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【 OPEN1547日 】 2018年06月25日 

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『 松岡拓司 』の検索結果

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 おそ夏のだあれもいない浜に立つアイスの棒に〈アホがみる〉とあり

松岡拓司 心 3 音 1
2017年06月12日『アホ』

 やわらかに父は初めて「あなた」と言う 別れる朝のキャッチボールに

松岡拓司 心 0 音 7
2017年06月11日『父』

 ポテトがない 訊き返したり ポテトがない ひとり朝九時マクドナルドで

松岡拓司 心 2 音 7
2017年06月10日『自由詠』

 ジャケットの袖たくし上げマイケルの「ロック・ウィズ・ユー 」夜はこれから

松岡拓司 心 0 音 4
2017年06月09日『ROCK』

 かかわりのない部屋たちの灯によって二人は急に重なりはじめ

松岡拓司 心 1 音 1
2017年06月08日『部室』

 大きなる二枚の鏡の間(ま)に立ちてわたしがわたしが襟足を剃る

松岡拓司 心 0 音 4
2017年06月07日『鏡』

 沐浴を続ける子らと目があってバリの路地へと驟雨の気配

松岡拓司 心 0 音 6
2017年06月06日『浴』

 消えかけの商店街にも朝日さし精肉店の前を横切る

松岡拓司 心 0 音 6
2017年06月05日『精』

 叱られて下を向いてる子どもらの濡れたデニムのかたさを想う

松岡拓司 心 3 音 6
2017年06月04日『デニム』

 「政治とは決断である!」のもとにある卑弥呼の亀の甲羅の焼き目

松岡拓司 心 1 音 6
2017年06月03日『亀』

 あたらしき水の匂いをおぼえてる初夏の棚田の潤いわたる

松岡拓司 心 3 音 11
2017年06月02日『潤』

 「雨の庭」ながれきたりて六月に牛蛙ふとテノールで鳴く

松岡拓司 心 3 音 9
2017年06月01日『蛙』

 「効率」を云われ考え薄暮かな 要は「とにかくやれ」の意味なり

松岡拓司 心 0 音 5
2017年05月31日『とにかく』

 ミサイルの警報ひびく西空は加えるものもない蒼さなり

松岡拓司 心 3 音 7
2017年05月30日『加』

 手にすれば一キロ超の細菌を腸に飼いたる責務を負いぬ

松岡拓司 心 2 音 2
2017年05月29日『負』

 終わらない五月病ってあるんだよ じっさいにもう六月だしさ

松岡拓司 心 1 音 4
2017年05月28日『五月病』

 右で投げ左で打ちし野球盤ぼくはひとりで神の位置にて

松岡拓司 心 1 音 7
2017年05月27日『野球』

 色づきし花アジサイのまみどりの維管束へと細(ささ)雨の沁む

松岡拓司 心 1 音 7
2017年05月26日『束』

 この年もどうやら来たる梅雨の夜に合歓の木の葉のしっとり閉じる

松岡拓司 心 2 音 3
2017年05月25日『合』

 仲くんと田中さんまた見合わせり 英語教師の「次、ミスタナカ」

松岡拓司 心 1 音 6
2017年05月24日『ミス』

 いいひとと思えど思えど時計見るジョーカーのないトランプのごと

松岡拓司 心 2 音 2
2017年05月23日『ジョーカー』

 レントゲンみずいろならばいいのにな 空浮く雲はぼくの肺胞

松岡拓司 心 2 音 2
2017年05月22日『肺』

 恋を消すハーブ並びし市場へと「スカボロー・フェア」ながれてきたり

松岡拓司 心 3 音 5
2017年05月21日『ボロ』

 休みなくプロレスラーは老いながらドロップキックの助走に入る

松岡拓司 心 2 音 4
2017年05月20日『プロレス』

 白藤の夜風をふふみさらさらと彼岸をひらくノクターンかな

松岡拓司 心 1 音 1
2017年05月19日『藤』

 呼び捨てでいいよと君の応えしのフルート薫る五月の廊下

松岡拓司 心 4 音 2
2017年05月18日『薫』

 さっきから市内放送われの名を呼んでいるけど散歩だからね

松岡拓司 心 1 音 3
2017年05月17日『さっき』

 大量に茹でて裏ごしして丸めグリーンでピースな地球をお食べ

松岡拓司 心 0 音 2
2017年05月16日『グリーンピース』

 「革命」と一度でも口にした者へ半島行きのボートを漕げよ

松岡拓司 心 0 音 3
2017年05月15日『ボート』

 中年の心得を聞く電話口かつて母より出でし身体(からだ)が

松岡拓司 心 1 音 3
2017年05月14日『母』

 君のそのセーターの肘つまむとき一歩一歩にいちいちためらう

松岡拓司 心 0 音 0
2017年05月13日『いちいち』

 ホームへの昏き階段つぎつぎとましろき脛の追い越す五月

松岡拓司 心 4 音 5
2017年05月12日『脛』

 マットレス外してしばし横になるベッドは沈む棺桶のごと

松岡拓司 心 1 音 1
2017年05月11日『棺』

 タイムセールで完敗したオバチャンがサンダル履きでなおさら参る

松岡拓司 心 0 音 3
2017年05月10日『自由詠』

 一夜越し確信となる甘さありぼくらの卓のジャムは大瓶

松岡拓司 心 0 音 2
2017年05月09日『ジャム』

 大海へ行けぬ一滴眼の前のポニーテールを滑り落ちる間

松岡拓司 心 0 音 3
2017年05月08日『ポニーテール』

 その人はごく無造作に裁ったから薔薇も雑草なのだと思う

松岡拓司 心 3 音 2
2017年05月07日『薔薇』

 母親がつよく結んだゴムつけておさげ乙女よ玄関に立つ

松岡拓司 心 0 音 3
2017年05月06日『ゴムつけて』

 すれちがう子犬どうしがくしゃみして路傍の綿毛舞い出す五月

松岡拓司 心 0 音 7
2017年05月05日『くしゃみ』

 目をつむるカメレオンの背は石となり真白き雲の過ぎてゆく午后

松岡拓司 心 2 音 7
2017年05月04日『カメレオン』

 セーラーの衿のゆっくり持ち上がる初夏の清しき風を見ている

松岡拓司 心 4 音 10
2017年05月03日『セーラー服』

 いまやると言ってやらない子どもらの背後をきょうも夕陽が落ちる

松岡拓司 心 5 音 5
2017年05月02日『やる』

 知を愛し知に愛されず意味もなくかんがえている林檎を見ては

松岡拓司 心 2 音 6
2017年05月01日『哲学的に』

 水のない水槽いまも置かれあり その中で我、反抗期せり

松岡拓司 心 0 音 1
2017年04月30日『水槽』

 極東の空のくもりて遠雷が火薬の匂いさせるがごとく

松岡拓司 心 2 音 2
2017年04月29日『極』

 夕暮れに底があるならここだろう路地じゅう続くケンケンパッパ

松岡拓司 心 2 音 6
2017年04月28日『底』

 いつだって泣かずに終わる確信のかなしき僕らの余裕ある恋

松岡拓司 心 3 音 4
2017年04月27日『余裕』

 まず型のあたまに在りて子どもらのその「かめはめ波」すごく正しい

松岡拓司 心 1 音 2
2017年04月26日『かめはめ波』

 幸運に恵まれるという御守りの これも、これも、これも、誰かのだ

松岡拓司 心 1 音 5
2017年04月25日『恵』

 人造花かごいっぱいの自転車とすれちがいのち下町に入る

松岡拓司 心 1 音 4
2017年04月24日『下町』

 夜の庭トイレットペーパー飛び交って巻き戻せない過ちとして

松岡拓司 心 0 音 0
2017年04月23日『巻』

 あと数歩始業に遅れる鈍足をそれでも人魚は欲しがりて来る

松岡拓司 心 0 音 4
2017年04月22日『人魚』

 夕暮れて遅延電車の混雑へいらない気持ちばかりと揺れる

松岡拓司 心 2 音 5
2017年04月21日『いらない』

 わたくしと関わりのない雨ばかり、降る リアルとはこういうことか

松岡拓司 心 2 音 2
2017年04月20日『関』

 制服の襟からのぞく白カラーぼくは不良じゃなかったらしい

松岡拓司 心 0 音 1
2017年04月19日『襟』

 戻りゆく登山電車のかたことと時の鎖のはずされる音

松岡拓司 心 0 音 4
2017年04月18日『戻』

 喚声の遊覧船へと集く鳥そもそもこれはカモメだろうか

松岡拓司 心 1 音 1
2017年04月17日『カモメ』

 何事もない日であれと祈る空シロツメクサの環をこしらえて

松岡拓司 心 0 音 7
2017年04月16日『クローバー』

 四つ辻に安全願う老婆いて朝明けてきて紅ツツジ濃く

松岡拓司 心 0 音 2
2017年04月15日『願』

 もうすでに事は有るかもしれなくて北へと尖る夜のアンテナ

松岡拓司 心 2 音 3
2017年04月14日『尖』

 文学の挫折の果ての短歌だと わたしはそれを否定できない

松岡拓司 心 0 音 6
2017年04月13日『挫折』

 放水にふるえ始めるダム橋のたもと綿毛も舞いだして 春

松岡拓司 心 0 音 5
2017年04月12日『ダム』

 雨粒と花びらともに降ってくる春の微熱を洗うかのよう

松岡拓司 心 0 音 7
2017年04月11日『洗』

 それ自体目的のようになってゆくレタスを千切る暗くなるまで

松岡拓司 心 5 音 7
2017年04月10日『自由詠』

 ゆるやかに夜のバイパス傾いて小さき鎮守の杜の浮かびぬ

松岡拓司 心 1 音 6
2017年04月09日『傾』

 すれちがうおつかいの子はくりかえすばーむくーへんばーむくーへん

松岡拓司 心 4 音 7
2017年04月08日『バームクーヘン』

 ご近所の名もない祭りの焼きそばがたまに美味くて気になる季節

松岡拓司 心 1 音 6
2017年04月07日『近所』

 さみどりに繁れるもとにわれ在らず植樹のあとに見えてきたもの

松岡拓司 心 0 音 1
2017年04月06日『植』

 くせのない吾子の教科書ながめつつ二十三時の時間遡行者

松岡拓司 心 1 音 3
2017年04月05日『23時』

 風景としてたちあがる河原にいいかんじ的チェアーがひとつ

松岡拓司 心 0 音 5
2017年04月04日『いい◯◯』

 感情とは詠まれ過ぎかな 立ち尽くす群れにわたしも加わりており

松岡拓司 心 0 音 3
2017年04月03日『詠』

 いっぽんの棒でこと足る身体を持ちて案山子は風にて回る

松岡拓司 心 1 音 2
2017年04月02日『案』

 本日は嘘をついてもいい日ですじつはきのうもあすもそうです

松岡拓司 心 1 音 15
2017年04月01日『嘘』

 言葉なら通じるものと思ううち僕らの間に災いも降ろう

松岡拓司 心 0 音 4
2017年03月31日『言葉』

 北へ行くスタイリッシュな新幹線シュッと顔出す日暮里あたり

松岡拓司 心 1 音 2
2017年03月30日『新』

 賢いと言われただけの十代も邪魔でもなくてあなたもぼくも

松岡拓司 心 0 音 1
2017年03月29日『賢』

 歯の抜けたようなるサラダバー翳りかすんできたり 人恋しいよ

松岡拓司 心 0 音 1
2017年03月28日『サラダバー』

 症例と呼ばれ始めてわたくしも科学の根拠になりたてまつる

松岡拓司 心 3 音 6
2017年03月27日『例』

 たて型のトースターからパンがポンて加速していく朝の時間が

松岡拓司 心 0 音 9
2017年03月26日『パン』

 ブレーキと呼ばれ続ける四番打者あおぐ一塁手前(てまえ)の夜空

松岡拓司 心 3 音 7
2017年03月25日『ブレーキ』

 引っ越しのトラック荷台に口笛を 古いスティービー・ワンダーがいい

松岡拓司 心 2 音 4
2017年03月24日『引っ越し』

 眼の上の闇に浮かびしシャボン玉 ずっと割れずにいてくれるんだね

松岡拓司 心 1 音 5
2017年03月23日『しゃぼん玉』

 この国の野球少年たちならば涙は拭くな それ、君のじゃない

松岡拓司 心 0 音 0
2017年03月22日『甲子園』

 パーフェクト・ワールドなんてないと云う沙羅双樹の花って何いろ?

松岡拓司 心 1 音 3
2017年03月21日『パーフェクト』

 どの雨も弾く透明人間のその孤独ならわかる気がする

松岡拓司 心 1 音 8
2017年03月20日『透』

 レーズンパン焼き上がる音腹立たし想いもよらぬ告別の朝に

松岡拓司 心 1 音 3
2017年03月19日『レーズン』

 百円と右手によって動き出す覗いた穴にサーカス隊が

松岡拓司 心 2 音 3
2017年03月18日『覗』

 コンタクトレンズ毎晩捨てるうち罪悪感が出てきて やめた

松岡拓司 心 0 音 5
2017年03月17日『コンタクトレンズ』

 もう浮気しないでねって渡された東直子の桃を剥く歌

松岡拓司 心 0 音 3
2017年03月16日『桃』

 しずかなり 忘れられたる人形の笑むバス停にぽとり、春雨

松岡拓司 心 1 音 5
2017年03月15日『初句切れ』

 やっぱりね、通じなかったこのアドレス 粉砂糖っぽい雨に溶かして

松岡拓司 心 1 音 2
2017年03月14日『アドレス』

 初めて二人の朝のパンの上バターが伸びず笑い合ったね

松岡拓司 心 1 音 7
2017年03月13日『バター』

 はじめてのテントから見る星 これは 屑と付けてもかまわないよう

松岡拓司 心 0 音 0
2017年03月12日『屑』

 震災後卒園だった吾子たちが卒業となる 六年たった

松岡拓司 心 1 音 4
2017年03月11日『災』

 二時四十六分、北へ手を合わす まだ見つからぬ従姉のために

松岡拓司 心 3 音 10
2017年03月10日『自由詠』

 正面に入れど入れどはじかれる親父のノックもういっちょ来い

松岡拓司 心 0 音 2
2017年03月09日『ノック』

 埃たつロフトを占める軍隊に徐々に朝日のわたり始める

松岡拓司 心 0 音 0
2017年03月08日『軍』

 おじいちゃん、ホームへ行ってしまったの うん、正しくは「帰った」んだよ

松岡拓司 心 0 音 7
2017年03月07日『ホーム』

 三月の染み入るような雨の日に留め置かれたり汚染土の丘

松岡拓司 心 3 音 7
2017年03月06日『留』

 あの夏に放てなかったシュート、また 卒業式後の体育館で

松岡拓司 心 2 音 5
2017年03月05日『館』


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