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『 五條ひくいち 』の検索結果

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2017年01月13日 『 自転車 』

‪オリオンの明るい夜だから無灯火の自転車以外は通行不可です‬


2016年12月27日 『  』

傾いた段差注意の看板に冗談みたいなタンポポの群

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年12月25日 『 せん 』

点と点、線をを結んで千日目閃光よりもかがやきませんか。

五條ひくいち

1 0+1

線、千日、閃光、せんか。と題の詠みこみに工夫があっていいです。二句は「線とを結んで」でしょうか。
太田青磁

勢いのある輝きだろう。
村田馨


2016年12月06日 『  』

祖母の手のかたちで去年の新聞が空芯菜の揺りかごとなる

五條ひくいち

4 3+1 星

金子りさ森下裕隆常盤このは

お題の処理に「空心菜」は良かったですね。それを包む新聞紙というのもいいと思います。「祖母の手のかたちで」はよくわかりませんでした。
泳二

泳二さん 評をありがとうございます。新聞紙で包む際に残る、人の手の跡をどのように表すか大変に悩んで今回はこのようにしてみました。伝わりやすい、相応しい表現を引き続き模索してみます。ご評価くださいました皆様も、ありがとうございました!
五條ひくいち


2016年11月26日 『 けいとさんの写真 』

煙突の形で刺さったマンションのエレベーターで宇宙へ旅立つ

五條ひくいち

2 1+1 星

紺子

この飛躍がすごく好きです!本当に宇宙に行けそうな気になってしまいます!
小川けいと

小川けいとさん 評ありがとうございます。悩んだ下句を気に入っていただけて嬉しく思います。今後も地道に努力を続けます!
五條ひくいち


2016年11月24日 『  』

ホウショクの時代だという人々がわすれたライオン印のビスク


2016年11月05日 『  』

駅前のかに道楽の看板が手を振っている別れの季節

五條ひくいち

3 2+1 星

木蓮nu_ko

人は何故別れの場面で手を振るのか、
という話を思い出しました。
手を、というより爪を降る巨大なかにの看板が別れの挨拶と重ねてあるところが面白いなって思いました。

しま・しましま

しま・しましまさん ありがとうございます。浅学のため、手を振ることについて検索してみました。手を振る(袖を振る)のは柏手を打つのと同様に魂を奮い立たせる行為(たまふり)であるという説を読み、非常に勉強になるとともに面白いと感じました。知識を得るきっかけをありがとうございました!今後も地道に学びます。
五條ひくいち


2016年10月26日 『  』

銀色の魔法瓶ひとつ歌わせて少年の往く道はなだらか

五條ひくいち

1 0+1 星

「銀色の魔法瓶」を肩に掛け、少年は歩いて行くのだろう。
中に入った氷がからからと鳴るのか、それともかばんと擦れ合って音が出るのか、兎も角も魔法瓶を歌わせるようにして、少年は歩む。「魔法瓶」というファンタジックな名称が効果的。「少年の往く道はなだらか」に作者のやさしさがある。

塾カレー

塾カレーさん 評をありがとうございます。魔法瓶という名称を考えた人のそのセンスを心から讃えたいです。塾カレーさんのコメントは毎度その歌をあらためて好きになれるような気付きと豊かさがあって、とても勉強になります。今後もより良い読み・詠みができるよう精進いたします!
五條ひくいち


2016年10月16日 『 茶髪 』

錆びついた髪が揺れてはサリサリと夏の終わりを匂わせている


2016年10月09日 『 みちくささんの写真 』

さいごまで風をつかめずきょうだいを見おくりつづける綿毛がぼくです

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年10月07日 『 香水 』

ブラウスの袖にシャネル5番が遺されて母の香りと思ひて吸ひ込む


2016年09月17日 『  』

自慢だけど 前歯の裏が甘栗の殻の凹みに少し似ている

五條ひくいち 家

1 0+1


2016年09月04日 『  』

デニーズの看板きいろくパンケーキの王国まで誘拐される

五條ひくいち 家

1 1


2016年08月20日 『  』

坂道をくだる人らが続々と帽子の中へ吸い込まれる夏

五條ひくいち

4 3+1


2016年08月18日 『 ダサい 』

意味のない英語のTシャツだとかジャージとかダサい部屋着のきみが見たいな

いずみ 美帆

私がだいたいそんな感じです。意味のないTシャツとジャージで過ごしております。よろしければ是非お越しください。歓迎いたします。残念ながら「きみ」ではありませんが・・・
太郎

太郎さん ありがとうございます!主体を太郎さんのもとへ派遣しますね 笑
五條ひくいち


2016年08月16日 『 レンガ 』

あの人が私のもとへ帰るよう黄色いレンガを玄関まで敷く


2016年08月10日 『 花火 』

打ち上がる花火の赤が胃を穿つぱらりと落ちるたましいの音

五條ひくいち

1 0+1

どんまい!

2016年08月09日 『 長崎 』

長崎に居を構えたる親友とランタンのの消ゆるを惜しむ

五條ひくいち

4 3+1 星

衣未(みみ)キョースケ永昌

精霊流しか陶器祭か。残念ながら、長崎の祭事にはあまり詳しくないのですが、祭が終わるのを惜しむ気持ちを詠んでいるととりました。長崎在住の親友が、日常のひとコマを残念がるのはどうもおかしいですから、ここはやはり祭の終局なんでしょうね。精霊流しだと、亡くなった人々の魂を送り返すわけですから、ランタンの灯は魂の象徴なんでしょう。平和の中に、過去が受け継がれています。
雨宮 司

なんだかすっかり風物詩になりつつある、長崎ランタンフェスティバルでしょうか、それとも古式ゆかしい中国盆かな。
ランフェスだとけっこう会期が長いし町中が準備段階から大掛かりなランタンまみれになるので、終わって撤去されるランタンを見るのは寂しさひとしおなんですよね…。
親友としっとり祭りの終わりまでたのしむ様子が親しげで良いです。

黒井真砂

雨宮さん黒井さん 評ありがとうございます。長崎のランタン祭りは素敵ですよね。ぜひ皆様も一度ランタン祭りの期間に長崎をお訪ねになってみてください。
五條ひくいち


2016年08月06日 『 いつか 』

「いつかね」は約束でなく誤魔化しの言葉と知りつつるるぶをめくる

五條ひくいち

2 1+1 星

いずみ 美帆

結句の「るるぶをめくる」が好きです。
しま・しましま

しま・しましまさん ありがとうございます。一番悩んだ結句を気に入っていただけて嬉しいです。今後もちょっとずつ頑張ります!
五條ひくいち


2016年07月30日 『 句跨がり 』

行くことがなくなる店のダイレクトメールを煮込む鍋の火の色

五條ひくいち

2 1+1 星

太田青磁

ダイレクトメールという言葉で三句と四句の句またがりを生み出し、煮込む鍋の火の色でふわりと着地しているのが巧みだと思いました。ゆったりとした上の句に対して、四句後半のつんのめる感じがいいです。なくなる、煮込む、鍋とナ行の音を「の」でつないでいるのも効果的だと感じました。
太田青磁

太田さん 評ありがとうございます。とても丁寧に読んでいただいたこと、その読みを書き起こして下さったこと、どちらも非常に嬉しく思います。今後も地道に続けてまいります!
五條ひくいち


2016年07月27日 『 天才 』

かあさんは人を惚れさす天才でその血は私も流れている(はず)

五條ひくいち

2 1+1 星

ササキ アンヨ

そういうDNAは受け継がれるものなのでしょうか。受け継げていればいいですね!一生の苦労は半分とは言わないまでもだいぶ軽減されるはずですよね!
太郎

太郎さん 評ありがとうございます。親から受け継ぎたいものはなかなか受け継げず、その代わりにどうでもいい部分ばかり受け継いでしまうことも多いですよね。きっとそれもDNAのおもしろいところですね。
五條ひくいち


2016年07月19日 『  』

庭先で働く蟻の行列に影を貸したる日曜の昼

五條ひくいち

3 2+1 星

神保茂静ジャック

影を貸す、という表現が良いですね。日曜の昼、という穏やかな時間設定に合っていると思います。
榛瑞穂

強い日差しの中せっせと働く蟻に影を作ってあげた。ただ影になるように立っていたのかもしれませんが、小さな生き物に対する主体の優しさを感じます。
静ジャック

榛さん 静ジャックさん 評ありがとうございます。日進月歩とはいきませんが少しずつ詠む経験を積んでいきます。今後もどうぞよろしくお願いします。
五條ひくいち


2016年07月18日 『 高校1年 』

バッターは高校一年長谷川君ボールとただいま喧嘩をしてます

五條ひくいち

1 0+1 星

悪意ある紹介で、長谷川君、これから打たなきゃなのに、めげちゃいそうですね。サッカーでは有名な「ボールは友だちさ!」は、野球ではこんなふうに皮肉っぽく使われているのかなーおもしろいなーと思いました。
ゆきやなぎなぎ子

ゆきやなぎなぎ子さん 評ありがとうございます!おもしろいと言っていただけて嬉しかったです。今後ものんびり頑張ります!
五條ひくいち


2016年07月10日 『 自由詠 』

夏の字にかなをふりやる指先を見つむわが子のつむじに吹く風

五條ひくいち

2 1+1 星

きい

夏らしくて可愛くて、つむじを見下ろす視線が優しい。
衣未(みみ)

四句の「見つむ」で一度切れるんですね。
ここが切れるか切れないかでは大きく読みが変わってきます。

塾カレー

衣未さん 塾カレーさん 評ありがとうございます。 塾カレーさんの言葉でハッとして再度見直しました。今回私が意図していたのは連体形ですので「見つむる」が正しいものとなります。もし終助詞や助動詞「む」で読んでいただこうとする場合は接続が未然形ですので「見てむ」になります……不手際により混乱させてしまい申し訳ありません。今後もご指摘やご指導を頂けますと幸いです。よろしくお願いします。
五條ひくいち


2016年07月09日 『  』

おんぼろの洗濯機の中溺れゆくシャツの落としたボタンを飲み込む

五條ひくいち

1 0+1 星


2016年07月06日 『 小説の一節を入れた短歌 』

フー・アー・ユー? テル・ミー アイル・テルユーと裏の畑で反芻してみる

五條ひくいち

1 0+1 星

元になる作品は知りませんでしたが、一読して惹かれました。ただ(検索した限りですが)下の句も含めて元ネタに依りすぎている気がして、ちょっと判断に迷いましたが……。
Y川

Y川さん 評をありがとうございます!確かに、小説の内容に引っ張られすぎて歌としての内容がほとんどなくなってしまいました…。本歌取りや作品の引用をしたお歌を詠む経験がこれまでほとんどなかったので、とてもいい機会になりました。ありがとうございました!
五條ひくいち

梨木香歩の、裏庭ですか?
この小説 好きでした。

ふたり

ふたりさん はい、そうです!梨木さんの小説はいくつか読みましたが、どれも世界観も美しい素敵な作品ですよね。
五條ひくいち


2016年07月03日 『 模様 』

せがまれて描いたきりんの模様にもマジメなあなたが見え隠れする

五條ひくいち

5 4+1 星

ナタカ秋本こゆび羽島かよ子小川けいと

きっちり描いたんすなー。
こりけケリ子

小さな子、その子にせがまれて絵を描く人、その人を見つめる誰か(素直に読めば両親と子かな)。歌の表現はまだ推敲できるとは思いますが、景の切り取り方がとても好きなので特選としました。
羽島かよ子

ものすごく細かくこだわって描かれたキリンの模様が目に浮かぶようです。
子どもに頼まれたのに子どもそっちのけっぽいユーモアが好きです。

小川けいと

こりけケリ子さん、羽鳥さん、けいとさん 評をありがとうございます!きりんは子どもにリクエストされるとたいへんな動物のひとつだと親が言っていたことを今でも覚えています。
今後も表現力を磨いてまいります。皆さまありがとうございました!

五條ひくいち


2016年07月01日 『  』

画用紙を隣に並べて繋げてく 初めて目にする空の豊かさ

五條ひくいち

1 0+1 星

空を描こうと思ったらあまりに広いから画用紙に入りきらないぞ・・・という子どもさんの初めての気づきの歌、と読みました。なんだか清々しい気分になれるお歌です。
真香

真香さん 評をありがとうございます!真香さんの創造なさった景を私も見てみたいです。素敵なお言葉ありがとうございました!
五條ひくいち


2016年06月30日 『  』

七七日 宵の淵には白菊の骨を思はす白さが濡れをり

五條ひくいち

2 1+1


2016年06月29日 『 コーヒー 』

クリープを瓶からひと匙分けられて飲むコーヒーが好きなじいちゃん

五條ひくいち

1 0+1 星

じいちゃん可愛いです。
衣未(みみ)

衣未さん ありがとうございます。瓶から分けるミルク色のパウダーに昔はよく憧れました。
五條ひくいち


2016年06月26日 『 濁音 』

「だいじょうぶ」と言い張る君の濁音が透き通ってる だいじょうぶじゃないよ。

坊斎久哲まとか珈琲

濁音部でちょうど良い景💛
久哲

久哲さん 評頂きましてありがとうございます!美しい景をイメージして頂けたとのことでとても光栄です。今後もゆっくり精進いたします。
五條ひくいち


2016年06月24日 『 破調 』

ちぐはぐにばらけてく切り貼りされて死んでしまう新聞紙を集める

五條ひくいち

1 0+1 星

なぜこの世は混沌に向かうのか熱力学が教えてくれるさ
新聞の切り貼りをしている方は今もいるんでしょうね。それを新聞の死と捉える感性は面白いです。自分が要らない記事は切り離されて意味をなさなくなる。それを集める行為は救済なのでしょうか、贖罪なのでしょうか。いい歌ですね。

太郎

太郎さん 評ありがとうございます。大変嬉しいです。少し自分の中で試行錯誤してみました。今後も地道に続けていきます。
五條ひくいち


2016年06月23日 『  』

ボクサーをはみ出す僕の双丘を安産型だと笑つて言ふ君

五條ひくいち

1 0+1


2016年06月21日 『  』

園庭にひとり残され母を待つ 砂場に埋まるビー玉を想ふ

五條ひくいち

2 1+1 星

ぽつり

心細さを砂場で誰にも発見されずに放置されたビー玉と重ねるなんていいですね。ビー玉の気持ち、それが一つ成長のカギなんだと思います。お子様思いのお母さんのいい歌ですね。
太郎

太郎さん 嬉しいお言葉、ありがとうございます。お迎えを待つとき、どうしてあんなに心細くなるのでしょうね。今振り返っても不思議なものです。
五條ひくいち


2016年06月19日 『 武勇伝 』

くだらない武勇伝さえ信じてる君の八重歯の白さが眩しい

五條ひくいち

2 1+1 星

希和子

これうずめちゃんかな
すみちゃん

すみさん 残念、ハズレです!五條ひくいちでした。
歌会というものを私も詳しく知らないのですが、投稿されているお歌に「これは◯◯さんのお歌でしょうか?」とコメントをすると失礼になってしまうこともあるかもしれません。
もしかしたら今後お気をつけになった方がいいかもしれませんのでお伝えしておきますね。
目をとめてくださってありがとうございました。

五條ひくいち


2016年06月18日 『  』

指先で背骨の上を行き来してピンクパンサーのテーマを歌う

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年06月17日 『 喜劇 』

子ども椅子にまします若き独裁者がミルクで描くひげを見ている

五條ひくいち

6 5+1 星

ぽつりかっちゃんひの夕雅富井丈生太郎

微笑ましい光景ですね。しかし下の句で独裁者が子どもだとわかりますので、初句で“子ども椅子に”とするのは少し説明的ではないかと感じました。
亀山真実

かわいくて面白いですね。お子さんのミルクのヒゲも面白いですが、それを見て楽しんでいる詠者も結構喜劇的な親ばかだと思いますよ。お子さんは宝ですね。
太郎

亀山さん 太郎さん 評ありがとうございます。
やはり説明しすぎでしたか…客観的に見た時にどの情報が不要になるかというのがまだまだ掴みきれません。少しずつその感覚を掴めるように頑張ります。
投票いただきました皆様ありがとうございました!

五條ひくいち


2016年06月16日 『  』

夜の明けて東の空に咲き初むるその日限りの藤の色見ゆ

五條ひくいち

3 3

御泉水瀬和璃羽太郎

暁の空の色を「藤色」としたことで「咲き初むる」とした縁語のきれいなお歌。
少し言葉が整理できるとは思ひますが、技巧が効いてゐました。

佐藤博之

私は見たことはありませんが確かに藤色の朝焼けはあるように思いました。それを見たならば...その感動がよく表されていると思います。
太郎

夜明けの空の色が藤色だったのでしょう。「その日限り」が効いています。
藤 かづえ

咲き初むると藤のチョイスが素敵だなぁと。そして毎日同じ色の空はないのだという点も。
藤子

佐藤さん、太郎さん、かづえさん、藤子さん 評をありがとうございました!
言葉の整理、今後課題にしていきたいと思います。ゆっくり語彙や表現力を伸ばしていけるよう精進致します。

五條ひくいち


2016年06月13日 『  』

私の輪郭なぞるその指で蚊を殺しても歎かない人

五條ひくいち

1 0+1 星


2016年06月12日 『  』

吹くからに心騒がす山風を遮るものなき夏のくさはら

五條ひくいち

1 0+1


2016年06月10日 『 自由詠 』

あかんぼのペリエの泡が並んでる隣に僕も並んで浮かぶ


2016年06月09日 『 ロックンロール 』

ロックンロールの意味も知らずに生きてきた僕はよい子を辞められずにいる

五條ひくいち

4 3+1 星


2016年06月08日 『 嘘八百を並べてください 』

扇風機の羽根にはヒトの正体を暴く力が秘められている

五條ひくいち

1 0+1 星 おとの日

あ、回ってる時にってことかな。ちょっとむずかしいけど、秘められているだから、可能性の話か(だまされてる)
ナイス害

ツボに入りました。高速回転→正体を暴くという適度なイメージの飛躍と、ユーモアがあります。「人」でなく「ヒト」としてあるのは、本性や本心ではなく、生物学的(?)な正体ということなのでしょうか(人間の皮をかぶったかんぴょうとか)。
全然以上のような意味ではなく、扇風機にあたると普段よりリラックスするみたいなことを詠んでいるのかもしれませんが。

もりのさと

ワレワレハウチュウジンダ!楽しいので小さい頃は何度もやってしまいました。これを最初に始めた人は誰なんでしょうね。私は祖母から習ったような気がします。日本電気工業会のサイト(https://www.jema-net.or.jp/Japanese/ha/senpu-ki/rekishi.html)によると、最初の扇風機が発売されたのはアメリカで、1893年のこと。日本では翌1894年に発売されたようです。ひょっとして扇風機の羽根は明治時代からヒトの正体を暴き続けているのかもしれませんね。
亀山真実

ハート悩みました。
扇風機の羽根が並べた嘘八百ですね。「我々は宇宙人だ」も嘘だし、「ヒトの正体を暴く力が秘められている」というこの歌自体も嘘。嘘の重ね方が単純ではなく、すこしひねくれてるのが丁寧でいいなと思います。

ゆら

ナイス害さん もりのさとさん 亀山さん ゆらさん 評をありがとうございます!
皆さんが丁寧に読み解いて下さり大変嬉しくなりました。また、扇風機が明治時代から活躍していたことや人間の皮をかぶったかんぴょうがこの社会に紛れてることなど新しい驚きがありました。
投票くださった皆さんにも感謝です。今後もよろしくお願いします。

五條ひくいち


2016年06月07日 『 屋根 』

家族となる人と向き合い指先を合はせ優しき屋根をつくりぬ

五條ひくいち

5 4+1 星

指田うまい土屋タオル冬可三田たたみ

優しいシーンだと思います。喫茶店かどこかで向かい合っている姿を想像しました。二人が指でつくる屋根は将来の二人の暮らしを象徴しています。結句に完了の「ぬ」は少々強いような気がしました。
泳二

家族ってこうやってつくるんですね、手帳に書きとめておきたいほど感動しました。
指田うまい

「優しき屋根をつくりぬ」がよいですね。いただきます、等をいう場面(自分の両手を合わせる)かなと思ったのですが、向き合って合わせる指先が相手のもののようにも取れそうなので、そこがちょっとわかりにくいように思いました。
桔梗

ET的なアレですね! こんな屋根がつくれたらいいなぁと素直に思えました。あと「住み慣れたー我が家にー」というあの歌が流れてきました。←
三田たたみ

泳二さん、指田さん、桔梗さん、三田さん 評をありがとうございます。
・文尾「ぬ」は確かにその部分だけ強いですね。雰囲気と合う形をもう少し探してみたいと思います。
・指先が誰のものかがわかりにくいという点も指摘頂いてはじめて気がつきました。ありがとうございます。
本日は沢山のご投票やコメントをありがとうございました!精進してまいります。

五條ひくいち


2016年06月05日 『 磁石 』

日を重ね磁力を帯びた指先が君の机に伸びてく放課後

五條ひくいち

3 2+1 星


2016年06月02日 『 ルビ 』

天の字に「あめ」とルビふる君の手が全ての音をあめに変えてく

五條ひくいち

1 0+1 おとの日


2016年06月01日 『 ケーキ 』

誕生日おめでとう ゆみちゃん しゅうくん 「チョビにもケーキ買って帰ろう」

五條ひくいち

1 0+1

どんまい!

2016年05月31日 『  』

今日もまた応募者全員サービスの笑顔に救われ家路につく夜

五條ひくいち

1 0+1 星


2016年05月29日 『  』

僕が目を開いたときがQサイン CMあけの朝陽の眩しさ

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年05月28日 『  』

泥だんご(みたらし・あんこ・激辛)でビジネス始めた息子の猫背

五條ひくいち

7 6+1 星

下弦ササキ アンヨ田中しらす平民c須磨蛍寺島奈保子

親はお得意様なんでしょうね。ただ、「猫背」という部分に、親のほのかな不安が感じられるような気がします。
下弦

息子さん、猫背になって一生懸命だんごをこしらえているのでしょうか。三種類の味のバランスがいいですねw しかし「激辛」を買ってしまったお客さん(親御さん)には演技力が求められそうだ……w
三田たたみ

商才のある息子さんですね!
須磨蛍

下弦さん、たたみさん、須磨蛍さん 評ありがとうございます!可愛い男の子と親の様子を皆さんにもイメージして頂けたようで嬉しいです。確かに激辛を食べる演技、大変そうですね笑 今後も細く長く続けたいと思います。
五條ひくいち


2016年05月26日 『  』

ちはやぶる神の息吹にカラカラと絵馬の駆けてく音の軽やか

音が気持ちいい
ふたり

ふたりさん 評をありがとうございます!今回初めて音を意識して詠んでみたので、そうおっしゃって頂けて大変嬉しいです。今後も色々と挑戦していきたいと思います。
五條ひくいち


2016年05月25日 『  』

母の手が南高梅の種を抜く 湯気に揺られるふるさとの風

五條ひくいち

3 2+1


2016年05月24日 『 サンショウウオ 』

スモックの青がわやわや過ぎ去ってサンショウウオの睡る岩かげ

五條ひくいち

3 2+1 星

村田馨静ジャック

幼稚園児のにぎわいがおさまったあとに山椒魚の静けさ。対比に味わいがある。
村田馨

うちの近くの川の様子に似ていて、なんだか不思議な思いがしました。ただスモックは黄色だったので山椒魚にはもっと刺激的かもしれないのですが。
九乃

サンショウウオは園児たちが通り過ぎるまで、岩のように静かに息を潜めていたのかもしれません。いなくなって元の静寂が戻り、ふと安心して眠ってしまうところに、悠久の時間の経過のようなものが感じられます。
絹更ミハル

村田さん 九乃さん 絹更さん 評ありがとうございます。皆様のことばで自分の歌を楽しく振り返ることができました。
五條ひくいち


2016年05月23日 『  』

物語はじまる前にいそいそと魔女が焼いてるビスケットのかべ

五條ひくいち

6 5+1 星

たちばな久哲桜望子あべせつ小川けいと

リアルな物語は観客もいない、大道具さん、小道具さんいない。この世界を詠んだあなたへ💛
久哲

魔法で造ったお家ではなかった!?という新解釈が楽しいです。いそいそと巨大ビスケットを焼いている魔女さんかわいいですね。
たちばな

「物語が始まる前」という枠外の時間がすごく好きです。
大きなオーブンなんだろうなぁなど、夢が広がる歌です。

小川けいと

久哲さん、たちばなさん、小川けいとさん 評をありがとうございます!気に入って頂けて大変嬉しく思います。♡や♪を下さいました皆様ありがとうございました!
五條ひくいち


2016年05月22日 『  』

受け取りのサイン代わりにひたひたと香りを寄越すスイカズラあり

五條ひくいち

2 1+1


2016年05月21日 『 よろしく 』

消えかかる線香花火に「よろしく」の言伝持たせ見送りし夜

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年05月20日 『  』

星くずと歌とピアノと子を残しミリオンダラー・マザーは眠った

五條ひくいち

1 0+1 星

「ミリオンダラー・マザー」とは誰のことだろう。
村田馨

映画『ミリオンダラー・ベイビー』のもじりで、他界した私の母のことをここでは詠みました。素直な疑問の声、ありがとうございました。
五條ひくいち


2016年05月19日 『 21時 』

よる9時のニュースを合図に出社するバクもたまには寝坊をしている

五條ひくいち

2 1+1 星

根本博基

「よる9時」を起きて活動をはじめる時間とした視点が面白いです。最後の句は「寝坊している」として7音に収めても雰囲気は損なわれないのでは、と感じます。
根本博基

根本さん 評ありがとうございます!ご指摘を受けてはじめて字余りになってることに気付きました…何度も声に出して確認したはずだったのにお恥ずかしい限りです…こうやって指摘して頂けるの大変に助かります。今後もよろしくお願いします。
五條ひくいち


2016年05月18日 『  』

入刀を待ってるウェディングケーキにも叶えたい夢があったのでしょう

五條ひくいち

1 0+1


2016年05月17日 『  』

整理整頓せよという大人たちを整理整頓できちゃう引き出し

五條ひくいち

1 0+1 星


2016年05月16日 『  』

語るべきこともなくしてただ歩く この朝焼けの金の煌めき

五條ひくいち

2 1+1 星

さくらいく

情景が浮かんできました。この瞬間は、もう二度と訪れないのだけれども、お互いの心の中には永遠の思い出となって残るのでしょうね。
さくらいく

「語るべきこともなくして…」と云うからには(おそらく)二人で歩いているのでしょう。
場面は海かなあ、なんとなく砂浜を歩いていて欲しい気がしました(願望)
語るべき何かがあるわけではなく、ただ朝焼けの金色の光の中を歩んでいる…
朝焼けというチョイスが良いですね。若いカップルではなく、落ち着いた大人の夫婦を想像しました。

塾カレー

さくらいくさん、塾カレーさん、評ありがとうございます。「沈黙は金」の格言を思い出しての歌でした。お二人の頭に浮かんだ景色を私も見ることが出来たらいいのにと思う素敵なコメント、ありがとうございました。
五條ひくいち


2016年05月15日 『 蜘蛛 』

合歓の木の枝間に黙ってあやとりす蜘蛛のまなこを数えている朝

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年05月13日 『 相撲 』

相撲取りのスマホ扱う優しさに降りそびれた人ひとり、ふたり

五條ひくいち

2 1+1 星

秋本こゆび

ついつい目で追ってしまうかも!お相撲さんとスマホのミスマッチな感じが面白いです。
月花

月花さん ありがとうございます。実は私自身、電車を降りそびれてしまったことがありました。共感していただけ嬉しいです。
五條ひくいち


2016年05月12日 『  』

今月の給与明細に書き足した特別手当のプレモル1缶

五條ひくいち

1 0+1 星


2016年05月11日 『 折り句 』

紗をかけた山の裾にし朽ちぬまま屋根の小さき暮らしの静けさ

五條ひくいち

1 0+1 星

立てばシャクヤクという華美なイメージとコントラストを成すような、山裾の質素な家の佇まいが、愛らしく感じられる歌だと思います。

安西大樹

(しやくやく)芍薬の花、素敵だー!なんて美しい折句だろう。
秋子七子

安西さん、秋子さん 評をありがとうございました!とても励みになります。実は沓冠で「芍薬咲きました」となっております。これに懲りずに今後も頑張ります。
五條ひくいち

咲きました!凄い! 浅い読み方しかできてないから気づかないんだなぁ‥とても勉強になりました!
秋子七子

秋子さん とんでもないです、私の歌にアピール力が足りなかったが故です…!今後も精進します!
五條ひくいち


2016年05月10日 『 自由詠 』

他人とはひとつ枝から咲き分けた貴方と私のことなのでしょう

五條ひくいち

1 0+1

貴方と私は同一人物ではない、ということをもってまわった言い方で表現する。「ひとつ枝から咲き分けた」が肝か。
村田馨


2016年05月09日 『  』

妖精のほこりですすけた壁の中白亜の城に遊んだふたり

五條ひくいち

2 1+1


2016年05月07日 『  』

あくせくと生きる奴らに入り混じり今日も私は頑張らなかったで賞

五條ひくいち

1 0+1 星


2016年05月05日 『  』

床の間に佇む鎧の相棒は会津土産の木刀一振

はだし

床の間に置かれた鎧の、どっしりとした雰囲気に合わせるのが木刀だなんて。自分はそういう面白みだととりました。(会津土産とあるから、カッコよさの追求とかかもですが)少しガクッ、てなる感じ。真剣よりすこし落ちる木のチョイスは、ほんのり軽さというか人間味を与えてくれるようでいいです。で、そのスキができることで、あらためて見る鎧の格好よさをこちらが受け取りやすくなる、みたいな。漢字多くてごつごつしてるけど、この一首はそこも味になってると思います。
はだし

はだしさん 嬉しい評をありがとうございます!昔、兄が修学旅行のお土産に木刀(1000円くらい)を買ってきまして、何年か実際にこんな光景になっていました。白刃取りして遊び過ぎて柄から刃がとれても接着剤で修復して…笑 今後も日々精進して参ります!
五條ひくいち


2016年05月04日 『  』

初めての湯船に驚く嬰児に数を唄って聴かせる水滴

うにがわえりも紆夜曲雪衣未(みみ)

絵本のようで可愛らしいです。
衣未(みみ)

湯船に体を沈めて百まで数える、みたいな姿をイメージしました。エコーがかかった感じの声のなかで、天井からの、あのひゃっこいやつがぽつぽつ来る。聴かせることができてるのは、お子さんも落ち着いてるからなんでしょうね。一見して要素が多いけれど、それがひとつのあたたかな風景になっていて、いいなと思いました。
はだし

衣未さん、はだしさん 評をありがとうございます。悩んだ甲斐がありました。今後も頑張ります。
五條ひくいち


2016年05月03日 『  』

空色のランドセルからはみ出した音符と娘の笑い声

五條ひくいち

1 0+1 星

どんまい!

2016年05月02日 『  』

中空の月さえぶらんこ漕いでいる夜を吸ってるひとりの楽しさ

五條ひくいち

2 1+1


2016年05月01日 『 東京 vs 大阪 』

天満の暗がり 思い出したのは君ともんじゃを決壊させた夜

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年04月30日 『  』

※食べられません と追伸に慣れないジョークを飛ばした夏空

五條ひくいち

1 0+1 星

どんまい!

どんなながれから「※食べられません」のジョークを飛ばしたのか、想像がふくらみます。結句で「夏空」へと飛躍するのがいいですね。
西村曜

西村さん コメントありがとうございます。難しいお題に大苦戦でした。今後も精進してまいります。
五條ひくいち


2016年04月29日 『 石鹸 』

まだ恋に届かぬなにかは偽物のレモンの香を残して消えた

五條ひくいち

2 1+1 星

桜枝 巧

懐かしい小学校のレモン石鹸、わたしも思い浮かべました。まだ恋に届かぬなにか‥ わたしにもありました。
秋子七子

秋子七子さん 共感をして頂けて嬉しいです。レモン石鹸を使っている学校は多いですよね。コメントありがとうございました。
五條ひくいち


2016年04月27日 『  』

君の右頬に浮かんだ笑くぼだけフォルテッシモで焼付く初夏

五條ひくいち

2 1+1 星

えだまめ

なんとなくですが、この場合の笑くぼはマイナスの意味で焼き付いたように思います。頬がへこんだ様子って、間近で見ると案外やけに生々しくて驚くような気がします。だから笑顔ではなく、笑くぼだけが印象に残ったのだと。フォルティッシモ、焼付く、という表現はどちらもやや暴力的で、その印象も含めてます。
初夏という温かさが暑さに変わる頃の、肌に浮いた汗のような質感の歌だと思います。一見綺麗な青春の景の中、色濃い人間くささを感じました。なんだか好き勝手に読んでしまいましたが、とても好きです。

ヨノハル

ヨノハルさん、気に入っていただき嬉しく思います。笑くぼは確かに人間くささを感じますね。コメントありがとうございました。
五條ひくいち


2016年04月26日 『 世界 』

朝焼けで顔を洗ってる僕のいる瞬間だけが正しい世界史

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年04月25日 『 カラオケ 』

シジュウカラ桶で水浴びする様を笑顔で見守る娘と三毛猫


2016年04月24日 『  』

くだらない洒落を笑ってくれた君がいたアパートまでブラウザバック

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年04月23日 『  』

他愛ないなぞなぞ遊び終わる頃 車内に散らばる何かのぬけがら

五條ひくいち

2 1+1


2016年04月22日 『  』

半券の破れをなぞる D-11 映写機はまわるまわるまわる


2016年04月20日 『  』

不揃いな若布が泳ぐ味噌汁の香りがやさしく戸を叩く朝

五條ひくいち

2 1+1 星

静ジャック

幸せな家庭の香りを感じました
文月りか

文月さん ありがとうございます。春の季語、若布が美味しい時期がやって参りました。スーパーで生の若布を見つけたら是非召し上がってみて下さい。
五條ひくいち


2016年04月14日 『 望遠鏡 』

すばるという名前を貰った彼はまだハワイの空を知らずに眠る

五條ひくいち

1 0+1 星

天文学者になるよう期待して名付けたであろう親御さんの気持ちが窺えます。
笠和ささね

笠和さん コメントありがとうございます。主体が親の立場であること読み取って頂け嬉しいです。今後も精進してまいります!
五條ひくいち


2016年04月13日 『 濃い 』

何気ない君のことばをドリップする 夜よりも濃く 朝よりも淡く

五條ひくいち

2 1+1


2016年04月12日 『  』

灰色の男に急かされすり減った靴はカシオペアを探してる

五條ひくいち

2 1+1 星

宮嶋いつく

児童文学の「モモ」を思い出しました。思いを長編作品に託すことで、忙しくてすりきれそうな現代人がゆったりとした生活に戻るきっかけを探す、ということを短く伝えていてとてもいいと思いました。
酒田青枝

酒田さん ありがとうございます。エンデの『モモ』を詠んだことが伝わり大変に嬉しいです。これからも伝えたいことを伝えられる力をつけられるよう精進します。
五條ひくいち


2016年04月11日 『 ベランダ 』

持ち主の傘さし眠る三輪車 ベランダに弾けるこんぺいと

五條ひくいち

1 0+1 星

情景が浮かぶなあ。上句の流れが良いので結句までリズムを持続して欲しかった(個人的には)字余りでもよかったんじゃないかなあ…『傘さし眠る三輪車』が美し過ぎる!
たかはしみさお

きゃあ。こんぺいと。かわいい。
萩野聡

♪やコメント、ありがとうございます。「こんぺいと」と「こんぺいとう」とでかなり私も悩みまして、皆さんならどうされるかご意見伺いたくて…。たかはしさん、萩野さん、ありがとうございます。
五條ひくいち


2016年04月10日 『 自由詠 』

植えるなら ピアフが歌う人生の色を宿した薔薇をひと株

五條ひくいち

2 1+1 星

薄荷。

真紅?
ピアフ、暗いところから光を求めたようなイメージがあります。

小川窓子

ラビアンローズの悲しみを背負った薔薇、同時に華やかさ。それを「ひと株」というのがなんとも言えず物悲しくて素敵です。
九乃九作

ご評価、コメントありがとうございます。人生の哀しみと幸福を体現するバラはさぞや美しかろうと思います。各地で薔薇も見頃を迎えますので、ぜひ皆さまもお楽しみ下さい。
五條ひくいち


2016年04月09日 『 土曜日 』

せっかちな私にこっそりマスターが作る土曜限りのサンデー

五條ひくいち

2 1+1 星


2016年04月08日 『  』

持ち主を亡くして眠る器たち せめて割れずに在れお前たちは

五條ひくいち

1 0+1


2016年04月07日 『  』

姫様の今宵の添い寝のご指名は (ジャジャーン!)星を集めるウサギさん

五條ひくいち

1 0+1


2016年04月06日 『 ため息 』

朝ついた私のため息風に乗り 夕にもどってジャズを運んで

五條ひくいち

1 0+1 星

朝にため息を吐くような出来事があった。だからこそ、夕のジャズ(アフリカから奴隷として連れてこられた人々が持ち込んだ音楽の影響下にある音楽)もしみじみともの悲しく聞こえる。音楽が心に与える効果を的確に表せていると思います。
高岡恵

発想はすごく好きだなと思いました。しかし、優雅で素敵な内容に対してやや落ち着かない印象だなと感じました。下の句は特に「もどって」「運んで」のところがそうなので、ゆったりとした文体でもよかったかなと思います。
ヨノハル

♪、コメント、ありがとうございます。確かに後半の音にもたついた響きがありますね。いつか自分で見返したときどう手直ししたらよいかわかるよう、少しずつ学ばせていただきます。
五條ひくいち


2016年04月05日 『 流行語 』

「ありがと」に「なんの、なんの」と返すのが流行り言葉の1DK

五條ひくいち

6 5+1 星

下弦藤 かづえ那須ジョン嫉妬林檎飴町ゆゆき

カップルの中だけで通じる流行語ってあると思います。字足らずではありますが、結句「1DK」が魅力的です。
那須ジョン

1DKで暮らしている家族、あるいはカップルの、自分たちにしか通じない流行語なのですよね。それが「ありがと」「なんの、なんの」だというところがとても素敵だと思います。
藤 かづえ

ご評価、コメントありがとうございます。私も少し結びの音数に悩みましたが、1DKの狭すぎず広すぎない空間が惜しくて… 今後も精進続けてまいります。本当にありがとうございました!
五條ひくいち


2016年04月04日 『  』

ウチにいる唯心論者がのたまうに この味噌汁は愛情の味

五條ひくいち

2 1+1


2016年04月03日 『  』

率直なあなたの「好き」が震わせた空気を瓶に閉じ込めて10年

五條ひくいち

1 0+1


2016年04月01日 『  』

「元気です」あなたを安心させるため 上野に咲いた桜色の嘘

どんまい!

2016年03月31日 『  』

学び舎に駆けてくあの子に目を眇め 自分も年をとったことを知る

五條ひくいち

1 0+1


2016年03月29日 『  』

散り際に背筋を反らしたチューリップ 涙は明日の風が乾かす


2016年03月28日 『 噴水 』

湧き上がる想いが胸に飛沫上げ ことばを攫った卒業の日


2016年03月27日 『 ゼリー 』

僕たちを包む平和は頼りなく匙に怯えるぶどうゼリーさ


2016年03月26日 『  』

われ先に咲かんと膨らむ花の芽にリーダーシップを教わる私

五條ひくいち

6 6 葉 はじめて

404notF0816田村穂隆桜望子きい静ジャックきつね

花の芽からリーダーシップを学ぶ主体の態度がおもしろいです。
404notF0816


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