うたの日

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【 OPEN1571日 】 2018年07月19日 

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『 きい 』の検索結果

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 殴りこむような気迫で境内に五千の男が駆け出してゆく

きい 心 1 音 6
2017年01月10日『自由詠』

 薄暗いコートの波に浮かび来るひとかたまりの晴れ着のひかり

きい 心 7 音 3
2017年01月09日『晴れ着』

 セドリック、シーマにセリカ 名を呼べば昭和の風が吹き抜けてゆく

きい 心 5 音 6
2017年01月08日『S音』

 外国語を知らない祖母のおおらかな手ぶり身ぶりが一番通じる

きい 心 2 音 5
2017年01月07日『外国語』

 饅頭より地域限定じゃがりこが翌日会社で受けがよろしい

きい 心 0 音 9
2017年01月06日『限』

 冬ごもるココアにうっすら膜が張り認めたくない言葉を覆う

きい 心 1 音 6
2017年01月05日『認』

 ぼんやりと人影の去る地下道にこぼれたチラシが赤く瞬く

きい 心 0 音 4
2017年01月04日『去』

 酔うほどにずれの生じる叔父たちの思い出話が長引いている

きい 心 1 音 8
2017年01月03日『話』

 お詣りにひしめき合った境内を不意に飛び立つ白い鳥影

きい 心 0 音 2
2017年01月02日『鳥』

 ぼちぼちと自分のペースでひと目ずつ編んでゆきます私のかたち

きい 心 4 音 11
2017年01月01日『平成二九年の抱負』

 茜雲見上げて走るスーパーへ今年も三つ葉を買い忘れていた

きい 心 4 音 7
2016年12月31日『今年』

 新海苔を食む音満ちて久々に実家で迎える朝が眩しい

きい 心 2 音 9
2016年12月30日『実家』

 アイドルが輝きながら駆け抜けた時代を一緒に走っていたよ

きい 心 3 音 3
2016年12月28日『アイドル』

 事件よりキャスター二人の身長の差が気になってニュースを見てる

きい 心 1 音 10
2016年12月27日『差』

 椿咲く便りはかしこと結ばれて遠くに暮らす叔母より届く

きい 心 5 音 3
2016年12月22日『かしこ』

 真っ白な湯気を立ち上げ新しい道が黒を濃く光らせている

きい 心 0 音 1
2016年12月20日『湯』

 反省を促すように地下鉄の行ってしまった後の静けさ

きい 心 5 音 11
2016年12月18日『反省』

 輪郭の溶け出すような黒犬を連れゆく人を見る夕まぐれ

きい 心 1 音 9
2016年12月17日『輪』

 コンビニの奥に見えてる白い棚売り切れていたカルビ弁当

きい 心 3 音 4
2016年12月16日『白』

 灰色の雨に打たれてバス停の古いベンチが青く光れり 

きい 心 3 音 4
2016年12月13日『ベンチ』

 だんだんと子供っぽくなるお母さんどんどん母に似てゆく私

きい 心 2 音 3
2016年12月08日『韻を踏んでいる歌』

 放課後に遠回りする帰り道 誰にも会わずに誰かに逢いたい

きい 心 2 音 8
2016年12月05日『放課後』

 私ばかり我慢してるとベランダでパジャマが肩を揺らし続ける

きい 心 3 音 1
2016年12月03日『我慢』

 見るたびに少女に戻る家族写真 写らなかった景色を想う

きい 心 0 音 3
2016年12月02日『写真』

 夕さりて薄まる空に転がった釦のような月を眺める

きい 心 0 音 2
2016年11月30日『眺』

 制服を着なくなったら自由ってそれほど楽しいものじゃないんだ

きい 心 0 音 7
2016年11月29日『自由』

 高く高く積まれたビルを仰ぎつつ私の場所は私が決める

きい 心 1 音 6
2016年11月26日『けいとさんの写真』

 赤茶けて枯れてしまった葉のような最後のポテトチップを探る

きい 心 4 音 3
2016年11月19日『枯れる』

 光など見たくはないとわが胸の山椒魚が森へと逃げる

きい 心 1 音 4
2016年11月18日『しま・しましまさんの絵』

 青空の深さを眺める昼下がりソファーは低いひじ掛けがいい

きい 心 1 音 6
2016年11月16日『青空』

 伏線に気付いて指を止めたあと記憶のページへ逆走をする

きい 心 1 音 5
2016年11月15日『ページ』

 溶け出したソフトクリーム右手から左に移し映画が始まる

きい 心 1 音 6
2016年11月10日『自由詠』

 深々とエンジン音を響かせてバイクが秋の光を運ぶ

きい 心 0 音 5
2016年11月05日『音』

 恥ずかしい思い出ばかり持ち寄ってふるさとの女友達と会う

きい 心 1 音 7
2016年11月04日『女』

 深呼吸ひとつと体半分を包丁に乗せかぼちゃ真っ二つ

きい 心 3 音 5
2016年11月02日『呼吸』

 叫び声上げて枯れ葉は落ち来るやどこまでも深い夜の底へと

きい 心 0 音 3
2016年10月31日『深』

 変わりなくお過ごしですかと書いたあと数多の季節を孕んだ余白

きい 心 4 音 6
2016年10月30日『ですます調』

 一晩じゅう君のいびきに浸された耳栓を抜く爽やかな朝

きい 心 2 音 4
2016年10月28日『爽』

 薬草を祖母が煎じていた土瓶 押入れの隅で小さく老いる

きい 心 0 音 11
2016年10月26日『瓶』

 幻のスタンプ押されし手の甲を気遣いながら再入園せり

きい 心 2 音 4
2016年10月24日『入』

 夕焼けの余りを全部溶かしたら冷たくなった海を見ている

きい 心 2 音 5
2016年10月23日『余』

 音立てぬようにゆっくり回す鍵 飛び出し注意の猫がおります

きい 心 0 音 8
2016年10月21日『鍵』

 澄みわたる青一色の片隅で小さな雲が息を潜める

きい 心 0 音 4
2016年10月20日『小』

 失ったことに気付いた雨傘の持ち手の傷を何度もなぞる

きい 心 1 音 6
2016年10月19日『失』

 椅子の背に抱きしめられる心地していつのまにやら離陸しており

きい 心 1 音 10
2016年10月18日『離』

 呼びかけに答えるようにつま先が金木犀の香りへ向かう

きい 心 1 音 9
2016年10月17日『答』

 サイレンの音が近づく交差点どこから来るんだ赤色灯は

きい 心 1 音 4
2016年10月13日『交差点』

 包丁に力を込めてひとつずつ小さき脳の渋皮を剥く

きい 心 1 音 6
2016年10月07日『包丁』

 すこしでも理想体型になりたいと水着の彼女は十分きれいだ

きい 心 1 音 1
2016年10月06日『理想』

 土色の壁に小さく留まる蛾を見つめる子供の動かぬ背中

きい 心 1 音 4
2016年10月05日『動』

 あと少し間に合わなくて遠ざかるバスの背中がいびつに光る

きい 心 1 音 7
2016年10月03日『遠』

 何を着て行こうか何を食べようか優柔不断が右往左往する

きい 心 0 音 5
2016年09月29日『四字熟語』

 見ぬ振りをしていた朝の占いも「絶好調!」なら信じてみよう

きい 心 1 音 7
2016年09月27日『信』

 見送りの余韻のままに摘まみおり葡萄の欠けたる形に気付く

きい 心 4 音 2
2016年09月21日『欠』

 隣りから見せてもらった教科書の隅の落書き塗りつぶされて

きい 心 0 音 4
2016年09月15日『隣』

 遮断機の下りる前から鳴いていた犬の姿を見つけられない

きい 心 1 音 10
2016年09月13日『姿』

 完璧やなくてええやん上弦の月もあんなに胸を張ってる

きい 心 2 音 7
2016年09月09日『完璧』

 踏切にたたずむ人の顔めがけ投げつけられる轟音の風

きい 心 1 音 9
2016年09月08日『踏切』

 微風から送り出される思い出は良い事ばかり 眠りに落ちる

きい 心 1 音 4
2016年09月05日『微』

 百日草続く柵ごし尾を振った隣の犬はもういないのか

きい 心 0 音 3
2016年09月03日『百』

 休みなく稼働してきたエアコンの室外機から朽ちてゆく夏

きい 心 0 音 7
2016年09月02日『休』

 夕暮れの横断歩道を早足にすれ違う人みな悲しそう

きい 心 1 音 4
2016年09月01日『悲』

 長椅子に皺くちゃのまま置き去りの番号票が今呼ばれおり

きい 心 9 音 2
2016年08月27日『しわ』

 話すことないままだった父の部屋に置かれたアサヒグラフが重い

きい 心 5 音 6
2016年08月26日『挽歌』

 指先をむらさきに染め女ふたり黙って葡萄を食む昼下がり

きい 心 4 音 11
2016年08月24日『黙』

 ところてん通る喉ごし簡単に忘れてしまう大事なことを

きい 心 1 音 7
2016年08月23日『簡単』

 夏の陽に立ち向かうごと唸り声を上げて現場を去りゆくトラック

きい 心 2 音 3
2016年08月22日『結句字余り』

 坂多き町のふもとに自転車を置いてゆっくり大人になった

きい 心 4 音 8
2016年08月20日『坂』

 これからは本音で生きると飛び立ったあとの空蝉ちいさく震う

きい 心 3 音 1
2016年08月19日『本音』

 ダサくても賑やかだったふるさとの駅前いまはロータリー広く

きい 心 1 音 5
2016年08月18日『ダサい』

 歩道橋の錆の広がる夕まぐれ車のライトが次々と点く

きい 心 1 音 4
2016年08月16日『錆』

 高く高く夜空に盛った大輪に応えるようにびわ湖が染まる

きい 心 1 音 6
2016年08月10日『花火』

 蒸しパンの湿りやさしくほころんで祖母と過ごした夏を重ねる

きい 心 1 音 7
2016年08月08日『蒸』

 今はまだ唸るばかりの羽根の無い扇風機だけどいつか懐くよ

きい 心 1 音 5
2016年08月06日『いつか』

 聞いてみたい たとえば母の初恋を喧嘩ばっかりしてきた母に

きい 心 0 音 4
2016年08月05日『たとえば』

 青々と外葉を積みし完売のレタスのワゴンが遠ざかりゆく

きい 心 3 音 7
2016年08月03日『売』

 頑張ったプールの記憶が五時限目ひだり耳から不意にこぼれる

きい 心 11 音 5
2016年07月30日『プール』

 鮮やかな影を落としてサフィニアの薄むらさきがやさしく浮かぶ

きい 心 1 音 8
2016年07月28日『薄』

 よろよろと街の果てから現れる路面電車に日傘をかざす

きい 心 6 音 9
2016年07月26日『果』

 まざまざと父の足音下りてくる 実家の階段きゅうと鳴くとき

きい 心 0 音 5
2016年07月24日『階段』

 肩越しに見つめる犬が私を気弱にさせるエレベーターで

きい 心 1 音 4
2016年07月23日『犬』

 降りしきるクマゼミの声 炭酸が一気に喉を叩いて通る

きい 心 7 音 11
2016年07月22日『炭酸』

 繁る葉のどこにいるのか姦しい野鳥が集まる夏の夕暮れ

きい 心 1 音 4
2016年07月21日『どこ』

 叱られてうなだれているテーブルに味海苔の粉がこぼれたままだ

きい 心 2 音 8
2016年07月20日『海』

 ぎっちりと奥歯を噛んで閉じ込めた痛みは高校一年のまま

きい 心 1 音 8
2016年07月18日『高校1年』

 幾重にも柔らかな紙にくるまれて桃は秘めたる想いのように

きい 心 3 音 9
2016年07月16日『桃』

 手を引かれ母と行きたる市場には大人の声が溢れておりし

きい 心 2 音 1
2016年07月14日『大人』

 鮮やかなドロップ弾むゲーム終え 私ひとりがぼんやり灯る

きい 心 3 音 5
2016年07月12日『ゲーム』

 海外のホテルでオーバーイージーと告げる舌先ちりりと焦げる

きい 心 0 音 0
2016年07月10日『自由詠』

 いつか二度と会えなくなる日が来るような思い静めて再起動する

きい 心 2 音 6
2016年07月09日『再』

 穏やかに白い手伸ばす噴水に撫でられている子供のこころ

きい 心 2 音 8
2016年07月07日『噴水』

 階段を二段飛ばしで駆け込んだ朝の電車に汗が止まらず

きい 心 0 音 4
2016年07月05日『汗』

 ひとつずつ模様の違うご飯茶碗 重なっている家族のかたち

きい 心 1 音 10
2016年07月03日『模様』

 こじ開けた戸口に頭を挟まれて猫は小さな牙を失くした

きい 心 0 音 4
2016年07月01日『牙』

 朝もやに身をくねらせて大蛇が海渡り来る天の橋立

きい 心 3 音 7
2016年06月27日『蛇』

 開店を待ちながら見るデパートの通路はなんて広いんだろう

きい 心 0 音 1
2016年06月24日『の』

 あたたかな染みにお尻を乗せたままプールサイドでホイッスルを待つ

きい 心 3 音 7
2016年06月23日『尻』

 もう少しで思い出しそう海風が波を静かにたぐり寄せてる

きい 心 3 音 6
2016年06月22日『波』

 新喜劇見ながら食べる昼ご飯ひときわ母が大きく笑う

きい 心 1 音 6
2016年06月17日『喜劇』

 明石焼きやんわり出汁に広がって家族の淡き思い出が咲く

きい 心 3 音 10
2016年06月16日『淡』


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