うたの日

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【 OPEN873日 】 2016年08月20日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 873 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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 安部圭二 てる

明日 

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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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坂多き町のふもとに自転車を置いてゆっくり大人になった

きい

5 4+1

ミルトンじゃこネネネ深川銘

若者といえば自転車で坂を駆け上がる(立ち漕ぎ!)みたいなイメージあるけど、この人は若い頃から坂の下に自転車を置いてたんやな。ゆっくり歩いて坂を登ってゆく。大人になってから坂のことを思い出して、坂を懐かしんでいるようで素敵。
じゃこ

大人になるていうのがどういうことをさしてるのか 上の句の情景も実景でなく比喩なのかちょっと迷ったんですけどやっぱり下の句がけっこうおおまかな言い方になっちゃってるので気になるのかなとおもいます 言いたいことはなんとなく分かる気はするのですが
すみちゃん


きみとゆくオランダ坂の夕日には秋のさやかな声響きをり

御泉水

4 3+1


坂道をくだる人らが続々と帽子の中へ吸い込まれる夏

五條ひくいち

4 3+1


ここだけは力を抜いてくだる道そろそろ蝉が死ぬふりをする

中牧正太

4 3+1

桜望子小宮子々だゆう

自転車かな 下り坂だったらどこでも力抜く気はしますけど あんまり人が通らないとか気を使わない理由があるのかな 夏も終わりですね 坂道も表情を変えてくるし開放感のある坂道と夏の組み合わせが遠ざかっていくのはさみしい
すみちゃん


いつまでも一緒じゃないね坂道をのぼりきったら別々の道

温子 家

3 2+1


世界新記録で坂を駆け登る就職内定通知の朝だ

静ジャック

3 2+1 星

小祝日魚子うにがわえりも

世界新ていう肯定感いいですね 就職したことないんですけど通知て朝来るんですか
すみちゃん


滅ぶまで ゆふひばかりがうつくしい無名の坂の下に暮らしぬ

桔梗

3 2+1

文佳南瑠夏

滅ぶまで ていう初句だけ浮かび上がってるのはこれ倒置ですかねおもしろいんですけどつづく「ゆふひ」がどうしても終焉を想起させるのでイメージが連続してしまうとおもいます
無名の坂はいいな

すみちゃん


かみさまに嫌われない方法だけを考えながら登った坂道

すみちゃん

3 2+1 星


昨日には反り立っていた坂道をきみと難なくのぼる休日

スコヲプ

3 2+1


楽しいねノンストップのスキップで坂を下ればみんな避けてく

じゃこ

3 2+1 星


坂登り君が待ってただからこそこの坂道は価値があったの

心伝

3 3

おたまじゃくし先生といじま木蓮

ご褒美のなくなった坂はどんなにか虚しいでしょうね。
といじま


約束はいつも破ってしまうけど坂道だけは一気に登る

南瑠夏

2 1+1

静ジャック

脈略のなさそうな上の句と下の句なのに説得力があります。「一気に登る」に勢いがあるからでしょうか?好きな歌です。
静ジャック


カンバスをしょった背中が下り坂 離陸しそうな猛スピードで

クリタ

2 2


いつだって登るばっかの坂だった夏空と冬空縫いながら

いずみ 美帆

帰りはちがう道通るんですか 部活とかで走るコースになってたりするのかなー毎日ていうか習慣的に通る道はその人の人生が染みていくから歌にもなりやすいですよね 下の句すてきだとおもいます
すみちゃん


勾配がきつすぎるのでコーヒーは半分までと決めております

深川銘

2 1+1


坂を成す川はどこまで伸びて行く長い川には鰐がいっぱい

だゆう

2 1+1

すみちゃん

うわーんなんだこの愛らしさは
地理ぽい雰囲気の上の句からはじまって一気に世界にもっていかれちゃうのおもしろい
わにのながい胴体も延びる川につながってみんなびよーんてなってしまう こういう詠んだ人の個性というかその人の視線に世界があらわれてるのはほんとに魅力ですよね

すみちゃん


坂道が途切れないからぼくたちはつないだ手と手に力をこめた

ネネネ

2 1+1


キイキイと運命が軋む夜あるく 転がり落ちるまさかの坂を

詩音

1 0+1 星

上句がおもしろいです。「キイキイ」というオノマトペが利いてますね。「運命が軋む」音というのを、詩的イメージとして単純化しているからこそ凝縮しているような表現だと思います。三句目の「夜あるく」も、その流れをゆるりと受け止めつつも発展させて、おっ、となる感じですね。「あるく」をひらがなに開いているのがさりげなくも歌全体のイメージを支えているように感じます。
対して読むときにひっかかりを覚えたのは下句の方で、とりわけ「まさかの坂」をどのように読むべきか悩んでしまいました。この「まさか」は「思いがけない」という意味に捉えていいでしょうか。それが狙いというのも、また、わたしの読解力が足りないというのも多分にあるとは思うのですが、いきなり坂がでてきて、しかもそれを転がり落ちるというのは、個人的に歌の流れとして唐突と感じてしまいました(だからこその「まさか」というのは理解できるのですが)
 キイキイと運命が軋む夜あるく 転がり落ちるりんごがひとつ
りんごというモチーフは類型的なので、我ながらあまりうまくはない改作ですが、たとえば、こんな感じで歌のイメージを仮託できるアイテムを景として浮かばせてみるのも、教科書的ですけどひとつの手法かと思います。

宮本背水

宮本さん、コメントありがとうございます。
まさかの坂は予測不可能と言われますが、この歌では、運命が軋む音を聞くという予兆があったあとの展開にして、上の句との繋がりはできていると思いましたが。ご意見を伺い、読者の方にはそのように読まれる場合もあることを知りました。悩ませてしまってすみません。改作案のご提示をありがとうございます。とても参考になります。

詩音


ころころと笑顔はじける銀輪の君が急坂駈け下りてくる

しおり

1 0+1 葉 はじめて


流れ星見逃したから坂道に色とりどりのあめ玉放つ


坂道にのまれた人の影だけがゆらゆら揺れる黄昏の中

桜望子

1 0+1


虫の声だけがしていてくだり坂手前にあかい空缶を置く

ミルトン

1 0+1

コーラかな 空缶ていうオブジェクトがすてきそうなんですけどどこに置いているのかが分からなくて下り坂「の」手前なのか下り坂の手前てどういうことなのかてちょっととらえられませんでした
すみちゃん


「暑い、暑い」とのぼった二年坂の夏をアイス片手に思い出してる

UrbanBlues

1 0+1


坂道のてっぺんに刺さる三日月か かくれんぼなら鬼に負けない

す太郎ん

1 0+1


きみ座るときにすてきな坂ができ背中に抱きつきたくなるよ ポチ

下弦

1 0+1

呼びかけ調の口語なんですけど「座るとき」「坂ができ」とかちょっと口語にしては不自然かなとおもう言い方だったり「すてき」ていうのもちょっと安易かなてかんじがしました ちょっと説明ぽくなっちゃうのもどうかな シンプルに詠んでいきたいですよね
すみちゃん


この坂が春には桜坂となるのか今は蝉の声しか聞こえぬ


坂道を転がり落ちるようにして掴みあった手の塩素の匂い

文佳

1 0+1


汗ぽたり表彰台のてっぺんに乗った笑顔でいる坂の上

といじま

1 0+1 星

どんまい!

不意に来た車が坂のてっ辺に差し掛かった時 太陽燃えてた

1 0+1

どんまい!

昨日 2016年08月20日(土) 明日

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