うたの日

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【 OPEN864日 】 2016年08月11日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 864 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 宮嶋いつく

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『 自由詠 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

電撃の鼻歌泥棒あらはれてドヴォルザークを持ち去つてゆく

有櫛由之

8 7+1 星

かつらいす一佇衣未(みみ)秋本こゆび野々やよい下弦

遠き山に日は落ちて、鼻歌泥棒はすでに闇の彼方へ。電撃…!
かつらいす

初句はちょっと言い過ぎかもですが、爆笑してしまいました!気持ちを明るくさせる力があるいい歌ですね。
松岡拓司

変なコメントを残してすみません。「電撃の鼻歌泥棒」という出だしに心を掴まれました。鼻歌って、ふつうは一人で歌うものなので、突然他の人が歌い出したら面喰らうだろうなと思います。鼻歌が聞こえるほど近くへやってきて、また去っていった泥棒とはどんな人なのか気になります。
かつらいす


桃はただ桃であるのに皮と実を分けるナイフのやうなあなただ

桔梗

6 5+1

鳩野エサ葉山はなササキ アンヨきつねもりのさと

桃はただ桃である、確かにその通りなんですが、桃を食べるためにはその皮を剥いてやらねばならないですね。皮と実を分けるナイフのように鋭く、かつ目的を合理的に達しようとする「あなた」、もっと言えば物事の白黒をはっきり付けたがる「あなた」に対して、「桃はただ桃」だと思っている主体の余裕を感じさせる一首だと思いました。
私は鈍らですが、ちょっとグサッときました(笑)

塾カレー


田んぼには案山子みたいな父がいて他は床屋のマネキンばかり

かつらいす

6 5+1 星

有櫛由之さはらや雀來豆小川けいと塾カレー

お父さん…手抜きの案山子…
有櫛由之

床屋のマネキンを案山子代わりに(というか案山子なんですが)置いているところは少なくない印象です。昔どおりの所謂「案山子」がマネキンに置き換わっているのに、父はいまだに案山子のような格好をして田の管理をしているというギャップが良かったです。哀感がある。
塾カレー


なぜ夜と朝のあわいを縫うように現われるのか象の記憶が

雀來豆

5 4+1


しっかりと暮らしてゆこう生前と呼ばれるはずのこの日この時

一佇

4 3+1

皆川 せつ梶原一人StarLighter

深くうなずかされる歌でした。お盆に死者を想う夏ならではの雰囲気も感じられていいです。
StarLighter


口パクを四歳のころ四歳に教わってから世界が苦い

加治小雨

4 3+1


しあわせはいろんな色で欲張りをやめた順から見えるのが虹

皆川 せつ

4 3+1


蝉だって個性があってこんなにも樹のある中でわたしにとまる

小川けいと

3 2+1

す太郎んじゃこ

改めて考えると当たり前なんやけど、蝉に個性があるという発見がまずおもしろい。蝉の個性を認める作者さん優しいし、蝉にとまられてしまうところもかわいい。
じゃこ


つり革にマーチを刻む指がありひとに恋する指だと思う

小宮子々

3 2+1

小祝日魚子静ジャック

普通つり革にマーチを刻んでるからといって恋をしてるとは思いませんから、きっと主体こそ恋をしているんでしょうね。リズム感があって、とても心地よい歌だと思います。
静ジャック

よく観察しているなあと思います。そういう人っていますよね。
ところで指をトントンとするリズムだけで曲のジャンルまで分かるんでしょうか。

塾カレー


トンネルの間はあーあーあーあーと声あげながら進む園児ら

きつね

3 2+1

ぽつり西淳子

面白いし、あーあーでの句跨りが上手い。
有櫛由之

可愛らしいですね。トンネル内の灯りがビュンビュン行く様子を見て声をあげているのかなあと思いました。
西淳子


花柄の服を着てよとたのまれる ティッシュの箱でも見てろばか者

鳩野エサ

3 2+1 葉 はじめて

いずみ 美帆西村湯呑

ばか者、いい!
有櫛由之

ティッシュの箱ってなぜか花の絵が描いてますよね。
少なくともうちにあるネ○アとエル○アはそうです。
下の句が良いですよね、「ばか者」の「ばか」が平仮名書きというのも優しくてよい。

塾カレー


そう今にころされそうな目をするな来世は窓にしてあげるから

秋本こゆび

3 2+1

ネネネ小宮子々

うまく言えないんですけど、すきです。
ネネネ

うーん、どう読んでもこれから殺す画しか浮かんでこないんですが、それは兎も角として下の句の飛躍の仕方が面白いですよね。なんで窓なんだろう、と考えた時に分からなくなるんですが、「窓」は外の世界に直接面していて、開放感があります。意外と悪くない提案のようにも思えるのが不思議なところです。
何となくですが、虐げられてきたものたちへ語りかけているような印象があります。上で、「これから殺す画しか浮かんでこない」なんて書いてはみたけれど、ちょっと違う。やさしさのある一首のような気がします。

塾カレー


単線のように一本伸びている きみをひたすら待つ影法師

葉山はな

2 1+1

桔梗

「単線のように」という比喩が良いと思います。
夕方になって、長く伸びた影。「きみ」を待っている主体は当然ひとりなんですよね。
まだかなあ、来ないなあ、なんて言いつつ影はどんどん伸びて行くのでしょう。
影と単線の形状における類似性以上に、この「単線」という言葉が喚起する地方の寂しい夕暮れの情景が一首を豊かなものにしていると感じました。

塾カレー


秋風にあるじのゐない蜘蛛の巣と翅のひしやげた蛾の揺れてをり

塾カレー

2 1+1 星


向かい風せき止めるべく満面の笑みで顔ハメ看板へゆく

じゃこ

2 1+1 星

しま・しましま

爽やかさと力強さがあって好きです。「満面の笑みで顔ハメ看板へゆく」も「向かい風せき止めるべく 顔ハメ看板へゆく」も、なんとなくそういう事はありそうだって思えるのに、それが合体すると、なんだかとても不思議な雰囲気になるような感じがします。
しま・しましま


海と山その前にあるアスピリン慣れぬ休みに頭痛がしてる

松岡拓司

2 1+1

萩野聡

休みが長すぎると頭痛になってくる、というのがなんとなくわかるような感じがしました。
StarLighter


焼きたてのお菓子も読みたい本もある 忙しいから明日は平気

祐鈴

2 1+1

永昌

焼きたてのお菓子と本、最高ですね(笑)。後半少しわかりにくかったのですが共感しました。
StarLighter


テレビ付き飼育箱だとあなたには言わずに過ぐ夜 鈴虫が鳴く

下弦

2 1+1

須磨蛍

「過ぐ」は「過ぐる」でしょうか。
塾カレー


じくじくと膿むいちじくを齧りつつ戦は夏に限る、だなんて

西村曜

1 0+1


マンションの階段で動かなくなった蝉の亡骸をそっと野に置く

野々やよい

1 0+1


決裁の意味に麻痺した真夏日は味の素だけひとまずかける

須磨蛍

1 0+1

うちの婆さんもなんでも味の素かけてた。
有櫛由之


人間ののさばる国に狼の遠吠え響く夜また来れ

神保茂 家

1 0+1


空高く秋の気配が漂ってガラスの林檎の置物光る

1 0+1


当たり前に富士はいつでもそこにあり旅人だけが写真におさめる

永昌

1 0+1


鳴いて鳴いて鳴いて鳴いて鳴いたからもうなかなくていい終の蝉

静ジャック

1 0+1 星


好きがみんな免罪符になどなりはしないキウイ食べれば喉がかゆいよ

しま・しましま

1 0+1 星


お互いに傷つけあってしまうから今夜話し合う事はやめよう

木蓮

1 0+1


はじまりの予感に満ちて(オマキャノン!)あなたは夏のきざはしに立つ

西村湯呑

1 0+1


不完全変態です、僕 逃げるときおしっこかける癖があります

西淳子

1 0+1 星


皺々の紙風船に陽の差して襞に溜まれる色浮き出でぬ


子どもでも登れる富士の優しさをふと愛おしみつぎに畏れる

梶原一人

1 0+1


吽形の仁王の額に鳴く蝉は短き命と知りて涙す

す太郎ん

1 0+1


夕空に身を焦がされて僕は今日も彼の名前を呼んでやれない

坊斎

1 0+1


祖母のゐる町を歩みて山々を四方に見ゆるは新鮮な絵

萩野聡

1 0+1

動詞「見ゆ」は、「見える・目に入る」といった意味なので、「山々を~見ゆ」では意味が通じないと思います。「山々の(または「が」)四方に見ゆる」となるはずですし、そうなってくると今度は助詞「の」或いは「が」の文法的意味によって終止形の「見ゆ」を使うか連体形の「見ゆる」を使うかと言う事も変わってくると思います。
塾カレー


沢山の樽を見て居る一瞬の痛みだけが勝つせこい場所かな

だゆう

1 0+1


旅先のパン屋レコード回ってるアントニオカルロスジョビンの「波」

StarLighter

1 0+1 星

どんまい!

ヨーロピアンシュガーコーンをおしりから囓(かじ)るぜ今日はズル休みだぜ

森下裕隆

0 0

堂々と休むがよい!
有櫛由之

「だぜ」に味わいがあってそこがめっちゃ好きです。ヨーロピアンシュガーコーンをおしりから齧るという暴挙と「だぜ」、ポップでいいなって思いました。
しま・しましま


少しだけ村上春樹 焼きそばを炒めながら読む短歌のネプリ

水沼朔太郎

0 0

「少しだけ村上春樹」という上の句がキャッチーで惹きこまれました。「焼きそばを炒めながら」っていうところがぐっときます。
しま・しましま


わざとじゃない君の車に置いてきた 靴下 ビオレ ホテルのライター


遠くとも君の所へいくからね白い翼を背中に生やして

心伝

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岩肌を掴む両手に柔すぎるふたつの山を征服に来て

笠和ささね

0 0

どんまい!

兄さんと遊べた夏はもう来ない入道雲ははるけきかなた

キョースケ

0 0

どんまい!

昨日 2016年08月11日(木) 明日

出詠した人選歌した人

西村曜 祐鈴 一佇 西村湯呑 笠和ささね 森下裕隆 StarLighter しま・しましま 有櫛由之 静ジャック 坊斎 す太郎ん 桔梗 もりのさと 雀來豆 小川けいと 葉山はな 松岡拓司 梶原一人 塾カレー キョースケ 水沼朔太郎 加治小雨 カオリナマンダイ 西淳子 鳩野エサ 下弦 野々やよい 神保茂家 じゃこ 皆川 せつ 萩野聡 木蓮 小宮子々 秋本こゆび 心伝 かつらいす だゆう 須磨蛍 きつね 永昌

ぽつり 西村曜 鳩野エサ 萩野聡 葉山はな かつらいす 一佇 有櫛由之 衣未(みみ) 西淳子 さはらや シズハル家 いずみ 美帆家 小祝日魚子 坊斎 皆川 せつ ササキ アンヨ 雀來豆 秋本こゆび 祐鈴 木蓮 す太郎ん 梶原一人 タチアナ 野々やよい ネネネ あみー家 静ジャック 神保茂家 きつね しま・しましま かんぬきたくみ じゃこ 桔梗 もりのさと 西村湯呑 永昌 StarLighter 下弦 小宮子々 小川けいと 塾カレー 加治小雨 須磨蛍 だゆう

42 人

46 人



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