うたの日

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【 OPEN861日 】 2016年08月08日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 861 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 秋軸ざきこ。

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

ご飯炊く蒸気でシュウマイ蒸すひとが何かのついでで私と暮らす

たくあん可奈美ぽつり雀來豆皆川 せつといじま

実際に可能なのかどうかはともかく、同居という(通常は)大事を「何かのついで」と言い切り、しかもそのたとえが蒸気を介在した料理、という実態のあるようなないようなもの。諦観もここに極まれり、という感じで面白いと思いました。
真香


茶碗蒸しの固まるまぎはの逡巡を知らずあなたはスプーンを入れる

太田宣子

5 4+1 星

西村曜ルナク真香きい

考えてみたこともなかったです!日々、鍋やフライパンの中で食材たちが心をざわつかせているのかと思うと、ちょっと切なくなります。
真香


ひび割れた蒸発皿をのぞき込む理科室 虹を分け合っていた

シュンイチ

5 4+1 星

冬桜シズハルササキ アンヨ404notF0816

蒸発皿、という言葉にウン十年ぶりに接した気がします。「虹」がよく分からなかったのですが、理科室というからには学校での一場面、主体とそれを分け合ったのは誰だろう、という甘酸っぱい想像が広がります。
真香

虹の比喩が秀逸ですね。
404notF0816


蒸発する雨の行方を追ふやうに君は虚空をふと仰ぎたり

萩野聡

4 3+1


蒸し暑い夜のデネブはどことなく目をうるませたみたいに光る

たくあん

4 3+1

木蓮雨宮 司萩野聡

湿度の高い夜、天体はまたたいて見えます。大気の揺らぎが大きくなる為で、これは気温が高くなるほど程度がひどくなります。デネブは白鳥座に属し、夏の大三角形の一角を担う、非常に見つけやすい明るい星です。ここまで道具立てが揃えば、何も申し上げることはありません。とても夏らしい短歌です。「目をうるませたみたいに」が効いていますね。
雨宮 司


ふわふわの蒸しぱん口に詰め込んで忘れることは思い出すこと

3 2+1


蒸し椀でプリンを作る母の言う「何とかなるよ」は信じられたの

葵の助

3 2+1


蒸しダコの足に包丁入れるときやはり蒸しダコ抵抗はせず

西村曜

3 2+1

三田たたみY川

なんだかとても気になった歌です。されるがままの蒸しダコが哀れで、なのにむしゃむしゃ食べたくなってきました。
三田たたみ

クスッと笑えますねw 生きていた形のままで蒸されるからこその着眼点。面白いです。
真香

やはりという語が効いていると思いました
Y川


蒸したての小籠包を思いきり頬張るように無茶に生きたい

えんどうけいこ

2 1+1 星

太田宣子

これは無茶な生き方です。
太田宣子

お、チャレンジャーだ。蒸したての小籠包は中の煮凝りが溶けて大変に熱くなります。これはスープを頂くのが正しい食べ方ですから、丸ごと頬張ってから口の中で噛むのが作法として正しい。口の中が火傷になりますがね。ただ、よく読めば判るように、これは結句「無茶に生きたい」を出す為の、いわば序詞。やっぱりチャレンジャーでしたか。私はそんな生き方が大好きですよ。
雨宮 司


滑りおり氷水に身沈めれば蒸し茄子二つ翡翠に変わる

ひらちゃん

2 1+1 星

衣未(みみ)

私は焼き茄子で作りますが、それだとお題が使えませんからね。茄子を熱した直後に急冷し、皮を剥いて中の緑の部分だけを提供するのが、いわゆる翡翠茄子。生姜を添えれば非常に美味しい一品です。今回はお題の性格上か、料理が多くて個人的には非常に迷いました。視覚的に優れた作品と思ったのが選んだ理由です。
雨宮 司

読んだ時に、美しさと美味しさがスパークしました。
衣未(みみ)

雨宮さん、衣未さん、評をありがとうございます。暑い日が続いていますので、目に涼しい歌を詠みたく思っておりました。紫の鮮やかな茄子も翡翠色の中身も愛してやまない夏野菜です。
ひらちゃん


繰り返し消毒液が蒸発し菌らも人も消えていく部屋

豆打だんす

2 2

堂那灼風宮嶋いつく

手術室を連想しました。日々菌を殺し、時に人が死に、医師や患者たちは帰っていく。「消えていく」が多くの意味を含んでいそうです。
堂那灼風

繰り返し蒸発する消毒液はおそらく手指用のもの。しかし、だとすると菌が部屋から消えていくというの表現はちょっとおかしい感じもします(その部屋にいる人からという解釈もできますが、ちょっと苦しいと思います)
Y川


蒸しパンの湿りやさしくほころんで祖母と過ごした夏を重ねる

きい

2 1+1

シュンイチ

蒸しパンなんて単語、まったく思いつきませんでした。みんな蒸しパン大好きなんですね。この歌は中でも、蒸しパンの優しいふくらみが祖母の優しさにつながっていくところが巧みだなあと思いました。
シュンイチ

「蒸しパンの湿り」に目をつけたところ、さらにそれを「ほころんで」としたところ、面白いなと思います。
静ジャック


やさしいという四文字は蒸しパンのためにあるから今朝はやさしい

真香 家

2 1+1 星


一人には慣れてるはずだ蒸しパンがポロポロポロポロこぼれてしまう

天野うずめ 家

2 2

静ジャックえんどうけいこ

さびしいとは書いていないのにさびしさが伝わってきます、、、
えんどうけいこ

それまで共にいた人がとても大切な人だったのでしょう。「慣れてるはずだ」なのにとても寂しそうです。蒸しパンがうまく使われていると思います。
静ジャック


八月の青が痛くてひたすらにチーズ蒸しパンちぎつてゐます

桔梗

2 1+1 通算550首詠


もくもくと蒸気で動く計算機 世が世であれば実在をした

雨宮 司

2 1+1 星


蒸しすぎたプリンの上が好きな君焦げたカラメル好みの僕と

可奈美

2 1+1


蒸気漏る煤にまみれた下水にて鋼の脚を軋ませる虫

堂那灼風 家

2 1+1 星


たまらなく蒸発したい夜がきて祖父の遺品を片付けている

Y川

1 0+1 星


不採用通知が届いた日のゆうべ自分のために蒸しパンを蒸す

404notF0816

1 0+1 星


蒸しパンのやさしい黄色 あこがれた職を失くして止まない悪阻

1 0+1


クーラーの壊れた教室蒸されつつノートの文字がぼやけていった

冬桜

1 0+1


蒸し鶏のように身を裂かれどなたかの酒の肴になるだけの夜

ひの夕雅

1 0+1


蒸しあがったばかりの肉まんをかじる エアコンききすぎてるコンビニ

宮嶋いつく

1 0+1


ひとりでも寂しくはない おやつにはまったりとしたチーズ蒸しパン

三田たたみ

1 0+1 星


打ち水をすれば戸口にひとの立つ恋果敢無める乙女の朧

どんまい!

蒸しますね 言って貴女は汗ぬぐうブラウス濡れて背中透けてた

こたきひろし 家

0 0

どんまい!

昨日 2016年08月08日(月) 明日

出詠した人選歌した人

こたきひろし家 可奈美 冬桜 えんどうけいこ 雨宮 司 西村曜 たくあん 天野うずめ家 Y川 西村湯呑 妙ヶ瀧くおん ひらちゃん 三田たたみ 太田宣子 萩野聡 シュンイチ 宮嶋いつく 404notF0816 真香家 きい 桔梗 豆打だんす ひの夕雅 堂那灼風家 葵の助

たくあん 木蓮 可奈美 シュンイチ 西村曜 冬桜 ルナク シズハル家 静ジャック 三田たたみ えんどうけいこ 堂那灼風家 西村湯呑 いずみ 美帆家 真香家 ササキ アンヨ 太田宣子 ぽつり 雨宮 司 坊斎 雀來豆 太刀川美楽 萩野聡 皆川 せつ ひの夕雅 ひらちゃん 桔梗 Y川家 かんぬきたくみ 404notF0816 きい 葵の助 黒井真砂 といじま 宮嶋いつく だゆう 衣未(みみ)

27 人

39 人



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