うたの日

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【 OPEN841日 】 2016年07月19日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 841 日め 葉 
第36代総選挙

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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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働かぬアリがいっぴき塀ぎわでたぶん結句を決めかねている

静ジャック

7 6+1 星

温子榛瑞穂外川菊絵ぽつり西村湯呑宮木水葉

短歌を作る蟻、という発想が素敵です。
榛瑞穂

頭を働かせていたわけですね。蟻に見立ててよく伝わる歌でした。こんな発想ができたらもっと世界は広くなるし、歌は気持ちを遠くに運んでくれますね。
外川菊絵

おもしろい!蟻の歌詠みさんはどんな歌を詠むのでしょうね。会ってみたいです。サボっている蟻をそう捉える感性は素晴らしいと思います。
太郎

蟻も歌詠むんだ
すみちゃん

歌詠みに擬人化の発想が面白い。
詩音 

評をいっぱいありがとうございます。とても励みになります。
静ジャック


都市は皆人が時間をかけながら作り続ける巨大な蟻塚

三月海月 家

4 3+1


敬虔な蟻がこぞって列をなす光る道程あめだま巡礼

矢波多恵

4 3+1

シズハルルオ五條ひくいち

あめだま巡礼という単語がツボでした。確かに粛々と列をなしている様子は敬虔にも見えます。コミカルな一場面で、とても和やかで好きです。

ゆきやなぎなぎ子

「あめだま巡礼」という言い回しが初句の「敬虔な」と良い意味での落差を生み出していて素敵です。
ルオ

これはわたし個人の意見ですけど敬虔な蟻てあんまりしないようなおもしろい表現ぢゃないですか わたしはそうおもうんですけどその呼応としてあめ玉ていういかにも蟻! ていう結句でしめられてしまうとちょっと期待外れというかもっと敬虔な蟻たちをちがう世界に連れていってほしかったなておもってしまってほんと個人の意見ですけどね
すみちゃん


庭先で働く蟻の行列に影を貸したる日曜の昼

五條ひくいち

3 2+1 星

神保茂静ジャック

影を貸す、という表現が良いですね。日曜の昼、という穏やかな時間設定に合っていると思います。
榛瑞穂

強い日差しの中せっせと働く蟻に影を作ってあげた。ただ影になるように立っていたのかもしれませんが、小さな生き物に対する主体の優しさを感じます。
静ジャック

榛さん 静ジャックさん 評ありがとうございます。日進月歩とはいきませんが少しずつ詠む経験を積んでいきます。今後もどうぞよろしくお願いします。
五條ひくいち


オレンジのゼリービーンズと僕を見上げて蟻はバイバイをした

木蓮ふたり

わたしはこういうストレートかわいいな歌がすき
すみちゃん


細すぎる浴衣の腰を目で追って足に登った蟻ふりはらう

外川菊絵

3 2+1 星


舐められて棄てられているスプーンよ 蟻たちはまだ見捨てずにいる

ものか

2 1+1

太郎

すてられているスプーンも、蟻からすれば良いごはんなのかもしれませんね。
榛瑞穂

ポイ捨てされたものを見ていると悲しくなりますが、蟻だけは見捨てていないと思うと、なんだかやさしい気持ちになります。棄てられてるスプーンに語りかけるこの人も、きっとなんだか悲しいことがあったのかなぁと思いました。切り取り方とその心情がユニークかつわかりやすいです。
ゆきやなぎなぎ子

捨てられて見向きもされなくなったものにもまだ命がある。なにかこの人間世界の使い捨て、無駄遣いに対する教訓のようにも受け取れます。私たちも蟻の生活を見習わなければならないところがありそうですね。私はキリギリスのような人間なのでなおさらです。まぁそれは置いておいて、いい歌だと思います。
太郎


愛する人がいるだけで蟻さえも 好きに思える柔らかな午後

2 2

かしくら ゆうササキ アンヨ

わかります。こういう時って世界の全てが愛おしく思えますね。幸せな時間。「好き」という言葉を使わずに蟻を愛でる表現ができれば更に素敵なお歌になりそうですね。
真香


角砂糖見つけちゃったしこの部屋にかわいい蟻がひとりくるって

かしくら ゆう

2 1+1

三上りょう

かわいい蟻がひとりくるのって全然良いことではないと思うのですが、それをなんだか楽しそうに表現しているところに怖さを感じました。
榛瑞穂


冠を戴きて立ち歌に寄せ南柯(なんか)の夢を裏返しゆく

宮木水葉

2 1+1


蟻たちの行き先たどれば泣いている子どもと土にまみれたアイス

温子 家

2 1+1 星

真香

こういう描写は大好きです。子どもの目線から見るとこんなに悲しいことはなく、蟻の目線から見るとこんなに嬉しいことはない。二者の心情(蟻に心情があるかどうかは別として)に想像を馳せることができるのに無理なく簡潔に歌として成立している点がお見事だと思いました。
真香

因果関係がはっきりしていますね。子どもさんにはかわいそうですが、ここは蟻たちに処理してもらうのがいいでしょう。いい歌だと思います。
太郎

真香さん
こんな嬉しい選評はありません。ありがとうございます。
太郎さん
いつも丁寧な選評ありがとうございます。お褒めの言葉嬉しいです。
夏になると蟻にもアイスボーナスが街じゅうに広がる気がします。

温子


消えてった仲間を真似てふとサボるどうせ女王にはなれないし

ルオ

2 1+1 星


いっぴきの蟻をうっかり踏み潰すように一筋の光も消える

榛瑞穂

2 1+1 星


白アリも家に住まへりそれぞれが生きてゆくこと食べてゆくこと

高岡恵 家

1 1

三月海月

白アリの身になれば確かにそういうことになりますね。物事を平等に捉える発想がいいですね。そこに住む人間の方は困った事態になりそうですが...。
太郎


蟻の巣に添えられている麦わらに見覚えのある真っ赤なリボン

知己凛

1 0+1


バス停においてけぼりの大関は一晩かけて蟻酒になった

東風めかり

1 0+1

果たして蟻がお酒に集まるものなのか、酔って溺れるものなのか、そのあたりのことは分かり兼ねますがたいへん面白い発想だと思います。また、いかにもありそうなシチュエーションにも好感がもてます。
太郎


蟻一匹宿したままで連れ帰る落ちるほかない凌霄花

小宮子々

1 0+1

すてきな歌だと思いました。ノウセンカズラに蟻が宿っているという情景が良いです。
榛瑞穂


七割のアリはサボっているらしいけどユウタには言わないでおく

塾カレー

1 0+1


俺の十割は俺 働かぬ理由を蟻に問うまでもなく

クリタ

1 1 葉 はじめて

すみちゃん

初2句がめちゃくちゃいいですねこれ 蟻てやっぱり働き蟻ていう言葉もあるくらい労働と結びつきやすいいきものですけどその働かないやつたぶんこれは働いてるように見えないてことでしょうけどそういう蟻を引き合いにだしてきてその理由は問う必要なんてないしその蟻にはその蟻なりの生き方があるのだていう歌意だとおもうんですけど なにしろこの大胆な頭の韻律がよすぎてもうそれさえもどうでもいいくらいですけどね
労働とか組織 なにかの枠組みのなかで俺は機能しているわけではないけども俺は俺なのだていうまあどこか言い聞かせてる感も否めませんけどその強さと一体となった弱さみたいなのが蟻ていう小さい存在からも想起させますよね いいなーこの歌

すみちゃん


蟻の巣を観察したいが変な人と思われたくなく素通りをする

寺島奈保子 家

1 1

東風めかり

おそらく穂村弘さんならここで座り込んで観察をするのだと思いますw
ユーモラスな心情を詠んでいらっしゃるので、定型に収めると更にとつとつとした感じで面白い歌になるかな、と思いました。

真香


木漏れ日にわらわら集う赤蟻の透ける身体が運ぶ命は

ふたり

1 0+1


わが胸を一匹の蟻歩みおり枯野のごとく愛渇きつつ

梶原一人

1 0+1

とてもさみしくなったとき胸が空っぽになったようになってそのかんじは蟻が胸を這っているていうのもわかる気がします 愛渇きつつまで言っちゃうとすごく強い表現かなとはおもうんですけど上の句は好きでした
すみちゃん


今までに最も殺した生き物は蟻だと思う 意識もせずに

月丘ナイル

1 0+1


殺虫剤掛ければ当然死んで行く蟻の挽歌は星座を見ながら

だゆう

1 0+1


力なくじっとしている蟻が来る仲間を呼んでどんどん増える

神保茂 家

1 0+1


蟻のおばけ現る 犬にビビってる 二人称が「きみ」なの怖い

すみちゃん

1 0+1 星


巣を求め蠢いていた蟻はいま砂粒となり静かに並ぶ

真香 家

1 0+1 星

どんまい!

働かぬ蟻にも意義があるけれど蟻という字に隠れる我は

笠和ささね

0 0

おおっ!たしかに隠れていますねぇ。上の句と下の句の繋がりがやや強引な印象もありますが、着想の面白さに惹かれました。
真香


桜色の整えられたその爪に たった一匹 蟻 黒々と

きこ31

0 0


昨日 2016年07月19日(火) 明日

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