うたの日

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【 OPEN840日 】 2016年07月18日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 840 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 高校1年 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

知り合ってたった三月の先輩の言うことは聞く高一の夏

といじま

7 6+1 星

スコヲプ衣未(みみ)姉野もねきいsweets小宮子々

「三月」で一瞬、さんがつ?となりましたが、すぐに「みつき」と気付き、あとはすんなり読めました。親や先生の言うことは聞かないのに「知り合ってたった三月の先輩の言うことは聞く」……視点が面白くて惹かれました。
姉野もね

そうですね。高校のころは一番権威があるのは先輩だったように思います。改めて懐かしく思い出されます。
太郎

親目線あるいは冷静に自分を振り返る目線で詠まれているものと解釈しました。高校一年生という微妙な年頃を見事に切り取ったお歌で素晴らしいと思います。
五條ひくいち

票と評ありがとうございました!
三月は自分でも読みづらさを感じましたのでルビをふればよかったです。

といじま


まだ硬いスカート濡らす 一生の友に逢うまであと二百日

ルオ

7 6+1 星


高一の夏はなんにもなく過ぎて石ひとつわが友となすなり

塾カレー

4 3+1 星

矢野アンズ北大路京介だゆう

すごくいいな、と思いました。主体に友達ができると良いなと思いました。
矢野アンズ


永遠と三年間が同じよな顔して写る入学記念

宮木水葉

3 2+1


十六で産んでいたならこれくらいの子がいただろう 手をふりほどく

姉野もね

3 2+1 星

ヤシローゆきやなぎなぎ子

お題が高校一年ということを考えると、「これくらいの子」はおそらく高校生で、30代前半の主体(女性)が入学式か何かで新入生を見て回想しているのではないかと思う。結句の「手をふりほどく」が難解だと感じた。回想した過去と決別するかのような印象を受けたが果たして。
読み切れなかったので採りませんでしたが、気になる一首です。

塾カレー

十六って、こんな人生の決断する時期じゃないと思うんですけど、同級生にひとりか数人か必ずいますよね……卒業してすぐ親になる人。すごいですよね……しかもこの歌は中絶したかのような言い方で、いろいろあった人生なんだな、というか……私の人生では100%詠めない歌だなーと思いました。高校1年生というお題を考えると、重みがあります。
ゆきやなぎなぎ子


高1の日に焼けた僕が目の前を駆け抜けていく母校は今も

静ジャック

3 2+1

さはらや太郎

懐かしい通った高校を訪れるとそのような感慨がありますね。思い出すのは部活の光景でしょうか。いいですね。
太郎


教室で勉強する人しない人夢を見る人恋してる人

chari

2 2

鳴瀬 諒久哲

確かにいろんなのがいました。最後はやはり恋してる人。リズムがいいですね。
太郎


ぎっちりと奥歯を噛んで閉じ込めた痛みは高校一年のまま

きい

2 1+1

冨樫由美子

高校一年の頃の痛みをしっかりと記憶しているんですね。
勿論単なる怪我ではなくて、悔しさとか悲しさみたいな心の痛みだと思うんですけど、その時にぐっと歯を噛み締めた感覚が抜けないんだと思います。そしてその感覚を思い出すたびに主体は辛い思いをしているのだろう。感覚としてよく分かる一首。

塾カレー

どんな痛みなのか。具体的にはわかりませんが、切実さが伝わってきます。
冨樫由美子


滑走路見おろす丘で北へ飛ぶ影追いかけし高1の夏

梶原一人

2 1+1

五條ひくいち

まだ低空でかなり影も大きいのでしょう。夏の南にある太陽の影は南北方向のものが追いかけ易いのでしょうね。なかなかできない経験ですね。貴重な思い出ですね。
太郎

新しい学校のロケーションをまだ新鮮に感じているからこその行動なのかもしれませんね。夏の陽射しと影がコントラストを生み、全体の色彩を鮮やかにしてくれている気がします。滑走路と飛行機が飛ぶ空も空間の広がりを感じました。
五條ひくいち


張りつめたガラス高校一年は硬い机の上で始まる

さはらや

2 1+1


初めての体育の授業に間に合わずエンジのジャージやけに目立って

明実

2 1+1


中学がおんなじだったひとをまた探してしまう ともだちじゃない

ゆら

2 1+1

塾カレー

そうですね。高校進学あるあるですね。とりあえず友だちじゃないけど知り合いを探す。そんな行動がうまく表されていると思います。
太郎

入学当初に同じ中学校の出身者で固まりたくなる気持ちは分かります。さして仲がよいわけでもないのに、なんとなく集まってしまうんですよね。不安だから。そういう心持がよく出ているし、しかもこういう経験は高校入学直後しかないわけですから、題にも良く合っていると思います。
「また」探してしまうといっているわけですから、主体はいつも同じ人に声を掛けているのでしょう。「つい」ではこの感じは出ない。

塾カレー


女子校の旧い校舎の文芸部部室のドアをノックした春

冨樫由美子

2 1+1 星

ルオ

ひとつだけ差異がありますがほぼ同じ思い出があったため、情景だけを綺麗に切り取ったこの歌にひどく共感しました。「旧い」で「ふるい」と読ませる言い回しが素敵です。
ルオ


少しずつ背伸びが上手くなっていく夏服色のつる草の花

小宮子々

2 1+1


大人にもなったつもりでひざ丈のスカート折って翻してみる

sweets 家

2 1+1 葉 はじめて


先生の李白の詩をききながらボールの泥をぬぐう五限目

東風めかり

2 1+1


もう二十年前なのだと気がついたあなたと相合傘をしたのは

月丘ナイル

2 1+1


喜寿の春高校生になり孫と同じおなごに恋レモン味

北大路京介

2 1+1

といじま

高校生ならではのレモン味。おじいちゃんの満喫感が楽しいです。
といじま


花火には夕立が降り高一の子らが今年も濡れるのだろう

スコヲプ

1 0+1

毎年の様に花火大会の日には夕立が降るのでしょう。しかし、初めて花火大会に行く高一のカップル(とは限らないかもしれないが)はそれを知らないから大抵びしょ濡れになるのだろうと思います。おそらく高二、高三の子供らはちゃんと対策をしているんでしょうね。高一の子らも、想定外の経験をしながら成長していくのだろう。目立たない一首だけれども味がある。
塾カレー


マフラーを分けて通学したくって長いのを編む高1の冬

矢野アンズ

1 0+1 星


ああ春よ過ぎ去りし我が青春よ入学式で茶髪の君よ

ヤシロー

1 0+1


高校で大人になれると思ってた僕たちはまだ染まらないまま

進学する度に大人になると思っていたけれど、おっさんになった今も一向にそのような瞬間を味わえないのはどういうことなのでしょうか。高校進学の時はそのような思いが一層強かったように思われます。詠者もそんな思いは変わらないのでしょう。しかし、染まらないというと否定的な意味合いを含むように感じます。その辺の解釈が難しいです。
太郎


高1の夏来にければ授業中隠れてスマホ使ひたくなる

高岡恵 家

1 1


夢みてた変われるものと信じてた少年になるその学びやで

心伝

1 1


バッターは高校一年長谷川君ボールとただいま喧嘩をしてます

五條ひくいち

1 0+1 星

悪意ある紹介で、長谷川君、これから打たなきゃなのに、めげちゃいそうですね。サッカーでは有名な「ボールは友だちさ!」は、野球ではこんなふうに皮肉っぽく使われているのかなーおもしろいなーと思いました。
ゆきやなぎなぎ子

ゆきやなぎなぎ子さん 評ありがとうございます!おもしろいと言っていただけて嬉しかったです。今後ものんびり頑張ります!
五條ひくいち


きゅうくつな学ランがブレザーになり中学十年生がはじまる

シュンイチ

1 0+1 星

中学四年生ではなく中学十年生なんですね。
小学校の六年間と中学校の三年間、さらに高校の一年を併せて十年生なんでしょうが、
なんで中学十年生なんだろう、小学十年生ではないのかな、と考えると分からなくなります。
兎も角、高校に入学したはずなのに、それを中学十年生と主体が捉えているのは、高校に入っても周りに知った顔しかおらず、代わり映えのしない毎日だからでしょうか。「きゅうくつな学ランがブレザーにな」るくらいしか変化が無い高校生活のスタートを迎える主体の心持は如何ほどだろう。上の句のおかげで歌になっていると思う。

塾カレー

塾カレーさん
たくさん書いていただいてヒジョーに申し訳ないのですが、「中学四年生」と「小学十年生」のどちらにしようか迷って、なぜか混ざるという謎のミスを犯しただけなのです。深い意味はありません。というか、これで歌にしようと思ったことが既にダメですよね。ほんと、失礼いたしました。

シュンイチ

真実は意外なところにあったんですね。
上の句が大事です。

塾カレー


キャンプ行き擽り合って転げた日きっと輝かしい未来は来ない

だゆう

1 0+1

どんまい!

こないだまで中坊だった分際で「髪切った?」とは何だよンナロー!

えだまめ

1 0+1

どんまい!

不純異姓交遊バイクに酒タバコ二年になるとき五人減ってた

どんまい!

急に明るい菜の花畑の青い空 蛹(さなぎ)の少女はもう眩しくて

詩音 

0 0

どんまい!

昨日 2016年07月18日(月) 明日

出詠した人選歌した人

えだまめ ルオ 詩音  五條ひくいち 北大路京介 シュンイチ 高岡恵家 冨樫由美子 心伝 chari さはらや きい 明実 ホシキョウイチ といじま ヤシロー ゆきやなぎなぎ子 sweets家 月丘ナイル 静ジャック 小宮子々 梶原一人 塾カレー 東風めかり スコヲプ 姉野もね だゆう 矢野アンズ 宮木水葉 ゆら

ゆら 鳴瀬 諒 さはらや 矢野アンズ シズハル家 てる スコヲプ ぽつり ヤシロー 梶原一人 冨樫由美子 衣未(みみ) 久哲 シュンイチ といじま えだまめ ひの夕雅 明実 五條ひくいち わたぬきそら家 坊斎 北大路京介 姉野もね ルオ きい 太郎 sweets家 月丘ナイル 綿津見 静ジャック ゆきやなぎなぎ子 東風めかり 宮木水葉 だゆう 小宮子々 塾カレー

30 人

36 人



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