うたの日

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【 OPEN832日 】 2016年07月10日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 832 日め 葉 
第36代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 自由詠 』

  •  毎月10日は自由詠の日です。
  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

主役ではないと悟れば人生はこんなに凪いでいる日本海

塾カレー

7 6+1 星

下弦三田たたみ梶原一人MASH!久哲文佳

主役になりたかったら、太平洋の荒波にもまれなければならないのですね……私もどちらかというと日本海派です。平和が一番。
三田たたみ

それでも日本海なんですね。ポイント^^b 💛
久哲

境涯詠。日本海の持ち出し方がうまい。
村田馨


何かしら変わろうとする夜にさえ星は下から見上げるものだ

小宮子々

5 4+1

スコヲプぽつり坊斎静ジャック

「何かしら変わろうとする」とは、漠然とではあるけれども変わりたい、何かを変えないと、と思う主体の様子を表しているのだろうか。変わりたいと願っても、「星は下から見上げるものだ」という固定観念から脱却できない主体の苦しみのような思いが読めるかもしれない。うーん、難しい。
塾カレー

追記:固定観念っていうより、事実ですよね。
塾カレー


準急が準急らしいスピードで僕らの駅を通過していく

静ジャック

4 3+1

天坂植木鉢ヤシロー

淡々と事実を綴った歌のように見えます。何気ない日常にある平凡ということの良さを何気なく伝えているそんな感じがします。「僕らの駅」というのが効いていますね。
太郎

それでよし。ということなのだろう。
村田馨


ひまわりの畑の中に君がいま夏という詩の比喩になってく

田村穂隆

4 3+1


点滴が外れただけで背に羽が生えたみたいに歩く病室

葵の助

3 2+1

たかだ牛道秋本こゆび

分かります!普通の生活が、どんなにか身軽だったということ。
衣未(みみ)

私にも経験があります。点滴のコロコロの付いた棒を引きずり歩くのは何とも面倒なものでした。ですからこの気持ち、高揚感はよく分かります。
太郎

入院した経験がないので想像になってしまうんですが、点滴が外れたらそりゃあ大変だと聞いたことがあります。
「背に羽が生えた」となると、やはり鳥を想像してしまうのですが、これは鳥のように腰をかがめて歩かねばならないということなのでしょうか。鳥は大空を自由に翔ける存在ですが、主体にとってこの姿勢は苦しい体勢でしかないのでしょう。逆に、こんな苦しい姿勢で生きている鳥に対して同情していたりするのかもしれません。兎も角、看護師さんに早く処置してもらってください。

塾カレー

体験しないとわからないだろう。実感がこもっている。

村田馨

よかったよかった、ホッとひと安心する歌です。点滴と導尿は入院中つらいものですからよくわかります。
きむろみ


この先の冬を切り取り置くようなかき氷まだ崩さずにいる

スコヲプ

3 2+1


夏空を泳ぎ回って濁らせたのは誰だろう夕立が来る

下弦

3 2+1

絹更ミハル太郎

夕立を降らせる雲を作った原因を泳ぎ回った誰かのせいにするという発想はとっても面白いです。いい歌ですね。
太郎

夏空を「濁らせた」わけではないだろうが、そう見えてしまう。種明かしが結句にきているわけだが、どうもしっくりこない。
村田馨


ひまわりを遠くに置いている部屋の下半分がひどくつめたい

天坂

3 2+1

小宮子々Y川

切花でしょうか、部屋には向日葵が置かれているのでしょう。
英語ではサンフラワーと呼ばれ、夏の象徴のような向日葵の花の暖かさ。
それが普段は気にもしなかった部屋の下半分を「ひどくつめたい」ものとして認識させているのでしょうか。
向日葵の暖かみが際立って感じられますね。

塾カレー


ぎんいろのサイダーだけがぼくたちの今夜の恋の羽化に立ち会う

秋本こゆび

3 2+1


各局が選挙特番吾れEテレオーケストラ聴き待つテニス哉

MASH!

3 2+1


弾丸を込めたいどうせ引き金は別の誰かが引いてくれるし

Y川 家

2 1+1

ハナゾウ

なにやら冷汗が出るような歌ですね。自分の体にめり込むであろう弾丸を自ら込める心境やいかに・・。ちょっと考えてしまいました。
太郎

ヒヤッとする一首。
「別の誰か」は自分じゃない同時代人なのかもしれないし、われわれの子孫なのかもしれない。
いずれにせよ、この世の中を覆っているいやな空気の一端を垣間見た気がする。

塾カレー


夏の字にかなをふりやる指先を見つむわが子のつむじに吹く風

五條ひくいち

2 1+1 星

きい

夏らしくて可愛くて、つむじを見下ろす視線が優しい。
衣未(みみ)

四句の「見つむ」で一度切れるんですね。
ここが切れるか切れないかでは大きく読みが変わってきます。

塾カレー

衣未さん 塾カレーさん 評ありがとうございます。 塾カレーさんの言葉でハッとして再度見直しました。今回私が意図していたのは連体形ですので「見つむる」が正しいものとなります。もし終助詞や助動詞「む」で読んでいただこうとする場合は接続が未然形ですので「見てむ」になります……不手際により混乱させてしまい申し訳ありません。今後もご指摘やご指導を頂けますと幸いです。よろしくお願いします。
五條ひくいち


このまちでずっと暮らしていきたいな とっとと死んでしまいたいけど

那須ジョン

2 1+1

塾カレー

「このまち」はきっと良い街なんでしょうね。
勿論、自分のやりたいことだけをやって暮らしていけるのならばずーっとこのまちで暮らしたいのでしょうが、世の中を生き抜いて行くためにはやりたくないこともやらねばならない。だからこそ、「このまちでずっと暮らしていきたい」けれども「とっとと死んでしまいたい」という相矛盾する思いを抱えて生きなければならない……というような状態を想像しました。本当に憂鬱なことばかり起こる世の中ですから……。

塾カレー

とっとと死んでしまいたい。だけどこのまちでなら暮らしていきたい。そんな場所が存在するってとてもステキなことだと思います。暮らしていきたいと感じさせる理由は何でしょうか。
太郎

一見すると背反のようにも見えるが、その実同じことをいっている。不思議なようだけど、わかる歌。
村田馨


幼子は両手を広げ母の背でチャリの風浴び目をほそめてる

ものか

2 1+1


無精卵のそしり避くべく短夜にをんどり一羽群れに放ちぬ

たかだ牛道

2 1+1


落ちていく星に名前をつけているあなたの指に住みついた星

文佳

2 1+1


自由形右へならえのクロールにバッタフライで飛び込んでゆけ!

植木鉢

2 1+1

木蓮

バッタフライの選手に声援を送ります!
木蓮


おかわりの星はきらめくミスドにて赤いコーヒーマグはちらばる

絹更ミハル 家

2 1+1 星

五條ひくいち

おかわり、きらめく、ちらばる…という平仮名が視覚的にも楽しいです。
五條ひくいち

五條ひくいちさん、評をありがとうございます。ミスドのホットコーヒーのマグは赤に統一されているそうです。ミスドのコーヒーをお代わりしながら作った歌で、マグを星に例えてみました。
絹更ミハル


真夜中の選挙ポスター罵らん われの孤独を誰ぞ救ふべし

梶原一人

2 1+1


豚肉のしゃぶしゃぶ梅酒キャベツなど摂取してから選挙に行きぬ

だゆう

1 0+1


恋、映画、テスト、選挙、いつだって繰り返している細胞分裂

桜枝巧

1 0+1


落とされて飼い殺されて無視されていなくなられたとしても好きだ

友達テレカ 家

1 1


茱萸坂に報道陣が行き来する選挙で食べる一員として

村田馨

1 0+1


詰んでいることに気づかず同じ手を繰り返しあう盤上の駒

城ももよ

1 0+1


海外のホテルでオーバーイージーと告げる舌先ちりりと焦げる

きい

1 0+1

どんまい!

罪人よきっと繋いだ手は憂う 果てたい夏と月夜と秘密

三田たたみ 家

1 0+1 星

どんまい!

もし「好き」を理由にやってしまったら見えない何かが確実に減る。

祐鈴

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民家よりテレビの声のアヂサヰの聞こえ庭なる赤きあぢさゐ

高岡恵 家

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夏の日に出会った巨人忘れない僕の心にともし火つけた

心伝

0 0

どんまい!

昨日 2016年07月10日(日) 明日

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