うたの日

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【 OPEN827日 】 2016年07月05日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 827 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 民生 澪那本気子

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

沈黙は食卓に満ちりんどうの花はかすかに汗ばんでいる

土屋タオル

6 5+1

姉野もね天田銀河佐藤博之静ジャック宮嶋いつく

「汗」というお題に対して、お花が汗ばむ、と詠まれるセンスが素敵だなあと思いました。しかも、りんどう。紫色で落ち着いた大人の花のイメージです。検索してみたところ、敬老の日に贈る定番の花、とあったことから、老夫婦が会話もなく食卓を囲んでいるシーンが浮かびました。冷え冷えとした空気の中、りんどうだけがかすかに汗ばんでいる(おそらく気温が高いのでしょう。まさかお鍋を囲んでいるとか?)。人間は冷えていて植物が汗をかいている、その対比がなんともさみしくて魅力的です。
姉野もね

ちょっと危険な雰囲気の沈黙なのでしょう。微妙な緊迫感が巧みに表されていると思います。
静ジャック

花の擬人化がうまくいっている。
村田馨


汗としてさよなら昨日泣きながら飲み干した麦茶の濃いところ

小宮子々

4 3+1


いっせいに道着を絞る男子らに混じれず地面のしみを見ていた

羽島かよ子 家

4 3+1 星

梶原一人太郎きい

武道のマネージャーさんなのでしょうか。道着を絞るということは当然みんな裸なんですね。それはいくらむさい男たちだとはいえ目のやり場に困りますね。滴る汗の行方に目をやるというのがいいですね。いい歌だと思います。
太郎

剣道か、柔道か。仲間になれない悲哀をおもう。
村田馨


汗ばんだてのひら窓に押し当ててぼかす都会の灯のいくつかを

天田銀河

4 3+1


空振りの汗がとびちる Replay にバリーボンズのピアスがゆれる

東風めかり

4 3+1

村田馨朝倉洋一羽島かよ子

細かいところに観察がいった。ホームランで鳴らしたメジャーリーガーの豪快なスイングが汗ととく結びつく。バリーボンズがピアスをしていることは知らなかったが、いかにもありそう。読者に「ありそう」と思わせるのが「リアリティ」というものだ。
村田馨

この景を切り取るのかと、新鮮に感じたので特選にしました。
たしかにReplayじゃないと、バッターのピアスがゆれているところなんてじっくり見ることないなぁと。しかもReplayなら空振りとわかっているので、バットの先を見ることもない。ピアスに視線が行くのも納得です。
好みの問題ではありますが、ややかなに開きすぎかなと。もう少し引き締めても良いかも。

羽島かよ子


おもむろに馬装を解けばまっ白く汗が光れり鞍ありし背に

村田馨

3 2+1 星

サリーB東風めかり

馬も汗をかいているのですね。
衣未(みみ)

馬装はユニークな素材で景が浮かび上がってくるのですが、口語のまっ白くが浮き上がってしまうように感じました。
太田青磁

鞍を取った時に初めて馬がどれほど汗をかき、ミネラルを失っているのかに気がつきますよね。その状況が美しく表現されているいい歌だと思います。
太郎

丁寧な描写。「まっ白く」が一見平凡な形容のように思えますが、とても良い。艶のある馬毛を濡らす汗が真っ白に見えるって、どれくらいの汗なんだろうとか、きっと日光は強いんだろうなぁとか、光景が目に浮かぶようです。
羽島かよ子


冷や汗と思ったそれは雨であり、涙と思ったそれは涙で

だっきー

3 2+1


わたしのか貴方のものか分からない汗にまみれて一夜を過ごす

朝倉洋一

3 2+1

土屋タオル森雅彦

激しい没入感が伝わってきます。いいですね。
太郎


倶利伽羅も逃げ出すようなサウナにて菩薩と虎に挟まれた僕

あかね

3 2+1

久哲森永ムー

そりゃあ『汗』だから皆さん似ている感じになるのは仕方がないなー
と思っていたら、最後に来たコレ^^ 💛

久哲

最近は立派な彫り物の方を見かけない。多くが入場を拒否しているから。そんななか、このサウナは実に心が広い。貴重だ。
村田馨


塩と水を求むる夏に人とふは身体に海を飼ふものと知る

富井丈生

2 1+1

前田沙耶子

身体に海を飼う、というダイナミック比喩がいいなと思いました。
初句はどうしても余るので、塩と水とを、ときちんと併記したほうがよいのかもしれません。

太田青磁


たくさんの雨とか汗を吸い込んですくすく育つ球場の芝

Y川 家

2 2


「ごめん今日風邪で行けなくなった(汗)」涼しい部屋で嘘ついて寝る

前田沙耶子 家

2 1+1


友人がちち持ちあげて汗をふくそんなバカなと呟くわたし

森永ムー

2 1+1

木蓮

大きすぎて重くて、授業中いつも机の上におっぱいをのせているこがいました。剣道部ですが、ウエストはめちゃくちゃ細いので、なんというか、おっぱいが別の部品のように見えてすごかったです!肩こりも大変だったようです。したちちに、けっこう汗かきますよね。あせもとかできますよね?
衣未(みみ)

それは想像するだに恐ろしい光景ですが、考えてみればそういうこともあるのでしょう。あまりお目にかかりたくないですが...。面白いです。
太郎


百貨店まで歩くには汗をかき川沿い道で朝顔を撮る

だゆう

2 1+1


汗だくで端役演じる吾を見る観客席の冷静な吾

ルナク

2 1+1

太田青磁

ステージに乗るということの意味を意識するようになった主体の心の揺れが感じられる情景です。
最初は夢中で演じているのでしょうが、ある程度の経験を踏むと、客席から自分がどのように見えているかに気がつき役に集中できなくなるのが、すごく共感できる歌でした。


太田青磁


銭湯で汗を流して思いつく富士の流した汗は富士五湖!

ものか

2 1+1


烈陽へつるを伸ばしたアサガオに遣り水をする 汗、汗、汗、汗、

静ジャック

2 1+1 星


汗などを忘れてしまいそうだったそんな理由で球場へ行く

スコヲプ

1 0+1 おとの日

不合理でいいなあと思いました
Y川

ですよね♪ヽ(´▽`)/
 
四句目、挿入が完全に勿体ぶった種明かしになってしまって勿体ないです。
忘れきったり、忘れさうになるだけ球場で〇〇に熱中したといふ具体があると猶いいです。

佐藤博之

高校野球の予選か。母校の応援なんだろう。「そんな理由」がどんな理由かはわからないが、わからなくても説得力がある。
村田馨

試合をすごく楽しみにしているわけでもなく、なんとなく球場に行ってしまうあたりに、この人の人となりや暮らしが見えてきて、好きな歌です。
「などを」がやや字数合わせに思えて、そこは気にかかりました。

羽島かよ子

特選を入れたつもりが投票できていなかったみたいです。すみません。
Y川


敷きたてのアスファルトの上落つる汗地下水脈の一滴となれ

梶原一人

1 0+1

暑い中、道路工事などで頑張る人たちは素敵です。いつも感謝です。
衣未(みみ)


重力を失いやすい睡眠に子に飲ませたるポカリスエット

秋本こゆび

1 0+1

子どもが「コトリ」と眠りに落ちる様を「重力を失」うと表現したところに妙味を覚える。しかし、ポカリスエットとのつながりが見えにくかった。
村田馨


氷浮くグラスがかいた汗までも吹き飛ばすよな風鈴の音

太田青磁 家

1 0+1 星

涼しげでいいです。夏の贅沢。
村田馨


別れ際あなたは汗を拭きながら初めてわたしの名前を呼んだ

サリーB

1 0+1

別離の最後なのか、単にその日の別れなのか判断にまよいますが、前者だとするとあまりに淡い儚い恋なので後者を採りました。これから本当の恋の始まり、そんな予感がありますね。彼はシャイだけど誠実そうですし。楽しい恋愛になりますように。
太郎


繰り返し洗ってるシャツわたしもうあなたの汗の匂い覚えた

月丘ナイル

1 0+1

やっとステディーなパートナーになったという証しなのかもしれませんね。匂いの感覚は一番鈍くて一番深いのだそうです。いい歌ですね。
太郎


階段を二段飛ばしで駆け込んだ朝の電車に汗が止まらず

きい

1 0+1


現場焼け小麦の肌に玉の汗冷えし麦酒が染みわたる夜

宮嶋いつく

1 0+1

わかりやすい「そのまんま短歌」は好きなんですが、上句を読んでいるうちから想像のとおりの終りが来るのも、どうかなあと思います。
村田馨


駆けてゆく野球部員のユニフォーム汗に負けじとフローラルな香り


吹く汗を拭ふタヲルの乾くとき競技が二つ三つと終はりぬ

佐藤博之 家

1 0+1 星


からからの白骨の山にくずおれてしみ出す汗が命のあかし

堂那灼風 家

1 0+1

「からからの白骨の山」が恐い。大量の人骨が出土したかのようだ。
村田馨


わが手汗拭くべく指をほどくわれ君はその手を握り直しけり

高岡恵 家

0 0


だらだらと流れる汗を拭きに拭くその蒸れに蒸れた匂いこそ好き

絹更ミハル 家

0 0


ここ二日イブも効かない腹痛を抱えたままでよろよろ走る

寺島奈保子 家

0 0


真っ赤なスープ流れる汗は滝のようスープカレーは辛いが美味い

瀬和璃羽

0 0


走りぬき流れしたたる汗を飲み青春の味こういうものか

心伝

0 0

どんまい!

あんまり汗は飲みたくない。せめて舐める程度にしておきたい。
村田馨


頑張りとともに流れる冷や汗が背から尻へと落ちていった日

nonたん

0 0

どんまい!

昨日 2016年07月05日(火) 明日

出詠した人選歌した人

だっきー 森永ムー 太田青磁家 瀬和璃羽 寺島奈保子家 Y川家 静ジャック サリーB 秋本こゆび 天田銀河 絹更ミハル家 村田馨 あかね 姉野もね 宮嶋いつく 心伝 ルナク ものか 朝倉洋一 梶原一人 スコヲプ 小宮子々 前田沙耶子家 佐藤博之家 きい 高岡恵家 月丘ナイル 東風めかり nonたん 富井丈生 羽島かよ子家 土屋タオル 堂那灼風家 だゆう

ぽつり 土屋タオル 前田沙耶子家 月丘ナイル ルナク 久哲 坊斎 太田青磁家 スコヲプ 姉野もね 衣未(みみ) 森永ムー だっきー ものか 梶原一人 天田銀河 佐藤博之家 太郎 きい サリーB 木蓮 あかね 静ジャック 小宮子々 村田馨 東風めかり 朝倉洋一 宮嶋いつく 堂那灼風家 富井丈生 秋本こゆび 羽島かよ子家 だゆう 森雅彦

34 人

34 人



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