うたの日

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【 OPEN821日 】 2016年06月29日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 821 日め 葉 
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明日 

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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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空っぽは強さだ何もためらわずただまっすぐに伸びてゆく竹

遠井海

7 7

ぽつり葉山はなルナクけら姉野もね豆打だんす豆田麦

竹は筍の際に、既に節の数が決まっているそうです。だから、というべきか、竹林を育てる人は大きくて薹の立ちかけた筍をわざとそのままにして、竹林の充実を図るそうです。まあ、それはそれ。節と節の間の空間の部分を「強さ」としたのは発見だと思う。確かに、通常の木ならば折れてしまうような風でも、竹は見事に耐えますからね。
雨宮 司

竹もそうですけど歌もまっすぐに詠まれていて説得力というか歌意が助長されている気がします
すみちゃん


一瞬の隙をつく面どよめきの中で静かにたわんだ竹刀

さはらや

7 6+1

ハナゾウ木蓮ササキ アンヨ只野変哲静ジャックたかはしみさお

剣道の試合でのひとコマですね。剣道では、居つく瞬間を打て、動く瞬間を打て、立ち上がる瞬間を打て、という鉄則があるそうです。これらを実践しようとするのですが、なかなか難しいなというのが正直なところです。この短歌、まさに決定的な一瞬を上手く切り取ってみせています。竹刀のたわみをしっかり捉えているところがお見事。
雨宮 司

緊迫した剣道の試合。どよめきと静寂の対比がよくでている。
村田馨

たわんだていう言葉 たわむのて一瞬だからその一本の瞬間をコマとして見せてくれてるみたいでおもしろい歌でした
すみちゃん

わたしも少しだけ剣道をしていたので、懐かしいなあと思いました。
衣未(みみ)


竹馬に乗れた日知った地面から15センチのささやかな空

秋本こゆび

5 4+1


淡海にはるか竹生は霞みおりさみだるるまま一日が過ぐ

村田馨

4 3+1 星

雨宮 司温子だゆう

「淡海」は琵琶湖のこと。「竹生」は竹生島の略称です。写生歌としての色彩の強い短歌です。「さみだるる」という言葉があるように、ちょうど今頃の梅雨の降る中の風景を描写している様です。嘱目写生は近代以降、短歌の力量を維持し、高める為に詠まれてきました。これだけ基本がしっかりしていれば大丈夫。しばらくは冒険ができますよ。
雨宮 司


音のしない爆竹、人のいない海、誰も知らない始まりの歌

あかね

3 2+1

西村曜金子りさ

とらえどころの難しい歌だが、魅力的ではある。爆竹と海。ある種の二物衝突といえるだろうか。
村田馨


鎌倉の竹の寺院を訪ねれば吾子も真似して背筋を伸ばす

温子 家

3 2+1 星

衣未(みみ)秋本こゆび

「竹の寺院」。竹林で著名な寺院かと思うが、具体的な名前があったほうがいい。ただ、観光案内の短歌にならないようにしないと。下句は場面が浮かび上がって好感。
村田馨

村田さん 選評ありがとうございます。
具体的な名前をあげるか悩んでました。
名称ですと知らない人にはわかりにくくなってしまうのかなというのと揺れてました。
具体的な名称だけれども分かりやすい描写が難しくまだまだ勉強が必要です。

温子


ほんたうに竹やぶ焼けたら僕たちはもつと泣くべきなんぢやないのか

西村曜

3 2+1 星

坊斎ねむけ

それが泣くべきかどうかはどういう状況かによるとおもいますけど回文ていうただの修辞として持ち出された焼けている竹やぶを泣くべきていうのはとてもナンセンスなことを言ってるんですよね ここに本当の詠み手の感情があるのかてのはすごく疑問に思えてきます けどこういう歌多いですよねさいきん
すみちゃん


なよ竹の姫がほんとに欲しいのは遊び相手の猫だと思う

ひの夕雅

2 1+1

映画『かぐや姫の物語』をおもいました。孤独な姫にはたしかに遊び相手が必要で、それにはかわいらしい猫が適任ですね。そんな姫と猫におもいをはせているこの方も、どこかにさみしさを抱えている気がしました。
西村曜


竹野内豊とオレを足して2で割ると温水洋一になる

ねむけ

2 1+1

詩音 

一読していちばんインパクトがあった歌です。竹野内豊から温水洋一を導き出してしまう、「オレ」がどんなふうな方なのか気になります。
西村曜

ど、どういうお顔なのでしょう?!思わず笑いました。
温子

オレが濃いんだよ!
すみちゃん


ここん家はちょっと離れて通るんだちくわの柄の犬が鳴くから

小川けいと

2 1+1


抱きよせば若竹のごと撓(しな)ひける少年の喉仏ほそかり

大野惠未

2 1+1

村田馨

変声期を迎える前の少年か。喉仏と若竹を結びつけたところがいい。繊細な少年がこの先浴びるであろう世間の強い風を想像する。初句があるだけで愛恋(ひょっとすると同性愛)の歌に読めるところも巧みである。
村田馨


七夕の七つ飾りに風はらみ 青竹立ちぬ杜の都に

けら

2 1+1

伊万里

仙台といえば七夕。七夕といえば仙台。賑わうさまが頭にうかぶ。
村田馨


藪の奥遠い所で幹竹からたけが風に鳴いてる うん今いくよ

坊斎

2 1+1


竹とんぼ手放すときの角度から換気扇の紐に向かう手

水沼朔太郎

1 1

久哲

うまい!この生活実感の込め方。脱帽です。ここで花を摘んだりしたら ふーん 歌
ですけど、奥さん!換気扇ですよ換気扇。💛

久哲

竹とんぼから換気扇のひもへ繋がっていくのが目を引きました
「から」ていうのが分かりづらく感じたのですがおんなじような角度でてことですかね うちは最近換気扇変えたので紐長いんですけど前のはたぶん短いですよねたぶん 子どものころ竹とんぼを飛ばした記憶が換気扇の紐を引っ張るときにふと思い出されるていうのはその大人になるまでの時間や立場の変化がそこに託されていていい歌とおもいますね

すみちゃん


すみずみに朝日の満ちて竹林は透きとおる緑色のスコール

葉山はな

1 0+1

この「緑」の使い方は、加藤治郎の「ラムネ売る少年の眼ははるけくて緑の水に手を浸しおり」を思い出す。さわやかではあるが、物足りなさもある。
村田馨


「竹コプター」←この表記だとなんでだろ、あまり飛ぶ気がしなくないすか?

nu_ko

1 0+1 星

なんかダサいよね
すみちゃん

ありがとうございます!
nu_ko


竹籠の六つ目の奥に囚われた誰がうしろの正面なのか


ようやっと飛び立つときの来るらしよろこびに溢るる竹とんぼ

たくあん

1 1


地獄への道中最初に見えてくる竹1トンの早食いエリア

すみちゃん

1 0+1


子供なり考え削った竹とんぼ高さ競った夏の日遠く

瀬和璃羽

1 0+1 星

そんな少年時代を送れたことが羨ましい。
村田馨

ありがとうございます、今の子は竹とんぼとか作れなさそうですねー
瀬和璃羽


鮮やかな青竹の香に誘はれて 光るあなたをみつけにいこう

ぬぬぬぬぅ

1 1 葉 はじめて

ひの夕雅

旧かなで表記するなら「みつけにいかう」。
村田馨

ご指摘ありがとうございます!
確かにこれだと統一感がありませんね…

ぬぬぬぬぅ


松竹梅とあれば結局竹選ぶそんなあなたで私は松で

木蓮

1 0+1 星

ありがちなかんじかなーておもってたところに結句がよかったです
すみちゃん

選評ありがとうございました
木蓮


竹林小路を抜けるそよ風が葉々さやさやと緑風香る

伊万里

1 0+1 葉 はじめて

きれいな一首だが、さやさやというオノマトペが平凡。
村田馨

そよ風が緑風香るてのは繋がらなくなってしまいます 全体におなじ印象の語ばかりなのも気になりました
すみちゃん


青竹の匂いわたしを抱く腕の匂いまっすぐ君は万緑

ハナゾウ

1 0+1 星

匂いのくりかえしはどうだろうか。「君は万緑」という収め方も、一見するとかっこいいのだが、読者としては満足しない。もっと意外性のある結句が欲しかった。
村田馨

評をありがとうございました。
読者を喜ばせる結句、見つけてみたいです。

ハナゾウ


まだ弱い竹なら食える赤ちゃんの時点でアクはかなり強いが

豆打だんす

1 0+1


竹林をさややと渡る微風に目を細めゆく男がひとり

雨宮 司

1 0+1 星

遠くを見つめるひとりの男。旅の途中だろうか。絵になる。高倉健とか鶴田浩二のような渋い二枚目が似あう。
村田馨


竹林を吹き抜ける風爽やかに足音だけが響く小径を

都草

0 0


すっと立つ竹の伸びてく方向の定まらないを責めないで君

大椿野渡

0 0

結句 責めるな君よ くらいのほうが落ち着く気がします いきなり最後君が出てくるのがちょっと最後の最後だし唐突かな
でもけっこうそんなとこ気づくてちくちくしてそう

すみちゃん


昨日 2016年06月29日(水) 明日

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