うたの日

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【 OPEN793日 】 2016年06月01日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 793 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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   あい 絵馬みずき

明日 

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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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夏がもう肘まで来てしまったので君は肘まで洗って光る

ナタカ

6 5+1 星

かざなぎりん衣未(みみ)矢波多恵西村湯呑薄荷。

肘部屋で、世の女性陣は夏が来ると肘の手入れをしていることに、驚いたのですが、このうたでは見られている!鋭い観察眼があるなぁと思いました。
中山とりこ

きらきらの夏の感じがいいなって思いました。
しま・しましま

下の句の「肘まで」の繰り返しにはやや重複感を感じたのですが、上の句の「夏がもう肘まで来てしまった」のフレーズが好きです。指先から来たのかしら。
高松紗都子

肘まで夏が来るという発想が面白かった。
村田馨


夏色のマキシワンピに急かされて肘に擦り込むニベアクリーム

真香 家

5 4+1 星


このこのと肘でつついてくるひとの髪の香りがほんまこのこの

西村湯呑

5 4+1

坊斎笠和ささねしま・しましま朝倉洋一

「このこの」可愛すぎるって思いました。
ほんまこのこの。

しま・しましま

このこの〜お。
朝倉洋一

このこのというオノマトペが面白い。
村田馨


白い肘を見せてあなたは駈けてくる梅雨入り前のひかりをつれて

高松紗都子

4 3+1 星

大野惠未大月閑だゆう

梅雨という鬱陶しい季節にあえて明るく肘を詠んだところがいい。
村田馨

別の部屋でしたので、投票もしないで今朝見たのですが、久し振りの紗都子さんのきれいなお歌に会ってうれしいです。さわやかですね。
多香子


無造作に捲られた袖からのぞく肘のかたちもわたしと違う

薄荷。

4 3+1

荻森美帆絹更ミハル佐藤博之

肘のかたちが違うのは当たり前なことなのに、この歌を読むととてもすごい発見のような気がしてきて不思議な気持ちになりました。この歌の作者の鋭い観察眼を感じます。それでいてこの発見は生活に根差した自然な発見でもあって、親しみやすさもあるような気がします。あと、上の句の過不足のない表現から肘の持ち主の飾らない性格が見えてくる気がして、そこも特徴的な歌だなと思いました。好きな歌です。
荻森美帆

自分の肘がどんな形をしているのか、実はあまり知りません。が、これからの季節、気になる人が腕まくりをしていると、たしかに見てしまうかもしれません、肘。
真香


アイロンをかければわかる五年目の擦りきれ 肘をつく君の癖

秋本こゆび

4 3+1

中山とりこ富井丈生静ジャック

直接語られていないのに、主体と君の関係性が見えてくるところがいいなと思いました。擦り切れてきたのは、シャツの肘部分だけじゃなく、2人の関係も、なのでしょうか。深読みしすぎ?
中山とりこ

服に限らず他人の使ったものを手入れしたりすると、その人の癖がよくわかるものですが、そのように物を介して想いを馳せる過程に詩情が見いだされています。二句切れの断定から現代的なリズムへと渡される下の句が鮮やかで、「君の癖」を最後にもってくることで相聞歌としての印象が強められていて良いと思います。
富井丈生


肘を引き昔はあった羽伸ばし先を夏めく光に透かす

絹更ミハル 家

4 3+1

ルナク藤原頼良太郎

肘を引くと確かに肩甲骨あたりに羽根があるのではないかと感じる。その仮想の羽根の先には詠者の視線と交差する初夏の光、なんとも写実的でありながらロマンに満ちた歌だと思う。
太郎


肘当てのついたジャケットそのやうな演劇じみた清貧がある

富井丈生

3 2+1 星

傘なし真香

「演劇じみた清貧」ってフレーズいいなって思いました。
しま・しましま

最近、見ませんね肘あてのあるジャケット。バナナの皮を踏んでコケる、のような定番のイメージというのは、案外実社会では目にしないのに誰もが納得します。面白いですよね。それを「演劇じみた」と表現したところに惹かれました。
真香

イギリスのジャケットには最初からそのように仕立てられたものがあると記憶していますが、近頃では見かけなくなりました。それを「演劇じみた清貧」としたところに惹かれました。
太郎

演劇じみた清貧というところが眼目であるのだが、作者の立ち位置としてはそれを否定的に捉えているのだろうか。肘当てなんぞ嘘くさいと。
村田馨


さび付いた靴箱かるく肘打ちで開ければまろび出るラブレター

久哲

3 2+1


カーディガンはおつて隠すさつきまで泣いてたやうな桃色の肘

しま・しましま

3 2+1 星

高松紗都子ぽつり

桃色の肘がかわいいですね。「さつきまで泣いてたやうな」という比喩がとてもぴったりしていると思いました。その人の性格まで伝わってくるようです。
高松紗都子


脇息に凭れてしばし黙考す人間としての次の一手を

村田馨

3 2+1 星

亀山真実こちめかり

将棋をさしているのかと思いきや、考えているのは身の振り方だった。とてもシンプルなお歌なのに、下の句で一気に深い意味を持たせているところに惹かれました。
真香

囲碁を打っているのか将棋を指しているのか、和服を着ている主体を想像しました。上の句までは一般的な対局の風景だと感じたのですが、四句目の“人間として”が引っかかります。これは、相手がAIなど人間でないことを表すのではないでしょうか。そう考えると、“人間として”次の一手を考える棋士の緊張が感じられます。
亀山真実


あなたってまるで私の肘みたい そこにいるのに良く見えないの

けら

2 2

望(ぼう)ナタカ

ほんと自分の肘ってよく見えませんよね。側にいるのに掴みどころのない人。それを自分の肘にたとえたのは面白いと思いました。
真香

それは気恥ずかしいから見えないのか、愛で曇って見えないのか何れにしてもパートナーを肘に見立てたのは流石としか言いようがない。いい歌だと思います。
太郎

確かに肘って絶妙に見にくい位置にありますよね。見えたとしてもうまく見えない。なるほどなぁと思う表現でした。
ナタカ


初めてのロケットパンチを張りきって肘から飛ばしてしまって、痛い

きつね

2 1+1


陽の翳り初むる五月のリビングに肘をつきつつ飲むダージリン

佐藤博之 家

2 1+1

村田馨

晴れやかなはずの5月に翳りが。「肘をつきつつ」が巧みに気だるさを感じさせる。
村田馨


肘でなく膝であるらしカニ爪の関節に刺すキッチンバサミ

月丘ナイル

2 1+1

冬桜

カニの関節が肘か膝かなんて、ほんとどうでもいいですね。それを尤もらしく「らし」と二句切れで呈示するあたり良い掴みだと思います。料理って割りと食材との対話みたいな面がありますが、そんな雰囲気がよく感じられる歌でした。
富井丈生


半袖の季節がきたら君は手を伸ばして母の肘に触れてた

藤子

2 1+1 星

てる

母は君の母、それとも作者の母。君と母との関係をどうみればいいのか。
村田馨


すぱあんとミットたからか振り落とす肘は熱いか吼えろ少年

朝倉洋一

2 1+1 星


やわらかな獣に食まれ目覚めれば肘に歯型の残る一日

傘なし

1 0+1 星 おとの日

我が家のあるあるでした!
お仲間がいたとは…!と嬉しくなっちゃいました。

藤子

甘噛みをされるのは飼い主としては至福ですよね♪「やわらかな」がそれを表しているように思います。それにしても、これからの季節はちょっと困ってしまいますw
真香

一緒に寝ていたお子さんが寝ぼけて噛み付いたのでしょうか。どこにもやり場のない歯型は一種の勲章でさえあるように受け取りました。優しい親というのはこういうものかと。
太郎

「食まれ」とは噛まれたのではなく、食べられてしまった、ということになる。ホラーだ。
村田馨

音符と評をありがとうございました。

藤子さん
彼らは噛めば起きると学習しているので厄介です。肘もですが鼻はやめていただきたいものです。
真香さん
半袖が着られなくなってしまいますね。
太郎さん
そういう読み方をしていただけるとは思っていませんでした。嬉しいです。
村田馨さん
はい、正解です。食べられた夢を見て起きたら歯型が付いてたというホラーな歌でもありました。


傘なし


強打した肘から恋が生まれ出て体を走っていった電撃

中山とりこ

1 0+1 星

恋の電撃はそれくらい強いのかもしれませんね。
終栗夢

終栗夢さん、評ありがとうございます。肘をぶつけると痺れますよね…

中山とりこ


ゆるやかに拒絶の意志が孕んでく女の肘が曲がらないほど

ササキ アンヨ

1 0+1

字余りでも「孕んでいく」としたい。
村田馨


あごにひじ付けるテストが出来ちゃって入星審査をパスできなくて

矢波多恵

1 0+1

難解。どうとらえたらいいのだろうか。
村田馨


可動域窮屈すぎる両肘は 弛く回転浅き呼吸

明実

1 1 葉 はじめて

ササキ アンヨ

結句字足らずは韻律を破壊する。本作はそれを狙ったものとは思えないが。漢字の多用は効果的と思う。
村田馨

評ありがとうございました。
明実


肘を出て指へと伸びる筋肉が目指した先は君の左手

笠和ささね

1 0+1


午前二時あるじの湯あみ待ちきれぬ肘掛椅子の自動人形

大野惠未

1 0+1


ピザ食はずピザと十回言はせられ肘と言ふわれ笑ひをる君

高岡恵 家

1 1

暴走鮫特急

正解したにも拘らず笑う君のかわいらしさが伝わってくる何気ない場面を切り取ったいい歌だと思います。
太郎


肘に付箋ついてたけれどスルーした昨日いらっとさせられたから

小川けいと

1 1


口喧嘩それすら愛と思えてく目線外して肘を掻いてる

てる

1 0+1 星

いかにも実体験らしく思えるお相手のシャイな感じがいいですね。幸せを視覚化した感じです。
太郎

ありがとうございます、ちょっと分かりにくいかなとは思ったのですが肘で真っ先に思い浮かんだ光景だったもので。。。
てる


肘鉄をくらわせてやれおまえへとしつこく言い寄る奴が嫌なら

雨宮 司

1 1


毛でさえも生まれた場所で決まるとは顎は勝ち組肘は負け組

荻森美帆

1 0+1 星


「ピザ・ピザ・ピザ…」(10回クイズだ) 「はい、ここは?」「肘でしょ。」「残念!わたしの音叉。」

かざなぎりん

1 0+1


肘、裏拳、逆突き、手刀、この間は嫌な身体を忘れても良い

亀山真実

1 0+1 星


肘壊しし西村くんはもう投げず脇役さえも捨てねばならず

大月閑

1 0+1

どんまい!

肘と膝似ているようで違うのよ 引っ付けてみてもやっぱ違うよ

望(ぼう)

1 0+1

どんまい!

音は似てます。
村田馨


年齢に違和感があると感じたらまず肘をみて、それが年輪


君のこと少しだけでも触れたくて肘フェチなんて嘘をつく夜

ふるり

0 0

肘フェチというのはそうそうないと思います。どうにかして触れたいという主体の気持ちが伝わってきます。ただ「君のことに触れたい」だと君の内面に触れたいというように感じたので、体に触れたいという下の句とずれているように感じました。
終栗夢


昨日 2016年06月01日(水) 明日

出詠した人選歌した人

ササキ アンヨ 大月閑 佐藤博之家 雨宮 司 藤子 きつね モトハラナオコ(スナック「羽目殺し」オーナー) 高岡恵家 望(ぼう) 傘なし かざなぎりん 真香家 絹更ミハル家 中山とりこ 大野惠未 ナタカ しま・しましま 小川けいと 荻森美帆 矢波多恵 てる 薄荷。 月丘ナイル 明実 高松紗都子 笠和ささね ふるり 秋本こゆび 久哲 けら 西村湯呑 村田馨 朝倉洋一 亀山真実 富井丈生

ササキ アンヨ 冬桜 久哲 てる 坊斎 笠和ささね かざなぎりん 月丘ナイル 傘なし ルナク 萩野聡 終栗夢 中山とりこ 藤子 大野惠未 暴走鮫特急 高松紗都子 大月閑 しま・しましま 荻森美帆 望(ぼう) 藤原頼良 衣未(みみ) 富井丈生 真香家 絹更ミハル家 ぽつり 太郎 亀山真実 瀬和璃羽 早乙女まあり 秋本こゆび 矢波多恵 西村湯呑 朝倉洋一 月花 佐藤博之 こちめかり 薄荷。 ナタカ きつね 静ジャック だゆう 村田馨

35 人

44 人



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