うたの日

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【 OPEN789日 】 2016年05月28日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 789 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 水本まや @aokikenichi

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

ハシビロコフと書けばロシアの殺し屋のやうなる鳥のまなざししづか

桔梗

7 6+1

大月閑麗子月花しま・しましま静ジャック森下裕隆

「ハシビロコウ」の「コウ」は「コウノトリ」の「コウ」なので、たしかに「ハシビロコフ」。そして言われてみればたしかに「ロシアの殺し屋」ぽい。でもそこをメインにしないで、「まなざし」を詠まれているところに惹かれました。
しま・しましま

旧仮名表記のハシビロコフは面白いですね。あの鋭い眼差しとじっと動かない我慢強さは殺し屋(スナイパー?)に通ずるところがあります。
森下裕隆

旧仮名では「ハシビロコウ」は「ハシビロコフ」なんですね。確かにロシア人っぽいけど、殺し屋とまでは…と思ったところでの「まなざししづか」ですよ。ああ、確かにあの鳥の眼差しは殺し屋っぽいなあと納得してしまう強さがある。ただの面白い歌で終わっていない。
塾カレー


祖父ひとり暮らせる家の剥製の雉のつがひの金婚が来る

塾カレー

5 4+1 星

坊斎傘なし有櫛由之chari

静かな感じの歌で好きです。祖父はひとりだけど、雉はつがい。長い年月を経て人と雉の立場が逆転したようですね。
土屋タオル


一心に鶴を折りたる小さき手折るという字は祈りにも似て

てる

5 4+1


ケンカしたあとのしづけさ抱へつつふたり並んで見るフラミンゴ

萩野聡

4 3+1 星

森雅彦小川けいとタカノケイ

フラミンゴの寂しげな感じが、ふたりの気持ちにぴったりですね。
土屋タオル

フラミンゴのチョイスがすごくいいと思いました。生で見ると派手にピンクなんですよね。
それなりに面白い鳥なので少しは気がまぎれつつも、わだかまって話せず沈黙する。
その重めの心とフラミンゴのピンクの対比が好きです。

小川けいと

整っている一首。
動物園でのひとコマだろうか。

塾カレー


もうゐないもののけはひのきらめきていま月光のすまふ鳥籠

紆夜曲雪

4 3+1 星

みれー森本泉てる

そこにいた鳥がいなくなって、しばらくしての鳥籠かなって思います。片付けるのが忍びなくて吊るしたままだったんでしょうか。
何かがほんのりと昇華されていくような美しいうたって思いました。

しま・しましま

小鳥は死んでしまったのでしょうか。それでもなお、主体は鳥籠を捨てることができず、見るたびに感傷的な気持ちになっているのでしょう。「もうゐないもののけはひのきらめきて」とありますが、勿論いないものに気配などあるはずもなく。しかし、月光に鳥籠が照らし出されていることで、そこにあたかも小鳥がいるかのような感覚を一瞬受けたのだろうと思います。一瞬の心の動きが巧みに捉えられています。巧いなあ
塾カレー

しま・しましまさん、塾カレーさん評ありがとうございました! 「きらめきて」の「て」なんかにまだ雑味があるように思うので、これからも少しずつ推敲していきたいです。
紆夜曲雪


この街のすべての風見鶏たちが北北西へ飛び立つ朝だ

森下裕隆

4 3+1 星

遠木音吉川みほぽつり

この街に何が起こるのでしょう。物語の一場面のようで、いいなと思いました。
遠木音

遠木音さん
ありがとうございます。

森下裕隆


鳥になりたいと思えるくらいには人間的な午後のDOUTOR

嫉妬林檎 家

4 3+1

雀來豆下弦塾カレー

では「午後のスタバ」はどうか、「タリーズ」ではどうかと考えると、余計にわからなくなります。
結局、「DOUTOR」がベストチョイスだったと思っておくことにしました。

雀來豆

山上憶良だったと思うんですが、万葉集に「人の世を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば」という一首がありまして、それくらい古くから人は大空を自由に飛び回る鳥にあこがれを抱いていたんですよね。で、この一首もおそらくはそれを踏まえて詠まれているのだろうと思います。DOUTORとはドトールコーヒーのことだと思うんですが、主体はそこで働いているか或いは客としてコーヒーを飲んでいるのでしょう。そこは鳥になって飛んでいきたいと思えるくらいには、人間的な、即ち「憂い」を覚えるような環境なのだろう。古くからあるネタを、現代的に巧みにアレンジしている一首だと思います。
塾カレー


梟の啼き声に遭ふ夏にしてきみのふるさと 夜深かりき

有櫛由之

3 2+1

桔梗だゆう

夏の夜って生命感にあふれた感じがありますが、普段の生活で耳にする事のないフクロウの声、生活の明るさの届かない夜の暗さに圧倒されたのかもと思いました。
しま・しましま


カラスにも等しくハトと呼びかける吾子は区別も差別も知らない

月花

3 2+1 星


いつまでもただの小鳥じゃないのです投げ捨てられたシュシュは空色

chari 家

3 2+1

大野惠未五條ひくいち

「小鳥」のところは「子供」でも意味としては通じそうですが、「小鳥」にすることでシュシュ=幼さの象徴のようなものが投げ捨てられて天に昇っていくようなイメージが生まれていると思いました!
土屋タオル

健やかな屈託みたいな感じがいいなって思いました。
「シュシュは空色」が爽やかで、鳥かごから広い世界に出てきたばかり、みたいなイメージが広がりました。

しま・しましま


鳥たちが列を組んだり崩れたりこの場所もやがて遠くに変わる

吉川みほ

3 2+1


夕暮れを鳴きかはす鳥そんなにも終りが来るのが怖いといふの

しま・しましま

3 2+1 星


マロいい子! セキセイインコのマロちゃんは今日も絶賛自画自賛中

タカノケイ

2 1+1


来世が雉であっても団子には見向きもせずに地味に生きよう

遠木音

2 1+1 星

土屋タオル

クスッとしました。雉だからって桃太郎についていかなくてもよいはず!
土屋タオル

きび団子が報酬って、鬼退治ってブラックバイトですよね…
月花


ベランダに米を置いたら食べに来る雀の宿は寺の竹薮

樂々

2 1+1


飛び回る君のコトノハついばんでわたしには今くちばしがある

秋本こゆび

2 1+1


鳥籠も神の道楽 片翼の天使と悪魔の聲絶えるまで

大野惠未

2 1+1


ひとだかり押して進めばペンギンのなにかに耐えている立ち姿

土屋タオル 家

1 0+1 星 葉 はじめて おとの日

みんなの人気者のペンギンに、「なにかに耐えている」姿を見とめられたというところ、ドキッとさせられました。下の句の句またがりのリズムが何か飲み込めないものを必死で飲み込もうとするようにも感じられました。
しま・しましま

ペンギンを見ようと、ひとだかりを押して無理やり前に出ていったのでしょうか。
そうしていざペンギンを見ると、その立ち姿が何かに耐えているように見える。
主体は我慢することができなかった自分を多少反省したんでしょうか。

塾カレー


烏、です わざわざ鳥じゃないことにされてるみたいです むなしいです

前田沙耶子 家

1 1


いつ鳥は自分は飛べると知るのだろう空の広さはいつ知るのだろう

小川けいと

1 0+1 星

ジョバイロ、、?
森雅彦

森さま、評ありがとうございます。
申し訳ありませんが、おっしゃることがわかりかねます。

小川けいと

すみません。「ジョバイロ」という、ポルノグラフィティの曲の歌詞に似ていたものですから。言葉がたりませんでした。
森雅彦

森様
私は聞いたことのない曲なので、偶然似てしまったようです。
ご回答ありがとうございました。


小川けいと


聞こえくるカワセミの声透明のまだ色になる前の色に似て

雀來豆

1 0+1 星


山あいに夕日が沈む瞬間を邪魔するように渡り鳥飛ぶ

安部圭二

1 0+1


「助けて」と周りの皆には言えなくて 窓際のオウムが叫ぶ「タスケテ」

1 0+1

主体はオウムにSOSを発していたんでしょう。他の誰にもいえなかった「助けて」が、オウムにだけは言える、と。それを聞いたオウムはその言葉を覚えて、「タスケテ」と叫ぶ。しかし、それは「助けて」ではなく「タスケテ」であって単なる音なんですよね。主体の苦しみはもしかしたら誰にも理解されていないのかもしれない。そんなことを考えて音符にしました。「窓際のオウムが」という四句の九音はちょっと多いかなと思いました。
塾カレー


クリオネが飛んでいるのは空じゃない。鳥に恋したねこは見上げる

いっ太郎

1 1

萩野聡

まさか「クリオネ」が出てくるとは!「クリオネ」「鳥」「ねこ」言葉のチョイスが良いと思いました。
萩野聡


たとえば樹、あるいはギター わたしたち希望を託すだけのかささぎ

朝倉洋一

1 0+1 星


鳴けぬなら歌えばいいじゃんホトトギスアイラブユーを翼に乗せて

つん

1 0+1


校庭のフェンスの上のつばめの子若い背中に日は照りつけて

薄荷。

1 0+1

つばめの子が、校庭で遊ぶ人間の子を見ているのかなあと思いました。ほのぼの
土屋タオル


大空を自由に飛べた15の春守られていた鳥籠の中

知己凛

1 1


きんいろの光を延べた水面に命を探し疾く鳥は行く

森本泉

1 0+1


生前は類まれなる才能で知られた彼も肉屋に並ぶ

Y川 家

1 1

つん

鳴き声がよかったとか、足が速かったとか。「類いまれなる才能」という言い回しを鳥に使うのが面白いなと思いました。
土屋タオル


どれほどに空虚になれば鳥骨の飛ぶための洞となれるだろうか

傘なし

1 0+1


空を見てうたをさえずる人はみな羽を忘れた臆病な鳥

中山とりこ

1 0+1


極楽鳥郵便局の私書箱棚から溢れてゆく王党派〈メロン〉宛大型封筒

かーむら

1 1

朝倉洋一

極楽鳥郵便局、ああ行ってみたい。〈メロン〉は人名なのか何かの暗号なのか。この世界観、もはや小説として余すところなく読み耽ってみたいです。
朝倉洋一

朝倉さん、コメントありがとうございました!
かーむら


カラスだって鳥なのに差別だ漢字が「烏」横棒一本少ない

麗子

1 0+1


さしだした黄昏時を旨そうに啄ばんでゆくアイコンの鳥

東風めかり

1 0+1


鶏小屋の天をやぶって朝陽まで飛べなくても届けようとする

みれー

1 0+1

どんまい!

懐にやさしく腹もいっぱいにさせてくれます 鳥貴族なら


コピーしてUSBに移しをり鳥に憧れてゐしあなたを

門脇篤史

0 0

「あなた」はもともとは人間だったけれど、今はデータ上の存在になってしまったのでしょうか。
「コピー」「USB」のデジタルと、鳥に憧れていた、というアナログの対比があざやかです。

森下裕隆


襲撃の放送流れ子を守るカラスのほうに同情してる

いなにわ

0 0 葉 はじめて


昨日 2016年05月28日(土) 明日

出詠した人選歌した人

森本泉 吉川みほ 小川けいと 有櫛由之 つん Y川家 いなにわ 朝倉洋一 樂々 いっ太郎 知己凛 麗子 門脇篤史 かーむら 傘なし 月花 chari家 雀來豆 たかはしみさお 森下裕隆 てる 大野惠未 秋本こゆび 桔梗 中山とりこ 遠木音 前田沙耶子家 土屋タオル家 しま・しましま 薄荷。 萩野聡 安部圭二 嫉妬林檎家 タカノケイ 紆夜曲雪 みれー 東風めかり 塾カレー

樂々 みれー 遠木音 坊斎 雀來豆 下弦 吉川みほ 土屋タオル家 紆夜曲雪 嫉妬林檎家 冬桜 瀬和璃羽 大野惠未 大月閑 麗子 傘なし 森雅彦 ぽつり 朝倉洋一 月花 萩野聡 しま・しましま 有櫛由之 ササキ アンヨ 衣未(みみ) 安部圭二 久哲 森本泉 五條ひくいち chari家 ネネネ 静ジャック あべせつ 桔梗 中山とりこ 薄荷。 小川けいと 秋本こゆび つん 森下裕隆 タカノケイ だゆう 東風めかり 塾カレー てる

39 人

46 人



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