うたの日

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【 OPEN787日 】 2016年05月26日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 787 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

このやけに長い歩道橋の上で全然きれいじゃない月を見る

ネネネ

5 4+1


歩道橋たまに渡るとすこしだけ死んでるような気持ちになれる

森下裕隆

5 4+1 星

秋子七子藤原頼良宮本背水下弦

交差点を俯瞰することなんてないですからね。死んで見ているという感じしますね。素敵な感受性ですね。
九乃

たまに なのだから、例えば小学生が登下校で使うための大人はあまり使わない歩道橋をイメージしました。日中でも、夜中でも、誰も渡っていない歩道橋の上は異空間に感じます。死んでしまいたい気持ちが作中の主体に少しだけあって、それが浮き上がってきたんだろうなと解釈しました。
秋子七子

九乃さん
秋子七子さん
ありがとうございます。
あんまり手入れされていない古い歩道橋とかが好きで、たまに用もないのに渡ったりします。

森下裕隆


いつかまた 約束の橋の上に居ていつかはいつまでたってもいつか

七緒

5 4+1 葉 はじめて


轟音をあげて列車が通過する鉄橋のしたキスをしている

ミルトン

4 3+1


むらさきのからすのえんどう川沿いに咲かせて橋を渡る夏服

久哲

4 3+1 星

吉川みほ遠木音だゆう

ハートと迷いました。結句の爽やかな感じがとても良かったです。
多香子

清々しいです。
秋子七子


「橋の下」のありふれた嘘に愛はありコインロッカーと言われた日には

飴町ゆゆき

3 2+1

ミルトン西村曜

村上龍さんの「コインロッカー・ベイビーズ」に関係ありですか?有り体に言えば捨て子なのですが。読ませていただいてそうなのだろうと思いつつも確信が持てずにいます。コインロッカーにもほんの少しの愛を感じてしまってて...。すみません。
太郎


濁流に橋から白い花びらをちぎっては投げちぎっては投げ

遠木音

3 2+1

太田青磁飴町ゆゆき

濁流と白い花びらは色のコントラストがあり、何かに急かされているような感じがあります。
下の句のリフレインもスピード感があっていいなと思いました。

太田青磁


燃えたのは橋の近くの家だった聞いてはだめだとみんな思った

外川菊絵

3 2+1

樂々森下裕隆

上句には何処か不安感をかき立てられるようなものがあります。何故みんな聞いてはだめだと思ったのか、想像するしかありませんが、そこには何か陰鬱な物語がありそうに感じました。
森下裕隆


吊り橋を踏んでぎしぎし鳴るように「私たちってどうなるのかな」

大月閑

3 2+1

冬桜照屋沙流堂

吊り橋効果について歌うと思いきやそのまま不安に繋がっていく歌い口が面白い。恋のはじめに吊り橋はいいが、恋の終わりに吊り橋は避けるべきですね。
照屋沙流堂


橋脚は一度はおもう、オレだけなら一瞬 両足上げてみようか

照屋沙流堂 家

3 2+1 星

九乃雨宮 司

発想が抜群に面白いです。そう言われて吊り橋を見るとなんだかそう思っているんじゃないかという気がしてきます。
九乃

作中主体が橋脚というのは奇想以外の何物でもない。橋脚だから、両足を上げるとは高架にぶら下がることであり、冷静に考えれば物騒この上ない。だが、実際には橋脚には意思がなく、ぶら下がろうと思うこと自体が現実にはあり得ないことである。奇想と言ったのはその点を踏まえてのものである。正面きってハッタリをかます作風には賛否はあれど、個人的には嫌いではない。
雨宮 司


自転車で駆け降りてみる歩道橋 空飛ぶ為の助走路として

淡海わこ

2 1+1

有櫛由之

画が浮かんできて好きな歌なので、惜しいと思いました。自転車で降りれるのだから、階段の歩道橋でないんですよね、陸橋は とした方がしっくりすると思ったのと、自転車は駆け降りる よりも、ぐんぐん下る とか、どうかなぁと思いました。
秋子七子

歩道橋を自転車で駆け降りるというのは爽快感がありますね。たぶん真ん中にスロープのようなものがついた、自転車が通れる歩道橋なのでしょうね。すこしあぶない気もしますが、なるほどそのまま空へ飛べそうです。

西村曜


ロンドン橋落ちたを歌う子どもらの足元がもう崩れかかっ、て

西村曜

2 1+1 星

久哲

結句で崩れたと言うことですか? いい詩で💛
久哲

、は無いか位置を変えた方が味わえるかなと僕は思いました。でもこういう世界はとても好みなので、♪です。
坊斎


橋姫の力を借りて月も死ぬ闇夜の中をひたひた歩む

小川けいと

2 1+1


「せっちゃんはあっこの橋で拾たんや」初めて聞いた親父の冗談

あべせつ

2 1+1


大人びて見えたあのこは陸橋の向こうの校区 近くて遠い

吉川みほ

2 1+1


行き先が無いものたちは橋の下そこは世界の真ん中じゃない

ひでり

2 2

萩野聡こたきひろし

ホームレスとかも考えたんですけど、「行き先が無い」はもっと広い意味なのかなと思いました。どことなく雄大な青春性を感じました。
萩野聡


園児服着ては通った橋があり今も変わらぬ同じそよ風

衣未(みみ)

2 1+1 星

多香子

迷ったけれど、今も変わらぬのか、それは貴重だとハートにしました。
多香子

懐かしい思い出はいつまでも胸の中に。いい歌ですね。
九乃

「園児服」「橋」「そよ風」と、実に絵になるモチーフですね。「今も変わらぬ」と「同じ」が重複しているので、そこにかわりに「そよ風」の描写などが入れば、より絵が浮かぶとおもいました。
西村曜


太陽がいちばん高く照つてゐる空見上げつつ渡る歩道橋

萩野聡

2 1+1 星


風のなか明石海峡大橋をくぐって向かう君の故郷

秋子七子

2 1+1 星


お前はね橋の下から拾ったの ばあちゃん真顔でネコに説教

タカノケイ

1 0+1 おとの日

日本の子どもの心理に特徴的なものとして、「橋の下幻想」というものがある。自身はきっと両親の実の子どもではなく、どこかの橋の下で泣いていたのを拾われてきたのだ、と真剣に思う心理状態のことである。この短歌では実際に祖母の口から語られるという衝撃的な展開がある……が、結句を読めば疑問は見事に氷解する。猫ならさもありなん。優しい祖母さんではないですか。
雨宮 司

かわいいおばあちゃんですね。ねこちゃんも聞いてるような聞いていないような顔をしているのかな?
九乃


最低だ降りたばかりの陸橋をミニのあとからまた昇る俺

樂々

1 0+1

千載一遇ですもんね。欲望は苛むですね。
九乃


とりが鳴く東京湾の夕間暮れ ゲートブリッジ青くかがやき

太田青磁 家

1 0+1 星


胸中の野生を温存するがため飛ばずに橋を渡り切る鳩

寺島奈保子

1 1

七緒

鳩は飛ばない鳥の本能を持っている、という解釈なのでしょうか。鳩の潔さが伝わってきます。
九乃


君知るや勝鬨橋かちどきばしは開きゆき斜めに止まる橋でありしを

多香子 家

1 0+1 星


ヒットラーのキンタマ あるいは『クワイ河マーチ』について考察する日

宮本背水

1 0+1 星

「ヒットラーのキンタマ」はいくつかヴァージョン違いがあるらしいが、残念ながら私は一曲も聴いたことがない。対象となる曲の中に、『クワイ川マーチ』が含まれているのだろうか。「クワイ河マーチ」は映画『戦場に架ける橋』のテーマ曲で、『ボギー大佐』という曲とは版権でややこしいことになっているらしい。どういう考察かは知らないが、気にはなりますね。
雨宮 司

♪をありがとうございます。雨宮さん、完璧に読み解いていただいて感激です。おみそれしました。そこまで読み解かれてしまったことで、逆に、なんというか、今日の歌にはものすごく反省と後悔が生まれました。こちらの考えを透かされているような、そんな恥ずかしさですね。んー、むぅ、うまく言葉にできないのですが、雨宮さんの評で「もっと本気にならなくちゃ」という気分にさせられました。言葉足らずでアレですが、長々と書いてもアレなので、このへんで。精進します。ありがとうございました。
宮本背水


橋のない河のほとりに佇んでモーゼの行方をずっと見ていた

雨宮 司

1 0+1 星

普通に「十戒」の叙事詩と読みましたが(違うのかも知れない)何処とない抒情がにじんでいますね。
多香子


霧渡る向こう岸から呼ぶ声が懐かしくってまだ行かれない

坊斎

1 0+1 星


カラコロと下駄を鳴らして大橋を渡れば時はゆるりと流る

宮嶋いつく

1 0+1


ハイウェイ。乾いた川に架かる橋 東京どっち おらイバラキだ!

こたきひろし 家

1 0+1

どんまい!

工場と工場をつなぐ橋 ひとりスカイツリーとカレーを食べる


昨日 2016年05月26日(木) 明日

出詠した人選歌した人

樂々 吉川みほ 坊斎 照屋沙流堂家 大月閑 衣未(みみ) 外川菊絵 あべせつ ミルトン 久哲 ひでり 飴町ゆゆき 遠木音 雨宮 司 七緒 太田青磁家 宮本背水 多香子家 ネネネ タカノケイ 秋子七子 萩野聡 寺島奈保子 こたきひろし家 宮嶋いつく 西村曜 小川けいと 森下裕隆 淡海わこ 白黒つけたいカフェオーレ

冬桜 大月閑 多香子家 太田青磁家 照屋沙流堂家 吉川みほ 九乃 七緒 衣未(みみ) 萩野聡 ミルトン あべせつ 秋子七子 雨宮 司 坊斎 久哲 こたきひろし家 タカノケイ 藤原頼良 ネネネ 2600 樂々 外川菊絵 淡海わこ 宮本背水 西村曜 静ジャック 森雅彦 遠木音 飴町ゆゆき 小川けいと 温子家 下弦 根本博基 宮嶋いつく 終栗夢 森下裕隆 有櫛由之 だゆう

30 人

39 人



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