うたの日

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【 OPEN779日 】 2016年05月18日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 779 日め 葉 
第36代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 居村杏

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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きみはゆく ビニール傘を辻斬りの刃のやうにひからせながら

桔梗

5 4+1


切られてもまた次の週あらわれてそして切られてまた次の週

永昌

5 4+1

衣未(みみ)三田たたみ白黒つけたいカフェオーレ東風めかり

不思議と惹かれてしまう歌です。これは時代劇の切られる専門の役者さんの歌だと思われますが、もしかしたら違う何かかもしれません。いずれにせよ、永遠にループして切られ続けていくことが、かわいそうだけどちょっと面白いですw
三田たたみ

斬られ役の役者さんも昨日結構難しいらしいですね。それにしてずっと続くのはどうしたものかと。
九乃九作

斬られ役の俳優。すっかり有名になった東映の福本清三さんなど。なにひとつそのような記述がなくてもわかるところがいい。「斬られても」の方がよかった。
村田馨

ことばも一周してきて
このお歌がぐるぐる回ってくるような感覚になりました

東風めかり

確かに、「斬」に変えたほうが、時代劇を想起させ歌値が上がると思いました。
寺島奈保子


日めくりに指を切られた腹いせに今日という日を殺してやろう

寺島奈保子 家

5 4+1 星

下弦さくらいく麗子永昌

単純に歌としては一番の好みでしたが、題詠として「刀」という感じが薄かったのが惜しく思います。
宮本背水

紙で切った傷は痛いですよね。気持ちがよく分かります。
九乃九作

今日という日を殺すとは?あまり意味を追わない方がいいのか。
村田馨

投票終わったあとのコメントで恐縮です。某誌で読んでいいと思った歌です。
Y川


はつらつと若きらの振る竹刀から燦々と夏がひろがってゆく

村田馨

4 3+1 星

薄荷。静ジャック森雅彦

はつらつとかさんさんとか広がっていくていう雰囲気の言葉が主体で具体的にどんな情景に感動したのかあるいはぞわっときたのかみたいなことが伝わるといいとおもいます
白黒つけたいカフェオーレ

刀という物騒なお題なのにこの歌はとても爽やかでいいですね。
静ジャック


ムニエルが美味しいのよ、と君が言い水槽できらり太刀魚光る

藤 かづえ

3 2+1 星

飴町ゆゆき九乃九作

殺気を感じたのか声が聞こえたのか、太刀魚の反応というところがいいですね。
九乃九作

読点が韻律を崩しているように感じる。まさか自宅の水槽ではなかろう。どこか料理店の生け簀をみながらの光景と受け取った。
村田馨


刀狩りするから女子は武器を出せ 言葉の刃、とくに「キモイ」を

三田たたみ 家

3 2+1 星

たちばな亀山真実

そうだそうだ、と言いたい気分です(笑) 女子の「キモイ」は男子にとって最大級の刀傷になってしまいますからね。ただ、この発言をした途端に彼女たちは「キモイ」を連発してきそうなのが悲しいところで…。
宮本背水

中高生を想像しました。10m四方くらいの空間にほぼ一日中いるわけですから、その威力は絶大でしょう。これの犠牲になった男子の数は計り知れません。刀狩りをしたくなるのも理解できます。
亀山真実


なまくらは人を切らないハチミツをたっぷりかけて焼くフランスパン

下弦

3 2+1

絹更ミハル小宮子々

かわいいです。こんななまくらなら、ワタシも欲しい……。あと甘い生クリーム卵液に浸して焼くというパターンもありですねぇ。
三田たたみ

上句と下句のつながりが見えてこない。
村田馨


カエルかな? カエルじゃないよ孤独だよ 剣を飲んでもしずかなサーカス

秋山生糸こりけケリ子

上句で勝手に頭の中で奏でられはじめた「かわいいコックさん」の曲が途切れて、ふいにサーカスの舞台に主体の代わりに取り残された感じになりました。理不尽でありながら、すごく怖い歌ですね。
宮本背水


ドラゴンも倒す刀で大マグロさばいて今日は鉄火丼なり

こりけケリ子

2 1+1

桔梗

まさか聖剣エクスカリバーで大マグロをさばくとは……平和な時代の勇者のあるべき姿を感じました。鉄火丼、美味しそう。
三田たたみ


連休に帰る子のため春の陽で満ちる座敷に刀を飾る

亜梨

2 2

あべせつ藤 かづえ

わたしも毎年同じことをしているので共感しました。
藤 かづえ

帰省先の家の座敷に刀がかざられているのだろう。「飾る」のが作中主体であるかぎり、帰省先で詠んだ作品となる。したがって、「帰る子」というのは「帰ってくる子」ということになる。
村田馨


戻りたい戻りたくない夏の日の蝉時雨、いいえ電気剃刀

中牧正太

2 1+1

村田馨

言い直しが続いておもしろいです むかしの日々をそうやって美化しちゃうかんじ正直ですよね 蝉時雨なんてぜったいふだんの語彙にないもん電気剃刀のほうが生活があっていいとおもいます
白黒つけたいカフェオーレ

ずらし方が面白い。こういう歌は絶対に自分ではできないので選びました。
村田馨


小刀と肌が交わる愛おしい瞬間として溢れる赤だ

亀山真実

2 1+1 星

寺島奈保子

小刀で指を切った場面もこう描写されるとほんとうに愛おしく思えて不思議だ。
村田馨

すきです
寺島奈保子


刀工の作りし出刃の包丁が光を帯びて眠る引き出し

麗子

2 1+1

月花

出刃だけで包丁とわかるので、包丁は割愛可能。引き出しが全部の語の修飾を受けている。荷重過多のように感じる。
村田馨


教室でにわかに始まる刀狩 男子の傘はすべて没収

静ジャック

2 1+1 星

五條ひくいち

かわいらしい。それでこそ、男子。
村田馨


刀剣の鑑定やって見たいのと思ふ時ある大人の今も

だゆう

2 1+1

中牧正太

旧かな「思ふ」と新かな「やって」の混在はよろしくない。どちらかに統一を。
村田馨


寂しげに車両の隅に残された 木刀 番傘 あぶらとりがみ

東風めかり

1 0+1 星

なんで京都のおみやげシリーズ?が忘れ物に?という疑問はありながらも、なんとなく修学旅行っぽいにぎやかさと、そこにある名残の静けさの対比が感じられて、感覚的におもしろかったです。
宮本背水

これは、もしや修学旅行のお土産の忘れ物……! 忘れたことに本人が気づいたときのがっかりを想像して、切ない気持ちになりました。しかし、なぜ旅行先で木刀を買いたくなってしまうのか……謎現象です。
三田たたみ

忘れ物。それぞれの物語を想像してしまいますね。
九乃九作

お土産ですね。京都かな。
村田馨


しゃしゃしゃっとしゅっしゅっしゅっと飛ぶ麺のひとひらだけが鍋を避けてた

nonたん

1 1

宮本背水

渋い題材を選んできたなー、というのと、この擬音の楽しさが♡の理由です。読み終えて、ようやく刀削麺と理解して、そこからリズムで楽しんで、さらに「ひとひらだけ避ける」という情景のおかしさで、と、読み返すたび、理解が深くなっておもしろくなっていくのが素敵ですね。
宮本背水

刀削麺、大好きなんですよねー。あのしゅっしゅっとしてぴょんぴょん鍋に飛んでくとこが、最高にエンタメしてると思います。それで、端っこの薄いところがやわらかくて、真ん中がもちもちして、一杯でいろんな食感を味わえるという……しかし鍋から落ちるのは残念。まだ職人さんの修行が足りませんな。
三田たたみ

刀はどこにあるのだろうか。
村田馨


はじまりの瞬間ぐっと息を飲む 彫刻刀を握る手に汗

薄荷。

1 0+1

一瞬の風景の切り取り方が上手くて、読むだけで手に汗握りました。あの削ろうとする瞬間、つるっと手が滑ってぐさっとなりやすいんですよね……ドキドキ。
三田たたみ

息を飲んだのはなぜだろう。彫刻刀を持っているんだから、授業で版画でもやったからなのか。
村田馨


群鳥の朝立ちつらむナマクラをかきくけこゆえ遅刻しました

宮本背水

1 0+1 星

かきくけこ
これおもしろいですね 一首のなかで音としても意味としてもかきくけこがめちゃくちゃ浮いてて意味は分からないんですけど立ち止まりました

白黒つけたいカフェオーレ


刀とは器 誰かの体温をまとって息をひそめるひかり

小宮子々

1 0+1


愛という柔い衣にくるまれた刃を胸にぬばたまの夜

さくらいく 家

1 0+1 星

ハートにしようかと最後まで悩んだ歌でした。解釈の難しい歌ですが、本質としての「刀」と、その周囲にある「愛」と、舞台である「夜」(しかも枕詞を使って!)を提示するだけして、その豊かなイメージの読み取りをこちらに任せてくる不敵なスタイルは潔いと感じましたし、その歌想と言葉選びが単純におもしろく思いました。
宮本背水

刀と刃は異なるので、題をきちんととらえたとは思えない。それはそれとして。一見すると迫力があるように見えるが、ことばのもつイメージをそのまま並べた感じがする。もう一段階飛躍できそうな歌。
村田馨

宮本さん、村田さん、ありがとうございます。
枕詞というのを使ったことがなかったので、チャレンジしてみました。愛というのは甘くて柔らかいように感じるけど、実はその中に怖いものが隠れてるような気がして……。

さくらいく


浪人せし我が抜き身のやうな目で学生証をもつわれを見る

飴町ゆゆき

1 0+1

浪人時代は目付きが悪かった(恐かった)と言いたいのだろうか。
村田馨


三日月の刃(やいば)が胸に突き刺さる  太刀打ちできぬ無力の果てに

あべせつ

1 0+1 星

何の戦いなのか伝わってこなかった。三日月の刃とは、三日月のように鋭い刃ということなのだろうか。
村田馨

票と評をありがとうございました。三日月を見上げながら不甲斐ない自分を嘆くという意図だったのですが、筆力及ばず全然読み込めていなかったようです。
あべせつ


左手の爪を噛む癖想い出す 刃こぼれしてる髭剃り一つ

ふたり

1 0+1


入刀を待ってるウェディングケーキにも叶えたい夢があったのでしょう

五條ひくいち

1 0+1


このくらいの加工でいいか眉ぎわに剃刀を当てたまま目を開ける

秋山生糸 家

1 0+1


繁華街刀の交わされた跡にたたずむ地蔵の赤い前掛け

絹更ミハル 家

1 0+1

地蔵に赤い前掛けというと隠密同心を思いだしてしまう。
村田馨


社畜辞め何をするのか聞かれたら刀鍛冶になること告げた

大方水分 家

0 0

下の句はなにか寓意的なかんじもしますし雰囲気があるとおもうんですけどまあこれは個人的な感覚かもしれませんが社畜ていうきわめて俗っぽい言い方がその不思議さを限りなく薄めちゃってるとおもうんですね
白黒つけたいカフェオーレ

大胆な転身ですよね。それを聞いた相手の驚きが伝わってきました。
九乃九作


命より重い誠を一筋に虎徹が京の夏の夜に舞う

樂々

0 0

新選組という題材にした発想に♪です。ただ言葉のイメージが素直すぎる気がするので、もうちょっと短歌として遊んでくれたほうが個人的には好みだったかもしれません。
宮本背水

歌も切れ味するどくいきたいとおもうんですけど結句にむかって助詞の助詞の助詞てなっちゃってだらだらしてくかんじがあるので一回切れを作ったりしてもいいかなとおもいます
白黒つけたいカフェオーレ

新撰組。虎徹といえば局長、近藤勇の名刀。つきすぎの言葉が散りばめられ、ちょっとかっこよすぎるかも。でも、好きな人にはたまらない一首だろう。
村田馨


剃刀の刃の錆びるほどの同棲でだれかのものになどならないで

どれくらいの期間なのでしょうか。想像もつきませんがたぶん短いのでしょうね。下の句をひらがなばかりにして気持ちを表すというのがいいですね。
九乃九作


物言わぬ瞳にキラリ光るもの 心を深く貫き通る

0 0

キラリが平凡。刀という題にはいささか弱い。
村田馨


この身体惜しむことこそ何も無し刀となりて悪を切り捨て

心伝

0 0

どんまい!

時代劇の主人公みたい。
村田馨


振り抜いて 離れる胴を 見送りて 死ねど届かじ 落ちゆく刀

どんまい!

句と句の間のスペースは不要。
村田馨


昨日 2016年05月18日(水) 明日

出詠した人選歌した人

ササキ アンヨ こりけケリ子 絹更ミハル家 寺島奈保子家 樂々 さくらいく家 大方水分家 あべせつ 五條ひくいち 静ジャック 飴町ゆゆき ふたり 心伝 中牧正太 薄荷。 宮本背水 桔梗 麗子 亀山真実 小宮子々 永昌 nonたん 藤 かづえ 三田たたみ家 下弦 村田馨 秋山生糸家 だゆう 亜梨 白黒つけたいカフェオーレ ぴーたーぱん子家 東風めかり

秋山生糸家 ぽつり 宮本背水 下弦 さくらいく 絹更ミハル家 衣未(みみ) 麗子 飴町ゆゆき 五條ひくいち 久哲 三田たたみ家 たちばな ふたり 亀山真実 こりけケリ子 九乃九作 あべせつ 月花 藤 かづえ 薄荷。 永昌 桔梗 中牧正太 静ジャック 白黒つけたいカフェオーレ 森雅彦 東風めかり 寺島奈保子家 小宮子々 だゆう 村田馨

33 人

32 人



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