うたの日

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短歌投稿サイトです。

【 OPEN771日 】 2016年05月10日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 771 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
   こいのぼり まいち

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『 自由詠 』

  •  毎月10日は自由詠の日です。
  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

びちびちと跳ねる音させベランダを選んだ雨は魚のにおい

矢波多恵

5 4+1


止まってる動く歩道に乗るときのあんな感じで君と出会った

静ジャック

4 3+1

ぽつり月花西村湯呑

上句であんな感じを説明しているのだが、残念ながらどんな感じなのかわからなかった。
村田馨

「あんな感じ」とは、ドギマギするような、それでいてスローモーションのような、そういったものを思い浮かべました。
那須ジョン

は?


立葵ひかりのなかを咲き昇りいよよ夏への梯子をかける

朝倉洋一

4 3+1 星

かーむらニキタ・フユ村田馨

夏への梯子をかけるがいい。きれいな叙景に過不足なし。
村田馨

咲き昇りっていうのがなんかこう、咲いてるなーって見上げる感じで。だからたぶん空の青が見えてるなかでのタチアオイなんでしょうね。すらっと伸びた茎や赤系の花が空の青に映えてるであろう様子は、たしかに夏へのはしごって感じします。うかぶ映像がきれいやなって思いました。
はだし


「動かない自由もあるさ」ささやくとハシビロコウが少しうなずく

東風めかり

4 3+1 星

ネネネ麗子矢波多恵

ハシビロコウ。何だろう、樹の種類だろうか。あえて調べないでおこう。
村田馨


よいやさと踊る様子の楽しさにもうひとつまみ足す鰹節

月丘ナイル

4 3+1

希和子静ジャック東風めかり

ぼーっとしていたら
見逃してしまう一瞬がみごとに綴じられました。
よいやさも巧いと思います!

東風めかり

「よいやさ」ってことばのもつちょっとゆったりとした雰囲気、かつおぶしを熱々のなにかにふりかけたときのあの揺らめきに人間っぽさを与えてる気がします。たのしい。もうひとつまみ、のささやかさもいいですね。どぱっ、とせん人だから気づける楽しさなのかなあ、とか思いました。
はだし


青空になって待ってる たんぽぽの綿毛を放つ君を待ってる

田村穂隆

4 3+1

中村ゆいきい桜望子

「待ってる」の繰り返しに思いが募る様子がよくあらわれている。
村田馨


薬指の指輪が綺麗な人でした外して会ってくれることなく

中村ゆい

4 3+1

遠井海九乃九作あべせつ

けじめなのたろう。
村田馨

指ではなくて指輪が綺麗というのがなんとも哀しいです。可能性は低くても成就しないと決まった訳じゃない。恋は可能性でするものではありませんが、このお相手は哀しいと思います。
九乃九作


石段を「グリコ」で三歩進んだらようやく見えてきた昼の月

サリーB

3 2+1

かつらいす宮木水葉

一番少ない「グリコ」でやっと見えた!石段で背伸びして見る白い月がイメージできるよい歌だと思います。下校途中の神社の石段、ランドセルなにか遠い昔を思い出させてくれました。
九乃九作


ゴミ袋すこし破れてこぼれだす くす玉だったカラフルな紙

かつらいす

3 2+1


二人とも目を閉じて待つ側だからはじまりがいつも少し遅れる

小向大也

3 2+1

スコヲプ温子

ちょっと消極的な二人の恋はなんとも微笑ましいです。なんとなく羨ましくもあります。
九乃九作


水面に星空うつるアメンボは宇宙飛行士を夢見た少年

桜望子

3 2+1

田村穂隆嫉妬林檎

少年がアメンボ(のよう)ではなく、アメンボが少年(のよう)であることに惹かれた。
村田馨


届け出を出さずに職場をぬけだして勝ってきなさいその草野球

くろじたう

3 3

小向大也朝倉洋一はだし

なんておおらかな職場なんでしょう。これは勝たなければ帰れませんね…!
朝倉洋一

届け出を出さないってことは急な呼び出しでしょうか。働いてる途中なのに「いかねば」みたいなこといって行っちゃうタイプをイメージしました。アットホームな職場なんでしょうか。そんな人物に対して「勝ってきなさい(たぶんこころのなかで)」と送り出す。ここが好きです。みんながその振る舞いを容認してるんだろうな、とかそういう所までみえてきて、いい雰囲気があるなと思いました。
はだし

命令形がいい。一方、「その」があまり効果的ではない。
村田馨


手のなかになんかの熱があるような ないような ふらふらっと駅へ

はだし

3 2+1 星


今朝よりもバナナの黒い点は増えその分減ったわたしの一生

希和子

2 1+1

蒼井灯

黒い点とは、シュガースポットのことですね。あれが増えると食べごろなのです。それはともかく、どことなく不穏な印象をうける歌です。なんだか、わたしの一生の一部がバナナの養分になってしまったような……。バナナとわたしの一生には、ほんらいなんの関係もないのに、そこを結びつけたところがおもしろいです。
西村曜

バナナの黒い点が生命を奪うのだろうか。不思議な歌。
村田馨


父の背で藁振るだけのわたくしにいちばん多くよそわれたカレー

西村湯呑

2 1+1

西村曜

一人っ子か。乳母日傘で育ったということなのだろう。
村田馨


数えきれないまま藤の花も散りあなたは初夏の真下に立って

ニキタ・フユ

2 1+1 星

永昌

初夏の日差しの直下に立つ「あなた」。それだけで美しいところに加え、藤の花が彩りを添える。何が数えきれないのだろうか。
村田馨

村田さん、評をありがとうございます。「数えきれない」のは藤の花ひとつひとつのことです。分かりにくくてすみません。
ニキタ・フユ


カメラアプリのへんなフィルター越しじゃないきみの目で見た五月が見たい

西村曜

2 1+1 星

ゆら

「きみの目で見た五月」を見るのは不可能ですが、「フィルター越しじゃない」とつくことで、微妙に可能であるかのような雰囲気が出てくるので良いと思います。なんでもアプリで加工してノスタルジック風とかトンネル効果とかピンクっぽく明るくとかしちゃうやついるいる。自分もですけど。
ゆら

下句だけで言いたいことが伝わる。特に「へんなフィルター」が緩いか。
村田馨


雨だけど謝ってほしい晴れたなら会う約束を忘れてたこと

葵の助

2 1+1

久哲

このシンプルさに惚れた💛 でもかわいいよねこの娘^^
久哲

悲しいけれど滑稽さがあって面白い歌だと思います。デートの約束をお天気に託すところもいいですね。彼女が謝ってくれたらまだ一縷の望みはあるのかないのか。
九乃九作


序・破・Qと全部観たけど劇場も隣の男も毎回違う

綴紡 家

2 1+1 星

サリーB

エバンゲリオン。事実を淡々と書くなかで本当に伝えたいことを捉えるのは難しい。
村田馨

ヱヴァですね。wikiによると、『序』が2007年、『破』が2009年、『Q』が2012年だそうです。劇場はともかく、毎回違う「隣の男」は誰なのかなあと、おもしろく読みました。恋人なのか、恋人にしては変わりすぎだから(こんなこと言っておいて恋人だったらすみません……)その時そのときの気になる男と観にいったのか。どちらにせよ、ヱヴァをいっしょに観られる人がいるのはいいなと、個人的におもいます。
西村曜

お二人とも評をありがとうございます(*^^*)

>村田馨さん
沢山の方に評をお疲れさまでした!!
簡単な内容の歌もつまらないですが、
奥の深い歌が詠めるように精進します(`・ω・´)ゞ

>西村曜さん
wikiまで調べてもらってありがとうございます…!!
どんぴしゃりな解釈をいただけて、
嬉しいですっ!!(*ノ∀`*)
そうそう、彼氏とももちろん行きましたが、
その時々の気になる男の子とのデートのネタにエヴァを使ったわけですww

綴紡


「ぱぴぷぺぽ言うときみたいに唇をくっつけあってみる?」「ぱぴぷぺぽ」

前田沙耶子 家

2 2

きむろみ綴紡

可愛らしい破裂音!
きむろみ

会話なのだろうか。キスを拒絶する歌なのだろうか。
村田馨


雨の日に思い出す歌あの頃はタクシーなんて捕まらなかった

永昌

2 1+1

小宮子々

読むひとが何の歌を想像するかでストーリーが変わりそう。そういう意味でも「自由」って感じします。自分は宇多田ヒカルのtraveling「タクシーもすぐ捕まる 飛び乗る 目指すは君」が出てきたので、なんとなく失恋の歌に読めました。
ゆら


このままで滲んでいよう地平線見下ろす丘で眼鏡を忘れ

スコヲプ

1 0+1 おとの日

笑ってしまいますが、微笑ましいです。せっかく登ってきたのにぼんやりとしか見えない地平線は想像の中ではきっと本物よりも輝いてみえたんじゃないかと思います。
九乃九作


下駄の音こぼれる湯屋を覗きつつ浴衣で巡る城崎の町

きい

1 0+1

アイテムとして珍しいものはないが、風情がある。城崎温泉に行きたくなった。
村田馨


僕のいる世界はきっとおかしくて多分みんなは虹を食べない

ゆら

1 0+1 星

おかしいがfunnyなのか、strangeなのかで解釈が割れる。虹を食べるとは何の比喩なんだろう。
村田馨


遠からず旅だつ君へ餞の一首はすでに準備している

村田馨

1 0+1 星

餞別の一首を考える辛さを思うと泣けてきます。
九乃九作


霧の中響く汽笛を怪獣の声として聴くもう夜が明ける

小宮子々

1 0+1


風にでもなったつもりか虫たちを蹴散らしていく春のハイウェイ

亜梨

1 1


あぶさろむ あぶさろむ 飛鳥の御仏は見届けたり 数限りなく降るマリンスノーのしづもり

かーむら

1 0+1

三十一文字におさまりきらぬ詩情がやばい。すきです…。
朝倉洋一

難解。見慣れないオノマトペの示す情景は何か。飛鳥の御仏とは法隆寺なのかもしれないが、マリンスノーのしづもりとどう結びつくのか。
村田馨


いつか死ぬそのあいだにもひかり増すきみだからこそ、好きになるのだ

ひかり増すとは魅力か増すということなのか。初句「いつか死ぬ」が唐突な割には着地はありきたりに終わってしまった。
村田馨


他人とはひとつ枝から咲き分けた貴方と私のことなのでしょう

五條ひくいち

1 0+1

貴方と私は同一人物ではない、ということをもってまわった言い方で表現する。「ひとつ枝から咲き分けた」が肝か。
村田馨


モーニングジュエリーなるを知らませば納骨にても穏(おだ)しからまし

宮木水葉

1 0+1


庭園の水面に揺れる青楓ここから始まる恋ものがたり

麗子

1 0+1

プロローグにふさわしい一首。
村田馨


空いちめん茜色した夕暮れを友と微笑む時間いとしく

温子 家

1 0+1


想い出を抱いて落ちてく夜の底背中預けて戦った恋

北大路京介

1 0+1

動詞が多くてもたつく。三句切れなのだが、文字にしたときに「夜の底背中預けて」の漢字がくっついて重たく感じる。字余りでも助詞を入れたい。
村田馨


レシートのお出かけはいつ 色づいてカールをかけてあとギザギザも

六池

1 0+1


そら豆の皮は剥くとも剥かずともやさしい緑のはつなつを食む

藤 かづえ

0 0 おとの日


ボーボーと葦は伸びゆく恥じらいも考えもなく戸惑いもなく

ののの

0 0 葉 はじめて


三次元二次元ででもハブられて一次元的時間を愛す

@aokikenichi 家

0 0

ハブられるというのは若者用語のようだ。無視されるとか村八分にあうという意味か。「一次元的時間」の解釈が難しいが、単に一人で居たいということなのだろうか。
村田馨


憂鬱が一つ消えればいいのにと抗鬱剤を飲み干す夜に

心伝

0 0

飲み干すというと、全部飲み尽くしてしまうようだ。危ない。
村田馨


牛丼に絹サヤエンドウ入りにけり酢の物少し残す夕餉ぞ

だゆう

0 0


昨日 2016年05月10日(火) 明日

出詠した人選歌した人

くろじたう @aokikenichi家 五條ひくいち 静ジャック スコヲプ 心伝 西村曜 前田沙耶子家 田村穂隆 西村湯呑 きい 朝倉洋一 北大路京介 中村ゆい サリーB 葵の助 桜望子 ニキタ・フユ 六池 亜梨 矢波多恵 綴紡家 だゆう かーむら かつらいす ゆら 月丘ナイル ののの 宮木水葉 麗子 村田馨 温子家 東風めかり 藤 かづえ 希和子 小向大也 小宮子々 永昌 きむろみ はだし

かーむら 北大路京介 かつらいす ニキタ・フユ こさき 西村曜 中村ゆい スコヲプ 小向大也 久哲 希和子 nu_ko サリーB しま・しましま ゆら ネネネ 宮木水葉 ぽつり 静ジャック 遠井海 麗子 月丘ナイル 多田なの 葵の助 朝倉洋一 五條ひくいち 九乃九作 きい 田村穂隆 あべせつ 桜望子 東風めかり 嫉妬林檎家 矢波多恵 温子家 永昌 月花 はだし きむろみ 綴紡家 六池 西村湯呑 小宮子々 蒼井灯 村田馨

40 人

45 人



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