うたの日

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【 OPEN764日 】 2016年05月03日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 764 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
   かくとだに ピピ 无有 なや

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

病院の待合室の窓際に座る電池の切れたピカチュウ

もりのさと

6 5+1

ネネネあかり終栗夢傘なしだゆう

ピカチュウもしんどくなることがあるのかな。切ないです。
終栗夢

なんだかすごく切ない情景が浮かびました。
病院にあるぬいぐるみって、みんな少し悲しそうに見えます。

ネネネ


たのしげに病歴を語るひととゐて美しすぎる水仙の花

門脇篤史

5 4+1

かつらいす柚木ことはたかはしみさお葵の助

明るく振る舞う人と、美しい水仙とが重なって見えました。凛とした気持ちと姿勢と哀しさと悟りとが美しすぎて少し悲しい。
衣未(みみ)

その方の純粋さが伝わってくるよい歌だと思います。
九乃九作


病院の売店で買う新聞とサンドイッチと、母への祈り

葵の助

5 4+1

高岡恵南瑠夏静ジャック九乃九作

母が病床にあるため、作品主体は病院の売店に寄った。サンドイッチは自分の分だ。新聞は母親に頼まれたのだろうか。それらに加えて、祈りを買う。売店は、病室から少し離れているゆえに、母の病がよくなることを思うのにもほどよい場所だ。また、病院内で、日常生活に一番近い場所ともいえる。なおさら、母が日常生活を送れるようになることを祈りたくなる。売店に行ったら、思い出したい一首だ。
高岡恵

ちょっと辛い買い物ですが、その祈りが通じると信じたいですね。
九乃九作

結句が素敵だなと思います。
長月優


躁とうつの真ん中あたり食パンの耳を残して鯉にあたえる

たかだ牛道

5 4+1

嫉妬林檎萩野聡太田青磁森下裕隆

つかの間の静かさが表されていていいと思いました。
終栗夢

躁転によるエネルギーの消費は、通常のうつ以上に大変なのだろうと思います。
躁でも鬱でもない、いわばつかの間の休息を食パンのやわらかな部分に託し
落ちついた時間を鯉とともに過ごしているのだろうと感じました。

太田青磁

心の病は必要なところを他に与えてしまうものなのでしょうか。優しい人が罹る病なのでしょうね。
九乃九作


ついさっき聞いたばかりの病名の検索をしてバスを待つ君

きつね

4 4


モーチョーを切ったんだよと病棟の一人ひとりに誇る四歳

森下裕隆

4 3+1

たかだ牛道衣未(みみ)木原ねこ

お家の人に頑張りを褒められて、少しヒーロー気分なのかな。可愛いです。
衣未(みみ)

傷跡を誇るのは歴戦の勇者みたいで楽しいですね。
「げんきなマドレーヌ」も手術のあとを自慢していました。

太田青磁

手術をした四歳にとっては、自分のこととして軽く見られるのだろうか。「モーチョー」というカタカナ表記からは、幼さだけでなく、その無知さもうかがえる。誰か一人の大人にそれをいうと、相手は憐れみと驚きの言葉をかけてくれ、褒めてくれる。それに味をしめて、他の大人たちにも伝える。褒められる。伝える。褒められる……。病院の友だちにいっても理解してもらえない。ひたすら大人たちに対して語り、自らを誇らしく思う。四歳の子のけなげで、純真な様子が一首から立ち上ってきた。
高岡恵

盲腸。正確な名称は虫垂炎。まあ、細かな用語はどうでもいい。大事なのは、四歳の児童にとって、盲腸炎は特筆すべき一大事件であり、それを腹中から摘出するという、これまた驚天動地の出来事を同時に体験しているということだ。幼児はとかく自己中心的に物事を考えるから、その大きな出来事を皆に伝えたくてたまらない。だから逐一語るのだ。微笑ましい光景ではないか。
雨宮 司

かわいい。ひたすらかわいい。大冒険をしたんだからね。
九乃九作

「モーチョー」と「病棟」で一首が締まっている。
塾カレー


病むたびにひとりを厭うわたくしも淋しい窓の灯りのひとつ

長月優

4 3+1 星

森雅彦久哲さわい

しんどくなると途端にさびしくなったり、誰かに頼りたくなったりするのは誰でもあると思います。都合がいいですが、そういうものなのでしょうね。
終栗夢

よくあるモチーフとも言えますが、孤独感とこの空間に💛
久哲

入院を繰り返しているのでしょうか、それとも一人暮らしの淋しさなのでしょうか。病んでいる時の心細さは沁みますね。
九乃九作


幼き日担ぎこまれた病院の角を曲がればドカンとつつじ

久哲

4 3+1 星

音叉もりのさと西村湯呑

インパクトがありますね。満開のツツジの鮮やかさが伝わってきます。
終栗夢

回想のゆったりした時間の流れからの不意!というリズムが綺麗にきまってます。花ってかわいらしそうにしてるけどけっこうドカンの感じある、
迂回


背を丸め眠る夜更けのさみしさは病にも似て熱を発する

音叉

3 2+1


今朝咲いた薔薇には雨がぼくたちはいつも病の名を欲しがって

さわい

2 1+1

長月優

表現したいことはすごくいい…!!!てにをはを変えるか区切れを入れてちゃんと読み手に伝えるようにすればすごくいい歌になったのにとてもおしいと思いました。
南瑠夏


泣いたあとみたいに鼻を赤くして泣けない夜に飲む風邪薬

かつらいす

2 1+1


病床で思うふたつの柵に 生きていること死んでゆくこと

門脇篤史

ベッドの柵でしょうか。横たわっていると、嫌になるほどに思いをめぐらせるのでしょうね。
終栗夢

病床にあるときはそんなことを考えてしまうものですよね。どちらもシガラミであることがツラい。きっといらん心配なんですよね。
九乃九作


愛に病み首をからませあって死ぬキリン霧雨の音きこえるか?

こりけケリ子

2 1+1

迂回

キリンは首で殴りあって喧嘩するらしいけどその延長でなんとなく想像できますね。複雑で巨大な構造物のように死んでしまった二頭とひどくしずかな霧雨の無機物さが、単なるサイズ差以上に差の際立つ対比で、なんか不思議の国のアリス症候群とかああいう感覚になります。きこえるか?と問う視点は愛を嘆いてるのかな。死体を美しいと感じているのか醜いと感じているのか。
迂回


芝の葉が吾を吹きぬける一瞬を見つめてはじめて病つたえつ

萩野聡

2 1+1


やまいだれ つくりの中にひきこもり今日の私はサボっています

傘なし

2 1+1

つん

やまいだれの中に引きこもるという発想がユニークで楽しいです。
渚さらさ

病気のときはなにもかもさぼって、休んでいいんです。
つん


君は鳥 私の病める日が来ても風に逆らい羽ばたいていて

南瑠夏

1 0+1 星 おとの日

鳥は病気においては両義性を持つ存在として描かれることが多い。一面はこの短歌の様に、病気から自由な、羨望をこめて語られる存在。他面では「籠の鳥」という言葉が示す様に、自由はなく、脆弱な存在。ここでは後者を考える必要はない。作中主体「私」にとっては「君」は常に自由な存在であり、それ故に老いや病が作中主体の自由や生命を奪っても、逆境を逆にバネにして勇躍する様望んでいる。
雨宮 司


掃除機をかければ部屋に病巣のように小石がふたつほどある

木原ねこ

1 0+1


疑念から逃れられない青空がぐしゃり潰れて落ちてくること

朝月

1 1

雨宮 司

今回あらためて驚いたのは、精神の不調や神経症などの症状が非常に多く詠まれていること。そういうご時世なんでしょうかね? この短歌に詠まれている症状の場合、作中主体自身が変だと解かっているのに、どうしても青空が潰れて落ちるという疑念を吹き払うことができない。そのままだと奇想として短歌の優れた題材として使える以外の何物でもないにもかかわらず、です。どうしたものか。
雨宮 司

病を得た妄想は自己を押しつぶしてしまう力があることは理解できます。強烈な表現に感服。
九乃九作

印象はとても綺麗な歌だと思いました。
上の句と下の句の倒置だと思うので、元に戻しても違和感のない結句になっていた方が良かったように思います。

長月優


間々襲う胸の痛みの原因が五月の風のように微笑む

柚木ことは

1 0+1


眠るたび狂人となるかなしさが病の名欲し堕落と呼んだ

カカオ

1 1


人生で一番不要な胸だから君が私の痼を潰して

1 0+1

「君」にとって「私」に属するもので不要なものなんてないはずです。病ならば潰してしまわなければなりませんけれど。しこりだって愛しいはずなんです。
九乃九作


これは「二人であることの病」だと医師は静かに見立てを告げた

雀來豆

1 0+1

このお医者さん、いいですね。
九乃九作


致死量の病をはこぶ雨と風 立って歩ける足ならある

嫉妬林檎 家

1 0+1

下の句は、「鋼の錬金術師」のセリフを踏まえているのかと思いました。(「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか」/エドワード・エルリック)
森雅彦

下の句の力強さにはっとしました。
渚さらさ


木の枝をさすり続ける安楽を願う祈りは病のように

終栗夢

1 0+1 星


まっしろな部屋にあなたを繋いでる 行かないでって言えなかったの

ネネネ

1 0+1 星

もっとしっかり甘えたらいいのに・・・って思います。彼は部屋にじゃなくてあなたに繋がってる。勇気を出して「行かないで」って言ったら、微笑んでくれたと思います。
九乃九作


ヤンデレと最初に言ったはずだから血まみれな手も離さないよね?

つん

1 0+1 星

ヤンデレを冗談と取っていたら実際には本当に猟奇的だった、ということでしょうか。歌全体が不安定な文体だと感じます。「病み」感がでていると思います。
終栗夢


病院へ搬送される車内にて我はようやく目覚めていたり

太田青磁 家

1 0+1 星


電柱の天辺で鷹一羽だけ僕の臆病獲物と見ている

六池

1 1


うっすらと汗ばむ額が何よりも微熱と呼吸を教えてくれる

渚さらさ

1 0+1 星


歌もまた病であろう癒えること至難の精神性病理にて

雨宮 司

1 0+1 星


湯沸し室のグラスに花を活ける人増えてきてみな花わずらいか

森雅彦

1 0+1 星

どんまい!

病名をつけてしまえばこの傷を傷跡にすることができるの


黒死病の頃に金貨を産んでいたねずみ、それがわたしのことです

秋山生糸 家

0 0


腹痛が痛い頭痛が痛いって冗談めかして言う昼下がり

中村さち

0 0 葉 はじめて


昨日 2016年05月03日(火) 明日

出詠した人選歌した人

つん 終栗夢 きつね 中村さち もりのさと さわい こりけケリ子 雨宮 司 たかだ牛道 かつらいす 傘なし 太田青磁家 海老茶ちよ子 ネネネ 南瑠夏 雀來豆 久哲 森下裕隆 たかはしみさお 秋山生糸家 六池 嫉妬林檎家 森雅彦 門脇篤史 渚さらさ 朝月 長月優 木原ねこ 萩野聡 音叉 葵の助 柚木ことは カカオ

かつらいす 嫉妬林檎家 たかだ牛道 萩野聡 衣未(みみ) 柚木ことは たかはしみさお 高岡恵家 うにがわえりも家 ネネネ 太田青磁家 こりけケリ子 渚さらさ 葵の助 森雅彦 あかり 終栗夢 叉太犬 遠木音 久哲 つん 南瑠夏 雀來豆 木原ねこ 雨宮 司 遠井海 門脇篤史 音叉 静ジャック 岡本真帆 傘なし さわい あべせつ もりのさと 九乃九作 迂回 長月優 森下裕隆 西村湯呑 だゆう

34 人

41 人



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