うたの日

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【 OPEN760日 】 2016年04月29日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 760 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 石鹸 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
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脱走のやうなしづけさ 空つぽのネットばかりが蛇口に揺れて

くろじたう宮本背水ふたり矢波多恵三田たたみだゆう

石鹸、いなくなっちゃったんですね……。「脱走」という言葉から、より物悲しい気分にさせられるのがすごいです。
三田たたみ


今日あった諸々のことをなしにする薬用石鹸ミューズの匂い

ニキタ・フユ

6 5+1

太田青磁秋子七子秋本こゆび静ジャックたちばな

石鹸は汚れたものを洗い流してくれるのですが、「諸々のこと」を含めてなしにしてくれるという飛躍のある比喩が効いていると感じました。ニ句の字余りは少し引っかかりますが、諸々の語感がよいのでまとめ方は迷いますね。
太田青磁

ミューズは独特の匂いですよね……長らく使ってませんが脳に残ってる匂いです。(薬用ってついてるだけで菌全部殺しそうだし)帰宅して洗面所に行き、ミューズにノックアウトされる、、すごくしっくりくる歌でした。
秋本こゆび

いいなぁ、薬用ミューズ。きれいにきれいに洗って流してくれる。丁寧に手を洗いたくなりました。
秋子七子


すこしずつ磨り減っていく心地して雨の日にしゃぼん玉を飛ばした

長月優

4 3+1 星

森雅彦木原ねこあべせつ

下の句は、雨で憂鬱になっている心を晴らすためにしゃぼん玉を飛ばした、と考えるのが妥当な解釈だと思います。ですが、もしかすると、実際の天気は晴れなのに、嫌なことがあって憂鬱な心境を雨の日の風景に喩えたのか、とも思いました。作者が明かされてから徐々に現れてくる事情も、あるはずです。
森雅彦


赤箱の牛にはなくて青箱の牛にはどこかさみしさがある

秋子七子

3 2+1 星 通算50首詠

久哲西村曜

某社の石鹸の赤箱、青箱^^ 僕も詠もうとしたのですが
まとめきれなかった。シンプルですが見事な切り口ですね。💛

久哲

牛乳石鹸のことでしょうか。なるほどそうかもしれないとおもいました。青箱の牛は、さむざむとした青のなかにぽつんと描かれていて、たしかに赤箱の牛にはないさみしさがありますね……。
西村曜


石鹸でバイキン殺したくせにさーいい香りなんてふざけんじゃねえ

なべとびすこ

3 2+1

かつらいす吉田一美

笑いました。おそらく、意図的な企みで石鹸の香りをまとわせている女性への悪態ではないかと‥ わかります。
秋子七子


石鹸で洗い流した悲しみが排水口でくにゃりと笑う

静ジャック

3 2+1


亡き母の香る思い出蘇る銭湯帰りの濡れた髪から

知己凛

3 2+1 星

衣未(みみ)温子

お母さんと同じ匂いのする自分の髪、寂しいけれど嬉しい、なんだか少しあったかい感じがします。
衣未(みみ)


腕を噛む アンドロイドの彼女なら初期設定は石鹸の味

吉田一美

3 2+1


赤ちゃんの肌に優しい石鹸を男独りの夕日の部屋に

田村穂隆

2 1+1

桔梗

深い背景はわかりませんが、敏感肌用の石鹸でもあるのかな。赤ちゃんの肌にも自分の肌にも優しい石鹸に、なんだか癒されます。
衣未(みみ)

ふと五郎丸さんが脳裏にw
たちばな


盛大に罵りあったその後も体を洗えば白く泡立つ

矢波多恵

2 1+1


石鹸で水切りすれば川辺には美しくなりゆく春の風

多田なの

2 1+1


手になじむ形になってゆく石鹸のように生きたいあなたのそばで

木原ねこ

2 1+1

知己凛

手になじむサイズでとめておきたいですね。無くならないように・・・。
知己凛


雨上がり濡れたツツジの坂道で石鹸箱が(小鳥)と鳴いた

久哲

2 1+1 星


夢なんか勝手に見てろ 石鹸をカンナで削る仕事で生きる

あみー 家

2 2


石鹸が食べたくなってくるのです思ってもないことを言うとき

西村曜

2 1+1 星

五條ひくいち

言ってしまった後の口の中に苦味が残るような心地を想い起こしました。
五條ひくいち


まだ恋に届かぬなにかは偽物のレモンの香を残して消えた

五條ひくいち

2 1+1 星

桜枝 巧

懐かしい小学校のレモン石鹸、わたしも思い浮かべました。まだ恋に届かぬなにか‥ わたしにもありました。
秋子七子

秋子七子さん 共感をして頂けて嬉しいです。レモン石鹸を使っている学校は多いですよね。コメントありがとうございました。
五條ひくいち


朝もやのバスターミナル石鹸がばらまかれをり洗車の夜明け

くろじたう

2 1+1


石鹸でアワアワしている新妻のケミカルウォッシュな米の味かな

宮本背水

2 1+1


石けんに爪であなたの名を書いて泡立てている 少し泣いてる

藤田美香

1 1


甥姪用姉用義兄あに用石鹸に囲まれて見る独りのからだ

羽島かよ子 家

1 0+1


泡ひとつひとつと消えてうずくまる石鹸箱の小さな欠片

きい

1 0+1


とけぬよう小さな箱に仕舞つたの君の香りを残しし石鹸

桜枝 巧

1 0+1


ベッドには石鹸の匂いあふれてもう眠ろうという遠い声

サリーB

1 0+1


未練ごとばっさり切ってしまったし、もう軋まない石鹸シャンプー

三田たたみ 家

1 0+1 星


ハワイ産ハンドソープを買ってきて甘いハネムーン思い出してる

温子 家

1 0+1


銭湯で壁越し渡す石鹸をそんな日あった昭和の刻よ

心伝

1 0+1

今日は昭和の日ですね。平成生まれのわたしはドラマのなかでしか見たことがありませんが、そんなあたたかな光景もあったのでしょう。やや語順に難があるかとおもいましたが、なつかしさがただよっていていいですね。
西村曜


完全に素肌に見えるメイクして石鹸の香もフェイクである娘

ふたり

1 0+1


貴方から貰った薔薇の石鹸がタンスの中で花開いてる

麗子

1 0+1


壁一面にょろりと伸びる蛇たちをネットでくくる石鹸係

太田青磁 家

1 0+1 星


石鹸が泡に成るまで湯に浸かり他人の狂奔眺めて楽し

だゆう

1 0+1

どんまい!

やわいろの紙せっけんで指を切る こんなにも血はとろくてぬるい

まそ

0 0


わたしにも十七の夏襟元に石鹸もどきのにおいをさせて

小宮子々

0 0


端っこに落としきれない名があって 石鹸でかえって大きくなってく

九乃九作

0 0


昨日 2016年04月29日(金) 明日

出詠した人選歌した人

知己凛 五條ひくいち 温子家 なべとびすこ サリーB 太田青磁家 田村穂隆 くろじたう 秋子七子 西村曜 宮本背水 木原ねこ あみー家 吉田一美 矢波多恵 ニキタ・フユ 九乃九作 桔梗 桜枝 巧 麗子 ふたり 静ジャック 心伝 きい まそ 小宮子々 藤田美香 三田たたみ家 久哲 羽島かよ子家 長月優 だゆう 多田なの

麗子 くろじたう 太田青磁家 知己凛 宮本背水 ニキタ・フユ 久哲 森雅彦 田村穂隆 西村曜 なべとびすこ かつらいす サリーB 月花 衣未(みみ) 吉田一美 木原ねこ 温子家 あべせつ 心伝 五條ひくいち きい 秋子七子 桔梗 秋本こゆび ふたり 長月優 桜枝 巧 嫉妬林檎家 矢波多恵 羽島かよ子家 三田たたみ家 静ジャック たちばな だゆう 多田なの

33 人

36 人



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