うたの日

誰でも参加できる
短歌投稿サイトです。

【 OPEN758日 】 2016年04月27日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 758 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
   羽根黒とんぼ

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

次に吹く風で必ず飛ぶことを決めた空き地の最後の綿毛

ナタカ

10 9+1 星 秀歌

nu_ko久哲きつねたかはしみさお藤 かづえヨノハル朝倉洋一阿坂れいさわら

たんぽぽの綿毛に名残惜しさを見たのはグッジョブです。
有櫛由之

いい情景ですね。💛
久哲

人間にもこういうことってありますよね。綿毛を応援したくなりました。
きつね

助詞の連続が気になりますが言い切るためにはこの並びしかないのか。綿毛の優しい雰囲気にありながらにわかな緊張感、決意が感じられます。特選。
たかはしみさお

綿毛には綿毛のタイミングがあって、風に飛ばされるときにさえ彼らの意志があるのですね。
景としてはとてもよいと思いましたが、歌としては引っかかるところが多くありました。まず、「必ず」「最後」と強い言葉が連続しているところ、「空き地の最後の」と「の」が連続してしまっている箇所は私はあまり好きではありません。また、「飛ぶことを決めた」も説明的な印象を受けます。
素敵な景であるのに対して、歌としては以上のような点から、あまり印象に残らなくなりそうだなと思いました。

ヨノハル

飛び立つにも決意が必要なんですね。勇気が出なくて最後になってしまったのでしょうか。でも一番遠くまで飛んでいきそう。
阿坂れい


ただ風に吹かれていればよいのです 形状記憶ワイシャツを干す

月花

8 7+1 星


確実に仕留めてほしい人だからキューピッドには吹き矢をわたす

ツナマヨ

6 5+1

遠木音太田青磁傘なし温子

ワイルドなキューピッド!想像すると、笑ってしまいますが、発想がとても素敵だと思います。
遠木音

吹き矢で仕留めてもらうことで、永遠の愛が成就されるのでしょうか。
純粋な恋愛感情だけではない何かがあるような、含みがいいなと思いました。

太田青磁

このキューピッド、普段はジャングルの奥地で狩りをしていそうです。眼光がめちゃめちゃ鋭そう。「ん」って、黙って吹き矢を受け取ってそう。矢毒を準備して淡々を相手を仕留めてそう。
吹き矢ネタはもうひとつの歌が気に入ったのでそちらに音符を入れました。

ヨノハル

仕留めてくれるといいですね。慣れない武器ですが頑張ってくれたかなー
阿坂れい


吹き抜けをひまわり畑がおちてゆく時間旅行者専用ホテル

朝倉洋一

4 3+1

有櫛由之衣未(みみ)森雅彦

ホテルの中でも時間が逆流しているのでしょうか。細部にこだわったSF感がとても巧みです。
有櫛由之

吹き抜けの天井に、ひまわり畑が描かれているということでしょうか。お見事な表現です。
森雅彦

どこを切り取っても不思議な景が見えて、目にとまりました。まず、おちてゆく、時間旅行、というところから、走馬灯のような目まぐるしい幻が思い起こされます。ひまわり畑というのも、永遠の夏をさまようようで、爽やかながら不気味な単語です。そして、それらに対し結句にてホテルという閉鎖的な単語が登場したことで、いよいよ空間の感覚がおかしくなるようです。
景の奇妙さとは裏腹に文体がノーマルであるのが少し惜しいような…?いずれにせよ、ここまで興味を惹かれたという点で音符を入れることにします。

ヨノハル


薔薇の字をふうつと吹けば花びらがこぼれ落ちさうな春の午後です

藤 かづえ

4 3+1


占いのページは十二に区切られてどこにもわたしへ吹く風はない

しま・しましま

4 3+1 星


かすみたつ春の厨に吹きこぼす灰汁はしぢぢとにほひたつこと

富井丈生

4 3+1 星

星野ぐりこ佐藤博之中山とりこ

柔らかい情景でホッとします。筍茹でてるのかな。
星野ぐりこ

お鍋の吹きこぼれがこんなに美しく表現されるとは!
しま・しましま

「かすみたつ」は本来は地名としての「春日(かすが)」にかかる枕詞で、転じて季節の「春」にも用ゐられます。
いくつもある「春」にかかる枕詞の中で、吹きこぼれる灰汁のふんわり感やにほひ立つ焦げ臭さなどからこの「かすみたつ」は特によく合ってゐると思ひます。
 
ただ吹きこぼれる鍋にちょっと冷静過ぎるやうな…。
形式名詞「こと」での体言止めは特に観察対象を突き放したやうに響く点で惜しい気がしました。

佐藤博之


誕生日ケーキに点すロウソクはすぐ吹き消され幸せな無駄

遠木音

3 2+1 星

ツナマヨ静ジャック

着眼点は素敵だと思いましたが、「幸せな無駄」という表現は直接的すぎて好きにはなれませんでした。誕生日、といわなくても伝わるような気もします。説明しつくしてるために窮屈な歌になってしまっていて、そこが残念です。
ヨノハル


落ち着いて話し合おうよ取りあえずその吹き矢そこに置いておこうよ

祐鈴

3 2+1

つんニキタ・フユ

字余りが余計に切迫感を与えていて、命だけは守ってください。
つん

クスッと笑える短歌枠で音符を入れました。主体の必死さが「〜しようよ」の連続で表されています。「吹き矢」を構えて落ち着いて話し合う余地を与えない相手を想像すると笑えます。吹き矢を構えてるということは、そこそこ距離が離れてそうです。主体は声を張り上げてこれを言ってるのでしょうか。そうなると面白さが倍増します。
ヨノハル


掃除屋が口笛吹けばするすると夜空を星がすりぬけていく

つん

3 2+1 星

吉川みほしま・しましま

煙突掃除屋さんかなぁって想像します。
ファンタジックでステキです。

しま・しましま

音符は入れませんでしたが、景は素敵です。
掃除屋というワードは面白いのですが、それ以外の箇所に響きあう要素が見当たらなくて、もったいないなと思います。浮いてしまってる印象です

ヨノハル


朧月今宵も姿をあらはしぬ君の遺しし龍笛吹けば

阿坂れい

3 2+1 星


きみがこの扉をあけた瞬間に舞うはずだった紙吹雪たち

nu_ko

2 1+1


七曲がりよじ登りきり息をつく山吹井戸の水の冷たさ

宮嶋いつく

2 1+1

富井丈生

初句から二句の「り」で作られたリズムがなんだか臨場感があって面白い。結句の体言止めも効いてます。
富井丈生


へたっぴな吹奏楽部のチューニング 終わらない春など無くていい

星野ぐりこ

2 1+1 星


生粋の関西人と住んでゐて吹き出す用意を整へ暮らす

門脇篤史

2 1+1

秋本こゆび

吹き出す用意ってなんだ…??ってなってしまったので、音符は入れませんでした。笑いって心を整えて備えるものではないよね、と冷静に。出会う前などではなく、すでに住んでいるという間柄なのだから、備えるというのは少し不自然かな、と思いました。
ヨノハル


号外に號より虎の逃げたりとあらば口笛小僧の仕業

有櫛由之

2 1+1 星

雀來豆

なんだか狐に化かされたようなと思っているうちに一票を投じてました。恐るべし口笛小僧。
雀來豆


ろうそくを吹き消しさよなら20代時計の針はぐるぐる回る

中山とりこ

2 1+1


駅の隅さくら花びら吹きだまり電車もきみも行ってしまった

西村曜

1 0+1 星

花びらも主体も、取り残されてほわっとわびしい春な感じがします。
しま・しましま

歌詞のように、単語がむき出しで並べられてるところに独特な雰囲気を感じました。しかし、全体としては個人的にあまり魅力的には写りませんでした……。花びらと吹きだまりという単語だけでさくらとわかる気も。
「行ってしまった」という直接的な表現のために、歌の広がりが感じられないからかもしれません。

ヨノハル

そして春も行ってしまいますね。
阿坂れい


「人類の進歩と調和」が捻れてる 吹田市太陽の塔のあたりで

吉川みほ

1 0+1

「吹」の題を無理やり入れた感があったので音符は入れませんでした。(自由詠だと単に太陽の塔だけにしていたのかな、とあれこれ思ってしまいます)
「人類の進歩と調和」は芸術、オブジェの類でしょうか。皮肉なタイトルです。さらに当時の希望の象徴(だったのでしょうか)である太陽の塔が添えられることで、シニカルな雰囲気が表れています。

ヨノハル


吹き抜けていくんだ私 天窓でいくつも星を取りこぼしつつ

久哲

1 0+1 星

ファンタジックな潔さがかっこいい。
有櫛由之

「天窓で星を取りこぼす」そのところだけで音符を入れました。窓に星が貼り付いているのは、私がこぼしていったからなのですね。綺麗な景であると思いますが、上の句をはじめあまり心を掴まれなかったのが残念でした。
ヨノハル


フルートの音色が水面に触れてからとつぜん始まる世界の行進

嫉妬林檎 家

1 0+1

言葉ひとつひとつの響き合いがとても美しいです。
フルートは木管楽器。その音が水に触れることで世界が始まる。奥行のあるイメージも素敵です。

月花

無視できない歌だと思いました。
音符を入れなかったのは「世界の行進」というものがあまり心に響かなかったからなのですが、上の句は素敵だと思います。

ヨノハル


プリーツの裾吹きかえす青春の風あの頃に持っていた棘

小川けいと

1 0+1


福山の結婚相手としてばかり報道された吹石一恵

きつね

1 0+1 星

かなしさと、すこしのおかしさが漂っていてすきです。吹石一恵さんだって大物の女優さんなんですがね……。
西村曜


どこを吹く風が教えてくれるのか気圧の谷に咲くという花

森雅彦

1 0+1 星


高校でフルートをやってたひとが吹く口笛を聴く面接会場


凄まじき吹き矢によって敵国の要人五名を葬るスパイ

Y川 家

1 0+1


風よ吹け吹けしゃぼん玉 今ならば壊れはしないどこまでも飛べ

傘なし

1 0+1


好きな子のリコーダー吹く、吹かない、吹く、吹かない 見守るようにゆれるカーテン

うにがわえりも 家

1 0+1

淡い初恋のようなドキドキ感ありますね。
57577にするため最後の吹かないを抜いて結句を見守るようにゆれるカーテンとしたらどうでしょう?それだったら♥にしたかったな。

天使きらり

ちょっとリズムがぎこちないですが、それが迷いを端的に表しているように感じられます。好きな子のためにも、できればリコーダーは吹かないであげてほしいけど、どうなったのでしょうね……。
西村曜


耳元でささやくような風が吹き春の気配がわたしを包む

太田青磁 家

1 0+1 星


開け放つ觀音堂を吹き抜くる普門示現の風の音にほふ

佐藤博之 家

1 0+1 星


吹きでもの潰れっちまった悲しみに露天風呂では狐の嫁入り

くろじたう

1 0+1


「散歩よりご飯が欲しい」とプードルの右耳あたりに吹き出しのあり

天使きらり

1 0+1 星


新しい出会いと別れの季節だと身を以て諭すこの花吹雪

2600

1 0+1


刈りたての髪と洗いたてのシャツでふと吹いてみたくなるリコーダー

雀來豆

1 0+1 星


「寒いね」の言葉送りて玄関に三時間立つ人に吹く風

萩野聡

1 0+1


大空にあたしの恋を吹き流す のぼれのぼれ振り向くように

たかはしみさお

1 0+1 星

どんまい!

強風が吹きっぱなしでやるせなく姉とバッティングセンターで打ちっぱなし

水沼朔太郎

0 0

虚無の心を吹っ飛ばす感じがよくでてて清々しいです。
有櫛由之


吹きすさぶ辛辣の風身に浴びてなお大笑いする現代の巨人

詩人ごんつ 家

0 0 葉 はじめて


昨日 2016年04月27日(水) 明日

出詠した人選歌した人

つん ニキタ・フユ きつね くろじたう 遠木音 佐藤博之家 吉川みほ 小川けいと 嫉妬林檎家 星野ぐりこ 有櫛由之 阿坂れい ツナマヨ 詩人ごんつ家 nu_ko 久哲 宮嶋いつく ナタカ 森雅彦 傘なし 水沼朔太郎 太田青磁家 中山とりこ 天使きらり たかはしみさお 雀來豆 2600 うにがわえりも家 西村曜 門脇篤史 しま・しましま 朝倉洋一 月花 Y川家 祐鈴 藤 かづえ 富井丈生 萩野聡

うにがわえりも家 遠木音 有櫛由之 萩野聡 衣未(みみ) 吉川みほ くろじたう 天使きらり nu_ko つん 星野ぐりこ ニキタ・フユ Y川家 西村曜 ツナマヨ 太田青磁家 しま・しましま 傘なし 宮嶋いつく 佐藤博之家 門脇篤史 森雅彦 雀來豆 ナタカ 西村湯呑 久哲 きつね 祐鈴 宮木水葉 温子家 富井丈生 たかはしみさお 藤 かづえ 2600 月花 静ジャック 嫉妬林檎家 あべせつ 中山とりこ 小川けいと ヨノハル家 朝倉洋一 阿坂れい 秋本こゆび さわら だゆう

38 人

47 人



 2016 04 
          01 02
03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30