うたの日

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【 OPEN742日 】 2016年04月11日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 742 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 北大路京介 おやすみわたし

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『 ベランダ 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

隣からベランダづたいに伸びてきてあいさつみたいにひらく朝顔

ルイドリツコ

11 10+1 秀歌

かまぼこいたきつねサリーB衣未(みみ)たかはしみさお嫉妬林檎淡海わこ静ジャック九乃九作秋本こゆび

かわいい朝顔ですね。これをきっかけに隣の人と仲良くなりたいです。
きつね

ありそうでなさそうで、やっぱりありそうなベランダ伝いに伸びてくる朝顔の蔓。「あいさつみたいにひらく」が、作者の明るい心象を映しているようでいいなと思いました。
しま・しましま

ひらいた字面が表現にやさしさを効かせていて素晴らしい!しかもこゆの一度は遭遇してる出来事で共感しやすいですしねー。あくまでも日常の一コマという奇をてらわないのがいいなあ特選!
たかはしみさお

こんな挨拶ならニッコリしてしまいそうだなと思いました。
淡海わこ

「おはようございます」という朝顔の声が今にも聞こえてくるような気がします。
五條ひくいち

楽しみにしていた朝顔がついに開きましたね。顔がほころびます。
九乃九作


これ、ぼくが連れてきたのとベランダのたんぽぽを揺らすなつかしい風

きつね

6 5+1 星

ふたり藤子桜望子五條ひくいちだゆう

一読してその雰囲気に惹かれた作品なんだけど、初句の「これ」は何を指しているのかがちょっとわからなくて。そこがはっきりすればすごくかわいくていい作品だなーと思います。特に4句目の字余りが効果的ですね。こういうときは助詞の「を」を省かずに書いた方が、歌に動きが出ていいと思います。
シュンイチ


別々のベランダで見る月だから欠けているのがちょうどいいよね

秋軸ざきこ。萩野聡西村湯呑ネネネ

こういうイメージを詠みかった!すてきです!
秋軸ざきこ。

可愛くて好きです。足らない部分をお互い埋め合っているのでしょうか。
淡海わこ

いつか二人で見上げる満月のあるベランダを持ちたいですね。
九乃九作


昨日まで縁のなかったベランダにわたしのブラを吊りさげている

サリーB

4 3+1

小野田光森下裕隆高岡恵

リアルな歌の中でも、こういったリアルな描写は単なるあるあるを超えている気がして、とても面白いと思います。「吊りさげている」とあくまで作中主体が自ら勝手に進んで行っている行為である点も、現状の関係性をよく表していて面白味を増していると思います。「ベラ」「ブラ」の音も響き合っていて、巧みな歌だと思います。
小野田光

引っ越して来たのか。それとも彼のアパートのベランダか。昨日まで縁のなかった人には見せるはずがないが、ベランダには見られてしまう。ベランダとの距離というのは一気に縮まってしまう。人間関係の機微も浮き彫りになる。パンツではなく、ブラを選んだことで、エロチックさが歌を盛り立てている。
高岡恵

新しい部屋に引っ越してきた当日の、違和感とも高揚感ともつかない奇妙な感覚を上手く表現しています。具体として、ブラジャーという自分自身に密着するものを持ってきたのも巧みです。
森下裕隆

新しい彼氏ができましたか。よかったですね。
九乃九作


笑点をしばし見たあとベランダにゆくと布団がずり落ちていた

荻森美帆

4 3+1

下弦酒田青枝くろじたう

陽も落ちてくるし、そろそろ干した布団を取り込まなくてはならないので、ついつい「笑点」を見てしまった。で、大喜利の前のCMの時間にベランダに出向くと・・・。ありそうな光景なのですが、「ずり落ちていた」がなんだか布団まで一緒に笑っていたようで面白いですよね。すごくユーモアが効いている日常の光景が明るく描かれている点が好きです。
小野田光

テレビの中の世界と、テレビの前の世界との照応が歌われている。もしくは、テレビを見ていた主体自身と布団との連動関係かもしれない。林家木久扇さんの「布団がふっとんだ」が想起される。それでベランダでは、座布団ならぬ布団が一枚取られたわけだ。これは一本取られた。
高岡恵

ふとんがふっとんだ!
淡海わこ

スベってましたか?十分笑ったでしょ?
九乃九作


ベランダで君はさらりと嘘をつく妙に明るい雨ふりの日に

森下裕隆

4 3+1 星

ルイドリツコつん太田青磁

「妙に明るい雨ふり」という軽妙な場面設定に、うまくはぐらかされてしまうような感じがあります。
太田青磁


ベランダの多肉植物また増えてあなたの声は今日もやさしい

真夜中

3 3

まそせなかしま・しましま

多肉植物がまた増えたことと、あなたの声が今日もやさしいことには、多分因果関係はないんだと思いますが、他の植物ではなくて「多肉植物」だということで、なんとなく、そのやさしい声がこわく思えてしまいました。
しま・しましま


ワンピース風をはらんで初夏のスーパーノヴァはベランダに立つ

西村湯呑

3 2+1


ベランダに夏が来るころ寝室にようやく春がやってくるのです

くろじたう

2 1+1

ノラミャオ

マイペースな、季節感のない、それでも自分らしい生き方をしている人、を想像しました。とても好きです。
ノラミャオ

寝室は北側なんですね。以前住んでいたアパートがそうだったので懐かしく思いました。
淡海わこ

よっぽど日当たりの悪い寝室なのでしょうか?
森下裕隆


プチトマトが朝顔よりも育つ日のベランダに咲く子供の笑顔

つん

2 1+1

うにがわえりも

上の句が好きです。下の句の笑顔が「咲く」というのは避けた方がよかったのではないかと思います。
富井丈生

何にも増して咲くのはお子さんの笑顔が一番ですね。
九乃九作


ここですと星がきちんと落ちるようカラにしておく黄銅の鉢

飴町ゆゆき

2 1+1

荻森美帆

星が落ちるときにカランって鳴りそうで素敵だなって思いました。
しま・しましま


あかるいないっそぱあんと割れたくて薔薇をさわりに来たベランダは

中牧正太

2 1+1


ベランダを鳩が飛び立つのを見たよ昔ふたりが住んでた部屋の

しま・しましま

2 1+1 星


ベランダで育てたバジルを散りばめて一人の夜は穏やかにふける

桜望子

2 1+1

シュンイチ

充実した生活のなかを、ふとよぎっていく一人きりで過ごす夜の寂しさ。しかしながら、その感情をあえて「穏やか」と称したところにすてきな詩情を感じました。これを「寂しくふける」だと何というか、共感だけの作品に終わってしまうと思うんだけど、「穏やかに」がそれを回避している。ベランダで植物を育てる歌は多かったけど、この作品がベストかな。
シュンイチ


ベランダの柵だけが知る 朝焼けが燃える朝陽を産む瞬間は

うにがわえりも 家

2 1+1


ベランダにニチニチソウの咲くを見ゆ 日々の暮らしも愛おしくなり

太田青磁 家

2 1+1 星

青山ハナコ

あげあしどりみたいですみませんが、「見ゆ」は「見える」という意味なので「〜を」にはつかないんです>_<。
萩野聡


晴れた日は家族みんなが肩を組みラインダンスの舞台始める

たかはしみさお

2 1+1 星

朝倉洋一

サザエさん一家みたいに楽しい家族だなぁと思いました。
淡海わこ

これはベランダの洗濯物ですよね。題の「ベランダ」がないと少しわかりづらいかもしれません。
きつね


天国に手がとどくかもしれなくて流星ひとつ捕まえに行く

シュンイチ

2 1+1 星


行ってきます!大きな赤いランドセル ベランダで追う見えなくなるまで

藤子

1 0+1 おとの日

お子さんより大きいくらいのランドセル、それが通学路を転がっていく。心配しつつ、嬉しくもあり。
九乃九作


少しでも遠くの町に住むきみに近づきたくて ベランダに出る

秋軸ざきこ。

1 0+1 星

『少しでも』と『近づきたい』は離すとわかりづらくなるかなあ…ベランダに出る気持ち、なんとなくわかります!
たかはしみさお

遠距離恋愛中の主体でしょうか。「少しでも」「遠くの町に住む」が一瞬繋がっているように思えてしまいましたが、「ベランダ」という距離感がいいなと思いました。
しま・しましま


いつもとは違う雰囲気 ベランダに父の下着がまだ干してある

天野うずめ

1 1

富井丈生

さりげない日常の歌です。本当は「いつもより違う雰囲気」と言わずに、「いつもより違う雰囲気」を出すことができればもっと短歌らしい短歌になるんだけど。下句のちいさな発見だけでも一首が十分に成立していると思います。
シュンイチ


さみだれを許す二人を睨んでる もつれ途切れのベランダの蜘蛛

まそ

1 0+1


おおロミオ、あなたはなぜ来てくれないの?しまったウチにはベランダないっけ

淡海わこ

1 0+1 星

できればベランダじゃなくてバルコニーが欲しいですね。
森下裕隆

そうなんですよ。バルコニーなんですよね。でもテーマが変わってしまうのでそのまま強引に出してみました(笑)
淡海わこ


ベランダのない家にいて春が来たことさえ知らずテレビと暮らす

前田沙耶子 家

1 1


夕立に洗濯物は濡らされてあのシャツもまた重くなりゆく

小野田光

1 0+1 星

あのシャツに心惹かれます。何か意味があるのでしょう…忘れたいけど忘れられないような雰囲気を感じました。
たかはしみさお


持ち主の傘さし眠る三輪車 ベランダに弾けるこんぺいと

五條ひくいち

1 0+1 星

情景が浮かぶなあ。上句の流れが良いので結句までリズムを持続して欲しかった(個人的には)字余りでもよかったんじゃないかなあ…『傘さし眠る三輪車』が美し過ぎる!
たかはしみさお

きゃあ。こんぺいと。かわいい。
萩野聡

♪やコメント、ありがとうございます。「こんぺいと」と「こんぺいとう」とでかなり私も悩みまして、皆さんならどうされるかご意見伺いたくて…。たかはしさん、萩野さん、ありがとうございます。
五條ひくいち


蒲団たたけば芥ふふみてせらせらと風光る 日曜のベランダ

富井丈生

1 0+1 星


真夜中に裸足で立ったベランダで見つけた灯りが足暖める

渚さらさ

1 0+1


左からみっつめ赤い点灯る 君が待ってる 早足になる

ふたり

1 0+1


青空を臨むベランダより見つけしちひさき雲の小雀のごと

酒田青枝

1 0+1 葉 はじめて


おジュースとダンボールと植木ばち庭であこがれのベランダごっこ

かまぼこいた

1 0+1

初句がおジュースなら二句もおダンボールの方がまとまりがいいような気がしました。
淡海わこ


クラップな人生がずっと続くのでたまにファックを 薔薇のベランダで


抱えきれない体液吸い取った布団はひかりを浴びつづけてる

嫉妬林檎 家

1 0+1

どんまい!

ベランダでカラスと格闘する事も一人暮らしの醍醐味なのかな。

のよ

0 0

カラスとは仲良くやっていきたいです。
きつね


昨日 2016年04月11日(月) 明日

出詠した人選歌した人

くろじたう つん 五條ひくいち 渚さらさ きつね のよ 天野うずめ シュンイチ たかはしみさお かまぼこいた ふたり 荻森美帆 嫉妬林檎家 藤子 サリーB 酒田青枝 せなか 小野田光 中牧正太 まそ 森下裕隆 淡海わこ ルイドリツコ 桜望子 うにがわえりも家 西村湯呑 真夜中 秋軸ざきこ。 しま・しましま 飴町ゆゆき ゆきやなぎなぎ子 前田沙耶子家 太田青磁家 富井丈生

下弦 まそ 秋軸ざきこ。 酒田青枝 ひぞのゆうこ ルイドリツコ ノラミャオ 富井丈生 小野田光 うにがわえりも家 かまぼこいた 青山ハナコ家 シュンイチ ふたり 荻森美帆 渚さらさ くろじたう せなか しま・しましま つん きつね サリーB 衣未(みみ) たかはしみさお 嫉妬林檎家 久哲 萩野聡 淡海わこ 太田青磁家 月花 静ジャック 西村湯呑 藤子 朝倉洋一 森下裕隆 高岡恵家 九乃九作 飴町ゆゆき 桜望子 中牧正太 秋本こゆび 五條ひくいち だゆう ネネネ ゆきやなぎなぎ子

34 人

45 人



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