うたの日

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短歌投稿サイトです。

【 OPEN741日 】 2016年04月10日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 741 日め 葉 
第36代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『 自由詠 』

  •  毎月10日は自由詠の日です。
  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

微笑んで生きるためにはあと少しアイスの当たり棒が足りない

ナタカ

9 8+1 星

かまぼこいたサリーB青山ハナコ月花久哲西村湯呑森下裕隆静ジャック

全力を尽くしたし、自分でなんとかしないといけないこともわかっているけど、ほんの少し棚ぼた的な幸運を期待したい、そんなかわいい魅力を感じました。
青山ハナコ

アイスの当たり棒(ささやかな幸せ、と解釈したら陳腐でしょうか?)が足りないからもっとくれよ、ということでは無くて、足りないなりになんとか生きていこうよ、という応援歌として読みました。
森下裕隆

卑近なものを幸福の喩としてうまく使っている。
塾カレー


雨粒の音が聞こえる靴下を脱がない夜のファミリーマート

かつらいす

5 4+1 星

森 雅彦くろじたう遠井海文佳

雨の夜に、どこにも行くところがないということかと解釈しました。読んだ後、なんとなく気になって、ちゃんと自分の中で理由が見つかるまで考えてしまった、そんな気になる歌でした。
青山ハナコ

残業で徹夜、夜食を買いにコンビニへ。靴下は雨で濡れていて今すぐ脱ぎたい、家に帰りたい。そんな風に読みました。最寄りなのでしょうけど、ファミリーマートなのが皮肉っぽいですね…お疲れ様です。
笠和ささね

上の句は少し解釈が難しいですが、雨で濡れた靴下を「雨粒の音が聞こえる」と言い換えて、幻想的に表現したのかな、と思いました。
結句のファミリーマートも、桜若葉が見え出す今頃と合っています。すこし初夏を先取りしてる感じもして、とても好印象の一首です。

森 雅彦

「靴下を」の部分にひねりが効いている。
「靴」ではなく、「靴下」なのはなぜだろう。
気になる一首。

塾カレー

うまく言えないのですが、強く惹かれました。ファミリーマートだから良いような気がします。
ナタカ


してやれる全部全部を為し終えて禿げタンポポはまだ空をみる

中牧正太

4 3+1

まそ九乃九作月丘ナイル

「してやれる」という言い方と結句の優しさが好きです。
渚さらさ

子供を独立まで育て上げて、なお子供の心配をしている親の姿が美しく描かれています。
笠和ささね

平明ながら味わいのある一首だと思う。
種をすべて飛ばしてしまったタンポポの、何だろう、務めを果たした感だろうか、そういうのがよく出ている。結句の「まだ空をみる」が良い。

塾カレー

尽きぬ愛情、陰ながら見守る愛情。心優しい禿げタンポポ礼賛。
九乃九作


髪の毛は結局全部抜けたけどなんと見事な朝焼けだろう

くろじたう

4 3+1

笠和ささねのつちえこ西村曜

がんとの闘いの末の朝焼けでしょうか。こちらまで胸が一杯になるような祝福の光。
笠和ささね


きらきらのふりかけ下さい、きらきらになるよう短歌にかける用です

朝倉洋一

4 3+1 星

秋本こゆび五條ひくいちだゆう

わたしにもそのふりかけを少しでもいいので分けていただきたいです。
渚さらさ

「短歌にかける用です」という、ややたどたどしい口ぶりが、「ふりかけ下さい」という願いの切実さを表しているように感じました。わたしもそんなふりかけほしいです……。
西村曜

「用」をほかの言葉に置き換えたら、とてもメルヘンなうたになるような気が・・・
字数で難しいですね。

小川窓子


傷ついた夜には生まれなおすため泣ける言葉を探したりする

塾カレー

3 2+1 星

瀬戸さやかかつらいす

「泣ける言葉を探す」と言ってしまえるほどには冷静で、それでも、傷ついた気持ちを抱えたままで眠ることはできなくて、いっそのこと泣いてしまいたい、生まれなおしたい、ということだと解釈しました。夜に生まれなおす、という表現がいいなと思います。
かつらいす

傷ついた、特に「夜」は自虐が再生を促すことってある気がします。
九乃九作


やわらかくブルーシートに溢れだす花びら こんな春の落雷

文佳

3 2+1


腕時計外して今日も終わるころ僕を忘れてご飯をつくる

森 雅彦

3 2+1 星

小川窓子もりのさと

ご飯をつくるときは俺なのでしょうか?パパなのでしょうか?後者(もしかしたらママ兼任の)と読みました。後者だとしたら、家に私がないという逆転現象が、子育ての大変さを物語ってるように思います。
笠和ささね

残業して帰ってきて、わざわざ料理する。
集中して。
お疲れ様です。

小川窓子


新緑の風が吹いたねグランドを後輩たちが駆け抜けていく

静ジャック

3 2+1


缶じゃないコーヒー飲んだのいつですかいつから舌打ちばかりしますか

西村曜

2 1+1 星

朝倉洋一

ちょっとたどたどしい言葉遣いが、この歌では生きていると思います。
森下裕隆

缶じゃないコーヒーから舌打ちに飛躍するところに驚きをもって読む事ができた。
大人になるということの空しさがよく表れているのではないだろうか。

塾カレー

病院の問診のような問いかけがいいですね。確かに缶コーヒーより、きちんと粉で落としたコーヒーを飲む生活の方が健康的な気がします。缶には缶の良さがありますけどね。ユーモアも感じさせつつ、好きなお歌です。
朝倉洋一


山道を越えてゆきますこの先に椅子になりたい木がありまして

久哲

2 1+1 星

塾カレー

椅子にしたい木ではなく「椅子になりたい木」というのに惹かれました。椅子になりたい木の願いを叶えるために、山道を越えてゆくのですね。童話の一場面のようでたのしい歌です。
西村曜

呼ばれていますね。熟練の職人さんのようです。
小川窓子

木を切りに行くのだろうか。
「椅子になりたい木」という独断が良い。
きっと立派な木なのだろう。主体は木に呼ばれているのだろうか。

塾カレー

この主体は人間なのでしょうか。その情報をどうやって手に入れたのでしょうか。想像が膨らむ、素敵な一首だと思いました。
朝倉洋一

皆さま。コメントありがとうございます^^ 好意的で嬉しいです。いやはや木の気持ちが聞こえるかはともかく(笑)この手の詠みで、この好きの数は・・・ 調子に乗っちゃいますよw ありがとうございました。
久哲


考えの異なる人が一列に並んで世界地図を眺める

もりのさと

2 1+1

荻森美帆

一列に 並ばせるのも大変そう。
でも、大切なことですね。できれば、国境線のない地図だといいなと思いました。

小川窓子

この世界地図、一人ひとり見え方が違うんだろうなって思うとなんだか不思議な感覚です。
九乃九作


おちてゆく夜更けのシロップぽたぽたと午前三時の藍をぼかして

まそ

2 1+1

中牧正太

とっても美しい歌ですね。夜明けまでには笑顔が戻るのでしょうか・・・
たかはしみさお


もう子どもではない夜の明るさに負けないための口紅を持つ

長月優

2 1+1 星


「自由形」=クロール 自由とはあくまで枠のなかの話で

渚さらさルオ

「自由とは不自由である」という言葉を思い出しました 。水泳をやっていたこともありますが、枠組がありありと立ち上がってくるようです。
渚さらさ

確かに自由形と言えば「自由」とはつくもののクロールが大半ですね。学生時代、自由刑で平泳ぎを泳ぐ同級生に注目が集まったのを思い出しました。皮肉のようでいて言葉選びが嫌味でない、素敵な歌です。
ルオ


植えるなら ピアフが歌う人生の色を宿した薔薇をひと株

五條ひくいち

2 1+1 星

薄荷。

真紅?
ピアフ、暗いところから光を求めたようなイメージがあります。

小川窓子

ラビアンローズの悲しみを背負った薔薇、同時に華やかさ。それを「ひと株」というのがなんとも言えず物悲しくて素敵です。
九乃九作

ご評価、コメントありがとうございます。人生の哀しみと幸福を体現するバラはさぞや美しかろうと思います。各地で薔薇も見頃を迎えますので、ぜひ皆さまもお楽しみ下さい。
五條ひくいち


灯台のようになりたい独りでもまっすぐ立って輝けるような

淡海わこ

2 2

朝乃白藤 かづえ

灯台になりたい、と言い切ったほうがよいと思いました。輝けるような、の字余りも少し気になります。もう少し推敲するとぐっと良くなるのではないでしょうか。
長月優

灯台になりたい、と言い切ったほうがよいと思いました。輝けるような、の字余りも少し気になります。もう少し推敲するとぐっと良くなるのではないでしょうか。
長月優


天井に羽をたたんでシャンデリア陽の差す部屋で小さく眠る

きい

1 0+1


花の下で約束すればなぜかしら守れるような気がしませんか

永昌

1 0+1


椿ではなく山茶花(さざんか)とひとひらを拾いあげつつ教えてくれた

森下裕隆

1 0+1 星


舞い散った花びらを踏み潰すように踏み潰される日もあるんだろうね

渚さらさ

1 0+1 星

「舞い散った」が多少冗長な気もしたが、「踏み潰される日もあるんだろうね」という悟ったような下の句が魅力的。
塾カレー


自分には由縁も知れぬ海の名を詠み込む君に見れぬ過去知る

ルオ

1 0+1 星

「君」の知らない部分を知ることになるのが歌だとは・・・。歌を詠むというのは隠しておいた自分をさらけ出すものなのかもしれませんね。
九乃九作


「夜の歌」、彼女が告げた曲名の響き続ける「ヨ・ル」という音

サリーB

1 0+1


この空を誘拐しようと企てるあなた すべてはわたしのために

秋本こゆび

1 0+1


大団円決まったアメリカ映画見て朝焼け色のオレンジ囓る

薄荷。

1 0+1


花びらの調べは緩く流れゆき鬼籍に入るや芽吹く生命の


春の雲「ふわ」とは浮かばずぼんやりと薄く果てなく眠っているのか

藤 かづえ

1 0+1


あの春と変わらぬ声の鶯が「いつか」は「そのうち」死ぬと歌います

かまぼこいた

1 0+1


地平線見つめし佐佐木幸綱はさつま司をぐいぐいと干す

「佐々木」「さつま司」のサ行の音が全体を引き締めている。
「ぐいぐいと干す」に、「男歌」と言われる歌風を持つ幸綱の力強さが宿る。

塾カレー

すいません、上記評中「佐々木」は「佐佐木」でした。失礼しました。
塾カレー


剥き出しの祈りの姿 青白いベッドに膝をついて仰げば

のつちえこ

1 0+1 葉 はじめて


完璧な自由はないように君などあの日など追い求めても

小川窓子

1 0+1 星

どんまい!

姉が消す洗面所に有る電灯は伝統である歯磨き中は

だゆう

1 0+1

どんまい!

桜散る 我が恋もまた 同じ様 新緑と言う 傷跡残し

心伝

0 0

どんまい!

昨日 2016年04月10日(日) 明日

出詠した人選歌した人

くろじたう かまぼこいた なべとびすこ 五條ひくいち 西村曜 もりのさと まそ ナタカ 小川窓子 秋本こゆび サリーB 森下裕隆 かつらいす 中牧正太 森 雅彦 たかはしみさお 薄荷。 静ジャック 淡海わこ 塾カレー 朝倉洋一 月丘ナイル 心伝 ルオ 長月優 渚さらさ 久哲 文佳 永昌 藤 かづえ のつちえこ だゆう きい

小川窓子 かまぼこいた 森 雅彦 瀬戸さやか くろじたう サリーB まそ 九乃九作 月丘ナイル 渚さらさ 衣未(みみ) 朝乃白 青山ハナコ家 かつらいす 遠井海 荻森美帆 笠和ささね のつちえこ 西村曜 月花 永昌 久哲 薄荷。 藤 かづえ 中牧正太 西村湯呑 ナタカ 秋本こゆび 五條ひくいち 長月優 きい 森下裕隆 だゆう ルオ 朝倉洋一 もりのさと 静ジャック 塾カレー 文佳

33 人

39 人



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