うたの日

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【 OPEN739日 】 2016年04月08日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 739 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 風船 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

風船で飛べる人だけが知っているかなり愉快な世界の仕組み

もりのさと

6 5+1 星

下弦小川窓子つん亀山真実薄荷。

特権ですね。
小川窓子

下の句のリズム楽しい歌です。ファンタジーの世界を想像しました。
亀山真実

かわいいファンタジー
二句「が」なしでも

のの


風船がひとつ逆さに降りてきてやがて映画の中にいました

のの 家

5 4+1 星

西村湯呑荻森美帆Y川だゆう

なんともいえない幻想的な気持ちになりました。不思議なことが起きているのに、どこか優しげに思えます。
Y川


3日目の風船はいま寝転んで空を見ながら息をひきとる

三田たたみ 家

4 3+1 星

月花藤 かづえ堂那灼風

ハートか迷いました。他作と比べても、萎んだ風船を一番よく短歌にしていると感じました。
那須ジョン

非日常、おでかけ、楽しかった日曜日の名残。持って帰ってきたものの、自分が日常に戻るとともにだんだんと張りがなくなってきて、もう浮きもしない。向こうが見えるほど澄んでいた色は疲れたように濃くくたびれてくる。でもそれはそれでしょうがないことで、自分は何事もなく生活に戻って行ってしまう。そんな一種のノスタルジイを感じさせるうたでした。
飴町ゆゆき


大空へつぎつぎ放つ風船をつぎつぎ鳥が破壊していく

Y川

4 3+1 星

三田たたみ静ジャックのの

あまりにもシュールでわけがわからない光景にウケましたw これはぜひ吉田戦車もしくは鴻池剛先生の手で四コマ漫画に仕上げていただきたい……。
三田たたみ


出会うまで忘れてました風船にいつか「好きだ」を閉じ込めたこと

雀來豆

4 3+1

文月りか三月海月ネネネ

好きだと言えなくて風船に込めた思い、叶いますように。
文月りか


風船のまるみがこわい 似せ物の獣が笑顔で手渡したから

橙子

4 3+1

久哲五條ひくいちもりのさと

「似せ物」という表記が適切だと感じられる歌だと思いました。
Y川

「まるみ」も「笑顔」も、普通ならば安心させてくれるものだが、それが作りものであれば、簡単に逆の作用を引き起こしてしまう。というふうに読みました。きぐるみって、ときどき怖いですよね。
もりのさと


ほんとうは嬉しくもない風船を笑顔で受け取るような子でした

ネネネ

3 2+1

遠井海橙子

そこはかとなくこの気持ちわかります。
たかはしみさお

子どもって実は大人の顔色をうかがって子どもを演じてますよね
のの


はらはらとさくらちるみち水風船くらいのこころ抱えて帰る

藤 かづえ

3 2+1

きつねナタカ

「水風船くらいのこころ」という言葉がワタシのこころにキュンときました。冷たくて重たくて、でも別に抱えられないほどの大きさではない悩み事、という感じでしょうか。もしそうだとしたら、人は誰しもこころに水風船を抱えているのかもしれません……。
三田たたみ

「水風船くらいのこころ」が良いです。水風船の大きさ・重さ・温度・強度などが、なんとなく不安な心理の喩えとしてハマっていると感じます。初句・二句をすべてかなに開いているのはちょっとくどいようにも思いました。
那須ジョン

水風船。空気ではなくってもっとやわらかでうつろいやすくてちょっとのことで割れてしまいそうで、でも抱えていて嬉しくなるような、春の気持ちにふさわしい表現に思えました。さくらちるみち、という表記も素敵です。
飴町ゆゆき


鼻に触れそうなくらいに膨らんだ風船ガムで子は夏へ飛ぶ

ナタカ

3 2+1

衣未(みみ)飴町ゆゆき

ノスタルジックで素敵な歌ですね。「夏へ飛ぶ」という結句が爽やかです。しかしいざ風船ガムが割れて顔にべっとり張り付いたとき、子どもたちは「調子に乗ると痛い目にあう」ということを学ぶのかもしれません。
三田たたみ

ぷくうっとガムを膨らましているとき、子どもの世界ってそこに集中されていますよね。春の空気を吹き込んで夏にふかふか飛んでいくのだと考えたら楽しくなりました。
飴町ゆゆき


桃色の水風船に想い込めこっちを向かないアイツに投げる

文月りか

3 2+1 星

うにがわえりもりん

桃色の水風船つくっちゃうガール、かわいいです。もうアイツの顔面に思い切りぶつけちゃえよ、YOU!
三田たたみ


大空に赤い風船消えてゆくきっとヒヨコを産みたいのだろう

こりけケリ子

3 2+1

かたゆまちゃんゆきやなぎなぎ子

上句と下句の非論理的なつながり
詩的な飛躍が気持ちいい好きな歌です

のの


風船の欠片をぼぉっと見つめてる込める想いはほどほどがよい

三月海月 家

2 1+1

淡海わこ

一読ではすっと流してしまいそうになったのですが、二読目でこの歌の切なさに気づきました。想いを込めすぎてしまったのですね……。でも失敗は成功の元。次の恋(夢?)ではうまく行きますように。
三田たたみ

思いを込め過ぎた代償。はかないものと知るならばそれなりの構えがいるもので。喪失感のあまりぼぉっと見つめることしかできない自分を、下の句でさらに俯瞰して冷静に見つめてしまっている主体の構図が気に入りました。
飴町ゆゆき


「井上さん会ヒ返す」とたらちねの母は書きたり紙ふうせんに

中牧正太

2 1+1

小川けいと

大事な用を紙風船に書いてしまうお母さんは、いわゆる恍惚の人なのかなと(違ったらごめんなさい)読めます。『風船』を題に重々しくは書かずに、それでいて胸にくる切なさを感じさせる。
のの


かなしみの息でそだった風船がはるか空へと旅立つちから

田村穂隆

2 1+1


春色にいちばん近い風船を選んできみはその手を離す

きつね

2 1+1

萩野聡

春を解き放つ女神様のような「きみ」が素敵です。「そんなきみの手をぼくは一生離さないぜ……」と思わずプロポーズしたくなりました。
三田たたみ

「春色」「風船」「きみ」「手」と甘さいっぱいですが、
結句「離す」でフッと哀感を効かせるのが良いなと思いました。

のの


でも人は背中にしょった十字架で枝の風船をとったりします

西村湯呑

2 1+1


儚くて失いやすき友としてきみに与えん蒼い風船

萩野聡

2 1+1


風船に愚痴や不満を詰め込んで笑顔で飛ばす お腹が空いた

田村穂隆雀來豆

結句の爽やかさに笑いましたw ワタシもいろいろと溜め込むクセがあるので、こんな風にからりと明るく生きていきたいものです……。
三田たたみ


知らないものを懐かしがってばかりいて静かにしぼむ昨日の風船


ふらふらと逃げていってしまわぬよう風船のひも手首に結ぶ

薄荷。

2 1+1

たかはしみさお

これ子どもじゃない!って詠むとじわりときます。特選。
たかはしみさお


風船は割れてはじめて自由なる紙とかゴムになりて落ちゆく

松木秀

2 1+1

那須ジョン

一見して風船は自由そのもののような気がしますが、風船という役割があるうちは自由ではないのかもしれません。作者の把握にハッとしました。
那須ジョン


八つもの風船の中に息残し君が帰ったパーティの夜

希和子

1 0+1 おとの日

なぜ「八つ」なのかはわかりませんが、わからないところにリアリティを感じました。
那須ジョン

妙なエロティシズム(て言っていいと思う)ありますねー
いい意味でマニア的(いい意味か?)でぞくって(気持ち良く)きます

のの


ペンギンの風船すいすい飛んでゆくあの方角がきっと南極

小川けいと

1 0+1 おとの日

「ペンギンの風船」というものを実際に見たことがないのですが、この光景がすっと浮かんできました。きっとツバサが銀色で、涼しげに低空飛行していることでしょう。
三田たたみ

まるまるとしたペンギンがちょっと間抜けた顔をしながら空を泳いでいく姿がうかんでフフッとなりました。たぶんあれはコウテイペンギンですね。
飴町ゆゆき


気疲れで地面に沈むぼくのためきみが渡してくれる風船

終栗夢

1 0+1


吸い込んだ春一番を吐き出して萎む風船またの名を夢

亀山真実

1 0+1 星

上の句は好きでした。下の句は検討の余地ありかなと。
飴町ゆゆき


にぎやかな祭でであったちっちゃな手 風船はもう忘れてしまった


ためらいや不安の詰まる風船も種と飛ばせばいつかは芽吹く

淡海わこ

1 0+1


「ふるさとが封入されたふうせん」と与論生まれのいぬが差し出す

那須ジョン

1 0+1 星

犬好きなので、目がとまりました。
大事な風船を差し出すのですから、その人の事が大好きなのでしょうね。

小川窓子

あ、犬だけに惹かれたのではないです。
小川窓子


風船の色とりどりを見上げればもっと私よ幸せになれ

つん

1 0+1


ヘリウムは徐々に漏れ出し風船はついに頭を地面に落とす

遠井海

1 0+1


紅色じゃなかった 今朝の水風船しょんぼりしてる昨日ごめんね

たかはしみさお

1 0+1 星

特別な思いをこめて、ふざけたフリしてぶつけた水風船、紅色じゃなかったらなんの意味があったのか。ぶつけたことを後悔している様子が浮かびました。昨日ごめんね、に時間が巻き戻ったらいいのにというような気持ちを感じます。
青山ハナコ


魔術師を名乗るむすめの絶叫を壁に響かす風船恐怖

荻森美帆

1 0+1

のどかなイメージの風船ですが、魔術師をも恐怖に陥れるのですね。
小川窓子


風船のような恋だった。舞い上がってはち切れて、何も残らなかった。

飴町ゆゆき

1 0+1 星

どんまい!

勇気とか友情とかを吹き込んで蝶の先まで飛んでゆくよう

堂那灼風 家

1 0+1

どんまい!

空泳ぐ色とりどりの風船よ天のあの子と遊んであげて

石上桜子

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風船よお前はたどり着けたかな私が知らぬ遥かな大地

心伝

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昨日 2016年04月08日(金) 明日

出詠した人選歌した人

つん 松木秀 石上桜子 荻森美帆 のの家 もりのさと Y川 田村穂隆 なかばまち子 橙子 たかはしみさお 淡海わこ 三月海月家 ナタカ 小川けいと こりけケリ子 萩野聡 那須ジョン 希和子 ネネネ 心伝 雀來豆 終栗夢 薄荷。 ゆきやなぎなぎ子 飴町ゆゆき 藤 かづえ しま・しましま 文月りか 西村湯呑 堂那灼風家 三田たたみ家 きつね 遠井海 亀山真実 中牧正太

文月りか 三月海月家 西村湯呑 下弦 ネネネ かたゆまちゃん うにがわえりも家 小川窓子 荻森美帆 衣未(みみ) 終栗夢 Y川 遠井海 田村穂隆 希和子 久哲 淡海わこ 三田たたみ家 松木秀 たかはしみさお 萩野聡 つん こりけケリ子 遠木音 飴町ゆゆき 五條ひくいち 那須ジョン 亀山真実 月花 中牧正太 ゆきやなぎなぎ子 きつね 静ジャック 薄荷。 雀來豆 もりのさと 藤 かづえ 小川けいと 堂那灼風家 橙子 ナタカ のの家 だゆう

36 人

43 人



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