うたの日

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【 OPEN737日 】 2016年04月06日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 737 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 たすく 七遊司

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

貝類の息をしている音を聞くほたての息が特に大きい

荻森美帆

12 11+1 秀歌

衣未(みみ)笠和ささね下弦月花五條ひくいち文屋亮小宮子々秋本こゆびのの多田なのもりのさと

なんでもなくて、しかし少し笑えるのが好きです
Y川

たしかに、ほたての息は大きそうです。
塾カレー

こういうこまごまとしたところに目を付けた歌は好きです。
もりのさと


人類がなまこを食べたその日には宇宙ポップス鳴り響いてた

那須ジョン

7 6+1

嫉妬林檎Y川木曜何某ヨノハル西村湯呑矢波多恵

「宇宙ポップス」が何かはピンときませんでしたが、言葉の響きだけで票を入れたいと思いました。
Y川

なまこは食感がポップだし、宇宙臭もあります。宇宙ポップスどんなんだろう、って考えたら後ろの方でグニグニと変な低音が鳴ってそうでした。宇宙ポップス、もしかしたら宇宙からのファンファーレなのかもしれません。偉大な一歩を踏み出した人類への。きっとその時代には誰にも聞こえてないファンファーレです。何億年かの時を経て、地上でそれが観測される日が来そうな気がします。見ての通り、大好きなので票を入れました。
ヨノハル


すみません甲殻類の私には「一歩前へ!」がわからないです

木曜何某

3 2+1 星 通算100首詠


感情をのせるうつはを探しゐて類語辞典を幾度もなぞる

桔梗

3 2+1 連続100日詠

太田青磁月丘ナイル

いくつもの言葉から、感情をよりうまく表す表現を吟味している主体の真摯な様子が伝わってきます。
類語辞典を使いこなせるようになりたいと思いつつ、本棚にしまい込んだままなのですが。

太田青磁

「うつは」という表現が、やや類型化されたもののようにも見えるけれども、綺麗にまとまっている一首だと思います。歌人にとっては共感できる作だろう。
塾カレー


人類とおなじ造りの心臓だ 仕事帰りの焼き鳥旨し

月丘ナイル

3 2+1

雀來豆樂々

上の句は焼き鳥のハツを眺めながらの所感というよりは、もともと知識として知っていたことなんでしょうね。仕事帰りに焼き鳥を楽しみながら、ふと思い出したことなのかなと思いました。「焼き鳥旨し」の結句、いかにもおいしそうでうらやましい。
しま・しましま


人類が滅びなかった七月に一度だけした繁殖行為

森下裕隆

3 2+1 星

うにがわえりも前田沙耶子

ノストラダムスですね。
「繁殖行為」という表現から、人間とはいえ単なる生物でしかないのだ、という思いが感じられる。

塾カレー


鳥類じゃないしょうがない一万歩歩いてみても忘れられない

のの 家

3 2+1 星


酒類は売られていないスーパーが一軒あってふるさとは春

希和子

2 2

桔梗しま・しましま

酒類を扱っていないスーパーと、ふるさと。
なんともいえない気持にさせられる組み合わせと思いました。
「一軒あって」で「て」で繋いでいながら、そのスーパーがあるからふるさとに春が来るわけではないけれど、鄙びた町にほのぼのと春が来る感じがいいなって思います。
「酒類は」の「は」は、やや不用意な気がします。

しま・しましま


「にっぽんの十九しゅるいのどんぐりをぜんぶひろうの」子の大き夢

木原ねこ

2 1+1


祖母の死に群がり来つる親類の親と云ふ字のむなしきひびき

塾カレー

2 1+1 星

六池

死に群がるというと、蟻や蠅のようなものが連想されます。そのイメージがちょうど「むなしさ」に繋がっていて、悲しみや嫌悪や非難ではなく虚しさが選ばれた理由のひとつはこれなのかなと、少し考えました。ここの箇所が強い感情であったら成り立たない歌だったと思います。重くのしかかりつつも、ひやりとするような軽さを感じる歌です。
ヨノハル

大人の歌
のの


トマトなら4つの内の1つは弱ってる類いの物を買わされてしまう

六池

2 1+1

森下裕隆

トマトに対して「弱ってる」という表現を用いるのがジャストミートで納得できました。桃はもともと弱っちいから違うし、葉物もたぶん弱ってるとは言わなさそうです。トマトのもともとが元気な姿をしているからこそのしっくり感だと思います。しかも、主体はそれを買わされてしまうだなんて。弱ってる類のトマトも、なんだか弱そうな主体も、ダブルで愛くるしいです。
ヨノハル

5・11・5・7・8でしょうか。二句以外はけっこう定型に忠実なのに、どこか短歌っぽくない。不思議な歌です。
森下裕隆


新しくされた分類表からは名前がいくつも削られている

もりのさと

2 1+1 星

塾カレー

近年の遺伝子解析技術の発達で、分類学に於いては大きく科や属の再編が進みましたね。
で、昔からあった属が他の属に吸収されてなくなったり、あるいはまた新しい属ができたりと云うことがありました。
確かに遺伝子を用いた系統解析は有用な技術ですが、それにより昔から馴染みのあった名前がなくなってしまうことは、その「馴染み」さえもなくしてしまうということだ、と主体は感じているのでしょう。

塾カレー


くっついて夜空を覗く二人から零れる違う種類の言葉

椋鳥

1 1

木原ねこ

「覗く」ってところに、第一の素敵が詰まってると思います!私は飛行機の小さな窓を想像しました。秘密基地のようなどきどき感があります。そして「違う種類の言葉」、はじめはこれ不穏な意味だと思って、前半と後半のギャップに目が止まりました。感情の種類が異なる、注目する先が異なるのほか、言語が違うと捉えても素敵ですね。「零れる」イメージと合っていると思います。二人の関係がさまざまに想像できて、とてもよいと思いました。好きです
ヨノハル

その種類について詳しく連作を
のの


めん類でいいねと言ってまだお湯も沸かしにいかぬ昼の暗がり

下弦

1 0+1

お休みの昼間でしょうか。ちょっとダラダラっとした感じがなんとなく正午前後っぽくて惹かれました。
しま・しましま

めん類、特にそうめんやらうどんやらは準備が楽ですからね。
昼食を作るのが面倒なんでしょう。
で、お湯すらまだ沸かしてない、と。。
「昼の暗がり」は厨のことでしょうか。ここだけ妙に一首の中で浮いている感じがしました。

塾カレー


類例のないあなたです鞄からこぼれた切符を拾ってくれた

小宮子々

1 0+1

切符を拾ってくれた程度のことなのに、類例のないあなた、と変にかたい表現で呼び掛ける主体には、どこかイノセントな雰囲気があります。
森下裕隆


人類が滅びたあとの地球でも受粉は続きたんぽぽが咲く

前田沙耶子 家

1 0+1

人類が滅びる類例歌もう一首ありましたが、「人類」「地球」から「たんぽぽ」へ導かれるそのコントラストが鮮やかだなとこちらを選びました。
のの


人類が滅びたあとの地を照らす月はさぞかし美しかろう

樂々

1 0+1


バラ科モモ亜科スモモ属 人類の孤独笑うな俺を汚すな

多田なの

1 0+1


なにもかも児戯の類いでトンネルの短かったら息を止めるなど

しま・しましま

1 0+1 星


一つづつ嘘きらきらと摘み採ってジャムに煮るのよ人類用に


それもひとつの葉書だろう白くある手のひらを遠くしてしまう君

ヨノハル 家

1 0+1 星


人類が進化をとげる傍らで頽れていく青色の星

静ジャック

1 0+1

無邪気な短歌である。
塾カレー


スパコンの演算量に比類なき棋士の思考は言葉にできず

太田青磁 家

1 0+1 星

棋士、コンピューターに負けてませんでしたっけ。
木曜何某


長命寺のほうを花沢類と呼ぶ非常階段甘み満開

笠和ささね

1 0+1

笑いました。花より男子と桜餅か。
塾カレー


人類の夢を心底信じてた時代に生まれて時代が冷えて

文屋亮

1 0+1

人類の夢ってなんなのでしょうか。時代が2回出て来てしまっているのはもったいないかもしれません。
木曜何某


ああ今日は何かが起きる予感する栗原類がめざましに出て

天野うずめ

0 0

そうきたか…と思わせる『類』に脱帽しました。一日を支配するめざましの威力と、朝にそぐわない栗原類のインパクトが強烈です。
青山ハナコ

不吉、ということでしょうか…。
森下裕隆


屋上のプールが映す比類なき少年たちの速度と風を

雀来豆

0 0 葉 はじめて

プールサイドを走るのは危険です。風を映しているというのは、波立っているということでしょうか。そうなると、少年たちは映らないということになる感じがするのですが。すみません、理論的過ぎますでしょうか。
木曜何某

目まぐるしく過ぎて行く少年期を表しているのだろうか。
「屋上のプール」は当然のことながら道を歩いている人には見えない。ちゃんとした道を歩んでいる大人は見ていないけれども、少年たちは着実に、すごい早さで成長している…ということを読んでいるのだろうと解釈しましたが果たして。

塾カレー


印鑑を呑み込んでしまったとかいう類の嘘をつく萬愚節

くろじたう

0 0


人類の未来に何を残そうかせめて優しい歌でも一つ

心伝

0 0


電柱に佇む鷺が見下ろせりサル目ヒト科ヒト属の類

chari

0 0


酒類のウンチクなんて要らなくて酔えればいいよ桜とともに


昨日 2016年04月06日(水) 明日

出詠した人選歌した人

くろじたう 椋鳥 太田青磁家 前田沙耶子家 雀来豆 樂々 天野うずめ 笠和ささね もりのさと 希和子 のの家 なかばまち子 こりけケリ子 荻森美帆 森下裕隆 chari ヨノハル家 桔梗 しま・しましま 多田なの 下弦 那須ジョン 静ジャック 心伝 月丘ナイル 六池 小宮子々 木原ねこ 塾カレー 木曜何某 文屋亮

衣未(みみ) 嫉妬林檎家 笠和ささね 雀來豆 Y川 荻森美帆 うにがわえりも家 久哲 木曜何某 下弦 太田青磁家 ヨノハル家 六池 木原ねこ 宇野なずき 静ジャック 前田沙耶子家 月花 五條ひくいち 西村湯呑 矢波多恵 文屋亮 小宮子々 樂々 秋本こゆび のの家 月丘ナイル 森下裕隆 多田なの 朝倉洋一 桔梗 もりのさと しま・しましま 那須ジョン 塾カレー

31 人

35 人



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