うたの日

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【 OPEN735日 】 2016年04月04日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 735 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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ただ団欒を見ていただけでリビングのこけしは静かに疲れていった

サリーB

8 7+1

笠和ささねヨノハル麗子桔梗多田なの須磨蛍瀬戸さやか

この歌を読んだとき、アルバムをめくるように不思議に早送りされる時間の流れを感じました。静かに疲れてゆく。年老いることのない物体へと流れる時間を表すのに、こんな言葉を用いるとは。ため息が出るくらい素敵な表現です。本当に好きな歌です。
ヨノハル

疲れちゃったのはこけしだけでしょうか。
「こけし」に対してお茶の間とかじゃなくて、現代的な「リビング」であるのが面白いと思いました。

しま・しましま


十二色あるなか唯一白だけが手付かずのまま微睡んでいる

薄荷。

7 6+1

嫉妬林檎六池真香五條ひくいち衣未(みみ)静ジャック

たしかに!クレヨンも色鉛筆もそうでした。「微睡む」という表現に唸りました。白い画材って掴みどころがなくてたしかに箱の中で眠たそうにしていたかも。
真香


この星の危機に唯一残される希望の前座を務める希望

須磨蛍

5 4+1


ただきみがあればいいけどきみはごはんとかいるだろしバイトを探す

多田なの

4 3+1

うにがわえりもはだし那須ジョン

なんだろうこの関係が、冷静に見るとけっこう生活に切羽詰まってそうなのにゆるい。いるだろしの「う」が抜けてるのとかがいいんですかね。ふんわりとした雰囲気で、すきです。
はだし


唯でさえ眠りの浅い春だから月の灯りに濡れて目覚める

真香 家

4 3+1 星


唯一の持病は痔なり唯一の贅沢品は自動卓なり

くろじたう

3 3

荻森美帆太田青磁森下裕隆

そんなに悪くなさそうな人生です。やってる麻雀も、たぶん健康麻雀でしょう。
「唯一」のリフレインや「持病」「痔」のジ、「贅沢品」「自動卓」のタクなど、押韻もユニークです。

森下裕隆

自動車かと思ったら「自動卓」!
上の句の「なり」と下の句の「なり」が、並列なのに不思議に下の句の「なり」の方に力を込めて読んでしまいそうになります。

しま・しましま


唯一の味方と頼っているんだろう母の電話が今日もまた鳴る

きい

3 2+1

南瑠夏しま・しましま

「母の電話」は母からの電話ということと思います。また母親から電話が掛かってきて、受ける前からその内容は想像がつく、って感じでしょうか。愚痴なのかな。呼び出し音だけで相手がわかるスマホや携帯電話だからこその歌なのかもしれません。主体と母との心理的な距離感にぐっと来ました。
しま・しましま


ただの星、だけど唯一の光です つきのふね漕ぐ船乗りたちの

秋本こゆび

2 1+1


ただ一つ冷凍庫にはあずきバー (お母さんまだ忘れてないよね)

六池

2 1+1


ウチにいる唯心論者がのたまうに この味噌汁は愛情の味

五條ひくいち

2 1+1


唯一の言葉の意味を考える 私はいつもどこか欠けてる

南瑠夏

2 1+1


さくらあめ、去りゆくひとが口にしたたつたひとつの言葉を思ふ

桔梗

1 0+1

相手に対することばが入りそうなところに、さくらあめ(桜雨かな)が入ってきてていいすね。結句の思ふは読み手にもかかってくる感じ。関係や情景とかいろいろに想像できる歌やなあと思いました。
はだし


花びらは水面を埋め尽くしていた最果てにいるただひとりきり

ニキタ・フユ

1 0+1


安っぽい涙でいいよわたしが唯わたしのため流す涙だ

しま・しましま

1 0+1 星


たったひとつこれだけはなんてものはない忙しいのはいけないことか

飴町ゆゆき

1 0+1


平凡が一番と笑う父の名は「唯一(ゆいいち)」今年、古希を迎える

森下裕隆

1 0+1 星


唯桜のみがもてはやさるるのを中三の頃みたいに眺む

静ジャック

1 0+1


唯一の楽しみだった卒業はあの子にとっては悲しみだった

荻森美帆

1 0+1

この「あの子」はたまたま目に入った、たくさんのうちのひとりかな。それを目の当たりにすることで、また気づくことで、楽しみでしかなかった(わたしの)卒業へすこしづつ悲しみが混じってくような感じでしょうか。そこをうまく切り取ってるように思います。
はだし


平沢唯以上の唯を知らぬまま(あずにゃんペロペロ)浮気をしたし

松木秀

1 0+1


だらしない暮らしのなかで唯一のあなたがひざの裏をかいてる

はだし

1 0+1 星


ただ一度という言葉を使わないままに両手はひらかれていた

小宮子々

1 0+1


ただ一つ叶えてくれよと皆が言う酒場の灯りは今日も瞬く

文岡亜由果

1 0+1


先輩はまだきずかないアタックをただ眺めてる夕焼けな日々 

麗子

1 0+1

どんまい!

唯一の神はイェホバか流浪人(るろうに)か分からずながら御茶葉をすりぬ

だゆう

1 0+1

どんまい!

「唯ひとりあなただけなの言えるのは」翌日にはもう

どんまい!

金銭といふ生贄を求めつつ金融街に唯一神顕つ

文屋亮

0 0

どんまい!

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