うたの日

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短歌投稿サイトです。

【 OPEN732日 】 2016年04月01日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 732 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 わたぬきそら 鏑矢一手

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

違和感とこそばゆさとが手を繋ぐ新姓の印を何度でも押す

淡海わこ

5 4+1


さよならが聞けてよかった ふらふらの足に真新しい靴を履く

あみー

4 4

ネネネ祐鈴萩野聡太郎冠者

意味深で、なんだか気になりました。
なにかいいものをあげたいような気持ちになります……。


猫丸頬子

「ふらふらの足」が痛々しいです。「さよならが聞けてよかった」とありますが、そのさよならもかなりつらいものだったのではないかとおもわれます。それでも「真新しい靴を履く」と結ばれていて、かすかな希望のようなものを感じました。
西村曜

別れの季節でもあり、新しさの季節でもある春。その両面を感じられる歌です。さよならを聞いてふらふらになっても、新しい靴は新しい生活へ作中主体を連れてゆくでしょう。
冨樫由美子


新しい身体に馴染んでいくまでは暗いところでじっとしている

Y川

4 3+1 星

嫉妬林檎笠和ささね

さらりと書かれていますが、主体は一体なんなのか、どういう状態なのか、と不思議になるのが魅力的です。蛹や羽化直後の成虫(もしくは、うつやひきこもりなどをそう見立てた)かな、とか。実際に人間の身体を交換した(臓器移植とか、SFのように機械や人造有機体がスペアとして用意されているとか)なら主体の気持ちはどんなだろう、とか。
笠和ささね


新しい季節のドアを無造作に開けては閉める白いカレンダー

きい

4 3+1


「今朝ゆでたばかりなのよ」と渡された新たけのこは春の体温

月花

3 2+1

猫丸頬子きい

春のたべものの幸せさってこれだあー** と思いました。
たけのこのひらがながやわらかくておいしそうです。
いいなあいいなあ。

猫丸頬子

春の体温、が出そうでなかなか出ない秀逸な表現だと思いました。茹でた新たけのこのぬくもりが伝わります。
冨樫由美子

「今朝ゆでたばかり」の新たけのこの温かさを、「春の体温」と断定されたところがいいなと思いました。実際のたけのこの温みでもあり、それをくれた人の温みでもあるんでしょうね。
しま・しましま


新しいパジャマに袖を通したらまだ肌寒い春の感触

3 2+1


泣きたいのに泣けない夜もあるんだと新たまねぎの薄皮をむく

404notF0816

3 2+1

つん海恵ふきる

新たまねぎは辛みが少ないので調理しても涙がでにくいんですよね。その点に着目して上手く詠まれていると思いました。
冨樫由美子


いちご狩りに行こうかなんてうきうきとミルクに触れる新聞の端

しま・しましま

3 2+1 星

薄荷。中牧正太

情景が浮かんできます。
ミルクに触れる新聞の端、というところの画がきれいで、うきうきしている感じもすごく伝わってきました。

猫丸頬子


門出とかなにもないけど食卓に新玉ねぎのスープとサラダ

冨樫由美子

2 1+1 星

多香子

何もないけど春らしい食卓からはじまる仕事や生活は明るそう。
多香子


のんびりで良いやないさと葱は寝る日本経済新聞の上

中牧正太

2 1+1

月花

「良いやないさ」という特徴的な口調が目を引きました。忙しなさの象徴のような日本経済新聞と、その上で寝る葱の対比が効いています。
西村曜


新品の人生みたい 君と見るテレビも二十五度目の春も

田村穂隆

2 1+1


新しい教科書を開くとバニラアイスの匂い まだとけてない

真香 家

2 1+1

西淳子

面白い比喩だと思いました。使い込むうちにとけていくのでしょうか。たどたどしい感じの破調が効果をあげていますね。
冨樫由美子

印刷の匂いを甘く感じることありますね。「新しい教科書」が「バニラアイス」というのは、なんとなくわかるような気がします。結句の「まだとけてない」は、溶けてないバニラアイスの匂いであり、まだ開くと固い教科書のページであり、新しいクラスにまだ打ち解けていない主体なのかなって思います。
しま・しましま

新しい教科書の匂い、いい匂いがして好きです。
まだとけてないは、アイスが「溶けてない」と問題が「解けてない」の二つの意味があるのかな?面白いなと思いました。

西淳子


むらとりの新入社員の群を乘せ通勤電車が淡く膨らむ

佐藤博之 家

2 1+1

ルイドリツコ

新社会人さんたちへ向ける温かいまなざしがいいなと思いました。同じようなスーツ姿でも、どこか新入社員ぽさがわかるんでしょうね。
「むらとりの」の枕詞にやさしさを感じました。

しま・しましま


みずいろのパスケースごと新しい定期を噛めば 私の春だ

久哲

2 1+1

西村曜

はっとするようなさわやかさでした。
結句に決意のような改まった印象があって、どんな物語を経て今ここにいるひとなのだろうかと想像が掻き立てられます。

猫丸頬子


新しい辞書の匂ひが好きといふ少女を連れて春の森へと

文屋亮

2 2

冨樫由美子久哲

本ばかり読んでいないで自然のなかへ、ということなのでしょうか。それとも辞書の紙の原料である樹木をみせたいのでしょうか。うまく読み取れなかったのですが、なんとなく雰囲気が好きでハートをつけさせていただきました。
冨樫由美子


殺人の数死んだ歳今日の気温 新聞のうえの数字をなぞる


新月に人魚の姫はヒトになり陸で溺れた一夜の恋は

こたきひろし

2 1+1

終栗夢

泳ぎが得意な人魚なのに溺れてしまうというのがいいと思いました。切ないです。
終栗夢


四月には新しい眼鏡買いなおし夕焼け空をよく見てみよう

多香子 家

2 1+1 星


春はあけぼの 頼みもしない新聞を勝手に入れてゆく音を聞く

富井丈生

2 1+1 葉 はじめて

しま・しましま

初句の「春はあけぼの」がぐっときますね。だんだんと山ぎわから白く夜が明け始めるころに、朝刊が来るんですね。それを布団の中で聞いている。「頼みもしない新聞」というところに、朝からそれを考えるとちょっとイラつく俗っぽさがあって面白いと思いました。
しま・しましま


衿先のぱりっと張ったシャツを着る 鶯の鳴く声新しく

薄荷。

1 0+1

ダンディな男性か、あるいは男前な女性を思わせる上の句に、新しい(きっとまだ上手ではない)鶯の声の取り合わせが合わなくていい。
多香子


明け方の空気をたくさん吸い込んで今日もわたしは新しくなる

ネネネ

1 0+1


新月の月から望むこの星は青く輝く満地球です

永昌

1 0+1

下の句は面白いと思ったのですが、上の句の「新月の月」は意味が重なってしまっているのが気になりました。
Y川


新宿は豪雨と歌う歌聴けばはるか新宿濡らす感傷

西村曜

1 0+1 星

東京事変の『群青日和』ですね、笑。
海恵ふきる


新しい何かを春は始めたい何がいいかな猫に相談

衣未(みみ)

1 0+1


新しい殻を破れば新しい翼に風も歌もはばたき

つん

1 0+1

どんまい!

さんざんと泣いたあとにも微笑んでまたあたらしくそこに咲きおり

萩野聡

1 0+1

どんまい!

咲きおりの、おり、がいいですね。花が地面に葉をまとわせて咲いている感じがうかびました。あたしは、たんぽぽを想像しましたが。たんぽぽのような人を、愛しくも愉快な視点でみているのが伝わってきました。
菜花たかこ


新明解国語辞典を紐解けば漂い続ける海原広し

国語辞典を開くときの高揚感! 共感します。
新明解というところも、辞書=読みものという認識なのがわかって楽しいです。

猫丸頬子


恋人のほうれんそうを茹でるため新たな水をお鍋にためる

水沼朔太郎

0 0

恋人「に」ではなく恋人「の」ほうれんそうとしたところで歌をユニークにしていると思いました。たかがほうれんそうを茹でるという行為がちょっとおおげさに詠まれていてユーモラスです。
冨樫由美子


思想にも新機軸など打ち出そう鳥や猫にも会釈するとか

照屋沙流堂 家

0 0


あたらしい朝のひかりにつつまれて生きる人たちしあわせになれ

文佳

0 0


昨日 2016年04月01日(金) 明日

出詠した人選歌した人



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