うたの日

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【 OPEN565日 】 2015年10月17日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 565 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 友達テレカ 深海魚子(ふかみ ななこ) 深海魚子

明日 

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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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黒無地のあなたの胸のラコステと見つめ合ってる終電間際

杏野カヨ

4 4


怖い夢見ていたのっていいながら夢に戻りたそうな微笑み

しま・しましま

4 3+1 星


昇ってくサイダーの泡をじっと見る 涙はみんな天国へ行く

南瑠夏

3 2+1


内臓を持つも持たぬもさびしかり風見の鳥の風ばかり見ぬ

太田宣子

3 2+1

まゆまゆ雨宮 司

風見鶏には内臓がないと言う歌を考えたことはなかったので発見。ただ結句の「見ぬ」は完了過去でしょうか。否定のような気もしてしまうので「見て」のような形の方がいいかなと思いました。
多香子

風見鶏は風を受けてくるくる回る飾りだが、転じて、定見がなく、時流の尻馬ばかりを追う人物の形容としても用いられる。ここでは双方が同時に用いられているようだ。内臓を持つが肚を据えていない人物、つまり生身の風見鶏は寂しい存在であるし、風に吹かれるままになっている作り物の風見鶏も寂しげな存在だというのだ。人として生まれたからには、ここ一番で肚を据えたいねぇ。
雨宮 司

現実への皮肉も共感するけれど、「内臓を持つも持たぬも」の表現に惹かれました。
まゆまゆ

「さびしかり」は終止形の代用で使っているのでしょうが、うーん、ちょっといただけませんね。
こりけケリ子


廃線はここで途切れていたのかと見つけてしまい そこからが冬

吉川みほ

2 1+1 星

古い廃線でも、わりとレールがそのまま残っているものですが、例えば踏み切りだったところとか、トンネルだったところなど、ぷつんと途切れているのを見るのは、なかなか荒涼とした光景だと思います。
しま・しましま

比較的最近、結構都会で見た光景です。JRの貨物の線路がなくなっていて、平らにならされていました、なんだが不思議な空間になっていて、どこまでこの状態が続いてるのかな?と気になっていたので、歌にできてうれしいです。「廃線」という言葉から読んだ人が思い浮かべるのは、おそらく田舎の草に埋もれたレールの残った風景なのかも知れませんね
吉川みほ


カーテンのすそが揺れれば見つかってハムスターの冒険おわる

まゆまゆ

2 1+1 星

多香子

何が出て来るかなーという期待にハムスターはかわいい。家は猫がいるからハムスターは飼ったことがないけれど、アニメほどもかわいいのだろうか。
多香子


振り向けば城壁登る君がいてつい手を振っちゃったりしてゴメン


物干し台登りつめたる雨蛙おまえそこから何が見えるの

文乃

2 1+1

小川けいと

面白いですね。小さなアマガエルにしたら、物干し台を登ったら結構な高さですから。下の句の問いかけは少し弱かったかも。
多香子

きっと主体は、のぼりかけていた雨蛙を見て、しばらくしてのぼりつめているところを発見したんでしょうね。
下の句のやさしい問いかけがいいなって思いました。

しま・しましま


ものを見る能力に差はあらねども虐げられる一重のまぶた

塾カレー

2 2


曾祖父のような瞳を見つめれば檻の向こうで我を呼ぶ猿

かつらいす

2 1+1

ふたり

ただただ可愛がってくれたひいおじいちゃんみたいだと主体が思ったように、目にいれても痛くないくらい可愛い曾孫だと思われたのでしょうね。檻の向こうの猿は主体と見つめあってる猿だと解釈しました。
まゆまゆ


終電をよろよろ降りる乗客のどれを獲れるかじっと見る闇

小川けいと 家

2 1+1

しま・しましま

怖いですね。闇から何かが見ているんじゃなくて、闇そのものが、
弱って獲りやすそうな乗客を狙っているんでしょうか。
「闇」の体言止めから、闇がじわじわ広がっていくようでした。

しま・しましま


生きてこそ見える景色が有るとして見たい季節がもう無いのです

石衣

2 1+1


大あくびしてまた寝入る老猫をただ見守りてあかつきはあり

多香子 家

2 1+1 星

衣未(みみ)

優しい気持ちになりました。(我が家の猫と少し重ね合わせて。)
衣未(みみ)

みみさんコメント有難うございます。これは二年前に死んだ猫を詠みました。今も年の猫がいるのですが、よむのはつい前の猫になってしまいます。あなたの猫もお元気で。
多香子


空と星、虫鳥獣や夢を見て銀杏は生きる遥か千年

雀來豆

2 1+1


選ばれたのは傷ついていることを見せびらかした彼女であった

傷は見せるものだろうか。殊更に隠せというつもりはないが、殊更にさらすものでもない。極々自然にしていればいいものである。それを見せびらかす人物は、肚か胸の内に何か一物を秘めていると考えるのが自然である。特に、心の傷は見えないから、裏付けのとれない場合は当人の言うことを信じるしかない。何に選ばれたのかは知らないが、長く信じることはできないようだ。
雨宮 司


見つめたら見つめ返してくれる猫が両脚そろえおかえりという

春森糸憂

1 1


見ることで所有してゆく生き物のさいごの望みにふと、見られたし

照屋沙流堂 家

1 1

羽島かよ子

見ることで所有するとはどういう意味だろう。どうも漠然としていて答が容易に出てこないが、情報を制していくということではないのだろうか。情報を制するには相手に警戒されない必要があり、その為には必要以上に見られる存在となってはならない。そうして生きてきた生き物(人間でないかもしれないが)の最後の望みが見られることだった、というのは痛烈な皮肉以外の何ものでもない。
雨宮 司


続かない理由をふたつ見送ってあなたに向かうのぞみに乗った

羽島かよ子 家

1 0+1

遠距離恋愛(多分)がんばれとエールを贈りたくなります。
まゆまゆ


ゴージャスな気高い姿見初みそめた日 我慢できずに買うモンブラン

衣未(みみ)

1 0+1 星


Cの字がルールを破って並ぶ列あかるい未来がかすんでしまう

なべとびすこ 家

1 1


薄曇り水平線を見失い島がぽかんとラピュタみたいに

ふたり

1 0+1


東京の空を見上ぐる喜びに包まれスカイツリーが聳ゆ

佐藤博之

1 0+1

どんまい!

「再見」と上海国際空港で帰国する吾の手握るおまえ

雨宮 司

1 0+1 星

どんまい!

きれいって素直に口にすることが出来ない呪いがかけられている

1 0+1

どんまい!

テーブルを挟んで君が見せたもの僕のこの手はもう拭えない

きつね

1 0+1

どんまい!

テレビでも見たことのない体勢でうちの猫らが布団で眠る


万物を超えたなにかになりたくて宇宙の果てを見たら死にそう

堂那灼風

0 0


四年前津波で更地になった空今見上げるとやたらと蒼い

ほしくん

0 0

四年経っても悔しい哀しい気持ちが、やたらと蒼い に込められている気がしました。
衣未(みみ)


浜木綿に 無知なこの手をじっと見て 枯らすまいと 如雨露を捨てる

あっちゃん

0 0

どんまい!

昨日 2015年10月17日(土) 明日

出詠した人選歌した人



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