うたの日

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【 OPEN545日 】 2015年09月27日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 545 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 料理 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

間違えてアンコウなんて買ってきていきなり鍋が光りはじめる

こりけケリ子

5 4+1


土曜日は土鍋にポトフ煮込みつつドイツ歌曲に耳かたむける

冨樫由美子

5 4+1

衣未(みみ)静ジャック多香子太田宣子

どどど、句の頭にちょっと力が入るどっしりとした感じがよかったし、ポトフとドイツ歌曲のちぐはぐ感もおもしろいです。
静ジャック

ド音の重なりが重厚ですね。ポトフは煮込み料理ですし、ド音とよく合っていると思います。
404notF0816


いただきます ごちそうさまの一言でどんな料理も祈りに変わる

永昌

5 4+1

冨樫由美子山未知雨宮 司キョースケ

西洋人が必ずといっていいほど感銘を受ける日本人の習慣が「いただきます」「ごちそうさま」らしい。「いただきます」は「出された生命をこれからいただきます」の意味。「ごちそうさま」は「この食事を作る為に奔走して食材を集めてくださった方々に感謝します」の意味。日本人は胸を張ってこれらの言葉を使ってほしいものだ。日本って、本当にアニミズムの国なんだねぇ。
雨宮 司


白和への器選ぶをさびしいと泣く指もあり 月があかるい

太田宣子

4 3+1

文屋亮いまだなつき宮嶋いつく

白和えの白、指の白、月の白が響き合っているような美しい歌。
清潔で、秋を感じさせる雰囲気に仕上がっているのは、白という色のせいでしょうか。
うまく言語化できないのですが、横笛の演奏を聴いた後のようなすーっとした流れを頭の中に感じました。

文屋亮


土曜日にあなたが作るラーメンのネギは来週へと続きます

いまだなつき

4 3+1


まごころの本当の意味を知りたくて縄文土器でどんぐりを煮る

楽水童子

4 3+1

小向大也堂那灼風エレン

下の句の意外性がすごい、インパクトありました。もしかしたら、「昔はよかった、昔はなんでも真心がこもっていた」的な御託への皮肉なのかなとも思いました。
エレン


ふと気づく さっさと嫁に行ったのは料理のできない友達ばかり

えんどうけいこ

3 2+1 星


駅前にフィリピン料理の店がありいつも何かのゴミがでている

天野うずめ 家

2 2

楽水童子荻森美帆

主体は駅前のそのフィリピン料理の店を利用したことがあまりない人かなって思います。どういう料理なんだろう、という分からなさが、その店のゴミ袋の中にも、そんな分からなさを感じて、気になっているんでしょうか。
しま・しましま


夕闇に包まれてゆく炊事場の電子レンジに湧く不信感

門脇篤史

2 1+1

えんどうけいこ

レンチンは断じて料理ではありません(キリッ)
えんどうけいこ


深鍋に閉じ込められて「白鳥」の少女のように踊りだす海老

雀來豆

2 1+1

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おや、これは「酔海老」ですね。私はこの贅沢をしたことがありませんが、生きた泥鰌に小麦粉をまぶして踊り揚げにしたことならあります。どちらも残酷なことでは変わらないのですが、敢えてその手間をしなければならないだけの旨さが引き出されるのだと、私は信じます。チャイコフスキーの「白鳥の湖」でしょうか、そのプリマドンナに例えるのは美しすぎますが、それでこそ短歌です。
雨宮 司

哀れさが表現されていて詩情があると思いました。
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火の王と油の王となることが中国料理の要諦と知れ

雨宮 司

2 1+1 星

雀來豆

この題材ならもっと面白く作れたように思いますが、説明に終わってしまっているようで、残念にと感じました。
文屋亮


トマト煮のあぶくが飛んだ白シャツの水玉柄で言う「いただきます」

404notF0816

2 1+1 星


「給食のおかずをまねて作ったよ」ボウルいっぱい納豆サラダ

宮嶋いつく

2 1+1


溶けてない味噌だったけど愛情が混入してたとみなして許す

小向大也

1 0+1


盛り付けの仕上げに振った愛情が消化不良を引き起こすとは

山未知

1 0+1


里芋の汁物のことで争へる東北の民なり味噌豚派ぞ我は

文屋亮

1 0+1 星

味噌豚以外考えられない東北民です。芋煮やお雑煮や、地域で差が出る料理って結構多いですよね。争へるということは一人一人に譲れない味があるということで、料理という歌題にぴったりだと思いました。
多田なの


小麦粉を水で溶きいてスプーンの背でつぶすダマ、生き延びさせず

照屋沙流堂

1 0+1

小麦粉のダマを生き死にで表現したところが驚きでした。
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レジを打ち予想(カレーか)(お鍋かな)(餃子ニラレバ)うちはそうねえ……


秋なれどニュージーランドのかぼちゃ煮てたっぷりの汁につける満足

多香子 家

1 0+1

我が家のカボチャも食べられるようになってきました。
そろそろ国産ものも出回る季節ですね。でも安いのは輸入物。
それでもいいのです。時期ものでなくとも、季節を感じさせる料理が欲しかったのでしょう。
なんとなく誰かに謝っているような歌い方におかしみを感じました。

文屋亮


大鍋のシチューは炭化したあとで元凶たちに解析される

堂那灼風 家

1 0+1

もしかしたら放射性物質の検査のことかと思って読みました。
元凶たち、という悪意を含んだ言い方が、ただならぬ凄みを秘めています。
食べ物を無駄にしてしまうこと、解析のために作り手も、食材も無駄にされることの
やり場のない思いを感じました。

文屋亮


春キャベツ 夏はとうきび 秋は菊 冬は大根 旬を味わう

衣未(みみ)

1 0+1


少女めくケーキを作る君の顔午後の日差しにやさしさ満ちる

キョースケ

1 0+1


目分量のみで仕上げるお煮染めのなぜに未だに敵わない箸

中村成志

1 0+1


お前の手料理サイコーって言ってくれるけど ごめんそれレトルト

ふたり

1 0+1

どんまい!

パスタ食べあなたの部屋を見回してなんにもなくて世界の果てだ

ガッキ

0 0

何にもない部屋は生活感がないものだが、それを荒涼たる世界の果てに例えた着眼点は見事だと思う。で、疑問だが、作中主体はどこで作られたパスタを食べたのだろうか。最近はコンビニで調理済みのパスタを買ってくることができるから、それほど強い疑問は持たなかった。しかしながら、短歌の中には買い食いで毎日の食生活を送っているのを示す言葉は何もない。そこが残念だと思う。
雨宮 司

パスタ食べのあとにはものすごい時間の省略があり、それをうまく伝えなられなくて残念です。
パスタは外でいくらでも食べられる。


ガッキ


母さんの卵焼きの味が好きだから きっと私は明日も生きてる

六日野あやめ

0 0 葉 はじめて


昨日 2015年09月27日(日) 明日

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