うたの日

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【 OPEN526日 】 2015年09月08日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 526 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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 Happy Birthday 
 なかばまち子

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『 もっと 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

輝きをもっと放って冷蔵庫 眠れずにいる理由のために

南瑠夏

6 5+1

たかはしりおこ橘さやか楽水童子鹿沢和元ニキタ・フユ

夜中に冷蔵庫を開けて、ふと自分が何をとりにきたのか思い出せなくなる時のことを歌っているのでしょうか?
眠れない時というのは、何かやり残した事がある場合が多い気もします。冷蔵庫の明かりは何かそれを明らかにしてくれるのでしょうか。冷蔵庫に話しかけているせいか、孤独感があまり前面に出ていないのがいいですね。

楽水童子

真夜中でも生きているような冷蔵庫。「理由」が知りたい、なんだか謎めいていて面白いなって思いました。好きです。
ニキタ・フユ


向日葵がもつともつとと伸びてゆく陰になること恐るるやうに

塾カレー

4 3+1 星


もつともなことばかり言ふ君がこの巣箱を飛び立つまでを愛しむ

文屋亮

4 3+1 星

南瑠夏宮嶋いつく塾カレー

子供が大きくなって、社会やら何やらに対してもっともらしいことを言うようになったのでしょう。でもそれはあくまで親の庇護の下での発言であって、まだまだ甘いところもある。そんな子の成長に対する嬉しさと、親離れが近づいてきたことに対する寂しさがよく現れていると思いました。
塾カレー


荷造りも済みましたのでわたくしはもつとちいさな愛でいいです

楽水童子

3 2+1 星

小川けいとゆら

使われている言葉も歌意もすごくおだやかですきです。
小川けいと

「もつとちいさな愛でいい」というのは何故だろう、気になります。
荷造りが済んだということは、これから家を出て行くのでしょうが…。

塾カレー

たくさんの票と評、ありがとうございます。投票しながら「ちひさな」が「ちいさな」になってしまっていることに気づいて凹んでいたので、歌意に対して好意的なコメントが頂けてありがたかったです。
引越しや出張の経験が多いせいか小さく荷造りする(というより物を増やさない)のは得意なんですが、少し歳もとってきたので、もうちょっと色々かかえられる人間にもなってみたいですね。

楽水童子


偶然をもっとくださいひそやかな渡り廊下の青春ゲーム

中牧正太

3 2+1

めれんげルイド リツコ

偶然と言っていますが、これは偶然を装っているんじゃないのかな。彼もしくは彼女の通りそうな所を調べておいてそこで待つっていうのは。一歩間違えればストーキングだけれど、作中主体自身が「青春ゲーム」と詠んでいるように、精神は健康そのもの。「ひそやかな」から、誰にも明かす気がないことが解かる。いずれは告白したくなるだろうから、それまでの楽しみですね。
雨宮 司

「青春」ではなく「偶然」をください、とお願いしているところに
渡り廊下の可能性を感じます。気になる子と目があったり、目があって気になったり。

借みね

高校生の時の甘酸っぱい気持ちを思い出しました。
ゲームと書いてありますが、上の句の切実さを思えば、多分そこに照れがあるのだろうなと思います。

文屋亮


もっと見てと言わんばかりに母の指 ささくれたちがこっち向いてる

めれんげ

3 2+1

静ジャック衣未(みみ)

ささくれに注目したところが面白いですね。
母親も水仕事なんかで苦労しているものです。たまには労わりの言葉をかけないと、と思いました。

塾カレー


励ますともっと静かに笑うからいまはふたりでみずうみにいよう

萩野聡

3 2+1

借みね滝女

いっそ泣いてもらったほうが心が楽だろうなと思いました。
みずうみにいよう、という提案も素敵です。やるせなさや葛藤、いたわりなど、
すべての感情を内包しているような響きがあります。

借みね

下の句がひらがなになっていることで、みずうみの世界観がより際立つように思います。上の句で絞られている視界が下の句で一気に開けたように感じ、とても素敵でした。
滝女


ほうせんくわ家族にもつと反乱を。言ひかへせぬ子の言ひかへすまで

太田宣子

3 2+1

荻森美帆文屋亮

これは鳳仙花の花ではなく、種の方をイメージしていますね。鳳仙花の種は莢に入っているんだけれど、指で触れると弾けて四方八方に種を飛ばすんですね。それが、取り澄まさずに言いたいことを言おうとする家庭によく似合っている。子供が優しすぎるのか、反論できずにいるんですね。それが言い返せるようになると、大人への第一歩。ここは、心ではそっと見守りましょう。
雨宮 司

ほうせんか が最初に来ることによって、鮮やかな茜色がばっとイメージされ、
反乱 という言葉によって、ほうせんかの種が鉄砲のように飛び出す様を思い浮かべました。
とにかく、バシッと強い印象を与える歌です。
なまぬるい優しさよりも、本音で言い合える家族を切望しているのでしょうか。

文屋亮


官能のような夕陽に髪染めて波叩く手のもっと潮騒

荻森美帆

3 2+1


駅前に一本巨大な樹があって雀百匹、いやもっといる

松木秀

2 2


世界中ひとりひとりの顔をみて(もっとも、そうだ。)うなづいてゆく

鹿沢和元

2 1+1

雨宮 司

「世界中」は誇張の極限だろうけれど、おそらくは多くの人と接する職業に就いておられるのだろう。私は人相観を信じないけれど、作中主体には経験に基づいて培われた感覚があると思われる。その感覚で大まかな性格が判ってしまうのかもしれない。クレッチマーの三大気質みたいに。惜しむらくは下句のぼやけ方。作中主体の納得がストレートに伝わらない。
雨宮 司

読みがこちらに(おそらく)任されている分、難しい一首だと感じます。
(もっとも、そうだ。)と頷いている主体って、これはもう想像の世界の住人なんでしょうね。神とか。なんせ世界中の、ひとりひとりの顔を見ているくらいですから。そして、「ひとりひとり」というのは、どんなに貧しい人であろうと、賤しい人であろうと、区別してはいないという事を言っているのでしょう。とかく世の中は発言力の強い人間により支配されがちではありますが、そうではない人たちをしっかり見ている者はいるんだ、と言うような風に受け取りましたが、如何でしょう。
他の方はどう読まれたのか、非常に気になる歌です。

塾カレー


さあもっと壊れるくらい苦しめと夢を喰う蟲触角を振る

小川けいと 家

2 1+1 星


当たり前のようにいつか薄れてくそれまで好きですきっともっと

衣未(みみ)

2 1+1


もっともなことを言うのねお日様が西から上ることはないけど

えがぷり

1 0+1


約束を違えて欲しいもっともっと 順延された数だけ結ばれる

404notF0816

1 0+1


誰よりももっと遠くへ行きたいと栗毛の馬に乗る冒険者

雨宮 司

1 0+1 星


どこまでも際限のない欲求をあなた一人が満たしてくれる


あなたとももうすぐ終わってしまうのか もっと9月が続けばいいのに

天野うずめ

0 0


順番がのびたモルモットをのせた車はもっと遅く走って

加賀田優子

0 0

このモルモットたちは実験材料にされてしまうのかな。
塾カレー


疎まれて去りゆく夏を労って話しがしたいもっと親しく

雀來豆

0 0


昨日 2015年09月08日(火) 明日

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