うたの日

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【 OPEN511日 】 2015年08月24日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 511 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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 Happy Birthday 
 こさき 蟻男 清水ゆん 果糖カヲル

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

一条 遊歩さん『Promenade』発行記念

 『 散歩 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

満月よついてこないでくれないか今日はひとりで歩きたいんだ

冨樫由美子

6 5+1

まゆまゆ雨宮 司えんどうけいこ一条 遊歩藤 かづえ

満月を存分に用いてモダンで奇想天外な世界を創り上げたのは稲垣足穂だが、それとはまた違ったところで、この短歌の作者も小宇宙を創り上げるのに成功している。満月を擬人化し、語りかける。考え事があるのか、対人関係に疲れたか、今日はひとりで歩きたいからついてくるなと言う。満月が消え失せるわけではないのだが、孤独になりたい心が消えるわけでもない。いい短歌だ。
雨宮 司

今日は素敵な歌が多いなと思いながら読んでいたのですが、この歌に出会って一目惚れしたので他が霞んでしまいました。ため息が出るくらい好きです。
えんどうけいこ


犬を曳く顔より犬に曳かれたる顔の多かり 川霧晴れて

太田宣子

4 3+1 星


楡並木えらんであるく 面接の帰りを散歩道にするため

沼尻つた子

3 2+1


夢を出てひそやかに飛ぶ夜の空 ぼくが鳥だと誰も知らない

雀來豆

3 2+1

衣未(みみ)山未知

ハートと迷いました。
「ひそやかに」もイメージ通りでぴったりなのですが、いっそのこと期待を裏切って、大っぴらにというか堂々とという意味合いのような副詞をもってきても面白いような気がしました。
それでも、「僕が鳥だと誰も知らない」と。

太田宣子


ずいぶんと歩いて黄昏時きみの日傘の先で草を愉しむ

小野田光

3 2+1 星


月の出を待てば昨日は今日となり菜園にまだトマトの赤さ

中村成志

3 2+1


夕顔がぼんやりと咲く散歩みち夏の終わりの歌が聞こえる

藤 かづえ

2 1+1


江ノ電は乗らずにお腹空かせましょ、あなたがお散歩好きで好かった

石衣

2 1+1

小野田光

江ノ電はやっぱり乗って欲しかった。色々なところ多く廻れる。食べるのが目的でしたか。
多香子

恥ずかしながら江ノ電にはまだ乗ったことがないのだが、確か鎌倉の住宅街を抜けていく、かなり親しみを持てそうな鉄道ですね。そんな鉄道だからこそ、と言えるのかもしれないが、駅間を歩いて済ませる気に容易にさせる雰囲気を持っているのだろう。私も京都に通っていた頃は駅間歩きをしたものだ。当時付き合っていた人はよく足を挫いちゃいましたが。
雨宮 司

何気ない光景ですが、満ち足りた幸福感を嫌味なく表現されていらっしゃると思いました。表現方法はまったく違うけれど保坂和志さんの小説の世界を思い出しました。
小野田光


川沿いを選べば今日のもやもやは整列してゆく 夕焼け空だ

まゆまゆ

2 1+1


あめりかを一週間ほど散歩して自由は失われたと気付いた

雨宮 司

2 1+1 星


秋めいた高原の朝を散歩する風とわたしとキジの親子と

多香子 家

1 0+1 星


夏の午後青山通り西へゆく東宮御所の空の広さよ

ほしくん

1 0+1


目的を持たぬ歩みは気がラクでそのぶん道に迷ったりする

はる

1 0+1

一見すると散歩の歌だが、深読みができるところがこの短歌の強みだろう。例えば人生。人生に目的を持たなければ気は楽になる。しかし、目的を持たない人生ほど心理的に脆いものはない。目的を持たないからこそ、目的を持つ者なら即座に下せる判断を下せずに逡巡することも多くなる。とまあ、こうした深読みが多くできるのがこの短歌の長所であり、同時に迷いどころでもある。
雨宮 司


薄荷の葉ならべていろいろな緑きみと散歩のように暮らせば

みどり

1 1

太田宣子

まず、きみと散歩のように暮らす、にやられました。
薄荷の葉っぱを並べるというほとんど意味もないようなこと、そして、そこから分かるのはいろんな緑があるというこれまたさらにささやかなこと、しかし、このような愛おしみ方のある暮らしがあるということ。
なんか、ことごとくよかったです。

太田宣子


日曜日夕方5時に散歩だと言って出て行く君を疑う

えんどうけいこ

1 0+1 星


赤ちゃんの頃から今も手を繋ぐことが大好き散歩はいいね

衣未(みみ)

1 0+1


どの部屋にも骸骨が隠されている屋根裏の散歩者が見ている

宮嶋いつく

1 0+1


散り散りになりし記憶が一筋の歩みとなりて舞い戻り、朝

水沼朔太郎

1 1


おもむろに『さんぽ』を歌う女の子空元気さが響く曇天

成瀬山水 家

1 0+1

どんまい!

長い髪忘れられずに散歩する迷った先で見つけたあの

知己凛

1 0+1

どんまい!

野良猫の後ろを追える散歩なり今日はどこかで会議だろうか

天野うずめ 家

0 0

会議するほどの数の野良猫がいなくなりました。外猫もいなくなって、皆室内飼い。
多香子


人の背に翼はついていないから足を広げて地球を舞うの

めれんげ

0 0


手をつなぎ散歩する老夫婦の背からやわらかい光あふれる

キョースケ

0 0


コンビニへ三十分の散歩する近くのものはとうにつぶれた

松木秀

0 0


昨日 2015年08月24日(月) 明日

出詠した人選歌した人



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