うたの日

誰でも参加できる
短歌投稿サイトです。

【 OPEN413日 】 2015年05月18日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 413 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 居村杏

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

少しずつ私の破片を鳥にやり鳥はどこから私となるか

鹿沢和元

7 6+1

きらきら星荻森美帆成瀬山水きつね沙弥惨状万里葉

鳥葬でしょうかね… 鳥は古来より神の使いとされたのが日本の信仰世界。鳥についばまれることで取り込まれ、神の元に返っていくのでしょうか。
宮嶋いつく

不思議というか、不気味というか。取りが私になるという見方に驚く。
村田馨


左手と言えぬ子の言うひらりてのひらりひらりと漂っている

しま・しましま 家

5 4+1

ナタカ小向大也藤 かづえ姉野もね

幼い子どもがバイバイをしているのでしょうか、「ひらりひらり」がまるで蝶々が飛んでいるようで美しいです。片言と片手のダブル「片」が上手に詠みこんであって、うまいなーと感心しました。
姉野もね

直感的に好きだと思いました。良さをうまく説明できません。
偶然かもしれませんが、三~四句またいで「てのひら」が含まれていたり、なんだか言葉遊びとしても面白いお歌だと思いました。
一点だけ、最後の「漂っている」がただ景色を描写しているだけに見えて、詠み手の感情が読み取りづらいと感じました。……いやでも、これはこれでありですかね、こっちも漂っているようなよくわからない浮遊感に包まれるのがこのお歌の良さなのかも。

羽島かよ子

初句と二句目が散文的。やはり、穂村さんの「ゆひら」は巧いと思う。
村田馨


真夜中の片づけ終えたキッチンは白くて浅い呼吸をしている

藤 かづえ

5 4+1

橋師春野あくび村田馨ガッキ

きれいなキッチンが白いのはともかく、浅いという形容をもってきたことに惹かれる。
村田馨


ひとつだけ路上に落ちた軍手にも 朝がきちんと朝を届ける

月花

4 3+1 通算200首詠

鹿沢和元杏野カヨ南瑠夏

下句「朝が…朝を届けるという発想がおもしろい。
村田馨


さようなら、さよなら僕の片えくぼ 嗚呼泣くときもあざやかなのか

たえなかすず

4 3+1

文月郁葉中村成志羽島かよ子

「片えくぼ」を褒めてくれていた誰かとお別れしたのだと読みました。その人とお別れしてもう笑えないから「さよなら僕の片えくぼ」と思っていたのに、ふと鏡にうつった(?)歪んだ泣き顔を見るとやはり片えくぼができていた。そしてまたその誰かを思い出してしまう、その繰り返し。冒頭のリフレインは、その繰り返し感にもつながるかなと思いましたが、さすがに深読みかも。
別れてしばらくの、妙に客観的な(悲劇のヒロイン的な)悲しみ方が滲み出ていて良いと思いました。

羽島かよ子


雄弁な石碑の語る讃辞より史実をあぶり出す陶片オストラカ

宮嶋いつく

3 2+1 星

木鼠雨宮 司

陶片というと、陶片追放が思い出される。古代アテネの民主主義とはいかなるものだったか。
村田馨

これは上手い。献辞は美化されるが、マイナス評価は美化のされようがない。陶片とは、古代ギリシアの陶片追放に用いられた陶器のかけらだろう。つまりは不行状やその疑いが白日の下にさらされるわけだが、信じすぎてはいけない。古代ギリシアの末期にはデマゴーグが流行り、事実無根の罪によって罪を得た者が多くいたからだ。まったく、歴史は一筋縄ではいかない。
雨宮 司


惑星の片頭痛ならGoogleの紛争マップに刺さる押しピン

文月郁葉

3 2+1

たえなかすず気球

紛争の炎と破壊と憎しみと哀しみが耐えない世界をマップ上の押しピン、そこから触覚的に伝わる痛みを感じさせていて、いいと思います。好みです。
宮嶋いつく


一片の悔いもないって笑う人見上げた空から一粒の雨

 家

3 2+1

もも東風めかり

空が代わりに泣いているんですね。よく一片も悔いはないですと聞くけれど、そんな人も心の底には悔いがあるんじゃないのかなって思います。この主体もそうなのではないかと思いました。
終栗夢

下句が説明的。
村田馨

橋本さんのことですね?
増田ただし


雨かな…と片方の手を差し出すと風の妖精が乗っかりました

杏野カヨ

3 2+1

えん太夫宮嶋いつく

差し出した手のひらに感じた風の圧力を、風の妖精(シルフかな)が乗ったように幻想的に表現しているのがいいですね。
宮嶋いつく


囚われた子蛇のように片すみの座席でとろり最終電車

春野あくび

3 2+1


片耳をはなれた貝のイヤリングあの日の海に眠っているか

多香子 家

2 1+1 星

ポエジーがある。
村田馨

村田さん、褒め言葉と受け取りますよ。
ハートと音符たくさん、ありがとうございました。

多香子


靴下の片方ばかり運び来る飼い猫たちの憂鬱な夜

天野うずめ

2 2

多香子しま・しましま

実はよく分からない所のあるお歌なのですが、これは「猫好きホイホイ」な歌なのではないかと。確かに昔居た猫はよそから靴下くわえてきましたけど・・・
多香子

下句の「の」の主体が、作中主体なのか飼い猫なのか、どうもはっきりしない。そのため、誰が憂鬱なのか不鮮明になっている。おそらくは作中主体だろうが、猫が憂鬱になっていると採れなくもないから、読み手に迷いが生じるのだ。情景そのものはよくあるものを上手く掬い取っているから、この欠点はどうにかして解消したい。健闘を祈る。
雨宮 司

飼い猫は片方の靴下を運んで憂鬱になるのだろうか。
村田馨


美しい記憶のなかの断片を繋ぎ合わせてきみは出来てる

万里葉

2 1+1 星

エレン

汚いものは記憶から抹消されているのですね。それは幸せなことかもしれない。
村田馨

共感しました。思い出は美化されるものです。きっと一緒にいたときよりも、もっと美しく思えるのでしょう。「断片を繋ぎ合わせる」というのが、ちぐはぐにつぎはいだ人形を思わせました。表現が綺麗で、整っている歌だと思います。
終栗夢

ありがとうございます。
美しい思い出のまま記憶にあり続けるひとにはどうしたって敵わないですね泣。

万里葉

ありがとうございます。
美しい思い出のまま記憶にあり続けるひとにはどうしたって敵わないですね泣。

万里葉


たくさんの戻らなかった片道のどれかで猫がまだ鳴いている

小向大也

2 1+1


あの人があやまちだったと片づけたあの夜のぬくもりが消えない

荻森美帆

2 1+1

犬不飼ねこも

語り手は女性か男性か。どちらでも通用すると思うのだが、ここは男の身勝手に翻弄される女性の短歌と考えたい。「あの夜」とは、直截に言ってしまえば作中主体と「あの人」が結ばれた夜であり、それはおそらく唯一結ばれた夜だ。それを「あやまち」で片づける男など、男の風上にも置けないが、やるせないのは作中主体。相手を忘れられない。新たな相手ができればいいと思うのだが。
雨宮 司


マラソンの後で片腹痛いって使い方間違ってませんか

月花

「片腹痛い」はもともとは「傍ら痛し」で、「他人が実力以上のことを行っているのが、こっけいで苦々しく感じるさま(大辞泉)」なので、走った後の腹痛のことなら使い方間違ってますね。でも、格下の奴が自分より順位が上で腹が立ち、なおかつ走った後で腹が痛いなら…
宮嶋いつく


人生がときめく魔法を使うならあなたのことは片づけられない

もも

2 1+1


片言の「しゅごい しゅごい」が聴きたくて プラレールクッキー100枚を焼く

えん太夫

1 0+1 おとの日


片方の胸に閉ざした感情がひとりで泳ぐ海のはじまり

南瑠夏

1 0+1

片方の胸に閉ざした感情とはどんな感情だろうか。
村田馨


片瀬山に聳ゆる高き塔の上の鳶鳴きわたる春の青空

佐藤博之

1 0+1


ある風の強い日のこと靴下は片っぽ攫われこれからひとり

ナタカ

1 0+1

導入が物語の始まりみたいです。擬人法がかわいいです。飛んでいくではなく攫われるというのが人っぽいですね。姫が攫われるというのを連想しました。靴下が風で飛んでいくという日常の風景を物語のように表現したのがいいと思いました。
終栗夢

ここから物語がはじまる。
村田馨


右足の靴下に穴が開いたのでもう片方と一緒に捨てる

きつね

1 0+1


真珠湾バータン言えどヒロシマの非人道言わぬアベの片思い

犬不飼ねこも

1 0+1


片山が部活やめると聞いたから遥かな道を駆けつけたのに

雨宮 司

1 0+1 星


赤い蝶解けて転んだ青痣を笑ってたのは知ってる女

きらきら星

1 0+1

題の使い方が分からなかった。
村田馨


飛び散った破片のごとくいつまでも回収されるのを待ってます

村田馨 家

1 0+1 星


片想いって一脚の椅子のよういいえ夕陽をずっと見ている

ガッキ

1 0+1

「一脚の椅子のよういいえ」の部分の句切れがわかりにくかった。
村田馨


片方の靴だけ家に残されて歎ゐてをりぬ初めてのこと

木鼠

1 0+1 通算100首詠

どんまい!

「歎ゐて」の表記は「歎いて」。靴を主体として詠んたのだろう。
村田馨


あなたとの次の約束かみしめる ピアスは片っぽ行方不明で

薄荷。

0 0


はんぶんこしたはずだよねきみとならムーンライトの青が深くて

河嶌レイ

0 0


僕がいつも繋いでいた手がいまは強く握る拳だったり

べろんじゃ

0 0 葉 はじめて

片手だったというのだろうか。
村田馨


ばかやろう死んでなるかと裏返る車ひとつぶ片付けており

中牧正太

0 0

どんまい!

昨日 2015年05月18日(月) 明日

出詠した人選歌した人

ガッキ 万里葉 家 藤 かづえ 中牧正太 南瑠夏 たえなかすず もも 小向大也 春野あくび 雨宮 司 ナタカ 犬不飼ねこも 杏野カヨ 多香子家 宮嶋いつく しま・しましま家 きらきら星 木鼠 月花 文月郁葉 荻森美帆 えん太夫 えんどうけいこ 河嶌レイ 天野うずめ べろんじゃ 村田馨家 薄荷。 きつね 鹿沢和元 佐藤博之

木鼠 エレン 家 文月郁葉 多香子家 橋師 きらきら星 荻森美帆 えんどうけいこ 犬不飼ねこも 鹿沢和元 たえなかすず 春野あくび 杏野カヨ ナタカ えん太夫 宮嶋いつく 村田馨 成瀬山水 気球 月花 雨宮 司 しま・しましま家 南瑠夏 きつね 中村成志 小向大也 もも 宮木水葉 沙弥惨状 東風めかり 佐藤博之 羽島かよ子家 ガッキ 藤 かづえ 姉野もね 蒼井灯 万里葉

32 人

38 人



 2015 05 
          01 02
03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31