うたの日

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【 OPEN1262日 】 2017年09月13日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1262 日め 葉 
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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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のどいっぱい水色の空吸いこんでどこまでもゆく鯉のぼりたち

月丘ナイル

4 4

涸れ井戸桜井明日香こいのぼり橙田千尋

風ではなく、空を吸い込むという視点が新鮮に感じました。五月の空は淡い水色で、鯉のぼりが悠々と泳ぐ気持ちのいい景が浮かびました。
トキワ

着眼点がいいなと思いました。池にいる実物の鯉も直接喉に吸い込むような食べ方をしますし、水色の空を吸い込むというのは、風にぴんと張った様子がうかび過不足のないとても素敵な表現だと感じました!春に出会ったなら特選だったかな・・・
東風めかり

鯉のぼりが水色の空を吸い込んで泳ぐというのはいいですね。気持ちよさそう。お題なので仕方ないですが「のどいっぱい」が少し違和感があるかなと思いました。
泳二


ケアハウスひかりの軒に巣を作るツバメの喉は確かに赤い

泳二 家

3 2+1 星


悪いことしてるみたいな気がするねピンピンしてる時ののど飴

橙田千尋

3 2+1

京一電子体温計

私は別にそんな気はしないのですが、逆にそんなことで悪いことしてるみたいな気がする主体が興味深い。
泳二


また冬は来るのだろうかマフラーに喉のへこみが残ったままだ

山口正剛

3 2+1 星

桔梗斎藤秀雄

「また冬は来るのだろうか」という問いかけも、「(前の冬に使っていた)マフラーに喉のへこみが残ったまま」という事実の確認も、作中主体にとって固有の時間の流れ方を感じさせる。そこに、外側の世界とのどうしようもない距離があるように思う。固有の時間の流れ方は、とても個人的・個別的なことだけれど、というか、だからこそ、同時に、普遍的なものだと感じる。
斎藤秀雄

いま起きました。みなさん、ありがとうございます。
山口正剛


豊満なアゴに埋もれた喉鳴らし一心不乱に飲む母の味

電子体温計

3 2+1

小澤ほのか静ジャック

赤ん坊が母乳を飲んでいるところですね。喉を鳴らすんだ。普通母の味というと母の作った味ですが、ここではまさに母の味ですね。
静ジャック

良く肥えた赤ん坊がコクコクとおっぱいを飲んでいる姿が浮かびます。「豊満な」というのが赤ちゃんの描写としてはちょっと違和感あるかな?とも思いましたが、たぷたぷの感じが伝わります。結句体言止めで「母の味」を強調されたのが少しだけ引っかかりました。
泳二


「幸せです」なんて空々しくて喉の奥から出せないでいる

涸れ井戸

3 2+1

三角草しちみとう

♪をつけようか迷ったのですが、上句の字足らずが気になってつけませんでした。
泳二


本当に甘えてるのは喉鳴らすあなたじゃなくてわたしのほうだ

しちみとう

2 1+1 星

寿々多実果

喉を鳴らしているのは猫だろうか? 猫が人に甘えてくる、というのはよく聞く話ではあるが、この短歌の作中主体は、本当に甘えているのは自分の方だと言っている。おそらくは真実なのだろう。猫は意外と何とも思っていなくて、人間の方が、猫が甘えたがっているから構ってやろうと思うのだ。本当に構いたがる甘えん坊は人間、つまり作中主体である。その辺りの真実の把握が楽しい短歌である。
雨宮 司

雨宮 司さん
実家にいた頃飼っていた猫とのことを元に詠ませていただきました。かまって、甘えて癒やされているのは人なんだろうと思います。
評、ありがとうございました。

しちみとう


美しく喉を動かしプレモルは今食道を駆け下りてゆく

静ジャック

2 1+1 星

山口正剛

今回ビールが喉を通る歌は多かったですね。喉と言えばビールなんですね。この歌ではプレモルとちょっと高級。だから喉の動きも美しい。
泳二


人にない所に穴が開けられた喉に呼吸器繋がれている

菊池洋勝 家

2 2 葉 はじめて

たかだ牛道泳二

深刻な気管切開の状況を淡々と叙述。
たかだ牛道

「人にない所に穴が開けられた」が非常に実感が伴っていると思います。生きるための残酷な犠牲。肉体的な痛みだけではない違和感(羞恥感?疎外感?)がうまく詠まれています。
泳二


そのゆびが触れた何かをあきらめて「のどごし生」を摑んだをとこ

東風めかり

1 0+1 星

はっきりしない「何か」が、具体的に描かれた「のどごし生」によって活きていると思います。「触れた」と「掴んだ」の対応も効果的。のどごし生であきらめられる程度の「何か」だと良いのですが。
泳二


わたくしが知らない闇を飼つてゐるあなたののどぼとけに触れたい

桔梗

1 0+1

「わたくしが知らない闇を飼っている」というのがどうも既視感(!)がある。どこで見たかは思い出せないのですが、わりと常套的な表現でしょうか。
泳二


台風は南に生まれニッポンへ 喉に秋刀魚の小骨がささる

たかだ牛道

1 0+1 星

上句と下句の対照の妙。秋に来る台風と秋刀魚が対をなし、ニッポンが主体と重なる。台風の被害と小骨がささった喉の痛みはやや空振りのような気もするが、面白い。
泳二


すぽんっ!って飛んだメッセージのあとで喉がきゅうっと締まったりする

下弦

1 0+1 通算400首詠


気兼ねなく龍角散の喉飴を舐めてるきみはわたしの友達

鳴門煉煉 家

1 1 葉 はじめて

東風めかり

「ぼくのともだち」ではなくて8文字になっても「わたしの友達」にしているところが、テンプレート的とか陳腐な印象を回避して、代わりに君との親密さを産み出していいなと思いました。
龍角散の具体も効果的です。

東風めかり


ドスト氏の喉の出血。うつくしくカラマーゾフを宙吊りとす

斎藤秀雄

1 0+1 星


ふるわせたい喉がいくつあっただろう 残暑の夜の図書館二階

桜井明日香 家

1 0+1 葉 はじめて


長き夜の喉の渇きは香ばしき担担麺の味ビール飲む

こば茶

1 1 葉 はじめて


エアコンをいまだにつけて寝てるから朝起きたらば喉が痛いよ

小澤ほのか

1 0+1

どんまい!

のど飴が途切れてしまうカラス居るソーラーパネルの占める小ささ

だゆう

1 0+1

どんまい!

痛いからビールで治すとか無理なこと言ってんなのど飴あげる

三角草

1 0+1 葉 はじめて

どんまい!

味噌汁を飲み干す君のゆっくりと上下に動く喉仏 見る

中山とりこ

0 0

今回多かった○○を飲む喉を見る短歌、こちらは味噌汁。一字空けの「見る」はあまり効果的とは思えませんでした。
泳二


その喉を指でなぞればゴツゴツとあなたの心わかる気がする

さな

0 0

これは相手は眠っているのでしょうか。喉の描写として「ゴツゴツ」は正直共感性はありませんが、きっと主体独自の感覚があるのでしょう。
泳二

泳二さん、評をありがとうございます。男性の喉仏というのは、女性にとって、なんだか不思議で、とても自分との差異を感じる部分です。その男らしい部分と、器用じゃない気持ちがなんだか愛おしくて詠んでみましたが、泳二さんのお話を踏まえてもう少し練り直してみようと思います。精力的にたくさんの評をされているのも、感じ入りました!
さな


横顔を見つめるあの子に喉飴を渡して今日は早めに帰る

 家

0 0


発声は喉からじゃなく腹からだ河原に向いてあえいうえおあ

心伝

0 0

う~ん、結句は8音にしてもいいと思うんだけどなぁ。「あえいうえおあお」で発声の1セットなんだから。音楽系か演劇系の部活の練習のひとコマだよね。腹式呼吸を徹底させるのはどちらもだから、決定打にはならない。音楽系の練習ならピアノを前にするかな? その辺りを考えると演劇かな? 河原の向こう側にまで届く声にしたいという思いがあるだろうし、毎日頑張ったらいいと言うしかない。
雨宮 司


ゴクゴクと喉を鳴らして水を飲む君を見つめる幸せな時

haru@ソラ

0 0


喉だけが好きな訳ではないけれどビールを飲めばじっと見る白

己利善慮鬼

0 0


お見舞いのポカリとゼリーが甘くって喉から始まる初恋でした

長月美和

0 0

お見舞いにきてくれるというだけで、今まで意識していなかった人が気になる人になりそうです。お見舞いに渡されたポカリとゼリーの甘さと初恋を重ねる感覚が瑞々しいと思います。「喉から始まる初恋」という表現も素敵だと感じました。
トキワ

♪つけませんでしたが、読み返してつけても良かったなと思っています。風邪のときの冷たくて甘いものってほんと持ってきてくれた人に恋しちゃいますよね。いや人によりますけど。
泳二


怪我しても声が出るなら歌姫はそれを隠してステージに立つ

しぇる亭

0 0

良い題材だと思うのですが、この歌が言っているのは「怪我をしても声が出るなら歌姫はそれを隠してステージに立つ」ということそのままだと思うんですね。それ以上の広がりが欲しかった。「怪我しても」の助詞は省かない方が良いと思います。
泳二


喉の腰 折れても折れて 露草に 水ひとしずく 欲し止むなし

さちと

0 0 葉 はじめて

どんまい!

昨日 2017年09月13日(水) 明日

出詠した人選歌した人



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