うたの日

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【 OPEN1258日 】 2017年09月09日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1258 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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 綿津見 きゅう こそあど

明日 

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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

今までに落ちた鱗が目に戻るような話ばかりの飲み会

橙田千尋

6 5+1

金子りさ拝田啓佑といじま静ジャックハナゾウ

鱗が目に戻るという表現が面白いです。さぞかし目を背けたくなる現実や知らなかった事にしたい事情ばかりが交わされたのでしょうね。
といじま

目から鱗が落ちるの逆だから、わけがわからなくなるような話ってことでしょうか。飲み会なんてそんなもんですね。着想が見事でした。
静ジャック


ここで鱗を取りますという君がきちんと悲しそうでよかった

多田なの

5 4+1

墨田斎藤秀雄ナタカ寿々多実果

平然と言ってもよさそうなのに、律儀に悲しそうになる「君」。「たぶんこの人は鱗を取る場合に悲しい気持ちになるんだろうな」という予想というか期待というか、キャラクターの安定性への信頼が、視線にこもっている。この視線の持ち主と「君」にしか分からない関係性であるはずなのに、第三者の読者にも分かってしまうところがいいと思いました。
斎藤秀雄


鱗雲 きみが煙草をやめたから聞けないままでいることがある

金子りさ

4 3+1

なまえのない猫月丘ナイル加治小雨

どんどん追いやられる喫煙スペース。きみとは数少ないたばこ仲間だったのかもしれません。大学か会社を想像しました。考えを巡らせながら空を眺めている様子が浮かびます。秋らしい寂しさをほんのり感じました。
加治小雨


グランドに落ちた鱗を捜してる君の裸眼がやけに眩しい


経験のひとつひとつがつらなりて私を守る鱗となりぬ

有希子

4 3+1 星


さみしさに染まる鱗に覆われてティッシュの底でねむっています

3 2+1


にじいろのうろこつければにじいろのぼくになれるとおもってたのに

拝田啓佑

3 2+1


まちがえて鱗を生やす小さい子ここは海からずいぶん遠い

水没

2 2

有希子多田なの

まだ言葉も話せない小さな子ってこれから何にでもなれてしまいそうな可愛さがありますよね。おむつを替える時にふとおしりに鱗がついてても、海の生物に間違えてなりそうなってるのかなって思えてしまいそうな。あり得ませんけど。そんなイメージが持てたのでハートにしました。
有希子

「まちがえて」にユーモラスな感じを抱きました。
だゆう

評をありがとうございます。物心がつく前の小さい子は、接していると、時々小さい子という別の生き物のような気がしてしまいます。実際に鱗が生えることはないのですが、小さい子の形が定まらない不思議な感じを詠めたらいいなと思って作りました。
水没

評をありがとうございます。物心がつく前の小さい子は、接していると、時々小さい子という別の生き物のような気がしてしまいます。実際に鱗が生えることはないのですが、小さい子の形が定まらない不思議な感じを詠めたらいいなと思って作りました。
水没


片鱗を見た気になって舞い上がるお遊戯会のカスタネットに

といじま

2 1+1 星

京一

まあ、いわゆる親馬鹿でしょう。「片鱗」は才能の片鱗のことでしょうね。お遊戯会でカスタネットを他の子どもより上手に叩いていたのでしょう。それにすっかり舞い上がってしまって、冷静な判断ができなくなってしまっている。カスタネットを上手に叩けて得するのはフラメンコぐらいだよ。あれは踊りの方が格段に難しいから、カスタネットは参考程度。もうちょっと広い視野で才能を探しましょう。
雨宮 司


人間にしてあげようねきみのこと 鱗を一枚一枚剥がす

平井港人

2 1+1


飛び散つた鱗をつまみあげるたび潮騒ひとつ流れて消える

璃子

2 1+1


とつとつと鱗を描きつづけてたあの子はなれたか人魚姫に

木タロー 家

2 1+1 星


雑踏をゆらりと避けて爪先の青い鱗は人魚のしるし

あおきぼたん

2 1+1


夏にしか会えない君の首筋に光る鱗は見えぬふりした

墨田 家

1 0+1


小3で鱗剥がしを習う地に生まれ都会まちでも活け〆を買う

いぬ

1 1

苔井 茅

いいですね。環境がその後の個性の形成に大きな影響を与える。小さい頃から魚を捌く術を教えてもらっていたら、そりゃあ魚を選ぶ基準も厳しくなりますよ。私も魚を捌けますが、さすがに活け〆を買うほどには気合いが入っていない。脱帽です(フィクションじゃないよね?)。
雨宮 司

雨宮司さん
ありがとうございます。離島に住んでいた頃の見聞です。その意味で言えば、フィクションではありませんが、詠み手と作中主体は同じ人物ではありません。

いぬ


銀色に光ってるから気付いてねわたしの鱗は哀しい刃物

こいのぼり

1 1


うろこ雲はえた魚を釣りあげて「空生まれ?」って訊けばうなずく

ナタカ

1 0+1


ひとりしか海になれないチケットの鱗をそっとあなたに渡す

ハナゾウ

1 0+1


真夜中にきみを思へば仄々ときみの忘れたうろこがひかる

桔梗

1 0+1


ニワトリの脚とかにあるウロコにも「鱗」を当てるべきか迷った

富井丈生

1 1


紅いくちびるから洩れる囁きが甘い鱗粉のように惑わす

CIPHER

1 0+1


人魚姫が内緒でくれたコンタクト世界のほんとのほんとが見える

なつお

1 0+1


わたくしは残酷だから鯉こくのお椀に残る鱗も食べる


夕霧の辻、北東へ折るるころ振りむくをんな鱗顔なる

斎藤秀雄

1 0+1 星


今日も良く働いたなあ湖面にはハスの鱗がきらきら光る

涸れ井戸

1 0+1


勢いよく顔を洗えば飛ぶしぶき銀の鱗の魚となって

月丘ナイル

1 0+1


キッチンで踏んだ鱗はコンタクトレンズあなたが落としたものだ

加治小雨

1 0+1 星


わたくしの鱗のしたに隠してるやわこい肉のお味はいかが?

小夜子

1 0+1

どんまい!

一枚の鱗も残さずおろされた魚のような蛇入りスープを

どんまい!

あのひとの弱いところが知りたくて一枚の鱗ぺりりと剥がす

 家

0 0


鱗のない魚を憐れみ泣くひとの燐のひかりを隣で見ている

笠和ささね

0 0

鱗、憐れみ、燐、隣…こういう歌、好きなんですよ♪
木タロー

鱗、憐れみ、燐、隣…こういう歌、好きなんですよ♪
木タロー


うろこ雲ぐーんと伸びて向こうまで 秋かな雨かなそれとも揺れる

ぐーたろう

0 0

大ドンデン返しのような結句にやられました!
木タロー


昨日 2017年09月09日(土) 明日

出詠した人選歌した人



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