うたの日

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短歌投稿サイトです。

【 OPEN1228日 】 2017年08月10日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1228 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 堂那灼風

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『 自由詠 』

  •  毎月10日は自由詠の日です。
  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

ほの暗い部屋のはだかの肩ごしにてんめつしてるモデムのひかり

しそ巻き

5 4+1

久保 直輝あいさわうた二宮 隼人守宮やもり

はだかの相手と向き合っていながらどこか乾いた感情が、無機質な機械の光を捉えた、その交感がせつないです。
あいさわうた

ハ行の繰り返しが心地よかったです。次第にズームアップしていく視点の移動も好き。
久保 直輝


こんなにも小さな君のてのひらに実は私が守られている

木蓮

4 3+1

甘酢あんかけ岡桃代夏凪

ありがち(失礼)なテーマを衒いなく堂々と歌い上げている率直さに♪
久保 直輝

「小さな君のてのひら」から、主体と「君」は親子であると読みました。社会的には強い立場の主体が、弱いはずの「君」のおかげで日々生きていけるという、いいお歌だと思いました。
岡桃代


泣いている事に気付かれたくなくてエンドロールを最後まで見る

きい

4 3+1


傷つけるつもりはまるでなかったよガガンボの脚ちぎれてしまう

ミルトン

4 3+1

抹茶金魚水没雨宮 司

ガガンボの脚は非常に取れやすく、捕まえて両手で覆っていたら脚が全部ちぎれて胴体と翅だけが小刻みに震えていた、という笑えない小咄があるくらいです。実際に、この短歌の作中主体はガガンボを傷つけるつもりなどなかったのでしょう。しかし、あまりに脆弱なガガンボの脚が作中主体の考えを上回り、ちぎれてしまったのです。これだけ童心を想起させる手腕に、ただ頭を下げるのみです。
雨宮 司


よしよしと朝の陽射しが撫でていく色づき始めた稲穂の野原

文乃

4 3+1

きいヱイ木蓮

きれいな情景が浮かびました。「よしよしと」「撫でていく」が、重みで少し垂れた穂の上を風が通り抜けるようすをうまく表していると思いました。
岡桃代


一人きりになりたくて来た公園で鳩がじゃまして歩けやしない

大西ひとみ

4 3+1 星


こんなこと何でもないから向日葵よわたしの傍でしょげてくれるな

二宮 隼人

4 3+1

薄荷。だゆう

向日葵ってたしかに、明るく堂々としたイメージがありますが、ちょっと葉が枯れ気味だったり、花も重みで前に垂れていたりしてると思います。本当は主体がしょげているのでしょうが、それを奮い立たせようとしているように感じました。
岡桃代


占いは水瓶座から見てしまうもう終わらせてしまいたいのに

小泉夜雨

3 2+1


悲しみに震えるノイズ受信する何光年もかなたにひとり

守宮やもり

3 2+1


独身の六年生が母となり二班をつれてゆく通学路

山口正剛

3 2+1 星

パコ・ベルデ静ジャック

目の付け所がたいへんおもしろいですね。だからこそ「独身の」は余計な表現なのではとおもいます。「六年生」というまだまだ幼い子どもが、それでも小学生のなかでは最年長なので「母となり」「二班」もの班をつれて(「二班」という名前の班ではなく、二つ分の班を連れていく、と読みました)通学をする、という歌だとおもうのですが(違っていたらすみません)「六年生」が「母とな」るというだけで、短歌としてはじゅうぶんおもしろいです。なので余計に「独身の」が不要に感じられました。結婚している六年生、という存在はおそらくおらず、なので「独身の六年生」という表現をわざわざする意図が見当たらなかったのです。「独身の六年生」というワード自体は不条理で、それもまたおもしろいといえばおもしろいのですが、この歌のキモは「六年生」が「母とな」る、その健気さだとおもうので、それには「独身の六年生」の不条理なおもしろおかしさはやはり合わないかなあ、と。ながながと語ってしまいましたが、ほんとうに目の付け所がすきなお歌でしたので……。
西村曜

みなさん、西村曜さん、ありがとうございます。
「独身」に関しては、そこまで深く考えずに思いつきで選んでしまいました。

山口正剛


うす曇りスキップすればそのあまり重きに笑ひこころ晴れゆく

苔井 茅

2 1+1 星

大西ひとみ

なんて素敵なお歌でしょう。読んだ私のこころまで晴れわたりました。
うす曇りで始まり、晴れゆくで結ばれているところも本当に素敵です。

大西ひとみ

大西ひとみ様、過分の評と♡をありがとうございます。
本歌取りは失敗が怖かったのですが、気に入っていただけて嬉しいです。
♪を下さったみなさまありがとうございました。

苔井 茅


タキシード、ウェディングドレス、カメラマン はしゃいで裾が濡れる砂浜

ふゆ

2 1+1 星

山口正剛

砂浜での結婚式でしょうか。ロマンティックですよね。ウェディングドレスだと裾は長いでしょう。あんまり濡らしてしまうと、重くて身動きがとれなくなるのでは? まあ、そういった懸念も取り越し苦労だと思います。何しろ、この新郎新婦は、今幸せの絶頂にいるのですから。カメラマンは大変でしょうね。裾を濡らしながらも仕事をこなさねばならないのですから。まあ、皆ハッピーになってくれ。
雨宮 司

雨宮さま、ありがとうございます。結婚式だったのか映画や動画の撮影?だったのかわからないのですが、人気の少ない海岸で3人、とても楽しそうでした♪
ふゆ


意図的に閉じこめられた夏の日に外階段はペンキ塗りたて

2 1+1


知らぬ間に延び育った朝顔が娘の部屋の窓を叩く

パコ・ベルデ

2 1+1


右側の頭痛に喉を鳴らし居り父は市役所母は編み物

だゆう

2 1+1


秋なんていまだ鼻緒の痛みさえしらぬ素足で逝かせてあげる

計以

2 1+1


駐車場一面の闇かき分けて母と遠くの花火を見た日

西村曜

1 0+1 星


ひと雨にまたひとつ暑気やわらいで雲居ににじむ北国の夏

久保 直輝 家

1 0+1 星


「この町は嫌い、どこかへ行きたい」と脚組む彼女の剥げたペディキュア

佐藤

1 1


よさこいの爆音聴かば土佐人のDNAが勝手に踊る

ヱイ

1 0+1 星

正調のよさこい節でしょうか。それともよさこいソーラン祭? どうもはっきりしませんが、「土佐人のDNA」という言葉がありますから、正調のよさこい節ということにしておきましょう。そもそも、よさこい節が現在の隆盛を得るきっかけとなったのは、太平洋戦争で高知県出身者が故郷を偲んで歌っていたから。8月の短歌の題材としてもうってつけ。そして祭の本質を衝く内容。いい短歌です。
雨宮 司

雨宮さま はい、正調の夏の(高知の)よさこいです!これからよさこいの短歌を詠むにあたっては、どこのよさこいかを、これから気をつけていきたいと思います。ありがとうございます😊
ヱイ


開発が裏山にまで迫り来てキジはユンボに縄張り主張

真坂きみか

1 1

NATURA

関係ないけど「クレーン」って「鶴」の意味らしいですね。
久保 直輝


宇治金の溶けたみどりをもてあまし僕らの夏がまだ終わらない

岡桃代

1 0+1 星


紫の空を映した朝露にぶるんとぬれるミントの花穂

薄荷。

1 0+1

ミントの花、私も好きです。「紫の」のかかる先は素直に読めば「空」ですが、結句にかかると読むべきなのでしょうか。どちらであっても、きれいな情景が浮かぶお歌だと思いました。
岡桃代


欲しかった消えないものはほんとうは物じゃなかったモノじゃなかった

民生

1 0+1


真夜中に暑くて熱くて火傷してふたり飛び込むひと夏の海

ことり

1 0+1


口語には文語の助詞の打ち消しの「じ」が今もなお「負けじと」残る

NATURA

1 0+1

口語には文語が息づいている。「こそすれ」に係り結びとか。
久保 直輝


星々を繋いで物語にして人は語らう夜を語らう

1 0+1


七色のかき氷食べた午後の海 夕焼け色が溶け残ってる

夏凪

1 0+1


人生を自由に泳ぐのびやかに詠う人魚は誰を惑わす

甘酢あんかけ

1 0+1


めいっぱい夏一杯の輝きが金で贖えない一日に

雨宮 司

1 0+1 星


台風が過ぎ去った後どうしてる? ニュースにならぬ悲鳴聞こえる

どんまい!

昨日 2017年08月10日(木) 明日

出詠した人選歌した人



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