うたの日

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【 OPEN1185日 】 2017年06月28日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1185 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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降るかもと傘の用意をする息子 少年時代が終わりつつある

真坂きみか

6 5+1 星

苔井 茅祐鈴中牟田政也松岡拓司

下の句化が上の句に対してとてもよいと感じました。たしかに子どもってあまり転機を気にせずに、親が傘を持って行けといっても持っていかなかたtりして、ずぶぬれ泥だらけになることもよくあると思います。それが、自分のファッションを気にするように、天気のことを気にするようになっていく、あまり気づかれにくいところだと思うのですが、確かな心の成長の一場面ですね。着眼点がとてもよいと思いました。
かざなぎりん


黒板はなんでも知ってる数式もすぐに消された相合傘も

二宮 隼人

5 4+1

可奈美真坂きみか淀美 佑子

創立110周年の学校に通っていたので、あの黒板は、もうほんとに何でも知っていたんだろうなって、楽しい気持ちになりました。相合傘、懐かしいです。
真坂きみか

学校を卒業してから随分経った私には懐かしさを思い出させてくれた歌です。どの世代にの心にも、それぞれに染みるのではないでしょうか。
SAKURAKO

5点、おめでとうございます。私の評の言葉の並びがおかしかった。「懐かしさを思い出させてくれた」ってなんだよ、これ(T-T)
SAKURAKO


木は濡れて花も濡れてて私だけ傘をさしてて幸せじゃない

ハナゾウ

4 3+1


君に向けビニール傘の引き金を引くせめてもの報いだこれは

4 4


宇宙から見たなら花に見えるかな傘をさしつつ街を歩いて

桜望子

4 3+1


折りたたみ傘は水色もう一度信じてみたい運命がある

冬桜

3 2+1 通算400首詠

ハナゾウ宇野なずき

「運命」といえば赤を連想しがちなところに水色をもってきたところが面白いと思いました。水色でイメージできる運命ってなんだろう。恋愛というよりどちらかというと自分自身のことなのかなと思います。水色にはどこか明るい未来を予想させるような感じもあるように思いました。
かざなぎりん


この骨の感触、傘の骨ですねあなたわたしの傘なのですね

西村曜

3 2+1


閉じてから涙が筋となり流る傘も私も泣くのが下手だ

仙冬可

3 2+1

夏凪大西ひとみ

すべてが終わってから涙が流れる様子が、傘の折りたたまれてから水滴が流れ落ちて
くる様子にうまく重ねられていて、またそれを「泣くのが下手」と表現されているところに、やりきれなさというか、そういうのがよく表われていると思いました。

かざなぎりん


開かれぬままのかたちをしてゐたるパラソルチョコがわたしに刺さる

桔梗

3 2+1

SAKURAKOかざなぎりん

これでしょう。この視点でしょう。🌹でしょう。
SAKURAKO

パラソルチョコの形状、固さ、性質などをとてもよくつかんでいて、またとても巧みに歌として表現されていると感じました、
全体として人の心の比喩のようにも感じました。結局は開かれなかった誰かの心が、開かれなかったということで「わたし」に刺さってくるという、そんなふうに読めて来て、一見おもしろく見えるのですが、深いところを表現しようとしているのではないかと感じました。

かざなぎりん


わたくしも電車の隅のあの傘も所有者なんていらぬと決めた

3 2+1

ぽつりえだまめ

「私は誰のものでもないわ」という歌があった気がする。ビリー・ジョエルかな。でも、この歌には哀しい気持ちが込められていると私は読みました。恋人と離れていく歌。違うかなぁ。
SAKURAKO


とりどりの布につつんだ銀色の骨をかかえてひとひとはゆく

小泉夜雨

3 2+1


こしょこしょと秘密のはなしは持ちよった傘をくっつけしゃがんだ基地で

えだまめ

3 2+1


まだうまく飛べない子鴉雨にぬれ ごめんね私はかさを持ってる

岡桃代

3 2+1


傘の字のように重なる限りないテトラポットに隠したひと夏

矢波多恵

2 1+1

きつね

傘の字の中の「人」を重なっているテトラポッド(正しくはテトラポッドです)に例えたのが新鮮に思えて、その部分にハートです。
きつね

とても詩的で、でもとてもイメージがよく伝わってくる歌だと感じました。テトラポットが大切なひと夏に欠かせない役割を果たしていて、存在感があると思います。海の匂いと音が感じられそうな、とても好きな歌です。
かざなぎりん


まっすぐにどしゃ降りうけて歩き出すかばんの中に傘はあるけど

ぽつり

2 1+1

キナコモチコ

「まっすぐに」が「受けて」か「歩き出す」かどちらに掛かるのか、あるいはどちらにもかかるのか、
わたしは「受けて」にかかる読み方がいいなあと感じました。迷うことなく勢いを持って自分に向かって来るものを、あえて拒まずに生きて見たいと感じる誘惑?めいたものを詠んだ歌だと感じました。

かざなぎりん


ものすごく仏頂面の野仏に傘をかぶせてやると照れてる

涸れ井戸

2 1+1


夏の夜へ落下傘花火打ち上げてどこに墜ちるか見ないうちキス

松岡拓司

2 1+1

ORANGE MOON

「落下傘花火」で「傘」を出してくるところが、なかなか思いつかないしなるほどと思いました。結句が少しわかりにくく感じました。「見ないようキス」とかだったら分かったと思うのですが、その点が少し惜しいように思いました。
かざなぎりん


傘の柄のような尾っぽが自慢です幸せたぐるかぎしっぽ猫

大西ひとみ 家

2 1+1


蛇の目って怒ってるんだと思っててお迎え恐れひとり震える

中牟田政也

2 1+1 葉 はじめて

井筒ふみ

たしかに「蛇の目傘」って字面だけ見ているとにらみつけられているようで怖いですね。「傘」の題に対して着眼点が面白いと感じました。歌でいうところの「母さんg蛇の目でお迎え」とか、いままでそんな視点で見たことなかったですけど、そういわれるとひとり震える気気持ちがよくわかります。
かざなぎりん


向かうからゆつくりと来る傘見つむあなたと生きる六月のひと日

萩野聡

2 1+1


橋の上嵐の夜に傘をさし空を飛んでた幼少の頃

式部宮さらさ

2 1+1


レインブーツの隣を歩く柴犬が雨傘の外を軽快に行く

きつね

1 0+1 星


苗字呼び捨てが眩しい一本の傘を分け合う高校生よ

加治小雨

1 1


傘の分いつもより君が遠くって傘を持たせた母を恨んだ

可奈美

1 0+1


一本の傘に三人入りつつ下校してゆく少年のころ

ミルトン

1 0+1


雨景色に咲く花になる とっときの傘をぱしんと開く私は

淡海わこ

1 0+1


「濡れるよ」とあなたに肩を抱かれる素直なわたしがいる傘の中

みや子

1 1 葉 はじめて

ゆサト

傘の中って、そこだけ世界が切り離されたみたいで、ちょっと特別な、時間がとまったみたいな感覚になることがあるなあと、この歌を読んで思いました。下校途中の道のような、日常の一場面の中にありながら特別な空間を詠まれたのだと思います。
かざなぎりん


傘の柄をかしげた きみは他愛ない話で僕をはぐらかしてた

傘の柄をかしげると、ふたりの間にちょっと壁ができるようで、でもそれはあくまでちょっとだけで、そのことが他愛ない話ではぐらかそうとする「きみ」の様子とうまく重なりますね。
私は柄をかしげたきみ」と読みましたが、「かしげた」で着ると、傘をかたむけて壁を作ったのは「僕」ということになるのかな。どちらで面白いと思いつつ、もしかしげたのが「きみ」なら、「かしげた」「はぐらかしてた」の「た」の重なりが少し気になるような気がします。「かしげて」とかでもきれいなのかなとも感じました。

かざなぎりん


傘を振りながら歩いている人を撃つための銃を配布しますね

宇野なずき 家

1 0+1


色褪せた緑の傘よ、さようなら雨粒はじく元気もないか

1 0+1


砂浜のビーチパラソル、青い海、太陽、ビキニ、きみがいた夏

ORANGE MOON

1 0+1


傘をさす君を見たから折り畳み傘は持ってなかったことにする

月子 家

1 0+1


おみやげを何にしやうか考へて思ひついたのは倫敦ロンドンの傘

ゆサト

1 0+1


梅雨寒の阪急線に草色の傘をなくした 母の中陰

苔井 茅

1 0+1


ドナルドもいっしょに回るふるるんと雨の速さで傘を回せば

藤 かづえ

1 0+1


ふりまわす傘と踊りつどろんこの吾子と道行く雨に唄えば

淀美 佑子

1 0+1


傘マークだらけの天気予報でも其れを望んでいる紫陽花はなもある

キナコモチコ

1 0+1

響きがきれいでリズム的にも収まりがいいように思います。
それだけに、「使用か」で「はな」とルビをつけているところが、音数をあわせるためのようにも見えてしまって惜しいと思いました。普通に「紫陽花」をあじさいと読ませて音を調節するか、ルビなしで「花」でも十分に歌の意味は通るように思います。

かざなぎりん


旅立つ日知っているのかさんさんと傘寿近づくと君がうそぶく

SAKURAKO 家

1 0+1 星


真っ黒な日傘の中に入り込む湿気どろりと溶かすマスカラ

祐鈴

1 0+1

傘の名かも黒ければ、マスカラがとけてなんとなく視界も黒石、ちょっと憂鬱な蒸し暑い日を創造しました。でも真っ黒な日傘をさしているからきっと外はカンカンに晴れているのでしょう。その対比が面白いと思いました。おそらく湿気「が」マスカラを溶かすのだと思うのですが、助詞が省略されているので歌がぷつりと切れるように感じました。
かざなぎりん


元々は傘張り浪人出世して今じゃ家老になって候

宮坂変哲 家

1 0+1


つらい時つらいと言える 泣く時に傘は差さない 君は正しい

夏凪

1 0+1


銀色の骨を八本ひからせて傘はわたしの瘡蓋になる

404notF0816

0 0


きみは今どうしてるだろう傘の裏洗ってしまい錆びついた骨

笠和ささね

0 0


貴方への想いぐるぐるストライプの傘と巡りて軌跡を残す

maco.lo

0 0


コンビニに忘れ去られた傘の束次の雨まで貴方を待つの

野原 豆

0 0


四人まで入れるはずの傘なのに彼とあなたを見送る驟雨

chari

0 0

「彼」と「あなた」と主体の関係をどうとらえるか迷いましたが、三角関係で、「あなた」は女友達なのかなと思いました。
四人までは入れる傘が実際の傘なのか、主体の心的許容量なのか、これも迷うところでしたが、「彼」と「あなた」がいなくなって、自分にはそばにいてくれる誰かもおらず、ひとりきりになってしまったという意味に解釈しました。W

かざなぎりん


昨日 2017年06月28日(水) 明日

出詠した人選歌した人

404notF0816 苔井 茅 式部宮さらさ 矢波多恵 SAKURAKO家 大西ひとみ家 冬桜 ハナゾウ 月子家 えだまめ 真坂きみか ゆサト 淀美 佑子 小泉夜雨 涸れ井戸 松岡拓司 chari 二宮 隼人 西村曜 キナコモチコ 桜望子 可奈美 ぽつり たかはしみさお ミルトン 仙冬可 夏凪 笠和ささね 加治小雨 中牟田政也 祐鈴 maco.lo 淡海わこ みや子 きつね 宮坂変哲家 岡桃代 桔梗 野原 豆 藤 かづえ ORANGE MOON 宇野なずき家 萩野聡

宮坂変哲家 ゆサト ミルトン 西村曜 ぽつり 小泉夜雨 中西なおみ 萩野聡 夏凪 可奈美 ORANGE MOON 苔井 茅 矢波多恵 大西ひとみ家 涸れ井戸 祐鈴 真坂きみか キナコモチコ 中牟田政也 甘酢あんかけ 月子家 式部宮さらさ 淡海わこ 冬桜 きつね 仙冬可 ハナゾウ 宇野なずき家 桜望子 たかはしみさお SAKURAKO家 藤 かづえ 桔梗 松岡拓司 かざなぎりん 井筒ふみ えだまめ 二宮 隼人 静ジャック 淀美 佑子 睡蓮。 岡桃代 だゆう

46 人

45 人



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