うたの日

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【 OPEN1177日 】 2017年06月20日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1177 日め 葉 
第36代総選挙

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 地下 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

空調も私語許されぬ地下書庫でどの本よりも僕は若造

といじま

4 3+1 星


海鳴りや山彦たちを知らぬままごうと暗闇はしる地下鉄

中西なおみ

3 2+1 星

けらといじま

地下しか知らない街の電車、という続きが読みたくなるおとぎ話の幕開けような印象を受けました。
といじま

みなさま貴重な♡と♪ありがとうございます。
といじま様コメントありがとうございます。
適材適所って事でしょうけど、地下鉄って可哀相だなと思って出来た歌でした。
けど、物語の始まりだとしたらなんだか前向きになれる歌になりました。

中西なおみ


それぞれのきょう一日をたずさえて惣菜を買うデパートの地下

岡桃代

3 2+1 星

さな静ジャック

デパートの地下、総菜売り場にいる人たちそれぞれに今日という一日はあって、でも今この一瞬は「惣菜を買う」という共通した行為をしている。何か不思議です。その不思議さをうまく捉えた一首だと思います。
静ジャック


地下鉄の中で転がり皆が蹴るペットボトルが僕なんですよ

ミルトン

3 2+1


地下鉄におそらく花束だった薔薇一輪落ちている二十二時

冬桜

2 1+1


地下足袋をきゅっと履いたら炎天の祭り囃子に走り出すんだ

nonたん

2 2


地下鉄はやんわり地上へ出て来ます裏切り者のカバンも連れて

だゆう

2 1+1


チェリストを失くしたチェロは地下二階遺失物管理所の古株さ

森下裕隆

2 1+1 星


紫の地下鉄に乗り夜にしか開かない夢の本屋に通う

涸れ井戸

2 1+1

荻森美帆

葉ね文庫さんでしょうか。「紫」「夜」「夢」と、イメージの流れが美しいです。
森下裕隆

谷町線、中崎町下車・・・かなあ?
東風めかり


水音のやむことのない地下街を世界を呪詛する老婆がよぎる

松岡拓司

2 2


のぼるための避難はしごは見当たらず地下一階に梅雨が染み込む

荻森美帆

2 1+1


こんな日は地下の国だって暑いでしょう 墓石の上に浮かばせる虹

深影コトハ

2 1+1

岡桃代

お墓参りですよね。「地下の国」という表現がおもしろいと思いました。
岡桃代


就活のスーツを脱いで地下深く根をおろすようただただ眠る

加治小雨

2 1+1


太陽を担保に入れて勤めしか地下街ファミマのパキスタン人

梶原一人

2 1+1

森下裕隆

「太陽を担保に入れて」意味は分からないんだけど惹かれました。韻律のちからが大きいように思います。
森下裕隆


デパ地下で試食出来ない悔しさにコロッケじゃなくメンチカツ買う

2 1+1


目を伏せたあなたの惑星ほしは地下深く生まれた頃の熱をたたえてる

棚笠

2 1+1 星

第3句以降が好きです。火星とは違い、地下深くに惑星が誕生した頃の熱をたたえているのが、「あなた」の惑星なのです。地球や金星の様に、まだまだ活発な活動を続けている、その点にしびれました。
雨宮 司

ハート、音符、選評、ありがとうございました!
棚笠


砂浜にさみどりの葉を繁らせる根っこを知りたい掘じくってみる


適当に歩いていても地下鉄の駅を見つけて帰れる都会

ぽつり

1 1


地下鉄が午後のわたしを現実の反対側に連れていく 夢

1 0+1


地下鉄の到着告げるメロディーが少しはずれて空も泣けない

静ジャック

1 0+1 星


土を掘り少女の名前みたび呼ぶ 明けて春にはひなげしの咲く

たかだ牛道

1 1


地下室を自分で掘るという夢を笑い話に父は逝きたり

けら

1 0+1


こつこつと二足歩行の人間がうじゃうじゃとゆく地下の巣の中

でゅらんた

1 0+1


爪先に星のようなる粒つけて地下深くなる待ち合わせ急ぐ

さな

1 0+1


もう一歩前に行こうと思ってる地下でペリカを集めるように

東風めかり

1 0+1 星


元カノが好き好き好きってバカじゃない?それってマジで地下室の論理

黴太 家

1 1


6月の朝か夜かもわからない天気に水で埋まる地下街

社会適合者

1 1


地上では強さを増して蝉時雨七日の命を謳歌するよう

知己凛

1 0+1


この雨が地下水となりよみがえるる頃もう一度始めませんか

天田銀河

1 0+1 星

良い歌だと感じましたが、「よみがえるる」は投稿ミスでしょうか?ちょっと残念ですね。
ルナク

はい、ありがとうございます。間違いです。
天田銀河


地下鉄の窓に映つた車内から見えぬ夜を追ふ恋人の眼

1 0+1


地下鉄は空が見えないから嫌いそう言う君が見えるから好き

長月美和

0 0

音のリズムがいいと思いました。
岡桃代

まあ、地下鉄と言ってもいつまでも地下を走っているわけではないのですが、そのルートの大半が地下にあるから地下鉄なのでしょう。空は希望を表す、最も判り易い対象です。それが見えないから地下鉄が嫌いと言う「君」は、きっと素直なのです。そんな「君」が乗っているのが見えるから好き、という作中主体は少々意地悪ですが、これもまた自身の声に素直な人間。さて、どんな話となるか。
雨宮 司


地下なんてちょっとわくわくしないかな未知なるものが住んでそうでさ

心伝

0 0


産道を再びくぐる清新で地下鍾乳洞出づれば真夏

黒井真砂

0 0


地下鉄の階段降りる吹き上げる君とよく似た香りぬぐって

街田青々

0 0

どんまい!

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