うたの日

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【 OPEN1168日 】 2017年06月11日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1168 日め 葉 
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葉 歌会のススメ方 

 ただいま全165177首です。

 

 『  』

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  • *筆名をTapからデータを開けます。

 うたの日第99685首

一つまた一つと言葉を失ひし父につひまで残る「おおきに」

WPP

8 7+1

苔井 茅はるかえみ黒井真砂須磨蛍金子りさ寿々多実果

認知の進んでいく悲しみと寂しさ。でも、「感謝して生きる」というお父さんの人となりが伝わってくる優しいお歌だと思います。
須磨蛍


 うたの日第99686首

悩む父 娘と話す方法を水槽のタツノオトシゴに訊く

みやこどり 家

5 4+1

ニキタ・フユ常盤このは仙冬可衣未(みみ)

暗い玄関にある水槽だけが光をはなって父親の少しちいさな背中をみたというようなストーリーを感じる一首です。
ニキタ・フユ


 うたの日第99687首

お風呂場の石鹸のよう帰る度うすく小さくなりゆく父は

小林礼歩

4 3+1 星


 うたの日第99688首

その辺に脱ぎっぱなした靴下を籠へと入れた 父となった日

須磨蛍

3 2+1 星


 うたの日第99689首

父の書に父の書き込み五つあり長くなるほど筆跡若し

といじま伏屋なお

最近(直近)の直筆はそれなりに見慣れている。ふむふむ父らしいと思いながらページを捲るたびに父にしては長い、そして幾分違う、でも父のものだろう筆跡。もしかすると今の自分くらいで、自分が全く知らない情熱にあふれている。主体が父親の別の面を見つけた気がしました。
伏屋なお

筆跡の変化がわかる程長く愛読されてきた本なのでしょう。年を取り、言葉が短くなっていく中での心境の変化も主体は追っていったのだと思います。素敵な歌ですね。
といじま


 うたの日第99690首

病室のベッドの父は頼りなく笑ってそればかりを覚えている

きつね

3 2+1

中西なおみ小林礼歩

もう故人となってしまったお父様の回想でしょうか。悲しいけれど穏やかな景で胸に響きました。
小林礼歩


 うたの日第99691首

父らしくない父親と母らしくない母親とゐてわが家族

萩野聡

3 2+1


 うたの日第99692首

五十年近く通ったドアが開き床屋帰りのおとうさんの香

常盤このは

2 1+1


 うたの日第99693首

頬ずりをされてザリゾリ痛かった 父の無精ひげ今は白くて

えみ

2 1+1

WPP

私のひげも白いものがけっこう多いですね。もっとも、これは昔からだから、この短歌との比較の対象にはなりません。そうなんですよね。父親は子どもに頬ずりをすることが多いですよね。あれは間違いなくスキンシップの一環だけれども、朝からはしないから、帰宅時にすることが多いですね。そりゃ無精ひげの思い出が増えますね。その無精ひげにも白いものが多くなった。歳月の残酷さを感じます。
雨宮 司


 うたの日第99694首

バックミラーに切り取られたる父の顔今も昔も変わらずにあり

金子りさ

2 1+1


 うたの日第99695首

駅前に声をかけたくなるようなゆるキャラの顔、父に空似の

雀來豆

2 1+1


 うたの日第99696首

口元がオバケのくせにゆるみすぎ逢いたいと泣く母の背中で

といじま

2 1+1 星

大西ひとみ

遺影のことでしょうか。残された者は全てが理不尽に感じてしまいます。「オバケのくせに」「ゆるみすぎ」と言うコミカルな表現が、下の句で一気に悲しげに変わる対比も惹き付けられました。
大西ひとみ


 うたの日第99697首

"歴史には強い父だと思うけど稼ぐの下手"とわらう母です

はるか

2 1+1 星

だゆう

友達と一緒のパソコンで詠んだら訂正したのに初句が変わっただけで後半は同じになっていました。
本当は
それとなく「昨年の酒は美味かった」しみじみ言うから地酒を父へ
でした。自己申告します。これから氣をつけます。

はるか


 うたの日第99698首

身元不明遺体になってもこの傷で見分けるよ父、間違えないよ

仙冬可

2 1+1


 うたの日第99699首

母はおいて大人になったわたくしとふたりでディナーに出掛けませんか

棚笠

2 1+1


 うたの日第99700首

指相撲、強かったよね。爪にまで機械油が染み込んでいて

森下裕隆

1 1


 うたの日第99701首

父親をダディと呼んでみたかったそしてハグしてもらいたかった

永昌

1 0+1


 うたの日第99702首

投了のボタンを押して立ち上がる父の後ろを追って畑へ

加治小雨

1 1


 うたの日第99703首

晴れた日に大掃除とかしたくないゆっくりしたい父さんなので

1 1


 うたの日第99704首

昨夜みた夢の中では父さんが若くて少し旦那に似てた

大西ひとみ 家

1 0+1 星

心理学では、子は恋愛の対象として、どこか自身の親に似ているところのある存在を選ぶ傾向がやや強いそうです。この短歌では、下句の「少し旦那に似てた」が、その事実を表している箇所に相当するのでしょう。まあ、実際の様子ではなく、夢の中でかなり無意識によって修正を加えられたフシがある。父親もいろいろ較べられて大変な存在ではあります。
雨宮 司


 うたの日第99705首

優しいひとだったと今さら言われても初夏の仏前にはひとりきり

ニキタ・フユ

1 0+1 星


 うたの日第99706首

老齢を前に死にたる父なれば今も瞳にその手の厚き

けら

1 0+1


 うたの日第99707首

父の字に立ちたいがため何処からか引っ張り出してきた肩パッド

伏屋なお

1 0+1 星


 うたの日第99708首

父のこと「頭がよくて好きだけど稼ぐの下手」と笑う母です

1 0+1


 うたの日第99709首

父親のタンスに入れたメッセージカード どうして畳まず着るの

冬桜

1 0+1

どんまい!

 うたの日第99710首

肺病と風の便りに聞く父の姿思えば別れた日のまま

真坂きみか

0 0


 うたの日第99711首

背中見よ父はなんにも語らずにその生きざまは雄弁だった

心伝

0 0


 うたの日第99712首

我が夫時に父親はては兄その背中をば仰ぎ見る

川田蓮香

0 0 葉 はじめて

どんまい!

昨日 2017年06月11日(日) 明日

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