うたの日

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短歌投稿サイトです。

【 OPEN1167日 】 2017年06月10日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1167 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 白ヤギ 小中織絵

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 ただいま全164612首です。

 

 『 自由詠 』

  •  毎月10日は自由詠の日です。
  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

 うたの日第99530首

こんなにも泣かされているマーガリンとバターの区別がつかぬ男に

小池佑

9 8+1

宇野なずき小林礼歩大西ひとみ寿々多実果りりー大橋春人祐鈴かんぬきたくみ

マーガリンとバターの区別がつかぬ男、という具体がいいなぁと思いました。そういう彼(夫)を何度も嫌いになろうとするのだけど嫌いになれないんですよね。
小林礼歩

喩えとしてマーガリンとバターの区別、理不尽な苛立ち伝わってきました。
大西ひとみ


 うたの日第99531首

しゃぼんだま液はにがいね 公園で話したことといえばそれだけ

りりー

5 4+1


 うたの日第99532首

浅漬けをぱりりと噛む朝目の前の君の寝癖が気になっている

きい

4 3+1


 うたの日第99533首

じゃがいもの花の白さで思い出す実家の父の黒ずんだ指

可奈美

3 2+1


 うたの日第99534首

いつもより少し豪華な弁当が半額で嬉しいな 死にたい

宇野なずき 家

3 2+1


 うたの日第99535首

デトックスすればするほど本当の私が磨り減る消える無くなる

祐鈴

3 2+1

棚笠浮寝鳥

デトックスは毒物排出のことですが、それをするほど「本当の私」が無くなるというのです。毒もあってこそ、本当の自身だということでしょうか。文章を書く時にも、しばしば毒が求められます。毒のない文章などロクなものではないと言われるほどです。まあ、それはそれ。作中主体は自身の毒も味わいのうちだと気付いています。煩悩もあってこそ人間らしいのです。
雨宮 司


 うたの日第99536首

うたたねのつもりが気付けば午後八時決して思い出さない一日

CIPHER

3 2+1


 うたの日第99537首

same同じ」だと書かれたTシャツ裏返し「but differentでも違います」と書き足してみる

大西ひとみ 家

3 2+1 星


 うたの日第99538首

「お前のやん」君のクラスに立ち寄れば私は君のもの 手を振った

冬桜

3 2+1 連続50日詠


 うたの日第99539首

ばかだねと慰めあってそれぞれの歩道橋から月を見ている

きつね

2 1+1


 うたの日第99540首

ため息の逆噴射にて立ち上がる他に動力無い時もある

ぽつり

2 1+1


 うたの日第99541首

夜は舟 日ごと色づく六月の庭の紫陽花ばかりが揺れて

桔梗

2 1+1


 うたの日第99542首

風が止む 飛行機雲が一本の細い線から帯になるまで

ゆきの

2 2


 うたの日第99543首

たぶんこの夕日をわたし忘れないと言いてあなたは駆けてゆきたり

萩野聡

2 1+1


 うたの日第99544首

年をとるごとに感じる一年が早いと今年ももう年をとる

しちみとう

2 1+1


 うたの日第99545首

URL朗読会を開きますページの色が分かると5点


 うたの日第99546首

鬱憤を口には出さず泡にして“人魚ごっこ”とシャボン玉吹く

さかな

1 0+1


 うたの日第99547首

風景を更新しよう 乗ったことないバスで行くプラネタリウム

小林礼歩

1 0+1 星


 うたの日第99548首

たまに乗る先頭車両の気持ちよさ一等賞ってこんな感じ

梶原一人

1 0+1


 うたの日第99549首

真夜中のドアを開ければリビングで海鼠じみてるイエス・キリスト

井筒ふみ

1 0+1


 うたの日第99550首

好きだった人のその後の物語 わたしはどう見ていればいいですか

棚笠

1 0+1


 うたの日第99551首

きみはもう前だけ向いていればいい 船跡あわい月夜に浮かぶ

猫旦那

1 0+1


 うたの日第99552首

暗雲が都会の窓を押し潰す虹になれない子どものために

大橋春人 家

1 0+1


 うたの日第99553首

憂さまでも映るスッピン鏡越しのルージュを紅にしてみる水無月

1 0+1

どんまい!

 うたの日第99554首

あの夏の眩いまでのオレンジは幼い僕をのみこんだから

野原 豆

1 0+1

どんまい!

 うたの日第99555首

辛くとも抗いもせぬたちだから君に灼かれて死ぬのもいいか


 うたの日第99556首

たいせつに握りしめれば溢れゆくわたしを掬うぬるいスプーン

小中織絵

0 0 通算50首詠  Birthday


 うたの日第99557首

子供部屋ドアの隙から光もれ机に顔伏せ寝る吾子高三


 うたの日第99558首

鬱という黒い猛犬暴れてる俺はこんなに動けないのに

この短歌、外界と精神世界との二重映しになっているのでしょう。上句は精神世界で起きていること、下句は外界での「俺」の様子が記されています。精神世界では鬱が猛威をふるい、ちょっと手が付けられない様子です。その帰結として、作中主体「俺」は鬱の影響下に置かれて動くこともできない。精神が平常心を保てない時にはしばしば起きることです。いい短歌です。
雨宮 司


昨日 2017年06月10日(土) 明日

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