うたの日

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【 OPEN1165日 】 2017年06月08日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1165 日め 葉 
第38代総選挙

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葉 歌会のススメ方 

 ただいま全177032首です。

 

 『 てるてる坊主 』

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 うたの日第99234首

夕まぐれてるてる坊主ほどいたらごろごろ出てくるレモンキャンディー

金子りさ

6 5+1

西村曜宮本背水WPPさかなたかだ牛道

とてもたのしいお歌で、すきでした。「ごろごろ」というのはよくある表現ですが、このお歌のなかでは「そんなにたくさんレモンキャンディーが詰まっていたのか!」と驚きを感じさせてくれるので、効いているなあとおもいます。「レモンキャンディー」というのも、さわやかでいいですね。
西村曜

結句のレモンキャンディーの視覚に訴えてくる鮮やかさに惹かれました。
宮本背水

かわいい なかに入れてるんですかねー
夕にほどいてるてことでその日は晴れたんでしょうか レモンキャンディの黄色やさわやかさから晴れたような気がします ごろごろ出てくるていうのは雷の鳴り方ともおんなじで結局どっちかなてかんじがしましたけどそこを読むのもたのしい

白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99235首

とまるべき花を探せぬ蝶々がてるてる坊主の傍で羽ばたく

小川けいと

4 3+1

伏屋なお橙田千尋静ジャック

きれいな歌ですね 雨だと外を自由には飛べないし弱々しいちょうちょの飛び方と実際には天気の回復をあまり期待できないてるてる坊主とに儚さやいじらしさを感じます
そのちょうちょが落ち着くところを見つけられずにてるてる坊主のそばを共感を寄せるように(雨が止むのを祈ってという見方もできるかもしれないけどそんな直線的な読みはしたくない)ふわふわ飛ぶところを想像するとしとしとした長雨のなかで行き場のない魂のようにも見えてとてもきれいな情景に思えます

白黒つけたいカフェオーレ

蝶が羽ばたけば嵐が起こる、なんて言いますからね。てるてる坊主を吊るしても晴れるとは限らない。てるてる坊主頑張れ!
静ジャック


 うたの日第99236首

軒先のてるてる坊主ひそひそと下駄と相談あしたの天気

大西ひとみ 家

4 3+1

苔井 茅宮坂変哲明実

上の句の「のきさき」「てるてる」「ひそひそ」の韻はおもしろいとおもいました
お天気占いの下駄とてるてる坊主はなにを相談してるんでしょうか あすの天気がどうなるかを読み合ってるのかな 答え合わせみたいなかんじでいいですね
上の句の畳語ぽい韻もあり全体はすんなり読めたのですがあんまり助詞を省略したり下の句のように一句ごとに名詞を羅列して繋がらない文章にしてしまうのはややもするとけっこう短歌としては危ない気もします

白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99237首

契約は更新されず求人の広告を見るてるてる坊主

橙田千尋

4 3+1


 うたの日第99238首

一向に晴れないからさ、おしゃべりに付き合ってくれよてるてる坊主

さかな

4 3+1


 うたの日第99239首

脳内の安いもやしが気になって身が入らないてるてる坊主

3 3


 うたの日第99240首

雨音が響く窓辺でうなだれる水玉模様のてるてる坊主

薄荷。

3 2+1


 うたの日第99241首

文科省のグループLINEが盛り上がりてるてる坊主に顔を書く派だ


 うたの日第99242首

コノ男、結社ノ秘密、知ッテイル。処刑ハ例ノ、アノ方法デ。

なつお

2 1+1


 うたの日第99243首

晴れたなら嬉しい降れば降ったで良い てるてる坊主は心に吊るす

WPP

2 1+1

蕾野

下の句いいですね 心に吊るす
上の句は実際の天気のことかと読みはじめますけど読み終わってから上の句も心のことかなとおもいます もちろん晴れやかな心でいられることがいちばんだけど悩みや辛いこともあってこその人生だ

白黒つけたいカフェオーレ

あと上の句はなんか八代亜紀の舟唄みたいですね
白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99244首

天気など関係なしに部屋じゅうにたくさんつるすてるてる坊主

ミルトン

2 1+1


 うたの日第99245首

逆さまのてるてる坊主がベソをかく運動会の朝、陽を浴びて

須磨蛍

2 1+1


 うたの日第99246首

虎が雨 けふふるあめが涙ならてるてるばうずもゆるしてやらう

森下裕隆

2 1+1


 うたの日第99247首

不器用なひとだし晴れの予報だがてるてる坊主を吊ってるだろう

御殿山みなみ

1 0+1


 うたの日第99248首

雨の日に君との距離は縮まってだめなてるてる坊主をほめる

静ジャック

1 0+1 星

2,3句は実際どんなことがあって縮まったのか具体がほしいです
白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99249首

呑んで帰る夜にきまって吊るされる3の口したてるてる坊主

伏屋なお

1 0+1


 うたの日第99250首

軒下と呼ばれ働く弁護士の明日は晴れるかてるてる坊主

宮坂変哲 家

1 0+1


 うたの日第99251首

丁寧にてるてる坊主を千切ってる雲に隠れた月のかわりに

東風めかり

1 0+1

なかなか晴れずに見ることのできない月をてるてる坊主をちぎった紙で作ろうとしてるんですかね 月に代わって代理としてちぎるのではなく月の代用としてちぎっているということでいいのかな
けっこう行為として謎だけどそれゆえの美しさも出てきそうなかんじです ちょっと読めなかったかな

白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99252首

明日への期待を抱いて寝る子らをてるてる坊主はそつと見守る

CIPHER

1 0+1

丁寧な情景の歌 こんなにきれいに定型にされててちゃんとお題にフォーカスされた歌だと思うのですがこのままだと「よくある」詩でどこかに詠者さんの気づきや特別な感情が入っていないとよくあるベタな歌になってしまいます 定型の意識と叙情の持たせ方がきれいだとおもうのでもっとその奥の詠み手を感じたいと思いました
白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99253首

明日君の初デートだと聞いたからてるてる坊主逆さに吊るす

弥生

1 1


 うたの日第99254首

遠足前てるてる坊主大量に逆さに吊るすひねくれ坊主

可奈美

1 0+1


 うたの日第99255首

重心が少しぶれてる坊主の方が雲を蹴る才覚がある

涸れ井戸

1 0+1

まったく迷いのない断定と三句目或は四句目の短律による散文ぽさがすきです てるてる坊主の方法論は雲を蹴ることもあるんだていうおもしろさもありますしね
おんなじことをおじさんが言ってたら愛想笑いだけで済ましちゃいそうだけどこうやって短歌になってるとなんか魅力ありました

白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99256首

明日にも明々後日にもその先もてるてる坊主の髪は生えない

野守風聴

1 1

西村湯呑

言われてみれば当たり前なんだけれど、「髪は生えない」と記されると、逆に、てるてる坊主に生える髪の毛を連想してしまうのが不思議です。
雨宮 司

とてもせつない・・・そこに目をつけたところがすごいです。
静ジャック

へんなのー別に描けばいいんですけどね それにそこはそんなに重要なのかなて気もします ただやっぱり詠者さんには気になっちゃうとこなのかな 雨が止んだら髪を書くて決めてて止まないとかなのかもしれないけど
あと明日の次が明明後日なのは字数なんでしょうけどちょっと違和感あるかもしれません

白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99257首

雨の予報ひっくり返して夢の初デートに出向くでれでれ坊主


 うたの日第99258首

君の落とすかなしみが軽くなるのならてるてる坊主はずっと吊るされる

民生

1 0+1

かなしみを落とすてもしかしてけっこう短歌の人使います? いいなーておもいました 結句すこし間延びしたようなかんじがしてしまいましたけど全体として惹かれました
てるてる坊主吊るすだけでかなしみが軽くなるていうのはかなり言いすぎていうか飛躍がありますけどそこに詠み手のなにか切実さがあるんですよね 「か」音と「ら行」音の反復 すこし軽く(これもその音かよ)感じるしさらっとした歌だけどその裏にある歌の核をもっと捉えたいです

白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99259首

白色に赤と青とが加わってトリコロールのてるてる坊主

たかだ牛道

1 0+1


 うたの日第99260首

あの家にもう子供はいない 窓縁のてるてる坊主また増えている

蕾野

1 0+1

子どもがつくるものだと思いましたけどここはお父さんお母さんが巣立った子どもたちのことを託して吊るしているということですかね ちょっと怖くもあるけど余白がありいろいろ読めそうです もうすこしこの家の住人とてるてる坊主の関係性が見えるとよかったかな あと窓縁て言葉聞きなれない 窓際とかでよかったとおもいます
白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99261首

雨上がりてるてる坊主はベランダで目尻かすませ微笑んでいた

しちみとう

1 0+1


 うたの日第99262首

コテコテのクサいドラマにやられてはてるてる坊主を吊るす夕暮れ

白黒つけたいカフェオーレ

「コテコテのクサいドラマ」とは、往年のNHKの朝ドラ、「てるてる家族」でしょうか? やたらとミュージカル仕立てになっていたのには微苦笑いたしましたが、あの路線を徹底したのはお見事でした。あのドラマでは願掛けにてるてる坊主を吊るしていましたが、作中主体にもかなえたい願いがあるのでしょうか? セピア色に染まるてるてる坊主が見えてきそうです。
雨宮 司

夕暮れは便利ですけど 夕暮れは便利ですけどめちゃ使ってほしくなかった! すごく前半というか夕暮れの直前までがよかったので‥(すみません)
上の句すこし言いすぎていうか言葉が過剰なかんじもしますけど最近だと恋のなんとかみたいな逃げ恥か あれみたいなやつですかね見てないからわかりませんけど ああいうきゅんきゅんしちゃうやつ けどちょっとそれはないだろみたいな作り物感もある でもやっぱり見ちゃうていう私たちのかわいいポイントが言われてるのがいいとまず思ってそのあとにてるてる坊主をつくるていう(吊るすて言ってますけどてるてる坊主作りおきしてないだろうしなまさか) その接続がかわいい私たちのなんでもない生活(かわいい)てかんじでどうしてもすきでしたねこれは
いやコテコテのクサいドラマとかいう言葉使っちゃう大人がたぶんバブル世代以前ぢゃないかなとおもうんですけどそんな大人はてるてる坊主作らないでしょ もしかしたら子どもがいて作ってあげるのかもしれないけど すくなくともわたしはてるてる坊主なんかとはもう無縁なのでいやバブル世代ではありませんけど それを作っちゃうこの主体ちゃんかわいいなて思ったんですけどね
だから夕暮れめちゃがっかりしてしまった ぜったいもっといい結びがあるはず

白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99263首

軒下で 雫を落としうなだれる てるてる坊主 泣いちゃだめだよ

ぐーたろう

1 0+1


 うたの日第99264首

随分と君を泣かせてしまったね罪滅ぼしのてるてるぼうず

計以

1 1


 うたの日第99265首

暴力に屈することをよしとせぬ てるてる坊主が溶けてゆく雨

宮本背水

1 0+1 星


 うたの日第99266首

ちょん切られてしまうだろうに学窓のてるてる坊主はまゆ毛があって

西村曜

1 0+1 星

どんまい!

 うたの日第99267首

窓開くアジサイ色の雨しずく 坊主の苦笑ボクも頬杖

明実

1 0+1

どんまい!

題なので分かるは分かるのですが一首としてはちゃんとてるてる坊主と言うほうがいいとおもいます
もしかして坊主ていうのはてるてる坊主のことぢゃないのかな いちおうてるてる坊主として読みますけどそれが苦笑しているということは雨が上がらなかったのかなと思ったのですがあじさい色の雨しずくていうのが虹をわたしは想像してしまって(窓を開けるのも雨が降っていないのかなとも読めてしまいました) ちょっと迷いました ただぼくも頬杖をついてるということでまだ降ってるんですよね
定型も大事ですが下の句が名詞節の連続になってしまっているのは素人感が出てしまうので4句目の終わりに「に」を足すとかするといいかなとおもいます

白黒つけたいカフェオーレ


 うたの日第99268首

さまざまな着物の端切れで作られたてるてる坊主 鮮やかにある

0 0


 うたの日第99269首

初デート明日天気にしておくれ窓辺で踊るてるてる坊主

龍也 家

0 0

どんまい!

 うたの日第99270首

朝目覚め扉で出来た坊主居る「てるてるてる」と「雨防ぐぜよ」だと

だゆう

0 0

どんまい!

昨日 2017年06月08日(木) 明日

出詠した人選歌した人

宮本背水 かんぬきたくみ 可奈美 龍也家 蕾野 WPP 弥生 民生 まつぼっくり 金子りさ しちみとう 静ジャック 西村曜 CIPHER 計以 ミルトン 涸れ井戸 明実 大西ひとみ家 ぐーたろう たかだ牛道 宮坂変哲家 御殿山みなみ なつお さかな 伏屋なお 須磨蛍 薄荷。 小川けいと 森下裕隆 橙田千尋 野守風聴 白黒つけたいカフェオーレ だゆう 東風めかり

西村曜 民生 なつお 苔井 茅 宮坂変哲家 宮本背水 明実 WPP 可奈美 須磨蛍 伏屋なお CIPHER かんぬきたくみ 小川けいと ぐーたろう 金子りさ 御殿山みなみ さかな 大西ひとみ家 ミルトン しちみとう たかだ牛道 西村湯呑 黒井真砂 橙田千尋 森下裕隆 涸れ井戸 静ジャック 蕾野 東風めかり 薄荷。 白黒つけたいカフェオーレ

37 人

32 人



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