うたの日

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【 OPEN1164日 】 2017年06月07日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1164 日め 葉 
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黒板

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明日 

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 ゆっくり 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

わたくしがこうもゆっくり乗っている乗っているのに体重計は

西村湯呑

5 5

なつお苔井 茅寿々多実果須磨蛍街田青々

お察しします。
須磨蛍

身につまされます…。「乗っている」を繰り返して、どうなっているかを言わずに、でもきちんと伝わってくるところがいいと思いました。
岡桃代


ゆっくりと大きな声で繰り返す祖母の耳にはのどかな世界

静ジャック

5 4+1 星


おもむろにビッグマックを取り出して今朝のけんかをひきのばす人

井筒ふみ

4 3+1


ゆっくりと君がほどけてくれるまで逸る気持ちを抑えつつ待つ

寿々多実果

3 2+1


ウミガメの涙のように病床の母がゆっくり美しくなる

chari 家

3 3

セトリョーシカえだまめ黒井真砂

ゆっくりと、穏やかで、透明感のある美しさですね...
えだまめ


ドーナツの穴から見てた青空をゆっくり飛んだハンググライダー

宮坂変哲 家

3 2+1

棚笠静ジャック

「ドーナツの穴から見てた」ちっぽけな青空。「ゆっくり飛んだハンググライダー」下の句で空は広く大きくなる。そういう意味で「ゆっくり」がとても効いていると感じました。
静ジャック


梅雨入りの息をゆっくり吸いこめば紫陽花のごと肺のたわたわ

たかだ牛道

2 1+1

大西ひとみ

肺のたわたわがどんな感じか分からないのですが、妙に気になってしまいます。
大西ひとみ


言い訳のできない歳になったのでご飯はゆっくり噛んで食べます

街田青々

2 1+1


ゆっくりと地球は回るぼくがここにいることなんて知らずに回る

野守風聴

2 2


あさあけの光のはやさ疎ましくゆっくり寝返りをうち背をむける

小川窓子

2 1+1


明日には花が咲くだろう成長はゆっくり過ぎて見えない朝顔

あつのり 家

2 1+1


約束を破った罰にゆっくりと君が人魚に戻ってしまう

蝶番

2 1+1 星


気付くのが遅かったんだ距離よりも高度をかせげるのがカタツムリ

下弦

2 1+1


ゆっくりと空からスタッフロール降り僕らはここで終わるのを知る

橙田千尋

1 0+1


やめどきがわからないままワンピースを読み続けれどゆっくり老いる

なつお

1 0+1


ゆっくりとあなたの内に染み込んで溶けて混ざって色を変えたい

さな

1 0+1


月あかりゆっくり押したシャッターがゆっくり笑う君を捉えた

大西ひとみ 家

1 0+1 星

暗いところではシャッタースピードを遅くして光量不足を補いますが、その時の被写体であった「君」がゆっくり笑うのは無意識のことなのかなと読みました。写真は瞬間を捕まえるツールですが、このお歌では天体観測写真のような時間の経過を感じさせる情景が浮かびました。
須磨蛍


こみ上げる熱いかたまり噛み砕くゆっくりと飲む少しだけ泣く

えだまめ

1 0+1 星


信号はまだ青だから朝に急く人の合間をアンダンテで行く

須磨蛍

1 0+1 星

気になった短歌です。
んー…ある程度田舎の横断歩道とかだったらいいかもわからないけれど東京の通勤ラッシュ時にと考えると(「~合間」というとある程度人いるイメージを抱き。)わたしはそんな勇気ないなぁ…邪魔になって迷惑かけるのもやだし邪魔と思われてそういう視線とか空気感じるのも嫌だし。というのが第一印象でした。
短歌のなかのその気持ち?はわからないでもないのですけれど…。
ところで「アンダンテ」だと歩く速さだし、「ゆっくり」ならば Adagio や Largo を思うのですが(ラルゴだとゆっくりすぎ?でも詠草のなかにカタツムリのあったの今考えたらほんとに「ゆっくり」ってそれぞれですよね…だから一概には言えないのですが、という意味で。)、この場合周りの「朝に急く人」たちと比べて相対的に「ゆっくり」ということだろうか。個人的にはその場面を映像として想像すると相対的に「ゆっくり」でなく「遅い」って感じがしました。わたしがそういう雑多な場面で「ゆっくり」と感じるのは腰の曲がったおじいちゃんおばあちゃんが手押し車?押して歩いてたら「めっちゃゆっくりだな」って思います。でもそうすると「めっちゃ」が付いちゃいますね…これがラルゴとすると,「ゆっくり」なアンダンテに相当しそうな具体例がちょうどいいとこわたしには思い付かず…。難しいですね…。てか腰の曲がったおじいちゃんおばあちゃん東京の朝の通勤ラッシュの場所にたぶんいないですもんね…。
Adagio 検索したら「ゆるやかに」「遅い[く]」とかも出てきたのでそれを考慮すると「アンダンテ」がその場面で相対的に「ゆっくり」(わたしにとっては「遅い」と前述したことに関して。)ということで通るのかしら?
イタリア語をここで出した理由を考えたら、あぁ、なんというか語感が軽快な感じで場所的?に作中主体の気持ちと合うのか!?💡と一瞬思ったものの題が「ゆっくり」なのを思い出し、繋がらなかったので(「♪」入れようかまぁまぁな時間悩みましたが)「♪」は入れないことに…。でもそうか、周りと比べて「ゆっくり」なのか…?

蝶番

蝶番さん、拙歌をじっくり読んでくださりありがとうございます。推敲中、迷って選んだ部分やプロセスがそのまま評になっていて、全部見抜かれてる!嬉しく感じました。
イメージされていた東京の朝の通勤が景です。ゆっくりの解釈は相対的なゆっくりで、「朝に急く人」と比較しています。「アンダンテ」を採用したのは四つ理由があって、あで始まる単語であること、語のテンポが良いこと、単語としてまあまあメジャーと思ったこと、音楽的に絶対的な速度(歩くように)の意味があること、です。
そこから、信号はまだ青なのに朝を急がねばならない人たちが、本来の歩く速度「アンダンテ」よりもっと速いスピードで主体が追い越されていく様子を、逆に主体目線で「合間を」という表現にしました。
実在に自分がそう振る舞えるか?と言われたら、自分も朝を急く人ですねー。
ただ、視点が逆になったり人によって異なる情景になり全体的に歌意が伝わりづらいこと、ア音が少しうるさいこと、など改善点はいろいろあるなぁと思っています。

須磨蛍


何回もとおったはずの一年がゆっくりと過ぎるきみを待つ日々

岡桃代

1 0+1 星


このくるま光の速さ出せたなら君との別れゆっくりに な  る

涸れ井戸

1 0+1


大好きと伝えるように母親の頬をゆっくりつつくみどりご

木蓮

1 0+1


ゆっくりとアイスは溶けているけれどあいつのことが忘れられない


ゆつくりと火蛾の燃えゆくまなうらのあなたは恋を罪悪と云ふ

黒井真砂

1 0+1


『うたの日』がじんわりじわじわ表示する 月末恒例速度制限

木タロー

1 0+1


「ゆっくりでだいじょうぶなので待ってます」信じたぼくは永遠に眠る

棚笠

1 0+1

どんまい!

ゆっくりとタイムトラベル弁当が空に浮かんだ飛行艇かな

だゆう

1 0+1

どんまい!

ゆっくりと舌に溶けてくキャンディをきみに口移ししてしまいたい夏

404notF0816

0 0


ゆっくりと愛が育っていくように君の右手を探してしまう

天野うずめ 家

0 0


これからは一人じゃない共に行く君の歩幅に合わせゆっくりと

龍也 家

0 0


昨日 2017年06月07日(水) 明日

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