うたの日

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【 OPEN1164日 】 2017年06月07日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1164 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

朝ひげを剃っているとき見てしまう鏡のなかの亡き父の顔

浮寝鳥わらび伏屋なおみやこどり

自分の母親が「父(こちらからすると祖父)が鏡の中にいるわ」と朝言っているのを思い出しました。
鏡の中だとしても、自分の鏡像だとしても、亡くなった人に会えるというのは、ありがたいことなのかもしれません。

わらび

作中主体はその亡父ににておられるのでしょうか? 「鏡のなかの亡き父の顔」が、そうでもないと解釈できません。
雨宮 司


三面鏡の一人が笑えば私も笑わぬわけにはいかないでしょう

きつね

4 3+1 星


さみしさの種類をいくつ言えますかくもったままの手鏡ふせる

4 3+1


歯みがき粉飛び散る鏡をふく今日の夜空は遠いから美しい

矢波多恵

4 3+1

七緒宮嶋いつく祐鈴

卑近な日常と遠い夜空がすっと接続するような、視点の飛ばし方が巧みです。
森下裕隆


我のみが「さん」付けされて水無月の三面鏡の三面に我

西村曜

4 4

森下裕隆ぽつりnu_ko矢波多恵

「我」で始まって「我」で終わっています。三面鏡は合わせ鏡にもなるので、自分しか存在しない孤立地獄のようなイメージでしょうか。自分だけさん付け、というのも、些細なようでリアルな孤立感を思わせます。「水無月」と「鏡」の言葉としての調和もうつくしいです。
森下裕隆


落下した鏡が割れて粉々のわたしの顔に左目が無い

加治小雨

3 2+1


手作りの万華鏡からあの頃の蓮華畑に繋がっている

椋鳥

3 3


星野源の『恋』を歌おう眼鏡率100パーセントのカラオケの夜

森下裕隆

3 2+1 星


発熱の子にクラスから届けらる見舞いの手紙鏡字混じり

ぽつり

3 2+1


似合わない眼鏡つぎつぎ試着するあなたが無鉄砲に愛しい

七緒

3 2+1

大橋春人瀬戸さやか

下句が良いですね。無鉄砲なのはどちらかといえば「あなた」のほうなんだけど、それを一緒になって楽しめているような感じです。
森下裕隆


顕微鏡とほしてみれば流星をぎゆつととぢこめてゐる短冊

3 2+1


午後九時の姿見に立つ西軍の落ち武者と似た俺だが泣くな

大橋春人 家

2 1+1


手鏡とスマホ離さぬ高三の次女単語カードも忍ばせていた


背伸びして笑ってみても鏡には僕の現実リアルを見透かされている

伏屋なお

2 1+1


クソながい夜の空白永遠にミラーボールに映ってまわれ

nu_ko

2 1+1


月光を飲んだ鏡のように海あなたの顔を青白く映す

文佳

2 1+1


アリス、アリスまな板の上跳ねている鯉の瞳が鏡みたいだ

さはらや

1 1


親の目を盗みてそつと紅をさす鏡の中に五歳のをんな

CIPHER

1 0+1


手鏡に付いた埃を拭う朝人に見られる私がわたし

冬桜

1 0+1


ありがとう今まで好きでいてくれて こんな顔して泣いてたんだね

宏海

1 0+1


大きなる二枚の鏡の間(ま)に立ちてわたしがわたしが襟足を剃る

松岡拓司

1 0+1

「わたしが」を繰り返しているのが、わたしと鏡に映るわたしとが剃っているようでいいと思いました。
きつね


わたくしがわたしをかたるときふつと合はせ鏡のなかにひかる目

桔梗

1 0+1


鏡面のやうなあなたのまなざしに吸ひ込まれさう とほい一瞬

小泉夜雨

1 0+1


鏡張りの部屋で私を指差すと私がそっと手を組み笑う


初めまして鏡隔ててごあいさつ初お着物のおしゃまな我が子

わらび

1 0+1 星


磨かれた鏡のように純粋な君の瞳に映らない僕

宮嶋いつく

1 0+1


私を鏡に探してみるけれど右頬の傷も嘘つくばかり

常盤このは

1 0+1


鏡さん綺麗な人を答えるにゃたまにはお世辞必要ですよ

心伝

1 1


あんまりの証明写真のぶさいくに鏡をはさみ笑顔くふうす

藤 哲也

1 0+1


大鏡知らないふりをするべきか。あの人バカが好きそうやしな

祐鈴

1 0+1


(洗面所、化粧を落としきった時)「お帰りなさい、素顔のワタシ」

瀬戸さやか

1 0+1


金星をブラックホールが吸う音よ 望遠鏡から聴こえるでしょう

中山とりこ

1 0+1

金星がブラックホールに吸われてしまったら地球も無事では済まなさそうです。望遠鏡というものを観るための道具から遠くの音も聞こえてくるという発想が秀逸です。
森下裕隆


良心の鏡が曇る梅雨の夜 セミの鳴き声 世を儚み夢

花 暁

1 0+1

どんまい!

う~ん、上句は言い過ぎの様な気がします。後に全く活きてつながっていませんし。「セミの鳴き声」は梅雨末期ならありそうです。「世を儚み夢」は、やや甘いながらも蝉を擬人化するとすればあり得る話と言えなくもありません。
雨宮 司


鏡みて同じ短歌を詠んでみろ冷静になれそれがお前だ

社会適合者

0 0

枡野浩一さんが『かんたん短歌の作り方』で、自分の顔に似合わないようなかっこつけた短歌を作るな、と書いていましたが、それのことでしょうか。短歌って小説や詩よりもより生身に近い文芸だという気がします。
森下裕隆


ひそかなる水面だ鏡は誰のためでもない眼差しをうつしつつ

楓子

0 0


昨日 2017年06月07日(水) 明日

出詠した人選歌した人

かんぬきたくみ 藤 哲也 CIPHER 松岡拓司 社会適合者 小泉夜雨 心伝 ぽつり 加治小雨 ミルトン 西村曜 楓子 瀬戸さやか 祐鈴 大橋春人家 宮嶋いつく 宏海 椋鳥 伏屋なお 桔梗 冬桜 花 暁 nu_ko さはらや きつね ホシキョウイチ 七緒 文佳 森下裕隆 中山とりこ 矢波多恵 わらび 常盤このは

宮坂変哲家 常盤このは 浮寝鳥 森下裕隆 小泉夜雨 ぽつり わらび ホシキョウイチ 七緒 きつね ミルトン 宏海 伏屋なお nu_ko みやこどり家 松岡拓司 苔井 茅 花 暁 大橋春人家 宮嶋いつく 祐鈴 静ジャック 瀬戸さやか 中山とりこ 藤 哲也 矢波多恵 加治小雨 文佳 えだまめ 黒井真砂 冬桜 桔梗 CIPHER かんぬきたくみ だゆう

35 人

37 人



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