うたの日

誰でも参加できる
短歌投稿サイトです。

【 OPEN1137日 】 2017年05月11日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1137 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
   守宮やもり パンと緑茶

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『 ショート 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

「楽だよ!」とベリーショートを弾ませて友は二歳の子を追いかける

葵の助

6 5+1 星

真坂きみかツナマヨ苔井 茅森下裕隆衣未(みみ)

「友」はお母さんになったのでしょうか。保育士さんという読みもできるかとおもいましたが、どちらであっても「楽だよ!」というはつらつとした話し言葉と「弾ませ」「追いかけ」という動きのある動詞が、明るく響きます。
西村曜

このうたは、目のつけどころがとてもとても素敵です。おそらく昔は長い髪の友人だったのでしょう。それが、子どもを産んで、ばっさりとベリーショートの髪型になっている。それを主体が肯定的に捉えているのが「弾ませて」という三句できっちりとわかるように作られているのが、一首をきっちりと愛情で包んでいてやさしい歌だと感じました。
宮本背水

評で「あーそういうことかぁ」となってしまいました。なるほど、大人になった二人の友情を描いていたのですね。そごくセンチメンタルな輝きを秘めた歌だなぁ
安達せきる

薔薇、そして西村さん・宮本さん、評をありがとうございました。
一応、「友」はお母さんということで詠みました。
初句の台詞と二つの動詞で、友達が子育てを楽しんでいる感じが出せたら良いなと思ってましたし、
私の中でもこの友人はかつてはロングヘアだったというひそかな裏設定がありました。
お二人が全部汲み取っていただき、とても嬉しいです(^^)

葵の助

安達さん、ありがとうございます。
私もそうなんですけど、実際に、子育て中の友達で髪が長い人ってあまりいないんです。ベリーショートまでは行かないまでも。やっぱり、洗うのも乾かすのも楽なんです。
昔、自分が独身で、子供のいる友達に会いに行った時のことなども思い出しながら詠んでみました。

葵の助


あっけなくショートフライを打ち上げるみたいな恋の終わりであった

大橋春人 家

6 5+1

遠木音可奈美花 暁シュンイチ夏凪

嗚呼…これは、あっけないですね。悲しいはずなのに、客観的に語っているのが少しとぼけた感じがして、そこに良さを感じました。
遠木音

打ちそこねましたか……。でも、空振りじゃなくて、きちんとバットに球が当たったことは誇ってもいいと思うのです!
宮本背水


世界一ショートカットが似合うってロングが好きな人に褒められ

石海史乃 家

3 2+1


四半世紀経っても兄が買ってくる土産はいちごのショートケーキだ

しちみとう

3 2+1 星

静ジャック葵の助

いいお兄さんじゃないですか(笑) 「いちごのショートケーキ」という定番のアイテムで、兄というキャラクターをとてもうまく引き出していますね。そして、その兄のキャラクターを、仕方ないと思いながらもコミカルに描く視点が、その家庭の幸せな形まで想像させてくれるのが素敵だと感じました。
宮本背水

宮本背水さん
先日実家であった事をそのまま詠んでみました。
評、ありがとうございます。

しちみとう


ひといきにショートパスタを滑らせて沸き上がる湯に一瞬の静

外川菊絵

3 3

石海史乃桔梗黒井真砂

自炊中にふと感じる孤独感とか無常の憂鬱さ、生活感を感じます。映画のワンシーンみたい。
安達せきる


炊飯器と電子レンジとティファールを同時に使うと真っ暗になる

きい

3 2+1

小野田光棚笠

ふふってなりました
小泉夜雨

お米を炊いて、おかずをあたため、茹でたり煮たり。何をするにも電気を使うといった状況をユーモアあふれる描写で表したところがおもしろいですね。と同時にエネルギー、特に電力に対するアイロニーも感じられて、ユーモアの裏に苦味も効いているように思いました。
小野田光

それはアンペアブレーカーが落ちたのであって、ショートしたとは言わないように思います。
桔梗

実家ではドライヤーと電子レンジでよく飛んでました。懐かしくなりました。
加治小雨

こんな淡々とブレーカーの事を歌われたら笑うしかないですね。友達と会話してて急にこんなこと言われたら心から「いや、それが何だよ!」となりそうなシュールさ。歌人の山田航さん曰く「ただごと短歌」の醍醐味ですね
安達せきる


背番号6を目で追う制服の乙女の瞳きらきらとして

加治小雨

2 1+1 星

おたまじゃくし先生

アメリカではショートストップのポジションが花形らしいですね。守備の要となるそのポジションを担う「背番号6」は、わたしがいた高校でも運動神経にすぐれた人物がつけていたことを思い出します。そうは言ってもピッチャーのようにがっつり目立つわけではないので、この制服の乙女はなかなか渋い趣味ですね(笑)
宮本背水


街中のショートカットがきらきらと笑って初夏の囁きである

冬桜

2 1+1

加治小雨

ショートカットと夏の組み合わせは他にもありましたが、やはり鉄板ながらうつくしく爽やかなコンビだと感じます。「笑って」「囁き」というふたつの擬人化を用いた用法が嫌味なく効いて、その初夏の眩しさを感じさせてくれる一首ですね。
宮本背水

さわやかで眩しいお歌だなぁと思いました。ショートカットにしたくなりました。
加治小雨


しろたへのショートケーキを購ひぬ何事もなき一日ひとひのために

桔梗

2 1+1 星 連続500日詠


この髪で医療かつらが出来ると言う人生初のショートにしよう

真坂きみか

2 1+1

安達せきる

なんて素晴らしい無償の愛の形だろう。おそらく大病の薬の副作用で見た目に自信が持てないような人なんかへの想いから来てるんでしょうが、そこまで重く捉えずに「あなたがもし禿げた時は私の髪を分けてあげるわ」みたいなカップルの会話としてもあり得そう。
安達せきる

医療かつらを作る為にショートヘアにするとは、なかなかに殊勝な心掛けだと思う。まあ、内実はそんなに単純じゃなくて、様々な逡巡や何かがあったのだと思いたい。それらがあったからこそ、ショートヘアにして切った分の髪の毛が重みを増すのだ。やや道徳的な気はするが、いい短歌だと思う。
雨宮 司


誤操作のCtrl+Vでよみがえる「ごめんもう…」から始まる長文

深影コトハ

2 1+1 星

大橋春人

カットしたはずの文章がペーストで蘇ってしまい、その文章とともに一旦は納得したはずの感情までも戻ってきてしまったような不安を感じます。「ごめんもう…」は男女間の別れだったのか、あるいは遺書の類だったのか。一旦は消えたはずのその感情は、あくまで削除ではなく切り取りであった、ということも示唆されて、とても胸が締め付けられる歌です。
宮本背水

"Ctrl+V"はどのようにお読みすればいいでしょう? 私は「コントロールブイ」と呼んでおりますがそれだとやや長すぎるでしょうし……。できれば教えてください。
棚笠

感想ありがとうございます!深く読んで頂いて嬉しいです…!

棚笠さん>私もそう呼んでいて、字余り覚悟の「コントロールブイ」で読みました。最初はカナを振っていたのですがどうにも野暮ったく、悩んだ末に取ってしまったのですが…やはり難しいですね。ありがとうございました!

深影コトハ


イチゴだけ残されちゃったらどうなるのショートケーキのアイデンティティ

森下裕隆

2 1+1

西村曜

アイデンティティの言葉の重みと、ショートケーキという身近な嗜好品における苺の持つ付加価値のバランスが絶妙だなと思いました。発送の飛ばしかたが凄い。
安達せきる


失恋の多い彼女は一年中ショートカットで襟足を出す

可奈美

2 1+1

鳥尾鮭介

面白い歌ですね。「もうそれは失恋してるかは想像の範囲でただショートカット好きなだけなんじゃないの?」って野暮なツッコミをしたくなってしまう。でも、その女性の天真爛漫さとか無鉄砲さみたいのが想像出来るから、これらの感想はすべて作者の掌の上なのでしょうね
安達せきる


図書室できみと会うための言いわけにショートショートを読む物語

祐鈴

星新一さんをしたためた歌は他にもあったんですが、学生の青春感みたいなものを此方には感じました。少女漫画家ジョージ朝倉さんの恋文日和(だったかな?)に似たお話があって、それのイメージもあって自分には強く心に残った気もします。
安達せきる


そんな顔しているからだ 寄り添ったショートケーキは理由を聞かずに

ツナマヨ

2 1+1


鳥たちがわたしをみてる意味もなくショートカットにする春なのです

小野田光

2 1+1 星

宮本背水

「鳥たちがわたしをみてる」が情景の描写であり、三句の「意味もなく」を導く序詞として効果しているのがテクニカルでおもしろいですね。そして導き出された「意味もなくショートカットに」というのも、文化的に「ショートカット」というものに付随する意味性(たとえば「失恋」とか)を切り払う力強さがあって、結句の「なのです」というやや大げさな口調に爽やかさを感じます。その一方で、あるいはこの歌全体を「失恋」に対する強がりの歌と読むこともできるかもしれませんね。どちらとして読んでも、その歌の伸びやかさが心地よく、すてきな歌だと感じます。
宮本背水


また予告で泣いたの馬鹿だな好きそうなショートフィルムがあるよ見るかい

鳥尾鮭介

2 1+1


(哀しみを)少しだけ軽くしてください 少し重ためのショートボブとか

夏凪

2 1+1


カロリーを半分にするサプリがないショートケーキの期限は今日だ

祐鈴

2 1+1

街田青々

海外ドラマの「24」を観ている時のような緊張感とスピード感がありますね。時限式爆弾が登場して赤か白、どちらを切るべきか…みたいな。もっと悲壮感漂う歌かもしれないけど、エンタメ感を自分は受け止めました。
安達せきる


いつまでもショートメールを消せないでいるやつなので君は愛しい

街田青々

1 0+1

いい歌ですね。ここでの「君」はただの物臭なだけとか何も考えてなくて深い意味は無いパターンもあるんだろうけど、「わたし」が無条件で愛する感じが伝わってきて。
安達せきる


黒髪の春の女神がばっさりとショートにしたとき夏がはじまる

小泉夜雨

1 0+1 星

「黒髪の春の女神」というキャラクターの立て方が巧いです。「ばっさりと」という音の破裂音が、夏の始まりを告げる爽やかさに繋がって瑞々しい一首だと感じます。
宮本背水

女神様は髪だったのか。春の女神は確かにロングヘアが似つかわしい気がする。それだとちょっとばかり暑いから、ショートヘアにしたら夏になるわけですね。いや、夏になるからショートヘアにするのか。卵と鶏との関係みたいでややこしい。
雨宮 司


マリカーはショートカットを使うきみふたりの散歩は回り道する

棚笠

1 0+1 星

マリカーやったことある世代ってもう範囲が絞りきれないほどローンチタイトルなんだけど、その表現でみた人の好きなようにカップルの姿が浮かぶのがいい。
安達せきる


外国にショートケーキはあるのかな僕らみたいに倦むカップルも

西村曜

1 0+1 星

日本のあのショートケーキは、不二家が作ったものだというのを聞いたことがあります。外国のショートケーキは、スポンジケーキではなくてビスケットを敷いたタルトのような一品らしいですね。ただ、形は違ってもまちがいなくあることはある。そのあたりが、主体の思考が読み取れる一首だと考えます。ちょっと思うのは「ショートケーキは外国にはない」という発想って、その事実を知っている人間でないと思い浮かばないことだと思うんですよね。そのあたりに感じる「作為」をどう読み込むのかは、ちょっと難しい話になる気がします。
宮本背水


160cmの壁を越えられずきみと語った小坂誠を

シュンイチ

1 0+1


鮮やかに思い出すのは横顔とショートカットの道の記憶と

御泉水

1 1


艶めいた苺がショートケーキにて女王様のポジションを得る

遠木音

1 0+1 星


僕はいまショートケーキよりむしろモンブランが食べたい気分

単純にわがまま(というほどのわがままでもないけど)な気分だけをうたっているようにも見えて、けれど韻律的にニカ所の字足らずとなることが、『僕』の不全感を感じさせるような気もします。あるいは季節的に五月の『今』に、旬となる苺ではなく、秋の味覚である栗のケーキを所望するところに、その意味性以上の「なにか」はあるような気はしました…ただ、それが自分の無意味な深読みでしかないような気もしてきて、決定的に「なに」であるかは読み取れませんでした。
宮本背水

歌としての良さももちろんだけど、ショートケーキ歌った人への返歌になっててそこに吹き出してしまいました、スイマセン。こういう大喜利ならではの面白い現象をみれたな、というそこへの感動というか。
安達せきる


古ぼけた時計の横に置いてある『ショートショート』をひとりただ読む

野守風聴

0 0

ショートショートの歌は2つ出てて、こっちはより優雅なイメージですね。純喫茶で本を読む女性とか隠居したダンディなおじいさんとかがコーヒー片手に読書にふけるシーンが浮かびます。
安達せきる


22をショートケーキの日と決めた人の発想力に脱帽

久保 直輝 家

0 0

22日がショートケーキの日というのを知らなかったのでググったのですが……な、なるほど。すごい理由ですね。これは確かに脱帽です。
宮本背水

気になって調べたら確かに、へぇーと関心するようなギミックですね。カレンダーを見なくなって久しいので勉強になりました。
安達せきる


ばっさりとショートカットにした君は「奴は忘れた」不敵に笑う

心伝

0 0


君の事考えすぎて本気マジヤバい思考回路がショートしそう

龍也

0 0


昨日 2017年05月11日(木) 明日

出詠した人選歌した人



 2017 05 
  01 02 03 04 05 06
07 08 09 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31