うたの日

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【 OPEN1135日 】 2017年05月09日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1135 日め 葉 
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葉 歌会のススメ方 

 

 『 木漏れ日 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

せかいって万華鏡だね初夏の風吹けばかたちを変える木漏れ日

天田銀河

7 6+1


木漏れ日のようにさらさら降ってくるきみの言葉はうたた寝に合う

衣未(みみ)

5 4+1 星


木漏れ日になりたかったと新宿のビルから落ちる光のかけら

木蓮

4 3+1

安達せきるいずみ 美帆だゆう

なんてセンチメンタルな歌なんだろう。都会の陽射しをそんな視点から見ることはこの歌が無かったら自分は一生無かったかもしれない。きっとビル風にも似たような感情があるのでしょうね。
安達せきる


気づいたら木漏れ日がもう目にいたい夏の輪郭濃くなってゆく

二宮 隼人

4 3+1

しの苔井 茅雨宮 司

「夏の輪郭濃くなってゆく」がいいなぁ。木漏れ日は新緑の頃が最も柔らかく感じられ(半透明の葉からの透過光が含まれますからね)、それ以降は影も多いけれど目には眩しい季節となっていきます。前述の表現は、透過光がなくなり、葉が固くなってきた時の様子を表したものでしょう。それと同時に、眩い夏空に移りゆく様子も表現しているのでしょう。今の自然を切り取ってみせた秀歌です。
雨宮 司


さよならはメールで来ました いつまでも木漏れ日だけがおれに優しい

宮本背水

3 2+1 星


木漏れ日を拾って歩く吾子のあと一緒にケンケンパーしたくなる

花代

3 2+1

WPP雅夢士

「拾って歩く」がとてもいいなぁと思いました!
きつね


木洩れ日のプリズム踊る水底に沢蟹の子は呼吸をあそぶ

太田宣子

3 2+1

しちみとう宮本背水

宮澤賢治の「やまなし」でしょうか。クラムボンはかぷかぷわらつたよ、みたいな景色を想いました。二句目の「プリズム踊る」が印象的で、木漏れ日、水底、沢蟹、という単語の選択がイメージをひろげます。結句の「呼吸をあそぶ」も秀逸ですね。
宮本背水

やまなしですね!
きつね


わたしやっぱりこの道が好き木漏れ日の桜並木を自転車で行く

きつね

3 2+1 星

久哲えみ

ちょっと、どこか捻ってもらえたら。とも思うが、この道のようにストレートで良いのであろう♡
久哲


手術後の病室に降る木漏れ日よまばたきの度新しい世界

2 1+1

衣未(みみ)

早く良くなーれ。
衣未(みみ)

手術後の回復期の様子を描いたのでしょう。何の手術かは知るべくもありませんが、生命をとりとめたことで、様々な事象に対して過敏なまでに敏感になっているのでしょう。こういう時は感受性が通常に較べて非常に研ぎ澄まされているものです。こういう時は短歌が通常よりもたくさん詠める傾向が強いから、ガンガン詠んじゃいましょう(日常詠が多くなりますが)。いい短歌です。
雨宮 司


木漏れ日の当たらぬ影になるところ苔の仲間が談合している

すどちん

2 1+1

二宮 隼人

苔が談合ですか。むろん擬人化だけれど、ここまで俗人くさい擬人化は、いっそ痛快ですらある。そういえば、京都の苔寺は様々な苔の仲間が共存していると伺ったことがある。それらは元々寄せ植えではないかと推理したのが松本清張。真偽の程は知らないが、いかにも推理小説家らしい読みだと思う。木漏れ日の当たらない所に着目したのは非凡かな。
雨宮 司


葉っぱから光の粒がこぼれだしあなたもわたしも水玉模様

しの

2 1+1


こんなにも葉桜から降る木漏れ日と「嘘だけれどもあなたが好きよ」

久哲

2 1+1 星

大西ひとみ

上の句と下の句のアンバランスさが、女性の強かな性愛の怖さを引き立ててすごく好きです
安達せきる


木漏れ日が私の中を見透かして日光写真を焼き付けている

居待月

2 1+1


木漏れ日が美しすぎてまた誰か亡くなったのだと気づいてしまう

いずみ 美帆 家

1 0+1


見送った朝 降り注ぐ木漏れ日が一人で歩いているのに綺麗

椋鳥

1 0+1

結句で使われている「のに」という言葉に強い情念を感じます。本来であれば「ふたり」で歩く木漏れ日だからこそ綺麗だ、という摂理が主体にはあり、そこから生まれる(理不尽な)嫉妬。それがとても短歌的で美しいと思います。
ただ、情景としては読みがちょっと特定しにくかったです。
一夜を共に過ごしたあとにひとりで帰る恋人に、木漏れ日が降り注ぎ、それが美しく見えた。――と、わたしは読みましたが、他にも別の捉え方がありそうですね。たとえば「見送った朝」というのは、挽歌とも取れますし、出勤する夫とかにも読めます。あるいは恋人と別れてしまった日の朝の歌とも取れるかもしれません。また下の句の「一人」も、見送った後でひとりで歩いている主体、と読むか、その見送った恋人がひとりで歩いている、と読むかで割れる気がしました。

宮本背水


飽きるのは詩ではなくてと独り言つバオバブの木の木漏れ日の中

だゆう

1 0+1

抽象的で意味は取りにくいのですが、印象に残る歌です。
バオバブは実際に存在する木ではありますが、あまり日常のなかで見るものではなく、個人的には星の王子さまの「星を壊してしまう植物」としてのバオバブを想起しました。ちいさい間は薔薇とも区別がつかないそれをファシズムの象徴とする読み方もありますね。
言い差しで終わる「飽きるのは詩ではなくて」に続く言葉はなんだったのか。なんとなく「詩ではなくて死」なのかな、と考えつつ、やっぱり読み切れなかったです。(そうやって考えさせるのが目的だと思うので、そういう意味では成功だと感じます)

宮本背水


真昼間に纏ふ木漏れ日脱がさずに今日は乱暴に抱いて呉れぬか

小中織絵

1 1

寿々多実果

「纏ふ」木漏れ日、から「脱がさずに」 と続く流れが上手いなぁと思いました。
木漏れ日を纏うという表現も好きです。木の下の、うらうらと木漏れ日が降り注ぐ場所にいるのだろうというのが目に浮かびました。

椋鳥


樟の木の病葉わくらば風に舞い散りて木漏れ日眩しい真昼となれる

雨宮 司

1 0+1 星


しあわせになりたいと鳴く小鳥たち木漏れ日そっとまつ毛に降りる

民生

1 0+1


沿道のケヤキが逃した陽を受けて振り向いたひと モザイクのきみ

悠葉

1 1


木漏れ日を集めて踊るみーちゅんの笑顔に向けて幸が訪る

真坂きみか

1 0+1

みーちゅんという固有名詞?が気になって、面白いなって思いました。「いや、誰だよ!」って思った瞬間まんまと罠に引っ掛かったというか
安達せきる


「木漏れ日が心地いいねぇ」ばぁちゃん訳 「お茶でも飲んで一服しられ」

しちみとう

1 0+1


晴れわたる立山高原こもれ日の林のこみち枯れ葉にほひし

藤 哲也

1 0+1


公園で木漏れ日浴びる日曜日子の戯れに汗かきながら

幸香

1 0+1


木漏れ日のエナジー背中で受け止めて充電中のネココと私

冬夜

1 1


春の木のみどり濃き中ひとところ木漏れ日ゆれて猫が光{かげ}撃つ

雅夢士

1 0+1 星


少しだけ日差しが苦手な紫陽花に葉擦れさらさら木漏れ日の雨

三月海月 家

0 0

2句3句いいですね。題が「木漏れ日」ではなく「日照雨」{そばえ}だったら良かったと思います
雅夢士


三日月の木漏れ日ゆれる初夏の夕金環食の指輪が光る

塩麹

0 0


木漏れ日に光る源氏の滝の水音を貫く苦悶の呻き


木漏れ日がきらきら光るのは天使のせいだと思っていたあの頃

藤井光涙

0 0


昨日 2017年05月09日(火) 明日

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