うたの日

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【 OPEN1126日 】 2017年04月30日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1126 日め 葉 
第36代総選挙

黒板

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明日 

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 あやふや 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

階段をうつむきながらのぼるとき下りているかもしれないわたし

中牧正太

12 11+1 秀歌

スコヲプ幸香森×緑居待月莉奈久哲荻森美帆小林礼歩深影コトハ山口正剛祐鈴

階段のある山もありますので、後ろ向きな前進と言うところで♡
久哲

表裏一体ののぼるとおりる。足元で反転するイメージが「あやふや」に合っているなぁと思いました。
小林礼歩


あやふやな名前を捨てて夕焼けのにおいの子として押す車椅子

深影コトハ

7 6+1

伏屋なおあおきぼたん冬桜ひの夕雅森下裕隆黒井真砂

車椅子の人は主体のことを忘れてしまった縁者さまだと想像したのですが、名前はわからなくとも素敵な記憶が共有されてるのかな、ひょっとしたら共有してるわけでもないのかもしれないな、とせつなくなりました
御殿山みなみ

児童養護施設で育ち、実名かどうかも判らない子(または既に成長した子)が介護施設で働いているのだろうか。あるいは車いすに人形か何かを乗せて一人で何かしらの遊びをしているのだろうか。そう読みました。「個性・自分」というものが見つからないという意味もあるかもしれない。切なくて、でも前を向いている姿が浮かんできました。
伏屋なお

「あやふやな名前」とは何なのか、「夕焼けのにおいの子」は何を意味するのか、はっきりとは読みきれませんでしたが、敢えて言えば、イノセンスへの回帰を求める心のようなものを感じました。
かなり抽象的な歌ですが、どこか惹かれるのは、結句に「車椅子」という具体物が出てくるからかもしれません。

森下裕隆

認知症の祖父か祖母を持つ孫が主体の歌と読みました。介護施設に入っているのかもしれません。
孫の名前があやふやになった祖母が、それでも訪ねるたびに「夕焼けのにおいの子」といって嬉しそうにしてくれる。名前を忘れられたことをやさしく受け入れて、車椅子をおしてあげる主体。
……そのような妄想を巡らせました。
とても強くてやさしいお歌です。

黒井真砂


あやふやな語尾は聞かないことにするまだ夜景ともつかぬ紫

スコヲプ

4 3+1

萩野聡街田青々

ふたりのこれからを今終わらせるわけにはいかぬというような力強さを感じ、それが徐々に夜に向かっていく時系列を切りひらいていくようで、すがすがしさを覚えました
御殿山みなみ

紫っていうのがいい表現ですよね。好きな結句です。
街田青々


公園のどの木が桜だったのかもうあやふやですみません、春

森下裕隆

3 2+1 星

御殿山みなみ寿々多実果

春が桜の頃に主体を楽しませてくれたという自然への感謝があって、いっぽうで葉桜になった程度でよくわかんなくなる自然への無関心さもあって、とりあえずすみませんといっておく、自然との軽やかでてきとーな距離感がすごく好きです。元気がつたわります
御殿山みなみ


あやふやでやさしい味は認めない貴方は容赦なきカレールゥ

あおきぼたん

3 2+1


葉桜の緑あふれてあやふやな新入生とおぼしきホルン

御殿山みなみ

3 2+1 星


あやふやで安堵する日もあるんですお友だちからお願いします

3 2+1

雪間さとこ苔井 茅

恋人なのか、友人なのか。上句の内容からすると、作中主体は堅固な関係の構築をあえて避けているように見える。そのうえで、「お友だちからお願いします」と言っているのだ。「から」ということは、恋愛に発展することもあり得るし、友人のまま関係を解消することもあり得るということだ。きっと関係を後腐れなく終えたいのだろう。でもね、別れる際にはもめますよ。それでもいいの?
雨宮 司


鬱の字の下半分はあやふやで大人ではない子供でもない

冬桜

2 1+1


境ひ目はあやふやとしてあの夜と朝のあはひの街をゆきたり

萩野聡

2 1+1

文佳

「あの」が気になる。わざわざ夜を特定して詠むのだから、何かがあると考えられるのだが、この短歌ではそれが何なのか特定できない。そこを明確にできれば、更なるステップアップが可能になる。夜明け前の街を詠みたいのだから、そこを中心にして改作する必要があると思われます。語順を変えれば圧縮は可能ですから、いろいろ試行錯誤してみて下さい。
雨宮 司


あの人の持ってる答えがあやふやで泣いちゃいそうな夜ばっかりだ

街田青々

2 1+1 星

ぽつり

あの人の返ってくる答えではなくて持ってる答えというのが、相手の内面まで見すかした上であやふやだと思っているのかなあと感じ、だとしたらほんとどうしようもないよなあ、泣いちゃうよなあとしみじみしてしまいました
御殿山みなみ


あやふやなキミの記憶の核心を突いてあげよう「浮気したよね。」

幸香

2 1+1


どちらから好きになったかあやふやなまま記念日を数えていたい

雪間さとこ

1 0+1

恋愛関係のバランス意識が細やかで、自分のことも相手のことも気遣うやさしさと、つりあいが崩れることへの危惧を持ち続ける繊細さが同居したとてもにんげんっぽい感情だなと思いました
御殿山みなみ


この気持ち伝わることなくゆるやかに消えてしまえば日傘を閉じる

森×緑

1 0+1


(そういえば何色だっけ?)業務上受けたイタズラ電話に悩む

小林礼歩

1 0+1 星


あやふやな夕べの記憶スマホには涙の跡とあなたの履歴

可奈美

1 0+1


お互いに酔っていたからどちらから好きと言ったか覚えていない

祐鈴

1 0+1


あやふやな言葉が多く漂って東京にまだ慣れないでいる

天野うずめ 家

1 1


あやふやで途切れ途切れの数え歌 記憶をたぐる君の白い手

居待月

1 0+1

あやふやかつ途切れ途切れだったら歌としてほとんど成立してなくて、記憶をたぐるのに手を動かすというのもおおげさで、そもそもそんな数え歌を思い出す会話というのはきっといい雰囲気なはずで、お歌の君がすごく魅力的にみえました
御殿山みなみ


原色が似合う人だしもうあえてあやふやな恋のままにしておく

ひの夕雅

1 0+1


出ていけと怒鳴られたあと見上げたらもう母親の顔のあやふや

荻森美帆

1 0+1


春の海のようにあやふやな記憶のきみの形をなくしてくこと

文佳

1 0+1


白を足す あやふやだって言えばいいコーヒーぐらい好きに飲ませろ

加治小雨

1 0+1

どんまい!

内戦の二度目か五度目なんとかの詩をそらんじて撃たれた男

堂那灼風 家

0 0


妻になる前は言葉にしあってたはずの気持ちはもうあやふやで

淡海わこ

0 0


あやふやと曖昧の差を考える分からないのは曖昧さゆえ

大橋春人 家

0 0


さっきのは聞き間違い妄想か、あやふやな声 「何が好きって?」

えいお

0 0


昨日 2017年04月30日(日) 明日

出詠した人選歌した人



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