うたの日

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【 OPEN1106日 】 2017年04月10日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1106 日め 葉 
第38代総選挙

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 自由詠 』

  •  毎月10日は自由詠の日です。
  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

満ち足りた春ですカップヌードルのフタを3分眺めるだけの

七緒

4 3+1

深影コトハ二宮 隼人ぽつり

お腹がいっぱいになる前の3分間ですでに満ち足りてるところが春っぽくていいなって思いました。
しま・しましま


古新聞体重かけて紐を引く人なら死んでいるのだろうか

二宮 隼人

4 3+1

といじま森下裕隆矢波多恵

そんなふうに考えたことがなくてドキッとしましたが、私は結構びしっときつく結わくことができるんですよね。やりはしないけどそれぐらいの力かもしれない。
寿々多実果

ギリギリと引っ張った時無意識にきざした疑問だったのではないでしょうか。特定の人物を考えてはいないような、或いは自分に置き換えているように感じました。
といじま

新聞をまとめるときビニールひもをぐいぐい引っ張りますよね。主体は新聞紙の角にひもがめり込んでいく様子が絞殺するときの様子のように見えたのでしょう。
須磨蛍

古新聞をしばるのに思いっきり紐を強く引く。足をかけたりして。人を縛り上げている連想をしてしまう。こんなに強く縛り上げるということは生きてはいないな。みたいな。日常にふと入り込む不穏な闇が少しユーモラスに描かれていて好きです。
泳二


三分で三回まはるメリーゴーラウンド春は飛び飛びに来ぬ

しま・しましま

4 3+1 星

静ジャック泳二金子りさ

近づいたと思えばまた離れる、飛び飛びに来る春はメリーゴーラウンドの傍に咲いている桜か、あるいは乗ってる主体を見守る誰かか。「三分で三回まはる」整った韻律から句跨りのメリーゴーラウンド、そして再び「飛び飛び」という軽快な結句とリズムの変化も楽しい歌だと思います。「来ぬ」が完了なので少し気になったんですが、どうでしょうか。(文法に詳しくないので)
泳二

あえて「三分で三回」、三回は回らないとメリーゴーラウンドとは言えないという主体の思いが伝わってきます。馬の動きと行きつ戻りつする春の気配との対比が面白い。
静ジャック


かぎりなく渚に近いひとたちがりんかい線に眠っています

金子りさ

4 3+1 星

須磨蛍七緒長月優

りんかい線で通勤している人たちが電車の中で眠っている様子でしょうか。りんかい線は東京の大崎から新木場までの路線なので沿線住民ならば、まさに「限りなく渚に近い」のでしょうね。何気ない電車の風景がとても海な歌に変わっていてとても好きなお歌です。少しだけ気になったのは、韻律的には「りんかい線」は好きなのですが、りんかい=臨海なので上の句と意味が被ってしまうように感じてしまうかなとも思いました。
須磨蛍


空しさを教わるように一人きりいつものネオンの裏側を見る

堀口万理奈

3 2+1


雨よ降れ殺菌されたこの街に孤独な野良犬など居ないから

深影コトハ

3 2+1


自販機に弾(はじ)かれちゃうのこんなにも蜂蜜色した十円なのに

しま・しましま

納得いかない理由が十円玉の色にあるっていうのが可愛くて好きです。
しま・しましま


土になる途中で恋をしてしまい踏ん張るための両足がある

矢波多恵

2 1+1


正確な歌詞を知らずに口ずさむ母の背中で聴いていた歌

静ジャック

2 1+1 星

衣未(みみ)

言葉を知らない頃に聴いた歌は、きっと自然に耳と心に染み付いているのでしょう。
衣未(みみ)


春雨しゅんう降る街のすべての輪郭のあかるくあなたの眼もひからせて

長月優

2 1+1

せしん

雨が輪郭をひからせるというのは割とよく見かける修辞です。あなたの眼も、というところがこの歌のポイントかと思いますが雨が眼もひからせる、というのが上手くイメージできませんでした。
泳二


寂しくて月に吠えたい気分です二度とない春また巡り来て

茉莉

2 2

永昌寿々多実果

上句はわかりやすい。下句はわかりやすいようでちょっとわかりづらい。この上下の繋がりになにかもう少し具体的なイメージがあればよかったように思います。
泳二

泳二さん、評ありがとうございます。自分でもなんかちょっと変だなあと思っていたので、指摘いただいてすとんと納得しました。教えていただき感謝。
茉莉


指先に天使が住んでゐるやうにあなたはさはる夜の怪物

小中織絵

2 1+1


すみません!自転車のカギ見かけませんでしたか!?(ゴソゴソ)こんなカギです!


ウィスキーボンボンこっそり食べた夜の手を伸ばしたらもげそうな月

須磨蛍

1 0+1 星

2句と3句が字余りですが、ボンボンの勢いもあってか(?)なんだか楽しいリズムだなあと思いました。
ウイスキーボンボンって綺麗な銀紙に包まれているイメージで、それが月の光にもつながってきて
いいなあと思いました。

金子りさ

正直「もげそうな」はちょっとどうかなと思ったのですが、楽しそうな気持が伝わってきてよかったです。ウィスキーボンボンのうえに月にまで手を延ばすか。
泳二


凍てついたブルーベリーを潰してはあなたの瞼を紫に塗る

七遊司

1 1


陽だまりと君が名づけた僕の手に林檎をのせて夕闇 じゃあね

chari 家

1 1 通算500首詠

かんぬきたくみ

君は僕の手を「陽だまり」と名づけた。林檎をのせたのも「君」だと思いますが、別れ際に林檎をくれた、ということでしょうか。「陽だまり」とのつながりが上手く読めませんでした。
泳二


rain again 何をさがしていたのかも思い出せない また雨が降る

永昌

1 0+1


春はまたこんなに花のちる季節はなれてくらすひとに文など

ルナク

1 0+1 星

春を「花のちる季節」ととらえたところは好きです。「また」は必要だったのかな、と思いました。結句の「など」の解釈にも迷います。「文など書いてみる」のか「文など書かない」のか。
泳二

泳二さん、的確な評をいれていただき感謝いたします。まさにおっしゃる通りだと思います。特にさいごの「など」は良くないですね・・・この手のミスは常連の方々はまずやらないと思います、それだけ僕は自分の歌を客観的に見ることができていないのだと痛感しました。ですがこうしてご指摘いただけるうちはまだ見捨てられていないのだとも感じました。これからも勉強をして少しでも上達できるよう頑張ります。本当にありがとうございます。
ルナク


改札を花びらがひとつ通った駅員は帽子に手をやった

泳二

1 0+1 星

情景はとてもよくわかるのですが、リズムが掴めず残念でした。
知己凛


春がくるたびに呼ばれる雷鳴を追いかけていったぼくの犬の名

一〇〇八

1 0+1

ちょっと分かりにくかったんですが、以前春の雷鳴を追いかけていったっきりの「ぼくの犬」の名前を、その春が来る度に誰かが呼ぶ、ということでしょうか。切ない春だなぁって思いました。
しま・しましま

犬の名前が「ゴロ」ということ?それなら難易度が高い。そしてなぞなぞになりすぎているように思います。
泳二


琵琶湖琵琶湖琵琶湖畔を北上し桜は徐々に蕾にかえる

涸れ井戸

1 0+1

北上するたびに桜が蕾にかえる、というイメージがいい。そこに具体として琵琶湖畔をもってきたのもいいと思います。琵琶湖琵琶湖の繰り返しは、ううん、という感じです。くり返しのわりにリズムが良くなくてもったいない。
泳二


ダイイングメッセージかなスイッチがダリの絵画の如く歪んで

だゆう

1 1


蹲る群衆の中孤り立つ学徒のごとくقمر耀く

梶原一人

1 0+1


人はみな家族、友達、恋人に使う仮面を自然と変えてる

知己凛

1 0+1 星

どんまい!

平野啓一郎の書く「分人主義」を連想します。あれは「仮面」ではなくそれぞれが全て本物の自分ということだったと思いますが。こういう内容的に詩情を押し出すタイプではない歌の場合、ひと文字だけでも字余りは非常に効果を削ぐように思います。
泳二


喉元にあなたへの声はつっかえて音にならないこころの驟雨

文佳

1 0+1

どんまい!

取り口に落ちるたばこの箱の音 米屋の前に響く夕暮れ

纏弥生

0 0 葉 はじめて

どことなく昭和の香りがしますね。夕暮れが響くという表現がいいなって思いました。
しま・しましま

米屋の前のたばこの自動販売機。しずかな夕暮れにたばこを買っている様子が浮かびます。「たばこの箱の音」がややもたつくような気もしますが、そこが「ガタタン」というようなあの音を表しているようにも思えます。
泳二


ジャケットのインナー外した次の日は風が冷たく春はまだ先

瀬和璃羽

0 0


荷物持ち引き受けてからどこまでもきみのおしゃべり愉しいなんて

0 0

ふたりの幸せな表情が想像できて羨ましくなりました。
衣未(みみ)

荷物を持ってあげた甲斐がありましたね。「荷物持ち引き受けてから」「おしゃべり愉しいなんて」あたり、少し舌足らずな気がしました。
泳二


まだ咲かぬ桜のつぼみを詰め込んでランドセルのなか光満ちる

門伝

0 0 葉 はじめて


桜花咲き誇れども雨降りて 命短く更に儚く

シキ

0 0

どんまい!

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