うたの日

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【 OPEN1102日 】 2017年04月06日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1102 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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明日 

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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

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「有難うございました」の貼り紙が遺書めく春の錆びたシャッター

かざなぎりん

9 8+1 星

ルナクキョースケ文佳静ジャック伏屋なお深影コトハ久哲ぽつり

結句「錆びたシャッター」がいい味を出しています。「貼り紙が遺書めく」はちょっとばかり穏やかでない表現ですが。
雨宮 司

こうしてまた地元の商店が閉じていくのだ。遺書めくに、はっとさせられる。
村田馨

読んで下さりありがとうございました。評も、ありがとうございます。
かざなぎりん


私有地になってしまった空き地にも勝手に咲いてしまう蒲公英

文佳

5 4+1

けら木蓮いずみ 美帆

空き地は多分元々私有地なのですが、この春ロープが張られ、おそらく家が建つのでしょう
空き地として最後の春なのです。立ち入ることの出来ない自分への微かな無力感と
自由奔放な蒲公英への羨望のようなものを感じました。

けら

着眼点がよい歌だと思いました。「しまった」「しまう」の重なりが少しもったいないように感じられました。
かざなぎりん

題の使い方に工夫あり。タンポポのある種の気ままさがうまくでている。
村田馨


限りあるいのちの上を生かされて無神論者のため息を聞く

村田馨

4 3+1 星


共有の財産でしたこの家具も車も窓から見える夕陽も

木蓮

3 2+1

白子きい

結句でいきなり景色が見えて、その直後、いろんな意味で「あぁ」となる。状況と裏腹に輝きを残す夕陽の物悲しさ。片付けの途中で目に入った夕陽を、最後の共同作業として2人で見ている。まだ外せないでいる指輪に光が差していたりする。想像が絶えない良い歌です。
伏屋なお

過去形からして、別れがあったのだろう。
村田馨


宿題はちゃんとやったと子の言葉信じればこの有り様である

葵の助

3 2+1

衣未(みみ)村田馨

学校からの呼び出しがあったのでしょうか。子供の膨れた顔も見えるし、呼び出しでよそ行きの服を着なければいけなくなった自分の服装を自虐を込めて見ているようにも感じる。言い切ってしまう潔さか、呆れた様子か、はたから見ればふっと笑ってしまう歌ですね。
伏屋なお

共感。「この有り様」に何回遭遇したことか。
村田馨


潰れても【冷し中華あり〼】と言い張りつづける岡田飯店

小泉夜雨

3 2+1

常盤このは大西ひとみ

店がなくなってもチラシだけ残っている。ある種のむなしさが伝わる。
村田馨


世界初有人飛行は成功で自殺は失敗でした ただいま

前田沙耶子 家

3 3


亀有五丁目で朽ちる廃屋の屋根から生える無数の手首

大橋春人ミオナマジコ

三十一文字でこれだけ怖いホラーが読めるとは!お見事!
ミオナマジコ

ホラーだ。
村田馨


まだ有る、と覗き込むたび口に出る婆ちゃん漬けた梅干しの壺

けら

3 2+1 星

民生雨宮 司

我が家では爺ちゃんが漬けていました。土用干しが大事なんですよね。焼酎を足すところとか。まあ、それはそれ。作中主体の「婆ちゃん」は、きっと梅干しを漬けるのに、達人級の腕前を持っていたのでしょう。存命なのかどうかはっきりしませんが、どうも亡くなっているフシがある。「まだ有る」がその根拠となりそうです。毎年作れるのなら、わざわざ気にする必要はありませんからね。
雨宮 司

美味しいんだろう。ばあちゃんの味。「婆ちゃん」のあとに「が」を入れたい。
村田馨


お別れの笑顔を誰かに覚えててほしくて通る有人改札

深影コトハ

2 1+1

二ツ木 たつき

友人改札は絶滅危惧種。見たことのない世代もだいぶ増えたのではないか。なんのお別れかはわからないが、温かみのある光景であることは伝わる。
村田馨


有り触れた花が毎春咲くだけの公園へ行くまた君と行く

きい

2 1+1


お互いを有した夜の歓びを窓辺の蓮よ君は聞いたか

伏屋なお

2 1+1 星


空中に高速道路のインターを有して下界に灯りは四軒

常盤このは

2 1+1

小泉夜雨

作者の視点はどこからになるのだろう。「下界」ということから、インターチェンジよりさらに高いところからということになるのだろうか。
村田馨


一斉に決起する日を待ちながらバイトに励む両性具有者アンドロギュノス

雀來豆

1 1

たかたか

実際にこんな人いそう。見た目普通そうな人こそ、中で悶々していることをしっかり言い表している。
たかたか

SF映画のひとコマのよう。
村田馨


有明の月が落ちてる雨後の道 霞をはらう様に目をこする

二ツ木 たつき

1 0+1

水面に映った月はいろいろ表現される。シンプルだが光景としてよくわかる。
村田馨


有終の美をかざるまで死ぬことは出来ないと言い祖母は俯く

1 0+1

おばあさま、向上心が素敵です。まだまだお元気で長生きされますように。
ミオナマジコ

気丈に振る舞って言ってみたものの、もしかしたらお祖母様自身、終着地点(有終の美)が見つからないのかもしれませんね。もう暫く見つからないで頂きたいですね。
伏屋なお

祖母がそう言ったのだろうが、有終の美がなんのことか伝わらないのが残念。
村田馨


晴天に迫る積乱雲があり有田みかんは皮ごと燃やす

大橋春人 家

1 0+1

有田といえな、焼き物のまち、佐賀の有田かみかんで名の知れた紀州の有田。本作は後者。風雲急を告げている様子がみえる。
村田馨


有限の生をもらったこの俺は今こそ悔いのないよう生きる

雨宮 司

1 0+1 星

こうやってポジティブに生きていくことにあこがれる。ストレートだが、生きる強さを感じさせられる。
村田馨


ちょうどいい有名税か 日常を切りとって売る寒々しさが

大渕マコ

1 0+1

有名人の独白のようだ。
村田馨


今日もまた通勤雑踏その中で叫びたくなる『我ここに有り』

白子

1 0+1

ともすると埋没してしまう毎日。
村田馨


有名な庭園 高名な寺院 路地裏にある名もなき茶店

野守風聴

1 1


「有ることも無いことも言う」と怒る君違うよ僕は無いことだけ言う

たかたか 家

1 0+1 星

そりゃあもっと怒るだろう。
村田馨


そこに有るこちら側からそう見えるあなたもそこに有ると思うの?

たいじゅん

1 0+1

指示代名詞が多すぎてつかみどころがない。意味を問う歌でないことはわかるのだが。
村田馨


アリマツという発音に幼少を思い出せれば「有松」と書く

どんまい!

有るようで見えぬものなり悟りとはこれと思うと遠くなりゆく

心伝

0 0

お題が「有」なので仕方がないのですが、やはり「見えるようで」と言いたいところ。しかし、悟りと生悟りとの違いを表していて好感が持てます。
雨宮 司


あの人は有機化学の院へ行き頭の構造違うのですね

あわわ 家

0 0

院は大学院。もうひとひねり欲しい。
村田馨


耽りては有心嘲る無心にも語りて落ちるパラドックスかな

どんまい!

昨日 2017年04月06日(木) 明日

出詠した人選歌した人



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