うたの日

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【 OPEN1078日 】 2017年03月13日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1078 日め 葉 
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葉 歌会のススメ方 

 

 『 夜景 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

夕景が夜景に変わりゆくまでのどこかで君を奪わなければ

森下裕隆

5 4+1


降りて行く飛行機からの夜景にはいよよ着きたる安らぎのあり

藤 哲也

5 4+1

はだし夏凪中牧正太

夜景がきれいなものではなく、これから帰っていく場所として使われているのが面白かったです。ほっとする灯りにもなるんですね。
はだし

よくわかります。やっと地面に立てるという安らぎ。長いフライトだと余計に人工の灯が見えることにほっとします。でも着陸が得意でない人には恐怖かも知れませんね。
泳二


ぽつんぽつんとあかりのともる島あれど立ち寄らぬまま船は過ぎゆく

猫旦那

4 3+1

たかだ牛道ふるたつむぎ須磨蛍

夜景というと大都会の大量の光をイメージしてしまいますが、この歌は逆に人が少ない夜景を描いているのですね。周囲が暗いからこそ少ない光が明るく感じるように、瀬戸内海(イメージです)を行き交う船舶の向こう側に島の灯りがはっきりと暗闇に浮かぶ情景が見えてきます。
須磨蛍

これは実感としては経験がないのでわからないけれど、夜に船に乗っているとこういう感じがするんだろうなあと伝わります。小さな島には数軒の家しかないのでしょう。どちらも少し寂しい思いをしているかも知れません。(島民は慣れてるんでしょうけど)
泳二


いかがです、絶景でしょう?何処かから弊社の灯りを見ているあなた

 家

4 3+1

スコヲプ大橋春人バリバリ

これは「弊社」が大成功ですね。誰のセリフなんだろう。どこから誰に語り掛けているんだろう。夜景を見ていたら脳内にこの声が響いてきたらこわい。
泳二

残業の多いブラックな企業ということのアピール?ブラックジョーク、ブラックユーモアの類だろうか。
村田馨


陣痛の私を乗せたタクシーに沿道の灯りたちの声援

ふるたつむぎ

3 2+1

ミオナマジコ下弦

沿道の灯りまでが自分を応援してくれてるように見えるとは素敵です。きっと安産ですね!
ミオナマジコ

10分間隔になったのですね。陣痛の不安や痛みの中、主体が気を紛らわすようにタクシーの窓から外をみると、沿道沿いにランプが光っている。マラソンの声援のように沿道沿いに並んでいる灯りたち。そう思うことで自分を鼓舞している、母となる女性の強さを感じるお歌です。下の句は名詞を「の」の助詞でつなげた分少し窮屈に感じました。もう少し動くかもしれないなと思いました。
須磨蛍


最後だと事前にわかっていたんだし夜景ぐらいで泣いたりしない

加治小雨

3 2+1 星

可奈美七緒

それでも、辛いときには我慢せずに泣いていいんですよと言ってあげたくなるお歌です。
ミオナマジコ


ただひとり部屋に戻って明かりつけ誰かのための灯火になる

高槻

3 3

といじまあんこ涸れ井戸

あぁ、いいなぁ。
自分のための行為が、誰かの力になる。
いいなぁ。

あんこ

自分が夜景の一部になるという歌は他にもあったと思いますが、それを孤独と詠んだのは成功だったと思います。贅沢を言うと初句の「ただ」はちょっと強すぎたようにも思います(いい歌だと思った上での好みです)。
泳二


夜行バス1人で乗って窓越しに追い縋ってる光を見てた

涸れ井戸

3 2+1


あの中にきっとあなたはいるのだろう途端に意味持ち輝く灯り

あんこ

2 1+1 星

衣未(みみ)

何気なく見ていた夜景なのに、自分の好きな人がいると思い至った瞬間に、「輝く」「灯り」に変わる、世界の見え方が変わってしまう。誰しも似たような経験がある共感性の高いお歌だなと思いました。少し気になったのは下の句です。上の句に比べて読むときに窮屈な感じがして、要素が多いのと助詞を端折っていることが理由かなぁと。また「輝く」「灯り」は同じ光を表す言葉なので、もう少し整理してもいいかもと思いました。
須磨蛍

下句が ごちゃついた。
村田馨


「終電が出ちゃう」「出しとけ」手を引かれふたり夜景の一部となりぬ

2 1+1

上の句の掛け合いがとても素敵なお歌です。二人が夜を共にするときに、ネオンの中にすっと消えていくような情景が浮かんできました。強引さが恋愛を前に進めるときもある、そんなメッセージを感じるお歌です。
須磨蛍

よくあるシチュエーションの歌だとは思いますが「出しとけ」がセリフとしては気が利いてる。「夜景の一部」もお題と短歌のモチーフがうまく合っていると思います。私はこういう歌は第三者(神視点)ではなく、ふたりのどちらかの視点で詠んだ方が好みです。
泳二


元気かと展望台から聞いてみる夜景はぽつぽつ光を返す

スコヲプ

2 1+1

静ジャック

夜景は美しいけどどこか寂寥感を感じます。「元気か?」ときいてみたくなる。ぽつぽつと灯りがともると少し元気が出る。そんな感覚を美しく詠んでおられると思います。
静ジャック

たぶん向こうの光はその気がなくて、でもこちら側への返事になっている。それに励まされたりするんでしょうか。なんかいい距離感の良さだなーと思いました。
はだし


こんなんでよかったの、うん今まででいちばんきれいなオレンジ電球

小澤ほのかたかたか

オレンジ電球1つでかなり違いますよね。題は夜景ですが、夜の景色の中では、それこそ「こんなん」だからこそいいなと思いました。
たかたか


停電のうちに夜景は見に行こう川の向こうに星々がある

けら

停電の不便のなか、そんな楽しみ方もあるかもしれない。夜の暗さを思い知らされることになりそう。
村田馨

停電の時の川向こうの星々は、空の星か、車のヘッドライトか。
夜景という非日常の更なる向こう側に思いを馳せるのが素敵です。
夜景「は」は
夜景「だけは」「1度は」「忘れずに」見に行こう と読みましたが
単純に夜景「を」ではないこだわりでしょうか?

けら


北向きの窓から見えるちっぽけな夜景の中に後悔がある

静ジャック

2 1+1 星


忘れたかあるいは置いて行ったのかテディベアと見ている夜景

たかだ牛道

2 1+1

寿々多実果

ああそれはきっと忘れたか置いて行ったんでしょうね。展望台かどこかのベンチにテディベアがぽつんとおかれてある光景が浮かびます。そいつと一緒に夜景を見ている主体よりも置いて行かれたテディベアに物語を感じるところがみそですね。
泳二


沈黙となみだに夜景がふくらんであなたが遠い手も繋げない

2 1+1

加治小雨

「なみだに夜景がふくらむ」素敵な表現です。好き。切ないです(´;ω;`)
加治小雨


節電のシンボルだった東京の朧な夜景は喉元過ぎて

倉橋千帆

2 1+1 星

村田馨

この歌をこの時期に読む意味は深いですね。「節電のシンボル」という直截な表現や「喉元過ぎて」のややきつい言い方も決して強すぎないと思います。
泳二

計画停電があったころ。もう忘れてしまっただろうか。
村田馨


夜景見に来たというのにまだ四時でただ沈黙が夕焼けになる

下弦

2 1+1

藤 哲也

きれいなシーンだと思いました。
「夜景」の入れ方と「ただ沈黙」が好きです。

nu_ko

スケジュールミスか。時間をつぶすというのも悪くないかもしれない。
村田馨

来る前に気づけよ、と思ってしまいました。沈黙が夕焼けになるのはいいですね。なって良かった。
泳二


許されぬ二人夜景に踏み出せばドラム缶橋渡り切れずに

真坂きみか

2 1+1


それで良いやがてあなたが消すはずの夜景はうまく撮れなくて良い

中牧正太

1 0+1 おとの日

悲しいけれど、別れの予感を冷静に受け止めているところが大人のお歌だなあと思います。
ミオナマジコ

初句で「何が良いのかな」と気になり、最後まで素直に読めました。携帯にカメラがついてから誰もが一度は写したことのあるであろうブレブレの線の夜景写真を「うまく撮れなくて良い」としてその理由が「あなたが消すはず」というところにきゅーんと切なさを感じながら納得。引き込まれました。
加治小雨


渋滞は夜更けにむかう天の川ほしのひとつにきみはいますか

nu_ko

1 1


夜にうかぶドットはみんな寂しくて素知らぬふりで肩を寄せ合う

もたろ

1 1


六甲は霧が深くてオリエンタルホテルのトイレから見た夜景 

詩音

1 0+1

この夜景がどうだったのだろうか。
村田馨


地下鉄は夜景とかそういうあれを気にしなくてもいい乗っていく

はだし

1 0+1 星

小説の書き出しのよう。この歌の主体の背景とかそういうあれが気になります。
倉橋千帆

「あれ」とは何なのだ。
村田馨


お料理もワインも夜景もデザートもとても素敵ね (早く抱いてよ)

寿々多実果

1 0+1 星

なんてストレートな!肉食女子ですね!
ミオナマジコ

結句のダメ 押しを なんとかしたい。
村田馨


今年から花火がなくて川原は祭の夜に寂しい景色

といじま

1 0+1


プロポーズするタイミング見計らう僕に夜景は目に入らない

可奈美

1 0+1


望みたるものが異なるふたりでも夜景をみればこころはひとつ

村田馨

1 0+1 星

この歌の視点はふたりのうちの一人でしょうか。他の歌にも書きましたが、神様目線のように思えて歌との距離を感じてしまいました。「望みたる」の「たる」は断定?望んでいるという意味を強めているのでしょうか。
泳二


「あの海で溺れて死ねたらいいのになぁ」丘の上から見下ろす不夜城

バリバリ

1 0+1


100万ドル夜景はあるがそれ売るも残る借金13億ドル

たかたか 家

1 0+1 星

どこだったっけ? 借金13億ドルって? 確かアメリカだったと思うのだけれど、最近とみに記憶力が減退してきて、どうも自信がなくなってきている。私ごときからすれば、100万ドルあれば充分だろうと思うのだが、政治の世界ではその夜景をたとえ売り払えたとしても借金が13億ドルあるという。お話にならないとはこの事だろう。借金返済に、はたして道筋はつけられるのか。
雨宮 司


お決まりの見ちゃだめだよにおあずけの顔で応える二度目のタワー

須磨蛍

1 0+1 星

二度目でも素敵な夜景のはずです。その彼と見るのは初めてなんでしょうから。
寿々多実果

二度目のタワーの意味がよくわからない。
村田馨

やだなあ。このあと「いいよ、目を開けて」「わあーー♡」とかやるんだろうなあ。「驚いた?」「うん♡」とか言ってなー。やだなあ。
泳二


星の空翼よあれが巴里の灯だ地球は光る人の息吹で

けら

1 0+1 星

脚色があると言われているが、一応リンドバーグの明言として知られる。その明言を生かしきれているかどうか。
村田馨


誇りかに裸眼であゆむ春の夜 光ばかりの世界がひろい

七緒

1 0+1

なるほど。視力が低い人は裸眼で歩くと光がにじんできれいな夜景のように見える。それ自体は斬新な着眼ではありませんが、「誇りかに裸眼であゆむ」がいいですね。「春の夜」と「世界がひろい」とした個人的な感覚も説得力があります。
泳二


高台に立って見るこの町は光その中で食い泣き笑う人

泳二

1 0+1

「町」は「街」ではないのかな、とまで考え、もう一度初句に戻って思い直した。「高台」とあるではないか。断定こそできないが、東日本大震災が作者の念頭にある可能性が出てくるからだ。あれほどの破壊の後に復興した町は、まさに作中主体にとっては「光」であろう。それがいくらささやかでも、「その中で食い泣き笑う人」たちは、まさに宝に他ならない。人間賛歌であろう。
雨宮 司

作者は高台に居るのだろう。この町と作者の関係はいかに。
村田馨


泣くために夜景を眺めそれぞれの命を思うそんな夜です

いずみ 美帆 家

1 0+1

どんまい!

人口の銀河を踏みつけガラス製エレベーターで宇宙そらへ行きます

尾崎七遊

0 0

人工の誤記か。博物館かプラネタリウムの類だろうか。
村田馨


あの夜と同じ夜景をきみじゃない誰かと見てる キレイだねって

UrbanBlues

0 0

主体が一緒に見てる「誰か」は誰なんでしょう。主体にもそれがわからないというところがこの歌のポイントなのでしょうか。
泳二


四畳半ビルの谷間の夜景でも君がいるから二百万ドル

達兵衛

0 0

もう少し言い様があるように感じる。
村田馨


クアラルンプールの夜景は星のごといつか命も果ててしまえる

天野うずめ 家

0 0

金正男の暗殺と絡めて読むのだろうが、肝心のクアラルンプールの夜景が想像できない。
村田馨


夜の街を溶かして混ぜてゆくやうに雨は降りつる 塔は倒れり

野守風聴

0 0

どんまい!

動詞が多いと景が安定しない。それを意図しての作なら別だが。
村田馨


夜景から二人でハートを見つければ幸せ来るよ、答えは内緒♪

瀬和璃羽

0 0

どんまい!

高台で二人黙って見ていたねこれが最後と夜景見ながら

心伝

0 0

どんまい!

シーンはよくわかるのですが語順をもう少し整理すべきではないでしょうか。「高台で」は三句の「見ていた」につながりますが同時に結句の「見ながら」にもつながります。初めの「見ながら」は何を見ながらなのでしょうか。(お互いを見ていた?)
泳二


昨日 2017年03月13日(月) 明日

出詠した人選歌した人

もたろ 涸れ井戸 天野うずめ家 可奈美 猫旦那 たかたか家 大橋春人家 寿々多実果 村田馨 中牧正太 真坂きみか ぬか橋るみ子 野守風聴 家 詩音 いずみ 美帆家 達兵衛 UrbanBlues nu_ko 静ジャック けら 心伝 スコヲプ 倉橋千帆 といじま あんこ 高槻 泳二 加治小雨 尾崎七遊 たかだ牛道 ふるたつむぎ 七緒 須磨蛍 森下裕隆 藤 哲也 瀬和璃羽 バリバリ 下弦 はだし

たかだ牛道 スコヲプ いずみ 美帆家 家 真坂きみか けら 藤 哲也 民生 寿々多実果 といじま ふるたつむぎ ミオナマジコ はだし 詩音 夏凪 倉橋千帆 可奈美 猫旦那 七緒 小澤ほのか 静ジャック 加治小雨 須磨蛍 たかたか家 あんこ 大橋春人家 ぽつり 涸れ井戸 下弦 中牧正太 衣未(みみ) 村田馨 バリバリ 森下裕隆 だゆう

42 人

37 人



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