うたの日

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【 OPEN1070日 】 2017年03月05日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1070 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 故人 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

あるじなき書斎の隅に埋もれたる角川俳句に祖父の筆跡

5 4+1


この春は彼の話をするたびに小声になってこれからもそう

ナタカ

5 4+1 星


最後にと頬に手伸ばす喪主のため棺の蓋をしばし保ちぬ

仙冬可

4 3+1 星


死んだほうがまし、との遺書に添えられた※故人の感想ですの文字列

西村曜

4 3+1


死してなお私を縛る親という軛を越えるために行き抜く

佐須葉子 家

4 3+1 星

たかだ牛道仙冬可ナタカ

「生き抜く」ではなく敢えて「行き抜く」なのでしょうか。ここが少し引っかかりましたが、好きな歌でした。
ナタカ

この強い気持ちは善悪を越えて必要なのだろうと思いました。生き抜くの誤字でしょうか。そうであるなら死と生が響きますね。坂道を一歩一歩上るような、気を抜いたら落ちるようなイメージを受けました。なので行という字も印象は外れていません。手放したり楽になる方法はあるのかもしれませんが、他人に言う権利はないし、正確な苦しみも見えません。自分の荷物をしっかり見据えていて、尊敬します。
仙冬可

すみません、ご指摘の通り「生き抜く」の誤字です。締め切り1分前の駆け込み投稿だったで見落としました…。
佐須葉子


また一人優しい人が旅立って随分楽しそうだあの世は

といじま

3 2+1 星


我が友のお別れ会はしめやかに…下駄をならして続々と来た

涸れ井戸

3 2+1

佐藤博之といじま

かまやつひろしさんのご冥福をお祈り申し上げます。
佐藤博之

下駄は比喩として、故人のお人柄とどんな友だちづきあいをしてきたかが偲ばれる歌ですね。
といじま


ときどきは天国に飽き気がつけばちょこんと肩に乗ってるばあちゃん

藤 かづえ

2 1+1 星

涸れ井戸

そんなおばあちゃんなら出てきても怖くなくてかわいい。
寿々多実果

肩に乗る小さなおばあちゃんを想像してほっこりしました。ユーモラスないいお歌です。
ミオナマジコ

票と評をありがとうございました。祖母が夢に出てきたりするとこんなことを考えるので、歌にしてみました。
藤 かづえ


少年の僕によく似た少年の隣に若き在りし日の祖母

静ジャック

2 1+1 星


だとしても春は突然やってきてもういないひと宛のDM

七緒

2 1+1


故人には聞かせられないあんなこと こんなことまで言い出す家族

可奈美

2 1+1


納戸から故人の日記が見つかって大正に思い馳せる日曜

薄荷。

2 1+1


ストレスが積もってがんになるんだよちゃん泣けよと彼は笑った

えだまめ

2 1+1

ミオナマジコ

不覚にも泣いてしまいました。彼はどんな思いでアドバイスしてくれたのだろう。強くて優しい人ですね。
ミオナマジコ

彼はやさしい。ちゃんと泣くことは悲しみを和らげるためのひとつの行動ですね。
あつのり

彼は遺影の故人なのかな。若い方は自分で遺影を用意されることもあるとか。
仙冬可


解約をするにもパスワードを知らず切り取られてく故人の口座

宮嶋いつく

2 1+1

「切り取られてく」が何を指したいのか、未だはっきりとしていないのですが、故人の口座ですから、遺産相続の際に税金として徴収されるのではないかと思います。パスワードを知らなければ生前に解約できませんからね。かなり多くの額が徴収される筈です。まったく世知辛い話ですが、これも国が様々な政策を実行する為。だからこそ、妙な資金には使ってほしくないですね。
雨宮 司


ひとひらの花びらごとに泛びくる顔のありけり はよ咲け桜

たかだ牛道

2 1+1


悲しみは乗り越えられるあの人が託してくれた夢の続きで

もたろ

人間にはそういうこの世への居残り方というのがありますよね。道半ばの夢を遺して死なねば
もたろ

夢の続きを託して亡くなっていった人。とても強い絆で結ばれていたのでしょうね。夢が叶いますように。
ミオナマジコ


右だけのえくぼが祖父に似てるらしいぼくは今日だけ透明人間

みちか

2 1+1


嘘みたいにきせつ外れの金木犀 きみの遺影をまじまじとみる

2 1+1

静ジャック

まだ現実を受け入れられない主体がそこにいるのでしょう。い段で始まる言葉や音が多くそれがきびきびとした感じでこの歌の情景をうまくひきたてていると思います。
静ジャック


故人には牛肉コロッケ似合います風呂に入ればゲートが閉まる

だゆう

2 1+1


君がいる空の向こうはどんなとこ私もいつか会いにいきます

うた猫

2 1+1


横たわる祖父は意外やハンサムと不謹慎にもおもう葬式

1 0+1 おとの日


下駄鳴らし腰手拭の奴が逝き悔やむ言葉のひとつ古びぬ

佐藤博之 家

1 0+1 星


好きだった春には会える気がします芽吹く土筆にあなたの気配

もたろ

1 0+1 星


夏までに故人となろう祖父といて電子の音は耳に残りぬ

Y川 家

1 0+1 日デビュー1周年


百年の雨 死に絶えた人類へ捧げるための無機質な歌

宮本背水

1 0+1


君にもう会えないけれど見上げれば煙になって溶けてった空


記事ごとにやさしき短歌(うた)を添えられて【些細】は今も更新される

森下裕隆

1 0+1

【些細】は、夭折した歌人・笹井宏之が生前から用いていたブログの名前。現在は家族に引き継がれて運営され、歌集に感銘を受けて書きこみをする読者との交流の場となっています。笹井宏之には音楽の才もあったらしく、遺族も碗琴と名付けられた陶製(磁器製?)の打楽器を定期的に演奏しています。今は各記事に短歌が添えられますか。嬉しいけれど、辛い気持ちに変わりはないですね。惜しい人を……。
雨宮 司


来年の今頃故人となっている僕を思い出している猫

社会適合者

1 0+1


線香は君に似合わない仏壇にいつも供える火付きの煙草

尾崎七遊

0 0

お墓参りではいつも帰り際にそうする人が身近にいます。愛煙家はそうしてもらうと嬉しいかもしれませんね。
寿々多実果


知らぬ間に故人になりし先輩の遺稿を抱き不精を詫びる


母 今も亡き父の苗字名のれども心は既に実家に帰りて

SAKURAKO 家

0 0


春風に友をさらわれ理由などない消失の存在を知る

翠歌

0 0


時立てば故人の顔も忘れたよこれが癒しになればいいがな

心伝

0 0

「いいがな」と少し突き放した感じがいいなと感じました。
あつのり


早朝に目覚めれば雪降り積もり故人はとても優しい人で

桜望子

0 0


今は亡き母の仏前正座して手を合わせるは百日目か

龍也

0 0

どんまい!

いつになってもお母様を思う気持ちは変わらない、素敵なお歌です。
なんでどんまい?(2018年3月5日)

寺園千惠子


昨日 2017年03月05日(日) 明日

出詠した人選歌した人

社会適合者 宮本背水 セトリョーシカ Y川家 パコ・ベルデ 涸れ井戸 翠歌 SAKURAKO家 もたろ 可奈美 ナタカ 龍也 森下裕隆 静ジャック 藤 かづえ 桜望子 心伝 えだまめ 西村曜 仙冬可 美味しいこんにゃく家 うた猫 尾崎七遊 宮嶋いつく たかだ牛道 佐藤博之家 薄荷。 みちか 七緒 だゆう 佐須葉子家 といじま

えだまめ もたろ ミオナマジコ 佐須葉子家 佐藤博之家 可奈美 寿々多実果 七緒 みちか たかだ牛道 宮嶋いつく 森下裕隆 涸れ井戸 美味しいこんにゃく家 ちあ 仙冬可 といじま 宮本背水 ナタカ あつのり家 うた猫 西村曜 薄荷。 ぽつり Y川家 社会適合者 セトリョーシカ 藤 かづえ だゆう 静ジャック 聖徳太子

35 人

34 人



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