うたの日

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【 OPEN1038日 】 2017年02月01日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1038 日め 葉 
第38代総選挙

黒板

 昨日
 葉 今日の予定

 Happy Birthday 
 奏月なな

明日 

 鉛筆 自由に書き込めます。 



葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

ピーッという発信音が鳴ったあとあなたの好きな歌を歌って

ナタカ

9 8+1 星

下弦寿々多実果梶原一人金子りさ桔梗静ジャック久哲

予想外の展開にやられました。留守電のメッセージ風の言葉のなかに、まるでこちらを試すような下の句がおもしろいですね。わたしなら、なにを歌うだろう…。
宮本背水

短歌で留守番電話が出てきたらなんか重い話や切ない展開を想像してしまうのですが、
この歌ではいい意味で裏切られて好きです。

金子りさ

何を歌おうかなあって思っちゃいます。まずこの思いつきがすごいな。そしてとてもリズミカル。い段、あ段、う段の音で始まる言葉が並んでいるからなのでしょう。メロディーをつけて読みたくなります♪
静ジャック

まかせて!歌うよ♡
久哲


春の日のあまい発熱 少年はコントラバスの声になりゆく

小中織絵

6 5+1


変な子って言われた晩の僕みたい蒸発皿に残るざらざら

七緒

4 3+1 通算250首詠


ひとことも発しなかった一日をたっぷり梅の香りに浸す

きい

3 2+1

ふたり加治小雨

ひとことも発しなかった一日って、もう、すごくすごく寂しいですよね。でも、それを梅の香りに浸す、という慰めが詩的で、この句自体は強がりのようでもありながらも、ただ「さびしい」というのとは違う儚さがあります。
宮本背水


あたらしい世界を生んでゆくやうに発語してゐる冬のくちびる

桔梗

3 2+1


えらべない明日のように売り切れのランプばかりだこの発券機 

東風めかり

3 2+1


恋をした 空には僕らが『月』と呼ぶフィクションみたいな発光体です

宮本背水

3 2+1 星

鳥尾鮭介森下裕隆

月がフィクションみたい、という把握は言われてみれば確かにそうで、面白く感じました。恋をしたことで異世界に迷い込んでしまったような感覚におちいったのでしょう。
森下裕隆

発光体としてはフィクションでしょうね、実は反射体だから。
ということはさておいて、恋をして周りが今までと違って、やたらと綺麗に見えるのでしょう。

のぅてんき


発車する間際のバスに飛び乗ればイヤホン越しに聴こえる鼓動

永昌

3 2+1


生き物はかくもありなむ発熱のからだをゆるくゆるくさすりぬ

小泉夜雨

3 2+1


リラが咲くからさよならと発つ君の短くなった髪が揺れない

3 2+1

水底須磨蛍

せつない情景が浮かびました。好きです。
水底


なにかおおきな生き物が唸りだすように発進していく空母

3 2+1 星

ナタカ松岡拓司

初句から二句にかけての句またがりで、おおきな生き物のおおきくて重い感じが出ていて良いと思いました。
ナタカ


そんな発見でいいならなんぼでも林檎にペンを突き立てたのに

 家

2 1+1


月の夜いたずら好きのFAXが追加発注レモン2万個

nu_ko

2 1+1

ミオナマジコ

わあ!レモン2万個も届いたらパニックになっちゃいますね。絶対FAXのせいではないと思うけど(笑)
ミオナマジコ


まだ今日は誰にもわびることがなく少年のまま走れ始発よ

田内一成

2 1+1

小池佑

いいですね。おとなになるということは、理不尽なことに対しても自分を曲げてわびることを覚えることなのかもしれません。それを必ずしも悪い事だとは言わないけれど、それでも自分が自分のままでいる少年の心を愛しく思う気持ちは生まれてきます。願うような、始発よ、の切なさ。そして、そこから読み直して初句の「まだ今日は」の諦観がじわじわと効いてきます。♥と悩みました。
宮本背水


自転車のギアを一段重くする。取り消したくてあの発言を

金子りさ

2 1+1 星


土曜日の夜の毛布にくるまれば始まる『世界ふしぎ発見!』

森下裕隆

2 1+1 星

永昌

私、いちばん好きな有名人が黒柳徹子さんなのです。「世界ふしぎ発見!」のお歌が読めるなんて嬉しいです。ありがとうございます。
ミオナマジコ


フィリピンの蝶フィリピンの蝶発狂する文字博物館

ふたり

2 1+1 星

5・7・0・8・8の三句欠落と読めば(韻律上は)すんなり読めます。
「フィリピンの蝶」は、実際にフィリピンに生息している蝶、ではなく、「遠い幻想の向こう側で揺らめいているもの」くらいのイメージではないでしょうか。「フィリピン」という国名は、二回繰り返す上での韻律上の要請で選ばれたのではないかと思います。
「発狂する文字博物館」は…、うーん、文字は人間が理性を働かせるために絶対に必要なものなので、それが発狂しているとは、極めて矛盾した状況ですね。いや、むしろ唯一文字を使うことのできる人間だからこそ発狂もするのだ、と言えなくは無いですし…。
なんだか「蝶」と「文字」に対比関係を見るような二項対立的な読みでは読みきれなさそうです。すみません。

森下裕隆

評をありがとうございます。
ネタばらしをすると通勤中、フィリピンの蝶という言葉を目にして(運転中だったので一瞬だったのですが、)一日中、頭から離れなくて、こうなっちゃった、というのが真相です。
57088三句欠落 というのも始めて聞きました。
でも、こんな風にうたいたかったんです<(_ _)>

ふたり

5/7/2/6/8だと思って読みました。
博物館の中で見ているとどのケースにもどのケースにもフィリピンの蝶、だんだんゲシュタルト崩壊のようになってきて蝶を見ているんだか文字を見ているんだか……、というようなイメージでした。
破調が発狂の雰囲気と合っています。SOSのようになんだか頭に残ってしまう歌でした。

お言葉 ありがとうございます<(_ _)>
いろんな読み方(句切り)があるのだな、と勉強になります。

ふたり


永遠に蒸発しないジャムはなく甘たるい部屋で迎える夜明け

鳥尾鮭介

2 1+1


鬼役の僕に強めの豆が飛ぶ 監督、兄貴を先発にして

加治小雨

2 1+1


この部屋に咲く花すべて照準を貴方に向ける さあ発射せよ

深影コトハ

2 1+1

宮本背水

照準を合わせ、発射、というと字面は攻撃的ですが、花の照準なので、これでもかというほどの祝福なのかも。発射の直前の高揚感がみなぎるようすが伝わりました。
田内一成

わ~、これいいですね。「咲く花」のなかには、おそらく主体の恋心も含まれている、そういう恋歌だと読みました。結句の「さあ発射せよ」の爽やかさと力強さが心地よいです。
宮本背水


(エロ本は父さん所有のエロ本に混ぜて隠せ)を発見した日

久哲

1 0+1 星 おとの日


さりげなく君の発する一言が どれだけ私を助けたことか

はちみつ 家

1 1


「はつめ」って読んでいた日を懐かしむ にょっと芽を出す鉢のアネモネ

静ジャック

1 0+1 星


上野発うつむく君を見送ったホームの端に啄木の歌碑

松岡拓司

1 0+1


新体操選手のごとき形状の発音記号よやわらかくあれ

大橋春人 家

1 0+1


こなごなに砕けた発泡スチロールみたいだ過去がふりはらえない

矢波多恵

1 0+1


いつの日も君の成長発見し親の歓びかみしめている

流歩詩

1 0+1

こういう真っ直ぐな愛情が伝わるお歌、大好きです。
ミオナマジコ


発送を受理しましたがこの想い5年間ほどかかりま「いいです!」

野守風聴

1 0+1


先発の「斉藤和巳」表示見てそっとテレビを消したあの頃

社会適合者

1 1


前を行く人の背中に蒼白く発光しているおぞましきもの

神保茂 家

1 1


上野発夜行列車で旅をしたあのころの夜は妖艶だった


原子力発電所跡バス停に白嶺蒲公英発見の報

有櫛由之

1 0+1


スカートは捨てたと酔いどれ馬鹿女 始発まで長い夜を正座で

さかさ

1 0+1

なにがあったのか詳しく聞きたい(笑)
宮本背水


たそがれの港発ちゆく船の波季を選んでひとは死ねぬよ

梶原一人

1 0+1


三歳児健診引っかかりたくない母の発達チェックは続く

ぽつり

1 0+1


発表の日の学校を通り過ぎ受験は二度としたくないもの

下弦

1 0+1


「静粛に」「発言は手を挙げてから」会議とか云うままごと遊び

水底

1 0+1 星


発車します 白線の内側にいて今日も電車を見送っている


蒸発と呼ばなくなった行方不明になった身内のことを今は

本当に蒸発とは言わなくなりましたね。失踪はまだ残っているかな。どうも法律用語に存在する言葉は比較的残りやすい様です。身内でなくても蒸発と言うかな? この辺りは線引きが微妙なので、とりあえずは保留ということにしておきましょう。身内は今なら家出人として警察に届け出る場合が多いのかな。そうした言葉の変化が根底にあるなら、条件を満たすと考えていいでしょう。
雨宮 司


好きでしたでも言えなくて 揮発油ガソリンの匂いを吸って学校に行く

須磨蛍

1 0+1


吸い込んだ空気はやけに静やかで始発の前の近鉄奈良駅

天野うずめ

0 0

近鉄奈良駅という固有名詞が効いていますね。わたしはそこを利用したことがないのですが、その静けさがうたの中に美しく伝わってきました。
宮本背水


最終の新幹線が発車するガラスの切符は冷たく痛い

瀬和璃羽

0 0


希望発苦難乗り継ぎ未来行き切符を持って二人行くのさ

心伝

0 0

「二人」がいいね。恋人、もしくは夫婦という前提が明らかです。二人の希望が出発点で、苦難で乗り継ぎが上手くいかなければそこでTHE END。苦難を乗り越えた者だけが乗り継ぎ可能で、未来へ行くことができる。個人的には切符は要らないと思うけれど、必ず通らなければならない点があるのなら、鉄道の切符が似つかわしい。未来へ驀進してください。
雨宮 司


昨日 2017年02月01日(水) 明日

出詠した人選歌した人

小中織絵 はちみつ家 水底 大橋春人家 ぽつり nu_ko おたまじゃくし先生 加治小雨 天野うずめ 社会適合者 金子りさ ナタカ 梶原一人 きい 小泉夜雨 神保茂家 宮本背水 森下裕隆 松岡拓司 ふたり 野守風聴 静ジャック 久哲 さかさ 桔梗 家 有櫛由之 流歩詩 藤田美香 瀬和璃羽 永昌 鳥尾鮭介 七緒 心伝 矢波多恵 深影コトハ 田内一成 下弦 ホシキョウイチ 東風めかり 須磨蛍

水底 ぽつり 大橋春人家 下弦 宮本背水 小澤ほのか 七緒 小池佑 寿々多実果 いずみ 美帆家 ふたり ミオナマジコ さかさ 小泉夜雨 nu_ko 有櫛由之 ホシキョウイチ 深影コトハ だゆう ユミ 野守風聴 須磨蛍 おたまじゃくし先生 矢波多恵 家 鳥尾鮭介 永昌 梶原一人家 金子りさ 桔梗 きい ナタカ 加治小雨 小中織絵 流歩詩 藤田美香 衣未(みみ) 森下裕隆 東風めかり 静ジャック 松岡拓司 久哲

43 人

44 人



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