うたの日

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【 OPEN1028日 】 2017年01月22日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1028 日め 葉 
第36代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『 通夜 』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
  • *筆名をTapからデータを開けます。

世界にはもっと静かにしてほしい喪服で歩く駅前の夜

七緒

13 12+1 星 秀歌

立帆小池佑けら仙冬可小泉夜雨ぽつり外川菊絵風野瑞人奏月なな篠宮小川けいと加治小雨

それぞれの日常は続きます、悲しい日にも。その不思議がありありと思い出されました。
外川菊絵

かなしいと書いてある訳では無いのに、ちゃんとそれが伝わるいい歌だと想います。
篠宮

駅前を歩いているということは親族ではないのですよね。
でも、とても大切な人をなくしたのだろう、と思いました。

ふたり


もういちど会える気がして寝ずの番咳をするのを暗闇で待つ

のび

8 7+1

民生木蓮小中織絵えだまめわらびWPP

きっとまたいつか会えると思いたいです。
民生

かつて祖父が亡くなった時、祖母が片時も祖父の亡骸のそばから離れなかったことを思い出しました。
わらび


わたくしの知らない人たちばかり来て棺の中でそわそわしちゃう

ひの夕雅

8 7+1 星

おたまじゃくし先生えんどうけいこおとこのこしてつ文庫のびStarLighterふたり

お茶目で可愛いです💕
おとこのこ

これは思いつかなかったです。
確かに息子の嫁の同僚なんかに来られても……(笑)

ふたり


仮通夜と通夜と葬儀が終わってもしばらくここにいるよ母さん

寿々多実果

3 2+1 星


哀しいと可笑しいって少し似てる裏拍でとる木魚のビート

ふたり

3 2+1 星

可奈美ひの夕雅

木魚に注目したセンスが好きです。さだまさしさんの「関白宣言」の続編である「関白失脚」にも夫の悲哀を表現するために木魚が打楽器として使われてるのですが、笑いがこみ上げてくるのです。
ミオナマジコ

禅宗のお勤めは確かに木魚を裏拍で叩くところがあって、いやにリズミカルなんだなぁと感じ入ったことがあります。同じ浄土真宗でも宗派によって正信偈の節回しが違うのでそんなところにもおかしみを感じたりしたことがあります。
通夜葬儀式の悲しさと隣り合わせにある宗教宛らの賑やかさは、ある意味で「お別れ」に不似合いなのかもしれません。

ひの夕雅

お二人ともお言葉ありがとうございます。
お通夜もお葬式も哀しいのだけど「笑ってはいけない」的なツボに入ることが、しばしば。

ふたり


この先に君が眠っていることを告げるためにある黒い指先

小泉夜雨

3 2+1 星

もーたろしちみとう

葬儀はともかく通夜の会場案内に黒い手があったかどうかはあやふやなのですが、大事な人が眠っているのを示すあの黒い指差し案内はなんとも情緒的に映ります。いいうたですね。
もーたろ

ありがとうございます
昔 通夜の会場案内でゆびのマークが出ていたので
それを思い出しながら詠みました

小泉夜雨


「おばあちゃんどうしてはこでねんねなの」無邪気な孫はまだ通夜知らず

わらび

3 2+1 星

寿々多実果

はこでねんねという表現がとてもよいと思いました。
ミオナマジコ

祖母にとっての孫なのかな? それとも作中主体にとっての孫? 多分前者だと思いますが、そこは重要ではありません。死の意味を知らず、ましてや通夜の意味を理解しようのない子どもがいることで、参列者が祖母の死という現実を改めて突き付けられることが辛いのです。作中で棺を「はこ」と言わせている点も芸が細かい(実際にあった話かもしれませんが)。いい短歌です。
雨宮 司

ハート、♪、選評ありがとうございました。
台詞は実話ではないのですが、去年祖母が亡くなった際に見た従妹のキョトンとした表情が忘れられなくて、それが元にはなっています。

わらび


通夜だけどみんな十年ぶりだから微笑みあってる 許して父さん

2 1+1 星

ミオナマジコ

お父さんもきっと喜んでらっしゃると思います。
ミオナマジコ

笑えるうちは大丈夫。お父様もきっと許し請わずとも分かってくれるはず。
わらび

ミナミマジコさん、💛と評を有難うございます。
わらびさん、評を有難うございます。
♪のみなさん、沢山の♪を有難うございます。


死者の名を、死と云ふものを知らぬまま無邪気にわらふ幼子の声

宮本背水

2 1+1 星


今日は君が主役の会なのに君がいないのはどうしてだろう

おとこのこ

2 1+1 星


夜を通し在りし日のこと語り合いみなでいっしょに朝焼けを見た

美味しいこんにゃく

滝口悠生の小説「死んでいない者」のワンシーンを詠みました。
おたまじゃくし先生

最近、近い親族をなくした気持ちに一番しっくり来る一首でした。
美味しいこんにゃく


寝ずの番穏やか眠る祖母に向け語り続けた二人の時間

キナコモチコ

2 1+1

空海 雲

最低限の助詞は、多少リズムが狂ったとしても入れた方がいい場合があります。この場合は「穏やか眠る」。「穏やかに眠る」にするべきでしょう。まあ、それはそれ。祖母は亡くなったのでしょう。この短歌では、おそらくこれまでの思い出を祖母の亡骸に向けて語りかけ続けているのでしょう。ひと晩では足りないでしょうが、それでも心の整理はつくと思われます。通夜の意義を捉えたいい作品です。
雨宮 司

この歌を見た瞬間、涙が流れました。
胸に来るものを想像させる内容であると思います。

空海 雲


ゆかりなき通夜にゆきあう午後十時 私を過ぐる 時間ときの普通さ

WPP

2 1+1

七緒

お題との距離のとり方がとてもうまい歌だと思いました。帰路、ふと鯨幕の張られた家を通りがかることがあります。その時の、どこかフィクションのような実感のなさ、そして何事もなく日々を過ごす自分と通夜のただ中にいる人々との対比が、とても鮮やかに描かれていると思います。
七緒


もう明日の朝日が昇らぬわたしにはしめやかな黒が似合っています

もーたろ

2 1+1 星


僕もまた小声で返す防虫剤すこし匂った喪服の列に

外川菊絵

1 0+1 星 おとの日

小声で話すために顔を近づけると防虫剤の匂い。 よくわかる場面ですね。あの匂いは少し寂しい匂いです。
寿々多実果


堅物の祖父に異性の友人が居たことを知る通夜 虫の声

深影コトハ

1 1

宮本背水

死して後に知ることとなる家族の意外な一面。それは主体と御祖父が疎遠であることを示すのではなく、親しくあってもなお知ることのない多面性を表現しているものだと感じます。
結句の虫の声がいいですね。静けさの表現であると同時に、御祖父の魂がその場にまだ残り、末期の声を響かせているようにも感じられ、また、ある種の予感のようなものも示されています。

宮本背水


猫になってこのお寺から逃げ出そう 泣いてるみんなを見たくないから

してつ文庫

1 0+1


ただでさえ思い出だらけの叔父さんの通夜に冴え冴え光る満月

小川けいと

1 0+1


結婚後初の弔事は義父の通夜悲しむことは後回しになり

むうこ 家

1 0+1


夕飯はおにぎりなんです、奥さんが心を亡くしてしまった日から

立帆

1 0+1


かなしみは部屋のどこかで鳴っている 手なんか組んじゃってさ、なんだよ

安堂 霊 家

1 0+1


一連の涙の象徴首もとに 俯く君はとても綺麗で

可奈美

1 0+1


最近の線香は煙が出ない 一晩焚き続けて泣けない


不釣り合いなほどに輝く月がゆく愛されたあなた最後の夜に

StarLighter

1 0+1


愛人も通夜に招いた妙な家の主人あるじを師匠と呼んでいた日々

加治小雨

1 0+1


駆けつけた親族は喪主の肩を抱き逆縁の夜はしとしと更ける

仙冬可

1 0+1


積み上げた言葉に通夜をもう二度と誰にも向けて生まれぬように

風野瑞人 家

1 0+1


或る人の通夜が終わった帰り道 ふと振り向くと くらいくらい

藤井光涙

0 0


十五年前父の葬式出した時通夜の席にて心壊れた

松木秀

0 0


昨日 2017年01月22日(日) 明日

出詠した人選歌した人

松木秀 キナコモチコ おたまじゃくし先生 立帆 のび してつ文庫 風野瑞人家 わらび 加治小雨 ふたり えんどうけいこ もーたろ StarLighter 寿々多実果 可奈美 小泉夜雨 おとこのこ WPP 外川菊絵 藤井光涙 小川けいと ひの夕雅 仙冬可 安堂 霊家 むうこ家 宮本背水 深影コトハ 七緒

民生 可奈美 立帆 小池佑 おたまじゃくし先生 衣未(みみ) けら ミオナマジコ えんどうけいこ 木蓮 仙冬可 寿々多実果 小中織絵 安堂 霊家 小泉夜雨 ぽつり 宮本背水 七緒 えだまめ もーたろ おとこのこ わらび 外川菊絵 ただよう 風野瑞人 してつ文庫 ひの夕雅 むうこ家 奏月なな家 のび StarLighter しちみとう 空海 雲家 篠宮 キナコモチコ 美味しいこんにゃく家 ふたり 小川けいと WPP 加治小雨

29 人

42 人



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