うたの日

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【 OPEN1025日 】 2017年01月19日 

まいにち歌会やってます。

うたの日
ピンク
 OPEN 1025 日め 葉 
第36代総選挙

黒板

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葉 歌会のススメ方 

 

 『  』

  • *短歌をTapから選評を送れます。
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かわいくてちっとも走れない靴だもう野生にはもどれないんだ

ただようといじま有櫛由之小向大也西村曜高松紗都子美味しいこんにゃく宮本背水深影コトハカミハテ小宮子々

ちょっと前までやんちゃに走り回っていたのにかわいさを優先したということは…恋でしょうか。
そんな自分にまだ少し戸惑っているのが伝わってきます。

といじま

かわいくて走れない靴には自分自身が投影されているのでしょうか。寂しさや喪失感がさらっと詠まれているところに魅力を感じました。
高松紗都子

この句切れの鮮やかさが産み出す韻律と、発展と、気づき、そしてこのシーンを「もう野生にはもどれない」と表現するのが、なんていうかもう、すごい短歌センスです。脱帽です。句またがりもきれいです。
宮本背水


相槌のバリエーションもなくなって皿に残った野菜をつまむ

加治小雨

5 4+1


希望などもろもろ不足してるのを野菜ジュースを飲んでごまかす

西村曜

4 3+1 星


言語野を君にあずけてこの夜の静寂しじまに深く溶けこんでゆく

高松紗都子

4 3+1 星

小泉夜雨むうこ文佳

君と二人なら言葉はいらない…。でもなんだか影も含んでいるようなお歌ですね。
寿々多実果


されど土に還る事無きケロヨンの芽吹きにまみれている春の野辺

深影コトハ

4 3+1

けらふたり一〇〇八

文字通りケロヨンが群生している絵がうかんじゃった(笑)
春の植物か芽吹き初めてる中、ほろっと一つケロヨンが落ちているのでしょうけど、多分。

ふたり


野の花は毎年変わらず咲き誇る温暖化など知りもしないで


立ったまま眠る彼女の野球帽やさしく揺らすホリデー快速

梶原一人 家

3 2+1

文屋亮静ジャック

ホリデー快速で場が説明できる。巧い。
村田馨

ホリデー快速で野球帽をかぶって立ったまま眠る彼女、というキャラクターの立ち具合もおもしろいのですが、それを「やさしく揺らす」と捉える主体の視線が、また素敵だな、と感じます。
宮本背水

野球帽をかぶってるのが「立ったまま眠る彼女」というところが可愛らしくていいですね。ホリデー快速というのは祝祭日にだけ走る快速?面白い景ですね。
静ジャック


傷つければ傷つけられる理りを秘めた野薔薇を教卓に置く

chari 家

3 3

梶原一人きい加治小雨

いじめが苦で自殺なんてことはないだろうが、事の深刻さがうかがえる。
村田馨


神さまは愛してほしい野っ原はテニスボールを返してほしい

中牧正太

3 2+1

久保 直輝すみちゃん

野っ原にやや強引さを感じるが、取り合わせとしては面白い。
村田馨

神様愛がほしいのかなーておもってそれもよかったんですけど野原もボールがほしいんだなておもってけっこう好きでした ボールは人間のもので野原のものぢゃないんですけどだれか忘れてっちゃったやつに愛着できちゃったのかな 野ッ原ていうのがちょっとどういう意図なのかな 20世紀の言葉な気がする
愛を言うときに神がそれを欲しているていうのも野原がボールをしかも野球のボールとかではなくテニスボールを執着してるていうのもかなり視点がずれていて好きでした

すみちゃん


大鍋に幸せそうな高野豆腐みんな一緒に小さく揺れる

きい

3 2+1

七緒流歩詩

ああ、高野豆腐って幸せだ。たしかに幸せそうです。ちょっと懐かしい感じがあるからでしょうか。それが「大鍋に」入っているところがまた満たされていていいですね。ぱっと鍋のふたをとって、湯気がわっと湧き出て、鍋の中には高野豆腐がいっぱいにくつくつくつくつ揺れている。なんてあったかい日常だろう。素敵です。
七緒

一家団欒が思い浮かぶ。
村田馨


煮込まれて形無くした野菜でも何もなかったことにはならない

一〇〇八

2 1+1


とれたての野菜のような生足を束でさらして笑う一群

といじま

2 1+1 星


荒野にて出逢った最後の狼を月夜と名付けてその後は知らない

桜望子

2 1+1


野いちごの花が咲くのはまだ先で しもやけの指見つめる夕陽

民生

2 1+1


野良牛は冬木の下にあらわれてインドの朝にかがやきて見ゆ

一佇

2 1+1

みち

すてきな景ですね。異国情緒がある、まるで絵画を切り取ったような視覚的に鮮やかな一首だと感じます。
宮本背水

雄大な風景。
村田馨


山盛りの野菜炒めをつつきつつ これは肉だと暗示をかける

可奈美

2 1+1 星

東風めかり

何かお肉に代わる似たような食感のもの(エリンギとか厚揚げとか)を入れましょう。
ミオナマジコ

食べ盛りの視点ならでは。
村田馨

「これは肉だと暗示をかける」に主体のいろいろな背景が浮かんできました。学生や…お給料前とか…ダイエット中とか(山盛りではありますが笑)切実としたなかにユーモアをうかがえる素敵なお歌です!
東風めかり

食べ盛りで困ってしまいます…私が(笑)
ありがとうございました(^^)

可奈美


夕暮れに潮の香りが混ざるから野良よお前も帰りたいんか

大橋春人 家

2 1+1

ホシキョウイチ

どこに帰りたいのか。切なさがわき上がる。
村田馨

帰りたいんか、て方言ですよね?
少なくとも方言の訛りで発音してますよね?
寂しくなった夕暮れにどこかに帰りたくなったおじさん(勝手に)の心情に泣けました。

ふたり


ふるさとの訛り消えたる上野駅 頭端式のホ-ム残れど

村田馨

2 1+1 星


夕食はただ粛々と並べられ僕を視野にも入れてくれない

静ジャック

2 1+1 星


三年間泣いて笑ったあいつらとは何年経っても野球部のまま

2 1+1

知己凛

同窓会であった同級生は、おじさんおばさんになっても「野球部の○○」「バスケ部の△△」と言われて、それで思い出してもらえることもあります。部活仲間はすぐに昔に返りますね。
寿々多実果

長いつき合いになることでしょう。
村田馨


よく歩く野原で咲いた花の名を母と探した思い出咲いた

流歩詩

2 1+1


相馬市の荒れた畑に立ち尽くす案山子の肩で鳴くシジュウカラ

宮本背水

2 1+1 星


臘梅の艶けき黄の野にあらば触れたきかもよ遥か恋びと

有櫛由之

2 1+1

村田馨

臘梅の黄色、そして遠き恋人に思いをはせた作者の素直な気持ち。「かもよ」という古風な詠嘆が作品にしっくりはまる。
村田馨


子二人にマイホームを持ち犬を飼う そんな男野原ひろしに俺はなりたい

ひー

2 1+1 星

民生

うーん。そんな男のところは、そのまま野原ひろしにしてもよかった気がします。
ミオナマジコ

ルビが強引と思う。
村田馨

ミオナマジコさん、村田馨さん、評をありがとうございます。勉強になりました。
ひー


玉の輿 野心はあります でもせめてかぼちゃの馬車に便乗したい

2 1+1 星

空海 雲

思わず苦笑い。
村田馨

目に留めてくださったみなさま、ありがとうございました。
村田馨さま、ありがとうございます! したたかにいきたいです。


君の名は野原をひとつ抱いていて冬の野原でしょうそうでしょう

小宮子々

1 0+1 おとの日


お母さん弁当の隅野沢菜がいつもごはんにちょっと染みてる

けら

1 0+1 おとの日


かなしいと野に何か咲く しゅんしゅんと降らせる僕の何かのせいで


忘れられひとりで咲いたコスモスとさびしい冬野の汽笛を聞いてる

小泉夜雨

1 0+1

冬野にひとり立つ主体の孤独をコスモスの存在が際立たせ、そこに響く汽笛が情感あるシーンとして見せているように感じます。
宮本背水


春の野へいきませんかとほほ笑んであたらしい靴で外へでてゆく

文佳

1 0+1


からまったほこりは野にはなたれて二月の月はくしゃみをしてる

ふたり

1 0+1 星


「この広い野原いっぱい」いや、まてよ大宇宙からしたら僕らは

@aokikenichi 家

1 1


野球部のキャプテンだった先輩の髪が伸びてて誰かわからない

ものかげ

1 0+1


ゆるキャラが増えすぎたので野に放つ名前も中身もなくなっていく

こわくないもり 家

1 0+1

いいなぁ、これ。かつては「大量生産、大量消費」と言われた時代もあったみたいですが、現代では消費すらされることなくただ無為に消えていくものがあまりに多いのではないかな、と感じます。そうしたシーンをゆるキャラで描くことに、シニカルな視点を感じました。
宮本背水

想像するとシュールでかわいいけど、寂しい印象の歌ですね。でも、解放の歌でもあるのかな。
篠宮


北斗七星があなたの名の由来 冬の野原をお見せしましょう

多田なの

1 1


山野井に野村小野塚佐野中野みんな元気か俺はここだぞ


孫悟空ガンバや各種おばあさん野沢雅子の声優人生

だゆう

1 0+1


焼け野原 風景消ゆる風景をそれでもひとはうつすのでせう

小中織絵

1 0+1

災害か戦争か、はたまた先日の糸魚川の火事か。残された希望を大切にしたい。
村田馨


森を出でて眩ゆき雪野に記さるる足跡は不安に振り返りつつ

文屋亮

1 0+1

わたしの端末からは送れなかったんですけど♪でしたこれ ハートと迷う音符でした
ちょっと言葉は固いけど情景が易く想像できてよかったです ただ足跡から不安て分かるものかちょっと気にかかったのはあります 森を出でてていうのも足跡にかかる修飾か主体の行動かが分かりづらいかな

すみちゃん


子供らは健気になんてなれぬから野に咲く花の苦労を笑う

カミハテ 家

1 0+1


零れゆく柘榴の粒に弔つた「野原ひろし」のやうな毎日

東風めかり

1 0+1 星

野原ひろしはクレヨンしんちゃんのお父さん。直喩としてはよく伝わるのだが、上句のつながりをどう捉えるか。
村田馨


野中さん座布団一つ持ってきてそう言う僕はまだ夢の中

空海 雲 家

1 0+1

野中さんは誰だろう。
村田馨

野中さん……、だれなんでしょう……。「座布団一つ持ってきて」の台詞といえば笑点だとおもったのですが、ここでは山田くんではなく、野中さんを呼んでいるのですよね……。そこのところがいかにも「夢の中」っぽいなあ、と。「野中さん」をチョイスしたセンス、すきです。野中さんていねいに座布団持ってきてくれそうですね、なんとなく……。
西村曜


野戦のちブロッコリーは一面に 合格通知の掲示板過ぎて

すみちゃん

1 0+1 星

どんまい!

野戦とブロッコリーと合格通知の掲示板のつながりが見えない。
村田馨


寒がりの君を想へる関東の平野部にまで予報は雪だ

天野うずめ 家

0 0 おとの日


肉を食う噛みちぎっていく一瞬に野性が少し目覚めたような

心伝

0 0


片腕の夜半の痛みに声殺す母恋しきに 野戦病院

寿々多実果

0 0


果物も野菜も売っている人も見知らぬ国のとなりのスーパー

立帆

0 0

となりのスーパーの従業員は外国人、しかも自分の知らない国の出身ばかり、ということだろう。語順を整理して再検討を。
村田馨


昨日 2017年01月19日(木) 明日

出詠した人選歌した人

こわくないもり家 一佇 小中織絵 空海 雲家 @aokikenichi家 知己凛 寿々多実果 chari家 多田なの 加治小雨 有櫛由之 天野うずめ家 西村曜 宮本背水 桜望子 可奈美 中牧正太 村田馨 ひー 静ジャック 民生 大橋春人家 ふたり けら 一〇〇八 といじま 心伝 立帆 梶原一人家 文佳 七緒 文屋亮 流歩詩 ものかげ ホシキョウイチ 小宮子々 カミハテ家 小泉夜雨 だゆう 高松紗都子 きい 深影コトハ 東風めかり すみちゃん 小向大也

けら ぽつり まゆ海 民生 みち ものかげ ミオナマジコ こわくないもり家 ただよう 一佇 小泉夜雨 ふたり 大橋春人家 といじま 有櫛由之 七緒 一〇〇八 ホシキョウイチ 小向大也 文屋亮 桜望子 久保 直輝家 可奈美 西村曜 高松紗都子 知己凛 だゆう 小中織絵 村田馨 梶原一人家 美味しいこんにゃく家 宮本背水 むうこ 流歩詩 きい 深影コトハ 篠宮 中牧正太 衣未(みみ) ひー 静ジャック 空海 雲家 カミハテ家 加治小雨 WPP すみちゃん 東風めかり 小宮子々 たかだ牛道 文佳

47 人

53 人



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